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2026.11.05

【読むラジオ】MC:grating hunny 「センチメンタル」をテーマに選曲!「Room H」-2026.11.04-

【読むラジオ】MC:grating hunny 「センチメンタル」をテーマに選曲!「Room H」-2026.11.04-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、grating hunnyが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、grating hunnyが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

タイヨウ:皆さんこんばんは。ここからの1時間はRoom"H"。DJを務めます、grating hunnyのボーカル・ギター、タイヨウと、

オダ:ギター・コーラス、オダです。

カンザキ:ベースのカンザキです。

タイヨウ:僕たち2度目のRoom"H"になります。嬉しすぎ。

オダ:ありがたいことに。

カンザキ:あざっす。

タイヨウ:先週のオンエアをちゃんと聴いたんですけど、みんな声小さすぎって言われてます。

カンザキ:ただの大学生の会話ですね、現在。

オダ:鼻息だけが。鼻息だけが収録されて。

カンザキ:あはは(笑)。

タイヨウ:ダンディな鼻息だけが爆音で響いてるけど声は小さかったので、今回からこんな感じで腹から喋らせていただきます。

オダ・カンザキ:お願いします。

タイヨウ:大きい声でちゃんと盛り上げていきましょう、福岡の夜のラジオですから。よく考えたら僕たちも遠征とかで夜、運転するじゃないですか。その時に車内でラジオかけたりするじゃないですか。そういう時に聴いてるから。寝たくない時に聴いてたりもするから。寝たい人もいるかもしれないですけど。頑張りましょう!

オダ・カンザキ:頑張りましょう。

タイヨウ:実は我々grating hunny、新曲をリリースしました。

オダ・カンザキ:やったね!あざっす!

タイヨウ:grating hunny、カンザキが入って3人で活動しているんですけれども、メンバーが脱退したりとかもあったので、リリースがなかなかできていなかったんですけれども、10ヶ月ぶりに新曲をリリースしました。

オダ・カンザキ:おー!

タイヨウ:しかもこれは初めて僕が割と真面目にバンドに向けて、バンドに対して思ってることのみで構成した曲みたいな感じで書きました。
辞めたメンバーに対しての気持ちとかもあるっちゃあるし、カンザキに対しての気持ちもあるし、オダに対しての気持ちもあるし、聴いてくれている、応援してくれているお客さんに向けての気持ちもいっぱい詰め込んだ1曲になっております。大事な曲です。

オダ:それでは聴いてください。grating hunnyで「けものがれ」。


"センチメンタル"をテーマに選曲!@リビングルーム

タイヨウ:さて、ここからはRoom"H"の住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する@リビングルームのお時間です。オダくん、今週のテーマの発表をお願いします。

オダ:@リビングルーム、今夜のテーマは......「センチメンタル」です!

カンザキ:センチメンタルね。

オダ:ディレクターからの指令を読み上げます。「11月に入りましたね。秋も深まり冬も目の前。暑さから涼しさ(寒さ)へと季節が変わり、夏の終わりや過ぎ去った時間に対する寂しさを感じやすくなったり......過去の想い出などに心を動かされ感傷的になったり。そんな哀愁を感じる季節に聴きたい音楽を、お三方の目線でセレクトしてください」とのことですけど。

タイヨウ:秋っぽくなって、センチメンタルな気持ちになる瞬間増えていますよね、皆さんも。

オダ:結構SNSとかで散見される意見やけど、今年、秋めっちゃ来てるよな。

カンザキ:秋やね。

タイヨウ:大学5限まで受けて教室から出た時、18時10分とかなんですけど、外が暗くなってるんですよ。夏やったらめちゃくちゃピカピカ光ってるやん。18時とか全然。「5限終わったな、帰ろう」みたいな感じで外に出たら、秋の風が吹いて真っ暗で、みたいなのは、ちょっとセンチメンタルすぎたかも、最近。

オダ:エモーショナルですか、それは。

カンザキ:胸がきゅーってなるよな、帰り道とか。

タイヨウ:胸きゅーなる。

オダ:結局「俺、冬好きやん」みたいに思う瞬間ない?冬が来ることに対しての。

タイヨウ:冬の真っ只中の時って「何やねん、この時間」みたいな。2月とか結構思ってしまうけど、結局最高っすね。

オダ:これを夏手前にも「やっぱ俺、夏好きやん」って思ってるのが。あはは(笑)。

タイヨウ:今は秋気分まっしぐらやな。ぐんぐんに秋やな。

オダ:ぐんぐん秋、マジで。

タイヨウ:でも暑すぎたけどな、今日の朝は。

カンザキ:今日は暖かかったな、すごく。

タイヨウ:エモいっすね。

オダ:それ含め秋やな、かなり。

タイヨウ:秋だけでこんなに喋れるなんて。幸せやな、僕たち。平和やで。

オダ:センチメンタルの季節ですからね、秋は。

タイヨウ:早速今日のテーマ「センチメンタル」で選んできた曲を紹介していきましょう。まずはオダくんからお願いします。

オダ:今日僕がセンチメンタルで選んできた曲は、坂本真綾さんで「プラチナ」です。

タイヨウ:どういう曲なんですか、これは?

