ドミコ、異次元の密度でぶつかり合う追加公演「MOODSTOCK:UP」ライブレポート
REPORT
2026.09.26
Enfants・拍謝少年 Sorry Youth
関西の夏を代表するロックフェス「RUSH BALL」が、日本のデジタル音楽ディストリビューションサービス「FRIENDSHIP.」、台湾の「浮現音樂」と再びタッグを組み、9月18日に台北・THE WALLにて日台対バンイベント「RUSH BALL 2026 in 台湾 with FRIENDSHIP.」を開催した。

今回は、日本からオルタナティブロックバンド・Enfants、台湾から台湾語ロックバンド・拍謝少年 Sorry Youthが出演。さらに、オーディション企画を通じて選出されたIvy to Fraudulent Gameが加わり、計3組による日台の音楽交流の場が実現した。

最初にステージへ登場したのは、群馬発のIvy to Fraudulent Game。「八月」、「Parallel」を立て続けに披露し、タイトかつ幾重にも重なるバンドサウンドで一気にフロアを包み込んでいく。
ボーカルの寺口宣明は「你好!」と親しみを込めて中国語で挨拶すると、「大家開心嗎?(みんな楽しんでる?)」「我超想見到你們!(みんなにすごく会いたかった!)」「請多多指教!(よろしくお願いします!)」と観客に呼びかけた。そのまま疾走感あふれる「HIGHLIGHT」へ突入。曲中には「台湾!」と声を上げ、フロアの熱気をさらに高めていく。
「FACTION」では寺口自ら観客を煽り、大合唱を巻き起こす。汗に濡れた首元にマイクケーブルを巻きつけながら歌う姿も印象的で、会場を大いに沸かせた。

熱気に満ちた客席を見渡しながら、寺口は「なんでそんなに盛り上がってくれるんですか? 台湾に来るのは今回で2回目なんですけど、みんな本当に優しい」と感慨深げに語る。すると客席から「そんなことない!」という声が上がり、「ないの!? でも知ってるよ、みんな優しいって」と笑顔を見せた。
さらに、「この前、日本で大きな地震があった時も、台湾の皆さんが手を差し伸べてくれて。本当にありがとうございます」と感謝を伝えると、会場から大きな拍手が送られた。
続いて次の楽曲について、「僕たちは何もないところから始まったバンドで、次の曲は、その何もない場所から打ち上がる花火を描いた曲です」と紹介。夏の情景をまとった「花火が鳴って」を披露し、繊細な感情をメロディとともに少しずつ積み重ねていった。



最後の曲を前に、寺口は少し感情を高ぶらせながら、「初めて台湾に来た時も思ったんですけど、音楽の力って本当に不思議で。胸がいっぱいになるというか、すごいなって」と語った。
さらに、日本からこの日のために台湾へ足を運んだ観客がどれほどいるのかを尋ね、遠くから駆けつけたファンへ感謝を伝える。そして「これから頑張って、いつかここでワンマンができるようになりたいです。また会いましょう!」と、台湾での再会を約束した。
ラストナンバー「Memento Mori」は、寺口のアカペラからスタート。かすかでありながら確かな強さを宿した歌声が会場を貫いていく。ステージを去る直前には、「僕たちはIvy to Fraudulent Gameです。我愛你! I LOVE YOU! WE LOVE YOU! 拜拜!」と日本語、中国語、英語を交えて叫び、昂った感情をフロアに残した。

続いて登場したのは、台湾のロックバンド・拍謝少年 Sorry Youth。
2024年の日本ツアーをきっかけに、RUSH BALLを主催するGREENSとの交流を重ねてきた彼らにとって、今回RUSH BALLのステージに立つことは特別な意味を持つ。
ギターの維尼、ベースの薑薑、ドラムの宗翰がステージに姿を現すと、「噪音公寓」、「出巡」という重厚な2曲を立て続けに披露。力強いギターとベースが生み出す音のうねりにフロアが包み込まれ、会場の温度は瞬く間に上昇していった。



