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2019.02.28
2月11日(月祝)、ユアネスとmol-74の2man live tour " White Line "の金沢公演。仙台も行ったのですが、金沢も(手伝いに)おいでよというスタッフ陣の優しいお声掛けから、自身初の金沢に行ってきました。ちなみに前日は水戸にいた筆者。2日間の移動距離考えると...(笑)
そんな金沢は平成27年に北陸新幹線が開通し、近年観光地として今まで以上に注目の集まる人気スポットがたくさん。2022年には敦賀まで開通し、京都ともつながる予定なので日本海側がますますアクセス良好となって観光客も増えそうです。すごい覚悟をして金沢に向かったのですが、思ったより雪も積もってなく、ガシガシ歩いて観光できる感じでした。金沢は市内に観光地がたくさん!ライブ前に足を運べる人気スポットをご紹介します。
金沢駅から徒歩15分、バスも出てるので歩くのしんどい!という方はバス8〜10番に乗っていきましょう。日本海で捕れる美味しい海鮮から様々なフルーツ、ごはん処もたくさんあるこちらは地元の人も観光客も多く集まる人気スポット。ちょっとお腹空いたな〜という時に立ち寄りたい場所で、金沢市内のどこのライブハウスに行くにもなんだかんだ通る所に位置しています。選んだ品物をその場で焼いてもらって食べることもできますし、海鮮丼やお鮨が有名なお店も何件かあります。私は「金沢おでん」のお店、『いっぷくや』に立ち寄りました。ここのおすすめは「のどぐろ面」。なんと行った日には売り切れで泣く泣く「えび面」を注文。甲羅の中にえびのぶつ切りを入れ、えびのすり身で蓋して、金沢の魚介をベースとした出汁で煮込みます。バイ貝、車麩、赤巻、ふかしなど金沢おでん特有のおでん種もぜひチェックしたいところ。そしてお土産にしたい『舟楽』の押し寿司。ちょっと値ははりますが、家族へのお土産にもぴったりな大きさ、味は言わずもがな、絶品です。
金沢といえば武家屋敷。加賀藩の中級武士が多く暮らしていたこちらの地域は、現在もその建物を残しています。野村家には入ることができますが、この日は時間の都合で町並みを歩いて終了。石畳の道や土塀を雪から守るための薦掛け(こもがけ)を見ていると、ちょっと時代をタイムスリップしたような気分になります。歴史の積み重ねを感じながら歩くのも風情がありますよね。この長町武家屋敷跡の近くには可愛らしいカフェもたくさんありました。
金沢のイベンターさんに、HIP LANDの社員ならあそこ行っとかないと!と言われて勧められた『グリル オーツカ』さん。弊社のアーティストにこちらの「ハントンライス」の大ファンがいるそうで...ハントンライスとは、「ハン=ハンガリー/トン(フランス語)=マグロ」でケチャップと自家製タルタルソースがかかっているこちらのオリジナルB級グルメ。カジキマグロのフライト小エビのフライが乗っており、普通サイズと小サイズがあります。すごいボリューム感で食べごたえもバッチリ。私はオープンの11時に合わせて行きましたが、すぐにお店はお客さんでいっぱいに。行こうと考えている方は早めの時間に行くことをおすすめします。
金沢カレーの特徴は「ルーは黒色濃厚でドロッとしている」「ステンレスの皿に盛られている」「フォークまたは先割れスプーンで食べる」「付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている」「ルーの上にロースカツを載せ、ソースがかかっている」。中でも『ターバンカレー』は昭和46年に第一店舗目を構えた歴史のあるお店。「Lセット」が一番人気で、上にはウインナーとハンバーグとロースカツが乗っています。とてもボリューミー...。この後ご紹介する兼六園や21世紀美術館のすぐ近くにあるので、立ち寄りやすい場所ではありますが、お昼時は長蛇の列!食べたいと思っている方は週末は根気強く並ぶ忍耐力が必要かも(笑)