オダ:アニメ「カードキャプターさくら」のオープニングなんですけど、作曲が菅野よう子さん。音楽って基本センチメンタルやんか。

タイヨウ:そうですね。

オダ:鉄の弦をガーンってやったら、微弱な信号がブルブルって揺れるのを微弱なマイクが拾って音が出てるのとかって、センチメンタルやんな。ピアノとかあんなデカくてゴツゴツしてんのに、弦がトゥルンって押されてポーンって鳴って、「これ音楽です」って基本センチメンタルやんか、音楽って。
迷ったんですけど、流石にここで速いチューンのやつを選ぶのは空気を読めてなさすぎるかということで、遅いチューンから。

タイヨウ:センチメンタルといえば。バラードみたいな感じなんですか?

オダ:バラードっていうか、アニソンやからポップ的な要素もあるけど、俺らがバンドでやってるジャカジャーンっていう音楽じゃなくて。サビで俺らやったら絶対ギターでジャカジャーンってやりたいやん。それをポップスやから、ストリングスとかでフワーって、「厚みです。これが欲しいんでしょう?」みたいな、毛布みたいなところあるやん。

タイヨウ:分厚いんや。

オダ:分厚いのよ。分厚い歌。坂本真綾さんで「プラチナ」。


オダ:バンドっぽくない曲、ストリングス入ってる曲をちゃんと聴こうって最近思い始めて。それこそこの前、地元のホールに吹奏楽を聴きに行った。市がやってるやつみたいな。音楽の元を辿ろう、元を辿ろうとしてる。

タイヨウ:そういうクラシックのコンサートって、マイクを通さずに音楽をやってるね。

オダ:そうよな、ほんま。

タイヨウ:それやばくない?楽器の厚みだけでっていう。

オダ:しかも緊張感やばいよな、絶対。歪んでるギター、オーバードライブしてるギターの中やったら、余計な音があっても「味ですよね」って言われる。

タイヨウ:ノイズもちょっとかっこいいよな、エレキギター。

オダ:あれがないやん、そういう音楽って。

タイヨウ:中学校の時に吹奏楽部でパーカッションパートをやってて、スネアドラム、小太鼓を叩く役をやってて。スネアドラムってスイッチ入れなあかんねん。スナッピーみたいなやつ。カシャッてやったらパンパンってかっこいい音が鳴るようになる。オフってたらポンポンっていうちょっと間抜けな音が鳴るねんな。それを本番に入れ忘れてて。

カンザキ:おお、やばい。

タイヨウ:音楽の要やん、パーカッションなんて。やのにポンポンポンって叩き始めちゃって。賞がかかってるコンクールやねんけど舞台上で「コラー!」って怒られて、やり直しになって。あはは(笑)。

オダ:そんなんありなんや。

カンザキ:やり直しできるんや。

タイヨウ:やばかったんよね、僕って。

オダ:タイヨウくんのクレイジーなエピソードトークもお聞きできたところで。カンザキくんのセンチメンタルな曲も教えていただけますか?

カンザキ:僕は、吉澤嘉代子さんの「一角獣」という曲を選びました。

タイヨウ:どういう曲なんですか、これは?

カンザキ:胸がきゅーってする。高3かな、いつかちょっと忘れちゃったけど、帰り道で夜1人帰ってたら音楽聴きたいなって、シャッフル再生でこの曲がたまたま流れてきて。聴いてたら胸がきゅーって。

タイヨウ:あはは(笑)。あの日のあの場所で胸がきゅーってなった。

カンザキ:「胸きゅーしたな」みたいな。ずっと覚えてんねん。めちゃくちゃ好き。

オダ:胸きゅーが結局大事やからな。

カンザキ:センチメンタルは胸きゅーやからな。

タイヨウ:胸きゅーって何やねん。初めて聞いた言葉やねんけど。

オダ:今夜のテーマ「胸きゅー」やんな?

