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2019.05.23
うれしい!おいしい!たのしい!が集まった、今年開催4回目となる関西最大級のアウトドアの祭典「OUTDOOR PARK 2019」。今年は過去最大の111のブランド、15の飲食店が出展、来場者数も57,000人と昨年を上回る大盛況の中、2日間が終了しました。
今回、SENSA STAFFアサヒナ・ナカムラで「OUTDOOR PARK 2019」の現地に行ってきました!当日の模様をレポートします。
まず、開催地は大阪の「万博記念公園」。日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備した公園で、公園内には「太陽の塔」「自然文化園」「日本庭園」「ソラード」「平和のバラ園」など多くの施設があり、たくさんの自然を楽しむことができます。アウトドアパークは、「東の広場」での開催。今回の取材は日帰りだったので、私たちはイベントを満喫するので1日の時間を使い切ってしまいましたが、時間に余裕があれば公園内を散策するのも楽しそうな場所です。
自然文化園内の東の広場は、中央口を入り、太陽の塔を正面に見て右側に位置しています。
今年は、前売券:中学生以上350円(税込)、当日券:中学生以上400円(税込)※別途、万博記念公園入園料(大人250円・小中学生70円)が必要 で開催され、小学生以下がアウトドアパーク内への入場は無料ということもあり、家族連れが多く見受けられました。
会場内にはテントやタープが貼られ、その中に自由に出入りしたり寝心地を体感することができます。実店舗とは違って、販売している商品を実際の利用に近い形で体感できる機会ってなかなか無いですよね。家族全員で来ているからこそ、全員入れるのか、風が吹いた時に中は寒いかなども確かめることができます。実際入ってみると結構欲しくなってしまうもの。ちなみにカード決済や電子マネーでの支払いにも対応している店舗が多く、現金が足りない!という場合でも購入しやすいよう店舗側の配慮も感じられました。
また、アウトドアパークは雨天決行ということもあり、強い日差しや突然の雨風を凌いだり、休憩場所の確保という意味でも、自身のテントを持ち込んで設営しておくことができたり、レジャーシートを広げることができるスペースもあります。
テントやタープの畳み方のデモンストレーションも行われていました。
様々なモニュメントも作られており、インスタ映えスポットもたくさん!友達と一緒に写真を撮ったり、お子様の可愛らしい姿を収めるのにもぴったりですね。
そして、店舗も様々なお楽しみスペースを設けており、STAFFもいろいろと体験をしました。
Nikonのブースでは双眼鏡を体験。双眼鏡も種類によって見え方がかなり変わり面白かったです。パンプレットとエコバックまで頂きました。
GRAMICCIではクリップフィッシングを実施。1970年代、ロッククライマー、マイク・グラハム氏が、当時のクライミングウエアでは満足できず、独自の手法で機能性に富んだウエアづくりに着手し、 1982年にカリフォルニアの小さな倉庫で立ち上げたブランドで、山や海で開催されるフェスに行かれる方や、アウトドア好きの方は1着持ってる、という方も多いのではないでしょうか?
こちらはInstagramのアカウントをフォローすることで無料で参加できました。
UNBY GENERAL GOODS STOREでは500円で必ず商品が当たるくじ引きを実施。1等から7等まであり、1等はバッグパック!7等でもタイベック素材のビックサイズトートがもらえるという当たりしか無いくじ。ちなみに2回くじを引きましたが、6等と7等が当たりました!