『金沢城公園』は1583年に前田利家が建てたお城。しかし、落雷や火災によって城のほとんどがなくなってしまい、平成13年に菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓が再建されました。公園そのものや玉泉院丸庭園、石垣巡りは無料ですることができます。かなり広いので1時間ほどあるとゆっくり見て回ることができるかも。菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓への入場には大人:310円/小人:100円の入場料がかかります。
そして金沢といえば『兼六園』(けんろくえん)。水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つです。岡山の後楽園に行ったことはあったのですが、景観、四季折々の美しさを大切に造園された庭をゆっくり歩くのも良いものだなぁと思いました。祝日だったので観光客も多かったのですが、それなりにゆっくりみて廻ることができました。もうすぐ梅の花が綺麗に咲く季節!そしてあっという間に春が来て、桜が見頃になります。雪吊りの意味も虚しく、冬の兼六園らしい景色が観れなかったことは残念ですが、ぜひ金沢に来たら足を運んでいただきたい一箇所です。
レアンドロ・エルリッヒ作「スイミング・プール」の展示もされていることで有名な『金沢21世紀美術館』。現代美術作品が多く展示されており、多くの作品を無料で観覧することができます。「スイミング・プール」は上から眺めるのは無料。プールの中に入るには特別展示への入場料が必要となります。コンビニで前売りチケットを購入していくと少しお得に入ることができる上、入場券の購入列に並ばなくて良いので時間の短縮もできます。(私は向かう直前にコンビニで購入しました)特別展示は今年度金沢市が、日本・中国・韓国の3か国で文化芸術の発展を目指し、様々な文化芸術イベントを実施する「東アジア文化都市」の日本における開催都市となっていることから、それに基づく展示が行われていました。ちょうど訪れたときには金城大学短期大学部美術学科の卒業作品の展示もなされており、地域にも密着した美術館としても愛されています。
金沢には有名な茶屋町が3つあり、その中でも一番大きく栄えているのが『ひがし茶屋町』です。出格子と石畳が続く古い街並みが美しく、和菓子、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店やカフェがたくさん。着物のレンタルを利用して街歩きを楽しむカップルや卒業旅行の学生さんが多く見受けられました。「志摩」「懐華樓」「お茶屋文化館」など、有料で中を見学できるお茶屋さんもあり、外からも中からも町を楽しむことができます。食べ歩きができないので食を楽しむのはゆっくり座って。ランチでも有名な「居酒屋割烹 田村」や「十月亭」「レストラン自由軒」など金沢の食を堪能できるお店がたくさんあります。
そんなひがし茶屋町で私が選んだのは『鮨 みつ川』。平日の火曜日だったので直前の予約で13時からなんとか入ることができましたが、席が8席のカウンターのみのお店になるので、行きたいとお考えの方は前日より前に必ず予約することをおすすめします。おまかせコースで「つまみ+握り」か「握り」を選ぶことができます。私は「握り」のコースを予約の時に選び、あら,ヤリイカ,鰤,小鰭,とろ,ガス海老,鰆(炙り),バイ貝,カワハギ,穴子,雲丹,のどぐろの手巻きの12品を堪能しました。中でも旬の時期に近い「鰤」の脂ののり具合が素晴らしく、「ガス海老」は甘みがふわっと口の中に広がり、「カワハギ」は上に乗った"肝"が美味しすぎて思わず店主に何が乗っているのか質問してしましました...。「のどぐろの手巻き」もご飯があたたかく優しい味で、金沢で美味しいお魚をお鮨で食べられてよかった〜という満足感でいっぱいに。かなり贅沢なランチとなりましたが、後悔はありません。笑