タイヨウ:今夜のお題「センチメンタル」ね。ほぼ同義やけど。

オダ:「本気」と書いて「マジ」と呼ぶみたいな。

タイヨウ:「センチメンタル」と書いて「胸きゅー」と呼びましょう。カンザキくん、曲振りお願いします。

カンザキ:それでは聴いてください。吉澤嘉代子で「一角獣」。


オダ:声ずるいな、やっぱり。声良すぎるな、流石に。

カンザキ:胸きゅーってするよな。

タイヨウ:吉澤嘉代子さんは、確かにマジで塾の帰り道やわ。

カンザキ:受験期とかのね。

タイヨウ:中3の時の塾の帰り道をめっちゃ思い出した。聴いてたわ、僕も。

カンザキ:今聴いても胸きゅーってしたもん。

タイヨウ:胸きゅー。

カンザキ:胸きゅーよ。ということで、続いてはスズキくんにバトンタッチしましょう。スズキくんのセンチメンタルな曲を教えてください。

タイヨウ:僕が選んだのは、ガガガSPの「国道二号線」です。

オダ:うん。

タイヨウ:人生、長年センチメンタラーやからさ。小1ぐらいから僕、「太洋ってずっと窓の外を眺めてるよな」みたいな少年やったから、結構センチメンタラーなんですけど。結局僕やっぱりパンクロックが好きで、青春パンクが好きで、これに行き着いたな。ガガガSPは僕、帰り道とかずっと聴いてました、高校の時から。みんなで聴きましょう。ガガガSPで「国道二号線」。


タイヨウ:最高すぎ。

オダ:今流れてた?窓の外を見てたわ。

タイヨウ:あの頃の僕になっちゃってんじゃん。

オダ:胸きゅーしちゃった。

タイヨウ:誰だってこの曲聴いたらあの頃の......僕のお父さんめっちゃガガガSP好きやねん。

カンザキ:そうなんや。

タイヨウ:でもそれを押し付けられるわけでもなかったから、高校生の時に自力でガガガSPに辿り着いてん。お父さんが好きなことしか知らずに。でも「あ、聴いたことある」ってなる時めっちゃあんねん、ガガガSP聴いてる時に。

オダ:自分が初めて聴いて。

タイヨウ:「これ聴いたわ、そういえば昔」みたいな。そういうのもあるかもしれないですね。

オダ:思い出しパワーというか。
人間の初期設定の時に叩き込まれてる曲というか。結構ある、確かに。いきものがかりとか聴いても思う。

カンザキ:分かるわ。

タイヨウ:今日のテーマは「センチメンタル」でしたけれども、grating hunnyの曲でもセンチメンタルな曲がいっぱいありまして。

オダ:それ大変やねんな。ライブハウスでライブする時に、照明要望っていうのを出すやん、俺らって。全ての曲で「この曲センチメンタルなんでそんな感じで」って書きたくなる。

タイヨウ:分かる分かる。センチメンタルな時にしか歌詞なんて書こうと思わへんくない?

オダ:確かに。「バンビーナ」とかどうやってできたんやろな。

タイヨウ:すごいよな。「バンビーナ」ってかっこいいよな。濁音が多いから。
grating hunnyの曲でも色々センチメンタルな曲多いんですけど、grating hunnyというバンドのメンバーにとってセンチメンタルな存在の曲。カンザキくんはその時いなかったけど、最初のメンバーで高校1年生の時に初めてスタジオに入った時に、初めて合わせた曲。

オダ:そうやな。

タイヨウ:これ僕が中3の時に作った曲で、grating hunnyで初めてリリースした曲でもあります。それでは聴いてください。grating hunnyで「student」。


11月4日(水)オンエア楽曲
grating hunny「けものがれ」
坂本真綾「プラチナ」
吉澤嘉代子「一角獣」
ガガガSP「国道二号線」
grating hunny「student」
弓木英梨乃「Kaiho」
grating hunny「インソムニアの底で」


番組へのメッセージをお待ちしています。
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RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、grating hunnyが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

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VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。

オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la

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grating hunny
大阪のパンクバンド、grating hunny。
平均年齢20歳。2023年1月5日結成。
結成当初から年間50本以上のライブを行うなど、精力的に活動を開始。
2025年7月、SEEZ RECORDSより「インソムニアの底で」をリリース。
2026年3月、ベースとドラムが脱退するも、10月には新ベーシスト・カンザキハヤトが正式加入。
「PUNK ROCK by YOUTH」を掲げ、純粋な熱量で、無邪気に楽器を掻き鳴らし、本能のままに、爆音でロックを叫ぶ。
オフィシャルサイト/ @gratinghunny / @gratinghunny_info

LINK
FM福岡「Room "H"」

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