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2020.03.17
見れてなかったあの作品...今が見る時...!感想レポート
家にあるけど何かと時間がなくて開封できていなかった映像作品を、家で過ごすことの多いこの時期に鑑賞してみました。
話に聞いたことのある昔の作品や、気になってジャケ買いした作品などをご紹介いたします。今はどこでも好きな作品を探してみれる時代です。気になった作品などありましたらこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか!
それでは参ります!
1978年公開の、舞台で大ヒットしたミュージカルを映画化した作品です。
学校のワイルドでやんちゃなモテ男のジョン・トラボルタ演じるダニーと、清楚可憐な転校生の女の子オリビア・ニュートン・ジョン演じるサンディの恋のお話。大きいダンスコンテストにパートナーとして出演する2人ですが、ダニーの元カノ・チャチャに途中から隣を奪われてしまいます。不信感の募るサンディ、なかなか近づきそうで近づかない2人。これからどうなっていくのか...ロックなナンバーと共にぜひ皆様の目で確かめていただきたいです。
こちらの作品は知人との話の話題に出て、一度鑑賞してみたいと思っていた作品です。
ミュージカル映画なのでもちろん歌とダンスが見所なのですが、ダイナーで食事をする時や、クラブで流れているBGMが、1958年にリリースしたCHUCK BERRYの「Johnny B. Goode」など名曲が多いのも見逃せないポイント。
何と言ってもファッションが素敵!男性は革ジャンとジーンズでロックに、ダンスの際はカチッとスーツで決める。髪型はポマードでリーゼント、何かことあるごとに櫛でセットしているのがまたいいですね。女性はフレアスカートワンピース。髪型はポニーテールに大きめなリボンで結っているのも可愛いです。ツイストを踊る際に揺れる可愛さをみました...!
これぞ70年代アメリカの物語!そんなにダンス上手かったらそりゃモテちゃうよ!と心の中で思いつつコーラを開けました。
GREASEのサウンドトラックもぜひ楽しんでいただきたいです!私は8曲目のGreased Lightnin'が好きです。
2008年公開のキャメロン・ディアス主演のコメディ映画。
カタイ性格のせいでフィアンセにフラれたキャメロン・ディアス演じるジョイと、会社をクビになったアシュトン・カッチャー演じるジャックが、旅行先ラスベガスで盛り上がって酔った勢いで結婚してしまう2人の物語。離婚を決めた直後にカジノのスロットでジョイのお金でジャックが300万ドルを当ててしまい、裁判の結果、半年の強制結婚を命じられて新しい生活がスタートする!数々のコメディ映画に出演するキャメロン・ディアスの安定の演技に注目していただきたいです。
<みどころ>
お店に行って、「あ、キャメロンディアスの作品だ!そういえば映画館で見れなかったなこれ...」と思って購入したものです。数日前にチャーリーズ・エンジェルを見ていたので自然と手に取っていました。
お互いに様々な策を練って仕掛けて、どちらが大金を手に入れられるかの大勝負!一方、仕事と恋のバランスがうまく取れない、そんな女性の悩みを描く部分もあり役柄からもキャメロン・ディアスの魅力が爆発しています。スタイルの良さも抜群なのでドレスを着た姿がとてもキレイ!
劇中歌も2007年リリースのMikaの「Grace Kelly」や、1975年リリースのHot Chocolateの「You Sexy Thing」などが使用されており、作品のテンポ感と共に歌もしっかり聞かせてくれます。映画の中で描かれているラスベガスの空気感を、一度体感してみたいなと思いを馳せながら家にあったスナック菓子を開けてしまいました。ポップコーンを買っておけばよかった...
2018年発売の銀杏BOYZの公演映像作品。
2017年10月13日(金)に日本武道館で行われた銀杏BOYZのライブ「日本の銀杏好きの集まり」が、映像作品になったものです。バンド初の日本武道館での単独ライブ。オープニングからドキドキが止まりません。
<みどころ>
ライブのチケットも取ってましたが、所用で行けなくなってしまった公演の映像作品です。私は銀杏BOYZのライブに行くと号泣しているタイプの人間なのですが、映像始まった1曲目で号泣でした。映像作品化してくれてありがとうございます....。ステージ、客席とあらゆるアングルから撮影されていて、躍動感・臨場感があり見入ってしまいます。お客さんも号泣。熱量のすごいライブだったことが伝わってきました。映像の画質の質感もバンドの雰囲気がとても出していて、聴いても見てもグッとくる作品でした。
<さいごに>
色んな年代の映画やライブの映像作品など、我ながらバラつきがすごいと思いました...。みどころと言っても私個人のグッときたポイントなので、ぜひ皆様にも観ていただきたいです!これを機に色々なジャンルの作品を鑑賞できたらと思いました。最後にご紹介したライブ映像作品など音楽に関係しているものを観ているとライブに行きたくなってしまいます!早く春がきてほしいですね。
話に聞いたことのある昔の作品や、気になってジャケ買いした作品などをご紹介いたします。今はどこでも好きな作品を探してみれる時代です。気になった作品などありましたらこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか!