演奏を終えると、メンバーたちは親しみやすい"台湾らしいユーモア"で会場を和ませる。維尼が「実は僕、日本語が話せないんですよ!」と冗談交じりに明かすと、宗翰は数少ない知っている日本語として「生ビール!」を披露。
すると薑薑も家族のエピソードを紹介し、「うちの息子は今5歳なんですけど、先生に『日本でどんな日本語を覚えたの?』って聞かれて、『生ビール!』って答えたんですよ」と話し、会場を笑いに包んだ。
薑薑はさらに、主催者への感謝も伝えた。「今回の主催のGREENSは、日本でもいつも僕たちのことをすごくよくしてくれている友達です。みんな、GREENSに拍手を! 外にはグッズもたくさんあるので、ぜひ買ってください! それじゃあ次は、一緒に踊りましょう!」
日本と台湾の音楽交流を通じて育まれてきた関係性が感じられる一幕となった。


ライブ後半には「歹勢中年」、「骨力走傱」を披露。客席からはおなじみのフレーズ「謝天謝地謝宗翰!」が息ぴったりに響き渡り、この日屈指の盛り上がりを見せる。
最後は代表曲「暗流」を届け、会場全体がひとつになったような強い一体感の中でステージを締めくくった。

そして、この日のトリを務めたのは日本のオルタナティブロックバンド・Enfants。
ステージに登場するや否や、「Dying Star」、「Punk Head」、「デッドエンド(Dead End)」を一気に畳みかける。暗闇の中、白い光がメンバーのシルエットを浮かび上がらせ、ボーカルの松本大は、「僕たちEnfantsです。会いたかったぜ、台湾!」と叫んだ。
途中、松本のマイクが不意に落下し、歌が出なくなるハプニングも発生。しかし松本は即座に反応し、ギター大屋真太郎のマイクまで駆け寄ると、そのまま歌唱を続行した。
メンバーの表情さえはっきりとは見えない暗闇の中、それでも純粋で力強く、生命力に満ちたサウンドがフロアを貫き、会場の熱量を一気に引き上げていった。
曲を終えると、松本は中国語で観客に感謝を伝える。その後、ベースの中原健仁を指差しながら、大きな動きでマイクにぶつかったせいで音が出なくなったのだと冗談交じりに"クレーム"。すると中原は英語で「What? Sorry!」と返し、客席から大きな笑いが起こった。
さらに松本は、この日のために台湾語と中国語も準備。「逐家好(ta̍k-ke-hó)! 媠啦(suí-lah)! 我們是來自日本的樂隊。很高興能再來台灣!(みなさんこんにちは! 素敵! 僕たちは日本から来たバンドです。また台湾に来れてうれしいです!)」と流暢な発音で挨拶し、大きな歓声を浴びた。




Enfantsは2024年にも台湾を訪れ、「赤聲躁動音樂祭」に出演している。台湾の観客にもすっかり親しみを感じている様子で、松本はすぐさま「でも、みんな日本語分かるんでしょ? 今の発音、何点? 5点?」と笑いながら問いかける。
客席から「100点!」という声が飛ぶと、「優しすぎるって! 会えてうれしいです、ありがとう!」とうれしそうな表情を見せた。
そのまま松本は「一緒に歌って! いけますか、台北!」と呼びかけ、観客とのシンガロングへ。「HYS」、「社会の歯車(Depressed)」、そして緑色の光に包まれた「R.I.P.」を続けて披露した。
曲間には、松本が中国語で「大家開心嗎?(みんな楽しい?)」「我喜歡火鍋!(火鍋が好きです!)」と観客に話しかける場面も。しかし「火鍋」のアクセントが少し違ったためか、一瞬客席に伝わらず、松本は慌てて「Do you understand?」と英語に切り替える。
すると観客から正しい発音が次々と飛んできて、松本は困惑したように「蛤???」と反応。その愛嬌たっぷりのやり取りに、会場は大きな笑いに包まれた。
続いてベースの中原健仁が「我喜歡啤酒!(ビールが好きです!)」、ギターの大屋真太郎が「我喜歡牛肉麵!(牛肉麺が好きです!)」とそれぞれ中国語で叫ぶと、松本は「以上、僕たちが覚えている台湾の言葉でした!」とユーモラスに締めくくった。
松本はさらに、「楽しいですね。2年ぶりに台湾に来られて。2年前の9月にも来たんですけど、あの時はまだ新曲を出していなくて。今回は新しい作品を出して、また台湾に来られました。本当にみんなに会いたかった。伝わってる? 本当に会いたかったです」と、再び台湾でライブができる喜びを語った。