ninebotのブースではninebotの乗車体験や、遊び場GREENでジャグリング体験をする子供たちの姿も。
テントやタープなど大型の商品以外にも、アウトドア向けの衣類や可愛い雑貨などもたくさん販売されており、ちょっとしたプレゼントを購入することもできます。
小腹も空いたところで、フードエリアで小休憩。音楽のフェスとは一味違ったオーガニックさのある飲食店が立ち並んでいます。ブランカ食堂で「プレミアムフランク(400円)」と「ごろっと果実フルーツジュース(400円)」、「フレッシュレモネード(400円)」を購入。メインは、CAFÉ BAUMの「まろやかバターチキンカレー(700円)」と楽園の「塩らぁ麺(700円)」。デザートに、ブタとエスプレッソとゴライコウでは「あすかルビーのかき氷(500円)」と蜜香屋の「中崎ポテト 小(700円)」を購入。どれも素材の味が際立ったとても美味しい品々でした。
ご飯を食べていたら突然の雨が!みなさん会場に設置されたタープの下へ緊急避難。レジャーシートで雨を凌ぐ家族の姿も。
そして複数準備されたアクティビティ。5歳〜10歳くらいの子供たちが至るところで楽しく遊んでいる姿が。クライミングスペースBOLD、フォレストアドベンチャー・モバイルコース、UMEDA SLACKLINE JUNKIESなど気軽に参加でき、お子様が頑張っている様子を応援しているパパママの姿もとても微笑ましかったです。
それぞれの店舗で開催しているワークショップは整理券が必要な場合も多く、やってみたいな〜と思ったらお店の人に声を掛けて整理券を事前にもらうようにしましょう!(そんなに混んでないからすぐに体験できるかな?と思ったら、混雑を避けるため整理券配布制で、時間を区切って体験できるようになっていました。)
音楽が聴こえるステージもあり、朝から様々なアーティストが出演。こちらのレポートではKeishi Tanakaのライブの様子を一部お届け。先日5月8日にNew AL『BREATH』をリリースしたばかりのKeishi Tanakaは、新譜からも数曲披露。アコースティックで聴く「雨上がりの恋」や「BREATH」もとても素敵でした。ライブ後半ではステージから降りて観客にギターを手渡し、ハンドマイクで歌唱する姿も。観客とのゼロ距離ライブで彼の温かみが伝わるライブでした。
そして、帰り際には今年初出展のゴールデンマスタードでお土産を購入。白醤油を使い酸味と甘みのバランスが良いマスタードは、辛味も抑えたマイルドな味わいで、そのまま食べてもとても美味しかったです。通販でも購入できるようなので興味のある方はぜひ。
そして、アウトドアパークはこの2日間で終わりではございません!アンケートに答えると参加できるプレゼント企画が5月26日(日)まで実施されています。ぜひ来場された方は来年の開催の為にもご意見ご感想をこちらのアンケートよりお聞かせ下さい。
初めてアウトドアパークに行きましたが、ここでしかできない体験や、普段知らなかったアウトドアの世界に足を踏み入れることができる、アウトドア初心者にも優しい素敵なイベントでした!家族連れが多く、とてもほっこりする場面が多数。お友達同士で来ても十分に楽しめる程、それぞれの出展も趣向が凝らされており面白かったです!今回は東京から向かいましたが、JR新大阪駅から30分程度とアクセスも良好なので、大阪の方はもちろん、各地から足を運んでみるのも良いのではないでしょうか?
来年の開催が、今からすでに楽しみです!
OUTDOOR PARK 2019
今回、SENSA STAFFアサヒナ・ナカムラで「OUTDOOR PARK 2019」の現地に行ってきました!当日の模様をレポートします。
まず、開催地は大阪の「万博記念公園」。日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備した公園で、公園内には「太陽の塔」「自然文化園」「日本庭園」「ソラード」「平和のバラ園」など多くの施設があり、たくさんの自然を楽しむことができます。アウトドアパークは、「東の広場」での開催。今回の取材は日帰りだったので、私たちはイベントを満喫するので1日の時間を使い切ってしまいましたが、時間に余裕があれば公園内を散策するのも楽しそうな場所です。
自然文化園内の東の広場は、中央口を入り、太陽の塔を正面に見て右側に位置しています。
今年は、前売券:中学生以上350円(税込)、当日券:中学生以上400円(税込)※別途、万博記念公園入園料(大人250円・小中学生70円)が必要 で開催され、小学生以下がアウトドアパーク内への入場は無料ということもあり、家族連れが多く見受けられました。
会場内にはテントやタープが貼られ、その中に自由に出入りしたり寝心地を体感することができます。実店舗とは違って、販売している商品を実際の利用に近い形で体感できる機会ってなかなか無いですよね。家族全員で来ているからこそ、全員入れるのか、風が吹いた時に中は寒いかなども確かめることができます。実際入ってみると結構欲しくなってしまうもの。ちなみにカード決済や電子マネーでの支払いにも対応している店舗が多く、現金が足りない!という場合でも購入しやすいよう店舗側の配慮も感じられました。
また、アウトドアパークは雨天決行ということもあり、強い日差しや突然の雨風を凌いだり、休憩場所の確保という意味でも、自身のテントを持ち込んで設営しておくことができたり、レジャーシートを広げることができるスペースもあります。
テントやタープの畳み方のデモンストレーションも行われていました。
様々なモニュメントも作られており、インスタ映えスポットもたくさん!友達と一緒に写真を撮ったり、お子様の可愛らしい姿を収めるのにもぴったりですね。
そして、店舗も様々なお楽しみスペースを設けており、STAFFもいろいろと体験をしました。
Nikonのブースでは双眼鏡を体験。双眼鏡も種類によって見え方がかなり変わり面白かったです。パンプレットとエコバックまで頂きました。
GRAMICCIではクリップフィッシングを実施。1970年代、ロッククライマー、マイク・グラハム氏が、当時のクライミングウエアでは満足できず、独自の手法で機能性に富んだウエアづくりに着手し、 1982年にカリフォルニアの小さな倉庫で立ち上げたブランドで、山や海で開催されるフェスに行かれる方や、アウトドア好きの方は1着持ってる、という方も多いのではないでしょうか?