そして、金沢のイベンターさんのもう一箇所のおすすめは金沢駅の中に。金沢駅の中には「金沢百番街」というショッピングモールがあり、その中にある「あんと」というエリアがご飯やお土産を買うのにぴったり。そこにある『魚菜屋』は、海鮮丼や定食で金沢の幸を楽しむことができるお店。人気店ですが新幹線のホームにも歩いて5分でいけるので、帰りがけ、美味しいものを食べたいけど時間がない...そんな時はぜひ一度覗いてみて下さい。私もお腹いっぱいでなければ食べたかった...。そして、「鮨 みつ川」さんの経営する『鮨 歴々』もこのあんと内にあるので、お鮨を食べたい!という方にはこちらもおすすめです。
金沢いえば皆さんどんなお土産を思い浮かべるのでしょうか?イベンターさんおすすめのお土産と、人気のお土産を一部ご紹介します。
まずはイベンターさんおすすめの『芝寿し』。BLOGの初めの方で紹介した『舟楽』もおすすめですが、そんなにいっぱい食べられない!という方はこちらがおにぎりのように小さめのサイズで小分けで売っているので、いろいろな味を楽しむことができます。次に『鮨蒲本舗 河内屋』の「棒S」。元祖スティックチーズかまぼこで味も4種類あります。人気はチーズと白エビ。次に『石川屋本舗』の「かいちん」。金沢では「おはじき」を"かいちん"といい、お砂糖と寒天を使い色とりどりに仕上げた様はまるでおはじきのような干菓子になっています。『落雁 諸江屋』の「わび」。「花うさぎ」も有名ですが、こちらの「わび」は食べ終わった後小物入れにも使えるスグレモノ。『菓匠 高木屋』の「紙ふうせん」は色とりどりの最中に、ぶどう、レモン、白ワインなどの和風ゼリーが入った不思議な食感を味わえるお菓子。おまけで紙風船を作れるおりがみがついてきます。
詳しくは▶金沢百番街
案外好アクセスで行けてしまう金沢。ライブハウスは駅から少し離れていますが、そこまでの道のりに様々な風情ある景色が広がっています。お散歩がてら、ライブハウスまで金沢の町並みを楽しんでみてくださいね。
そんな金沢は平成27年に北陸新幹線が開通し、近年観光地として今まで以上に注目の集まる人気スポットがたくさん。2022年には敦賀まで開通し、京都ともつながる予定なので日本海側がますますアクセス良好となって観光客も増えそうです。すごい覚悟をして金沢に向かったのですが、思ったより雪も積もってなく、ガシガシ歩いて観光できる感じでした。金沢は市内に観光地がたくさん!ライブ前に足を運べる人気スポットをご紹介します。
近江町市場
金沢駅から徒歩15分、バスも出てるので歩くのしんどい!という方はバス8〜10番に乗っていきましょう。日本海で捕れる美味しい海鮮から様々なフルーツ、ごはん処もたくさんあるこちらは地元の人も観光客も多く集まる人気スポット。ちょっとお腹空いたな〜という時に立ち寄りたい場所で、金沢市内のどこのライブハウスに行くにもなんだかんだ通る所に位置しています。選んだ品物をその場で焼いてもらって食べることもできますし、海鮮丼やお鮨が有名なお店も何件かあります。私は「金沢おでん」のお店、『いっぷくや』に立ち寄りました。ここのおすすめは「のどぐろ面」。なんと行った日には売り切れで泣く泣く「えび面」を注文。甲羅の中にえびのぶつ切りを入れ、えびのすり身で蓋して、金沢の魚介をベースとした出汁で煮込みます。バイ貝、車麩、赤巻、ふかしなど金沢おでん特有のおでん種もぜひチェックしたいところ。そしてお土産にしたい『舟楽』の押し寿司。ちょっと値ははりますが、家族へのお土産にもぴったりな大きさ、味は言わずもがな、絶品です。
長町武家屋敷跡
金沢といえば武家屋敷。加賀藩の中級武士が多く暮らしていたこちらの地域は、現在もその建物を残しています。野村家には入ることができますが、この日は時間の都合で町並みを歩いて終了。石畳の道や土塀を雪から守るための薦掛け(こもがけ)を見ていると、ちょっと時代をタイムスリップしたような気分になります。歴史の積み重ねを感じながら歩くのも風情がありますよね。この長町武家屋敷跡の近くには可愛らしいカフェもたくさんありました。