台湾のファンの熱気を受け、「最後まで楽しんで帰ってください!」と話し、「星の下(Born Under)」へ。曲の途中では突然、中国語で「我愛你!」と叫び、フロアから大きな歓声が上がった。
続いて「Kid Blue」、代表曲「Play」を披露。流麗でありながら感情の張り詰めたメロディが、瞬く間に会場を包み込んでいった。
最後の音を鳴らし終えると、松本はそのまま高揚した様子で観客に語りかける。
「僕たち、基本的に普段はアンコールはやってなくて、本当はここで終わる予定だったんですけど、もう1曲やりたいと思います。僕が喋ってる日本語、分かる? この曲はまだ発表していない新曲で、日本でツアーをしながらライブで演奏して、少しずつ完成させてきました。その完成版を、今日初めてライブでやります!」
そして中国語で「再見!」と告げたものの、ふと客席の反応を見て、「......あれ? なんか日本語で喋った時のほうが反応いいな(笑)。今の『再見』、発音何点?」と問いかける。
再び客席から「100点!」という声が上がると、「お前ら嘘つきだろ!(笑)」と返し、会場は再び笑いに包まれた。
すべての演奏を終えても名残惜しそうなメンバーたちは、拍謝少年 Sorry YouthとIvy to Fraudulent Gameをステージへ呼び込んだ。
3組揃って観客との記念撮影を行うことになり、メンバーたちは「台湾では写真を撮る時、何て言うの?」と客席に質問。台湾流にみんなで「耶ーー!」と声を合わせ、盛大な歓声の中、この日のステージは幕を閉じた。
文:MeMeOn 迷迷音
撮影:廖芫緹

今回は、日本からオルタナティブロックバンド・Enfants、台湾から台湾語ロックバンド・拍謝少年 Sorry Youthが出演。さらに、オーディション企画を通じて選出されたIvy to Fraudulent Gameが加わり、計3組による日台の音楽交流の場が実現した。

最初にステージへ登場したのは、群馬発のIvy to Fraudulent Game。「八月」、「Parallel」を立て続けに披露し、タイトかつ幾重にも重なるバンドサウンドで一気にフロアを包み込んでいく。
ボーカルの寺口宣明は「你好!」と親しみを込めて中国語で挨拶すると、「大家開心嗎?(みんな楽しんでる?)」「我超想見到你們!(みんなにすごく会いたかった!)」「請多多指教!(よろしくお願いします!)」と観客に呼びかけた。そのまま疾走感あふれる「HIGHLIGHT」へ突入。曲中には「台湾!」と声を上げ、フロアの熱気をさらに高めていく。
「FACTION」では寺口自ら観客を煽り、大合唱を巻き起こす。汗に濡れた首元にマイクケーブルを巻きつけながら歌う姿も印象的で、会場を大いに沸かせた。

熱気に満ちた客席を見渡しながら、寺口は「なんでそんなに盛り上がってくれるんですか? 台湾に来るのは今回で2回目なんですけど、みんな本当に優しい」と感慨深げに語る。すると客席から「そんなことない!」という声が上がり、「ないの!? でも知ってるよ、みんな優しいって」と笑顔を見せた。
さらに、「この前、日本で大きな地震があった時も、台湾の皆さんが手を差し伸べてくれて。本当にありがとうございます」と感謝を伝えると、会場から大きな拍手が送られた。
続いて次の楽曲について、「僕たちは何もないところから始まったバンドで、次の曲は、その何もない場所から打ち上がる花火を描いた曲です」と紹介。夏の情景をまとった「花火が鳴って」を披露し、繊細な感情をメロディとともに少しずつ積み重ねていった。