こちらはInstagramのアカウントをフォローすることで無料で参加できました。
UNBY GENERAL GOODS STOREでは500円で必ず商品が当たるくじ引きを実施。1等から7等まであり、1等はバッグパック!7等でもタイベック素材のビックサイズトートがもらえるという当たりしか無いくじ。ちなみに2回くじを引きましたが、6等と7等が当たりました!
ninebotのブースではninebotの乗車体験や、遊び場GREENでジャグリング体験をする子供たちの姿も。
テントやタープなど大型の商品以外にも、アウトドア向けの衣類や可愛い雑貨などもたくさん販売されており、ちょっとしたプレゼントを購入することもできます。
小腹も空いたところで、フードエリアで小休憩。音楽のフェスとは一味違ったオーガニックさのある飲食店が立ち並んでいます。ブランカ食堂で「プレミアムフランク(400円)」と「ごろっと果実フルーツジュース(400円)」、「フレッシュレモネード(400円)」を購入。メインは、CAFÉ BAUMの「まろやかバターチキンカレー(700円)」と楽園の「塩らぁ麺(700円)」。デザートに、ブタとエスプレッソとゴライコウでは「あすかルビーのかき氷(500円)」と蜜香屋の「中崎ポテト 小(700円)」を購入。どれも素材の味が際立ったとても美味しい品々でした。
ご飯を食べていたら突然の雨が!みなさん会場に設置されたタープの下へ緊急避難。レジャーシートで雨を凌ぐ家族の姿も。
そして複数準備されたアクティビティ。5歳〜10歳くらいの子供たちが至るところで楽しく遊んでいる姿が。クライミングスペースBOLD、フォレストアドベンチャー・モバイルコース、UMEDA SLACKLINE JUNKIESなど気軽に参加でき、お子様が頑張っている様子を応援しているパパママの姿もとても微笑ましかったです。
それぞれの店舗で開催しているワークショップは整理券が必要な場合も多く、やってみたいな〜と思ったらお店の人に声を掛けて整理券を事前にもらうようにしましょう!(そんなに混んでないからすぐに体験できるかな?と思ったら、混雑を避けるため整理券配布制で、時間を区切って体験できるようになっていました。)
音楽が聴こえるステージもあり、朝から様々なアーティストが出演。こちらのレポートではKeishi Tanakaのライブの様子を一部お届け。先日5月8日にNew AL『BREATH』をリリースしたばかりのKeishi Tanakaは、新譜からも数曲披露。アコースティックで聴く「雨上がりの恋」や「BREATH」もとても素敵でした。ライブ後半ではステージから降りて観客にギターを手渡し、ハンドマイクで歌唱する姿も。観客とのゼロ距離ライブで彼の温かみが伝わるライブでした。
そして、帰り際には今年初出展のゴールデンマスタードでお土産を購入。白醤油を使い酸味と甘みのバランスが良いマスタードは、辛味も抑えたマイルドな味わいで、そのまま食べてもとても美味しかったです。通販でも購入できるようなので興味のある方はぜひ。
そして、アウトドアパークはこの2日間で終わりではございません!アンケートに答えると参加できるプレゼント企画が5月26日(日)まで実施されています。ぜひ来場された方は来年の開催の為にもご意見ご感想をこちらのアンケートよりお聞かせ下さい。
初めてアウトドアパークに行きましたが、ここでしかできない体験や、普段知らなかったアウトドアの世界に足を踏み入れることができる、アウトドア初心者にも優しい素敵なイベントでした!家族連れが多く、とてもほっこりする場面が多数。お友達同士で来ても十分に楽しめる程、それぞれの出展も趣向が凝らされており面白かったです!今回は東京から向かいましたが、JR新大阪駅から30分程度とアクセスも良好なので、大阪の方はもちろん、各地から足を運んでみるのも良いのではないでしょうか?
来年の開催が、今からすでに楽しみです!
OUTDOOR PARK 2019