グリル オーツカ
金沢のイベンターさんに、HIP LANDの社員ならあそこ行っとかないと!と言われて勧められた『グリル オーツカ』さん。弊社のアーティストにこちらの「ハントンライス」の大ファンがいるそうで...ハントンライスとは、「ハン=ハンガリー/トン(フランス語)=マグロ」でケチャップと自家製タルタルソースがかかっているこちらのオリジナルB級グルメ。カジキマグロのフライト小エビのフライが乗っており、普通サイズと小サイズがあります。すごいボリューム感で食べごたえもバッチリ。私はオープンの11時に合わせて行きましたが、すぐにお店はお客さんでいっぱいに。行こうと考えている方は早めの時間に行くことをおすすめします。
ターバンカレー
金沢カレーの特徴は「ルーは黒色濃厚でドロッとしている」「ステンレスの皿に盛られている」「フォークまたは先割れスプーンで食べる」「付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている」「ルーの上にロースカツを載せ、ソースがかかっている」。中でも『ターバンカレー』は昭和46年に第一店舗目を構えた歴史のあるお店。「Lセット」が一番人気で、上にはウインナーとハンバーグとロースカツが乗っています。とてもボリューミー...。この後ご紹介する兼六園や21世紀美術館のすぐ近くにあるので、立ち寄りやすい場所ではありますが、お昼時は長蛇の列!食べたいと思っている方は週末は根気強く並ぶ忍耐力が必要かも(笑)
金沢城公園&兼六園
『金沢城公園』は1583年に前田利家が建てたお城。しかし、落雷や火災によって城のほとんどがなくなってしまい、平成13年に菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓が再建されました。公園そのものや玉泉院丸庭園、石垣巡りは無料ですることができます。かなり広いので1時間ほどあるとゆっくり見て回ることができるかも。菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓への入場には大人:310円/小人:100円の入場料がかかります。
そして金沢といえば『兼六園』(けんろくえん)。水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つです。岡山の後楽園に行ったことはあったのですが、景観、四季折々の美しさを大切に造園された庭をゆっくり歩くのも良いものだなぁと思いました。祝日だったので観光客も多かったのですが、それなりにゆっくりみて廻ることができました。もうすぐ梅の花が綺麗に咲く季節!そしてあっという間に春が来て、桜が見頃になります。雪吊りの意味も虚しく、冬の兼六園らしい景色が観れなかったことは残念ですが、ぜひ金沢に来たら足を運んでいただきたい一箇所です。
金沢21世紀美術館
レアンドロ・エルリッヒ作「スイミング・プール」の展示もされていることで有名な『金沢21世紀美術館』。現代美術作品が多く展示されており、多くの作品を無料で観覧することができます。「スイミング・プール」は上から眺めるのは無料。プールの中に入るには特別展示への入場料が必要となります。コンビニで前売りチケットを購入していくと少しお得に入ることができる上、入場券の購入列に並ばなくて良いので時間の短縮もできます。(私は向かう直前にコンビニで購入しました)特別展示は今年度金沢市が、日本・中国・韓国の3か国で文化芸術の発展を目指し、様々な文化芸術イベントを実施する「東アジア文化都市」の日本における開催都市となっていることから、それに基づく展示が行われていました。ちょうど訪れたときには金城大学短期大学部美術学科の卒業作品の展示もなされており、地域にも密着した美術館としても愛されています。