最後の曲を前に、寺口は少し感情を高ぶらせながら、「初めて台湾に来た時も思ったんですけど、音楽の力って本当に不思議で。胸がいっぱいになるというか、すごいなって」と語った。
さらに、日本からこの日のために台湾へ足を運んだ観客がどれほどいるのかを尋ね、遠くから駆けつけたファンへ感謝を伝える。そして「これから頑張って、いつかここでワンマンができるようになりたいです。また会いましょう!」と、台湾での再会を約束した。
ラストナンバー「Memento Mori」は、寺口のアカペラからスタート。かすかでありながら確かな強さを宿した歌声が会場を貫いていく。ステージを去る直前には、「僕たちはIvy to Fraudulent Gameです。我愛你! I LOVE YOU! WE LOVE YOU! 拜拜!」と日本語、中国語、英語を交えて叫び、昂った感情をフロアに残した。

続いて登場したのは、台湾のロックバンド・拍謝少年 Sorry Youth。
2024年の日本ツアーをきっかけに、RUSH BALLを主催するGREENSとの交流を重ねてきた彼らにとって、今回RUSH BALLのステージに立つことは特別な意味を持つ。
ギターの維尼、ベースの薑薑、ドラムの宗翰がステージに姿を現すと、「噪音公寓」、「出巡」という重厚な2曲を立て続けに披露。力強いギターとベースが生み出す音のうねりにフロアが包み込まれ、会場の温度は瞬く間に上昇していった。



演奏を終えると、メンバーたちは親しみやすい"台湾らしいユーモア"で会場を和ませる。維尼が「実は僕、日本語が話せないんですよ!」と冗談交じりに明かすと、宗翰は数少ない知っている日本語として「生ビール!」を披露。
すると薑薑も家族のエピソードを紹介し、「うちの息子は今5歳なんですけど、先生に『日本でどんな日本語を覚えたの?』って聞かれて、『生ビール!』って答えたんですよ」と話し、会場を笑いに包んだ。
薑薑はさらに、主催者への感謝も伝えた。「今回の主催のGREENSは、日本でもいつも僕たちのことをすごくよくしてくれている友達です。みんな、GREENSに拍手を! 外にはグッズもたくさんあるので、ぜひ買ってください! それじゃあ次は、一緒に踊りましょう!」
日本と台湾の音楽交流を通じて育まれてきた関係性が感じられる一幕となった。


ライブ後半には「歹勢中年」、「骨力走傱」を披露。客席からはおなじみのフレーズ「謝天謝地謝宗翰!」が息ぴったりに響き渡り、この日屈指の盛り上がりを見せる。
最後は代表曲「暗流」を届け、会場全体がひとつになったような強い一体感の中でステージを締めくくった。

そして、この日のトリを務めたのは日本のオルタナティブロックバンド・Enfants。
ステージに登場するや否や、「Dying Star」、「Punk Head」、「デッドエンド(Dead End)」を一気に畳みかける。暗闇の中、白い光がメンバーのシルエットを浮かび上がらせ、ボーカルの松本大は、「僕たちEnfantsです。会いたかったぜ、台湾!」と叫んだ。
途中、松本のマイクが不意に落下し、歌が出なくなるハプニングも発生。しかし松本は即座に反応し、ギター大屋真太郎のマイクまで駆け寄ると、そのまま歌唱を続行した。
メンバーの表情さえはっきりとは見えない暗闇の中、それでも純粋で力強く、生命力に満ちたサウンドがフロアを貫き、会場の熱量を一気に引き上げていった。
曲を終えると、松本は中国語で観客に感謝を伝える。その後、ベースの中原健仁を指差しながら、大きな動きでマイクにぶつかったせいで音が出なくなったのだと冗談交じりに"クレーム"。すると中原は英語で「What? Sorry!」と返し、客席から大きな笑いが起こった。
さらに松本は、この日のために台湾語と中国語も準備。「逐家好(ta̍k-ke-hó)! 媠啦(suí-lah)! 我們是來自日本的樂隊。很高興能再來台灣!(みなさんこんにちは! 素敵! 僕たちは日本から来たバンドです。また台湾に来れてうれしいです!)」と流暢な発音で挨拶し、大きな歓声を浴びた。




