【読むラジオ】MC: Laura day romance 「My Favorite Music」をテーマに選曲!「Room H」-2026.9.23-
RADIO
2026.10.09
【読むラジオ】MC:黒川侑司(YOURNESS) 次の季節へ踏み出すテーマで選曲!「Room H」-2026.9.30-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。YOURNESSの黒川侑司、VivaOlaが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、YOURNESSの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さんこんばんは、ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めますYOURNESSのボーカル・ギター黒川です。
YOURNESSは10月31日をもってバンドが解散となります。先日の9月23日に池袋harevutaiで行ったワンマンライブ「B∞K」がYOURNESSのラストライブでした。バンドとして、長く活動を続けていきたいね、という目標があったんですよ。
「武道館に立とうぜ」「Zeppツアーやろうぜ」みたいな明確な目標ではなく、長く音楽やっていきたいねって。その長く、というのは、ダラダラ結成しているだけみたいなニュアンスではなく、ちゃんと皆さんに楽しいコンテンツも届けて、しっかりバンドとして精力的な活動もしてという意味を含めた、"長く"というニュアンスですね。自分たちも楽しく、そしてその中でたくさんの人に愛される楽曲を届けたいね、と。
おかげさまでたくさんの人に聴いてもらえましたし、たくさんの人たちに出会うことができました。音楽を続けていくことが簡単なことだとは一度も思ったことないです。なんならめちゃくちゃ難しい、成功率はものすごく低いものだとは思っていました。同じことを長く続けていくことってすごく難しいことだなって思いました。
業界というか、音楽に対して無知というか、その世界に対してほとんど知識がない状態で憧れだけ持って実際に足を踏み入れてみて、挑戦をしてみて、やっと分かること、見える世界っていうのがどんどん広がっていく感覚なんですよね。
その中でバンドとしての変化も個人としての変化もたくさんありました。その変化の中で、有限だなって思うものっていくつかあって、それは環境だったり年齢だったり。バンドという塊はもう家族みたいなもので、共に生活をしてきて。
でも、一人一人の人間でもあって、それぞれの人生もあるわけじゃないですか。夢さえ持ち続けていればいつか必ず叶うとか、一生夢追い人みたいなのは、僕個人としてはあまりない考えだとも思っていますし、メンバーそれぞれが自分の人生も大切に考えているからこそ、今回の解散という決断になりました。
だからといって音楽に対してのキラキラ、憧れみたいなのを諦めたみたいなことは全くなくて、なんなら既にそれぞれで、次に自分を活かせるのはどこだろうみたいなことを考えて、もう歩き始めている人もいるし、まだ悩み続けている人もいる。でも諦めみたいなものは感じられてないですね。僕もバンドが解散して、悩んでいる一人です。
自分なりの音楽の在り方みたいなのをしっかりと向き合って考えてやっていけたらなと思っております。2人もちゃんと一歩一歩前に進んでおります。皮肉にもというか、変な感じなんですけど、解散することが決定してからなんかめちゃくちゃ腹を割って話せるようになったというか、「あ、こんな人間だったんだ」って知ることが増えたんですよ、不思議なもので。
先に脱退していたダディも含めですけど、いいメンバーとバンド組めていたなと改めて思えました。もちろん寂しい悲しい思いをさせてしまっていることは頭から消えてはいません。受け入れられなくて、怒りすら覚えている人ももしかしたらいると思います。
まだ文章も読めていない人も絶対にいると思うんですよ。今すぐ受け入れろとは絶対に言わないので。皆さんの人生の楽しみの1つとして存在してくれていた、本当にすごくでっかい愛を捧げてくれていたいろんな人がいると思いますが、皆さんのタイミングで、皆さんが大丈夫な時に、それぞれの文章を見てくれると嬉しいなと思います。
Room"H"も「YOURNESSのボーカル・ギター黒川です」と言ってやってきましたから。YOURNESSをたくさん応援してくださってありがとうございました。
それでは早速今日の1曲目をお届けしましょう。9月16日にリリースしたばかりのYOURNESSのセカンドフルアルバムの中から1曲流します。YOURNESSで「夢の中でだけ」。
収録している今はラストライブの前なんですよ。たくさんリハに入っているので、プライベートを楽しむようなことをやっていないんです。リハーサルばっかりで、逆にめっちゃ楽しいです。
最近、歯医者に通うようになりました。歯医者、結構サボってしまう癖があるんですけど、というのもなんか怖いんですよ、同じところに何回も通い続けるの。どんどん知られていってしまう感覚って怖いんです。でもさすがに身体のこと大切にしたいなと思って。成長だなと思います。僕は多分麻酔がすごく効きにくいんですよね。痛い時は左手を上げてくださいって言われて上げなかったことがないんですよ。それぐらいめちゃくちゃ痛くって、皆ってこれに耐えて歯医者に通っているの?って。今も通えていますし、もう次の予約も取っておりますので、綺麗な歯でこれからも音楽活動をしていきたいなと思います。やっぱり怖いじゃないですか、虫歯はその脳まで行く話を聞いてからめっちゃ怖くなっちゃったんですよ。そんなしょうもない理由で人生を棒に振りたくないなということで。皆さんも歯の治療はしっかりとやりましょう。