ひがし茶屋町
金沢には有名な茶屋町が3つあり、その中でも一番大きく栄えているのが『ひがし茶屋町』です。出格子と石畳が続く古い街並みが美しく、和菓子、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店やカフェがたくさん。着物のレンタルを利用して街歩きを楽しむカップルや卒業旅行の学生さんが多く見受けられました。「志摩」「懐華樓」「お茶屋文化館」など、有料で中を見学できるお茶屋さんもあり、外からも中からも町を楽しむことができます。食べ歩きができないので食を楽しむのはゆっくり座って。ランチでも有名な「居酒屋割烹 田村」や「十月亭」「レストラン自由軒」など金沢の食を堪能できるお店がたくさんあります。
鮨 みつ川
そんなひがし茶屋町で私が選んだのは『鮨 みつ川』。平日の火曜日だったので直前の予約で13時からなんとか入ることができましたが、席が8席のカウンターのみのお店になるので、行きたいとお考えの方は前日より前に必ず予約することをおすすめします。おまかせコースで「つまみ+握り」か「握り」を選ぶことができます。私は「握り」のコースを予約の時に選び、あら,ヤリイカ,鰤,小鰭,とろ,ガス海老,鰆(炙り),バイ貝,カワハギ,穴子,雲丹,のどぐろの手巻きの12品を堪能しました。中でも旬の時期に近い「鰤」の脂ののり具合が素晴らしく、「ガス海老」は甘みがふわっと口の中に広がり、「カワハギ」は上に乗った"肝"が美味しすぎて思わず店主に何が乗っているのか質問してしましました...。「のどぐろの手巻き」もご飯があたたかく優しい味で、金沢で美味しいお魚をお鮨で食べられてよかった〜という満足感でいっぱいに。かなり贅沢なランチとなりましたが、後悔はありません。笑
金沢百番街-食事処-
そして、金沢のイベンターさんのもう一箇所のおすすめは金沢駅の中に。金沢駅の中には「金沢百番街」というショッピングモールがあり、その中にある「あんと」というエリアがご飯やお土産を買うのにぴったり。そこにある『魚菜屋』は、海鮮丼や定食で金沢の幸を楽しむことができるお店。人気店ですが新幹線のホームにも歩いて5分でいけるので、帰りがけ、美味しいものを食べたいけど時間がない...そんな時はぜひ一度覗いてみて下さい。私もお腹いっぱいでなければ食べたかった...。そして、「鮨 みつ川」さんの経営する『鮨 歴々』もこのあんと内にあるので、お鮨を食べたい!という方にはこちらもおすすめです。
金沢百番街-土産-
金沢いえば皆さんどんなお土産を思い浮かべるのでしょうか?イベンターさんおすすめのお土産と、人気のお土産を一部ご紹介します。
まずはイベンターさんおすすめの『芝寿し』。BLOGの初めの方で紹介した『舟楽』もおすすめですが、そんなにいっぱい食べられない!という方はこちらがおにぎりのように小さめのサイズで小分けで売っているので、いろいろな味を楽しむことができます。次に『鮨蒲本舗 河内屋』の「棒S」。元祖スティックチーズかまぼこで味も4種類あります。人気はチーズと白エビ。次に『石川屋本舗』の「かいちん」。金沢では「おはじき」を"かいちん"といい、お砂糖と寒天を使い色とりどりに仕上げた様はまるでおはじきのような干菓子になっています。『落雁 諸江屋』の「わび」。「花うさぎ」も有名ですが、こちらの「わび」は食べ終わった後小物入れにも使えるスグレモノ。『菓匠 高木屋』の「紙ふうせん」は色とりどりの最中に、ぶどう、レモン、白ワインなどの和風ゼリーが入った不思議な食感を味わえるお菓子。おまけで紙風船を作れるおりがみがついてきます。
詳しくは▶金沢百番街
案外好アクセスで行けてしまう金沢。ライブハウスは駅から少し離れていますが、そこまでの道のりに様々な風情ある景色が広がっています。お散歩がてら、ライブハウスまで金沢の町並みを楽しんでみてくださいね。