Enfantsは2024年にも台湾を訪れ、「赤聲躁動音樂祭」に出演している。台湾の観客にもすっかり親しみを感じている様子で、松本はすぐさま「でも、みんな日本語分かるんでしょ? 今の発音、何点? 5点?」と笑いながら問いかける。
客席から「100点!」という声が飛ぶと、「優しすぎるって! 会えてうれしいです、ありがとう!」とうれしそうな表情を見せた。
そのまま松本は「一緒に歌って! いけますか、台北!」と呼びかけ、観客とのシンガロングへ。「HYS」、「社会の歯車(Depressed)」、そして緑色の光に包まれた「R.I.P.」を続けて披露した。
曲間には、松本が中国語で「大家開心嗎?(みんな楽しい?)」「我喜歡火鍋!(火鍋が好きです!)」と観客に話しかける場面も。しかし「火鍋」のアクセントが少し違ったためか、一瞬客席に伝わらず、松本は慌てて「Do you understand?」と英語に切り替える。
すると観客から正しい発音が次々と飛んできて、松本は困惑したように「蛤???」と反応。その愛嬌たっぷりのやり取りに、会場は大きな笑いに包まれた。
続いてベースの中原健仁が「我喜歡啤酒!(ビールが好きです!)」、ギターの大屋真太郎が「我喜歡牛肉麵!(牛肉麺が好きです!)」とそれぞれ中国語で叫ぶと、松本は「以上、僕たちが覚えている台湾の言葉でした!」とユーモラスに締めくくった。
松本はさらに、「楽しいですね。2年ぶりに台湾に来られて。2年前の9月にも来たんですけど、あの時はまだ新曲を出していなくて。今回は新しい作品を出して、また台湾に来られました。本当にみんなに会いたかった。伝わってる? 本当に会いたかったです」と、再び台湾でライブができる喜びを語った。

台湾のファンの熱気を受け、「最後まで楽しんで帰ってください!」と話し、「星の下(Born Under)」へ。曲の途中では突然、中国語で「我愛你!」と叫び、フロアから大きな歓声が上がった。
続いて「Kid Blue」、代表曲「Play」を披露。流麗でありながら感情の張り詰めたメロディが、瞬く間に会場を包み込んでいった。
最後の音を鳴らし終えると、松本はそのまま高揚した様子で観客に語りかける。
「僕たち、基本的に普段はアンコールはやってなくて、本当はここで終わる予定だったんですけど、もう1曲やりたいと思います。僕が喋ってる日本語、分かる? この曲はまだ発表していない新曲で、日本でツアーをしながらライブで演奏して、少しずつ完成させてきました。その完成版を、今日初めてライブでやります!」
そして中国語で「再見!」と告げたものの、ふと客席の反応を見て、「......あれ? なんか日本語で喋った時のほうが反応いいな(笑)。今の『再見』、発音何点?」と問いかける。
再び客席から「100点!」という声が上がると、「お前ら嘘つきだろ!(笑)」と返し、会場は再び笑いに包まれた。
すべての演奏を終えても名残惜しそうなメンバーたちは、拍謝少年 Sorry YouthとIvy to Fraudulent Gameをステージへ呼び込んだ。
3組揃って観客との記念撮影を行うことになり、メンバーたちは「台湾では写真を撮る時、何て言うの?」と客席に質問。台湾流にみんなで「耶ーー!」と声を合わせ、盛大な歓声の中、この日のステージは幕を閉じた。
文:MeMeOn 迷迷音
撮影:廖芫緹