それでは参ります!
GREASE
1978年公開の、舞台で大ヒットしたミュージカルを映画化した作品です。
学校のワイルドでやんちゃなモテ男のジョン・トラボルタ演じるダニーと、清楚可憐な転校生の女の子オリビア・ニュートン・ジョン演じるサンディの恋のお話。大きいダンスコンテストにパートナーとして出演する2人ですが、ダニーの元カノ・チャチャに途中から隣を奪われてしまいます。不信感の募るサンディ、なかなか近づきそうで近づかない2人。これからどうなっていくのか...ロックなナンバーと共にぜひ皆様の目で確かめていただきたいです。
こちらの作品は知人との話の話題に出て、一度鑑賞してみたいと思っていた作品です。
ミュージカル映画なのでもちろん歌とダンスが見所なのですが、ダイナーで食事をする時や、クラブで流れているBGMが、1958年にリリースしたCHUCK BERRYの「Johnny B. Goode」など名曲が多いのも見逃せないポイント。
何と言ってもファッションが素敵!男性は革ジャンとジーンズでロックに、ダンスの際はカチッとスーツで決める。髪型はポマードでリーゼント、何かことあるごとに櫛でセットしているのがまたいいですね。女性はフレアスカートワンピース。髪型はポニーテールに大きめなリボンで結っているのも可愛いです。ツイストを踊る際に揺れる可愛さをみました...!
これぞ70年代アメリカの物語!そんなにダンス上手かったらそりゃモテちゃうよ!と心の中で思いつつコーラを開けました。
GREASEのサウンドトラックもぜひ楽しんでいただきたいです!私は8曲目のGreased Lightnin'が好きです。
ベガスの恋に勝つルール
2008年公開のキャメロン・ディアス主演のコメディ映画。
カタイ性格のせいでフィアンセにフラれたキャメロン・ディアス演じるジョイと、会社をクビになったアシュトン・カッチャー演じるジャックが、旅行先ラスベガスで盛り上がって酔った勢いで結婚してしまう2人の物語。離婚を決めた直後にカジノのスロットでジョイのお金でジャックが300万ドルを当ててしまい、裁判の結果、半年の強制結婚を命じられて新しい生活がスタートする!数々のコメディ映画に出演するキャメロン・ディアスの安定の演技に注目していただきたいです。
<みどころ>
お店に行って、「あ、キャメロンディアスの作品だ!そういえば映画館で見れなかったなこれ...」と思って購入したものです。数日前にチャーリーズ・エンジェルを見ていたので自然と手に取っていました。
お互いに様々な策を練って仕掛けて、どちらが大金を手に入れられるかの大勝負!一方、仕事と恋のバランスがうまく取れない、そんな女性の悩みを描く部分もあり役柄からもキャメロン・ディアスの魅力が爆発しています。スタイルの良さも抜群なのでドレスを着た姿がとてもキレイ!
劇中歌も2007年リリースのMikaの「Grace Kelly」や、1975年リリースのHot Chocolateの「You Sexy Thing」などが使用されており、作品のテンポ感と共に歌もしっかり聞かせてくれます。映画の中で描かれているラスベガスの空気感を、一度体感してみたいなと思いを馳せながら家にあったスナック菓子を開けてしまいました。ポップコーンを買っておけばよかった...
デイドリーム 祈り / 銀杏BOYZ 映像作品
2018年発売の銀杏BOYZの公演映像作品。
2017年10月13日(金)に日本武道館で行われた銀杏BOYZのライブ「日本の銀杏好きの集まり」が、映像作品になったものです。バンド初の日本武道館での単独ライブ。オープニングからドキドキが止まりません。
<みどころ>
ライブのチケットも取ってましたが、所用で行けなくなってしまった公演の映像作品です。私は銀杏BOYZのライブに行くと号泣しているタイプの人間なのですが、映像始まった1曲目で号泣でした。映像作品化してくれてありがとうございます....。ステージ、客席とあらゆるアングルから撮影されていて、躍動感・臨場感があり見入ってしまいます。お客さんも号泣。熱量のすごいライブだったことが伝わってきました。映像の画質の質感もバンドの雰囲気がとても出していて、聴いても見てもグッとくる作品でした。
<さいごに>
色んな年代の映画やライブの映像作品など、我ながらバラつきがすごいと思いました...。みどころと言っても私個人のグッときたポイントなので、ぜひ皆様にも観ていただきたいです!これを機に色々なジャンルの作品を鑑賞できたらと思いました。最後にご紹介したライブ映像作品など音楽に関係しているものを観ているとライブに行きたくなってしまいます!早く春がきてほしいですね。