今日は、次の季節へ踏み出すテーマで3曲選んできました。1曲目は、エルスウェア紀行の「雨と光線」という楽曲です。最近プレイリストを聴いていて知った楽曲ですね。めちゃくちゃいい曲です。サウンドも心地よいし、歌詞も優しい、表現も柔らかくて、ふと景色も浮かんでくる。言葉の節々を辿っていくと、どこか切ないというか、昔を思い返しているような雰囲気もあるんですけど、それを振り返った上で前を向いて進んでいく、過去も今も全部自分の大切なものだとそういうことを歌っているような楽曲だと思います。時間は止まってくれないですからね。道が平坦であることの安心感っていうのは、そうじゃない瞬間があるのを知っているからこそ感じられるものなのだなと。自分の中での解釈が飛躍しすぎているかもしれないんですけども、そう考えさせられた1曲です。それではお聴きください。エルスウェア紀行で「雨と光線」。
続いて2曲目はさとうもかの「サマーソングを聴きながら」です。これもプレイリストで知った曲です。これはね、曲名に惹かれたんですよね。僕は季節にあった曲を書きたいなって思った時、その季節を連想させる単語を含ませてみようとするんですけど。夏だとサイダーとか、冬だとプレゼントとかね。狙ってやることもあれば季節に引っ張られすぎたくないって時もあると思うんですよ。「サマーソングを聴きながら」、サマーって入っているけど、その後に「を聴きながら」って入ったことによって、季節感がいい意味でぼやけているのがすごく良いなと思ったんですよ。夏に夏の体験、思い出を連想させるような曲を聴くのが好きな人もいれば、季節が過ぎ去った後に思い返すようにサマーソングを聴く人もいるから、聴き手と今聴いている状況でこの曲の色が変わる気がするんですよね。皆さんはどのような印象を受けるのでしょうか。それではお聴きください。さとうもかで「サマーソングを聴きながら」。
3曲目は、三浦透子の「風になれ」という楽曲です。1曲目で流した「雨と光線」を聴いた時に感じた印象と近しい楽曲だなと思う、過去を振り返った上で前を向いて歩いているという部分で言うと。ただこの曲の過去っていうのは、楽しかったこともあるとは思うんですけど、傷ついてしまったこと、許せなかったこと、それらをなかったことにはできない、けどそれに足を引っ張られて速度を落としてしまうことはもったいないことだと。だから、前を向いて歩いているってよりは、傷ついたことや許せなかったことに追いつかれないように走り抜ける印象ですね。風のように走り抜けるんです。その先がどうなるかは分からないけどきっと後悔しないだろうと。そういうエネルギーを感じる1曲だと思います。それではお聴きください。三浦透子で「風になれ」。
いかがだったでしょうか。皆さんもシーズンによって聴きたくなる楽曲って変わると思うんですよ、それは卒業シーズンとかもあると思う。皆さんにとってのこういう時にこういう曲聴きがちですみたいなのがあったら是非教えてください。ということでRoom"H"@リビングルームのコーナーでした。
今日、僕黒川がピックアップした楽曲は、斉藤和義の「歌うたいのバラッド」という楽曲です。この曲のすごく好きなところは、分かりやすいこと。「愛してる」という言葉を言いたい、伝えたい、伝えるというところが僕はすごく好きなところです。歌を歌うことってやっぱり簡単なことなんですよ。ふふふんって言っとけばもう歌になりますからね。ただその自分の気持ちをその人に心の底から伝えること、そっちの方が絶対に難しい。ただこの「愛してる」という言葉を伝える、言いたい、そこに辿り着くまでの覚悟であったり、気恥ずかしさの方が難しい。そんな人間の不器用さが非常に表れている曲だなと思って、すごく生々しいというか人間臭い曲だなと思って、小さい時から大好きな曲です。それでは早速お送りしましょう。斉藤和義の「歌うたいのバラッド」の弾き語りカバーです。
ということで本日は、斉藤和義の「歌うたいのバラッド」の弾き語りカバーをお届けしました。いかがだったでしょうか。人に好意を示す言葉って、簡単にポンポンポンポン色んな所でたくさんの人に吐いてしまうと効力を失ってしまうような気がするというか。言葉というのは伝えすぎたり言いすぎるのもよくない。最終的に頭の中が空っぽになった時にふとその人に対してそのことに対して出る言葉っていうのが本当の気持ちだと思うので、言葉を発する1つ1つをまあ大切にしたいなと改めて思わされる1曲でした。
エルスウェア紀行「雨と光線」
さとうもか「サマーソングを聴きながら」
三浦透子「風になれ」
斉藤和義「歌うたいのバラッド」 (カバー弾き語り)
tricot「POOL」
YOURNESS「バグみたいに残ってる feat.重音テト」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。
オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la
今週のMCは、YOURNESSの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さんこんばんは、ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めますYOURNESSのボーカル・ギター黒川です。
YOURNESSは10月31日をもってバンドが解散となります。先日の9月23日に池袋harevutaiで行ったワンマンライブ「B∞K」がYOURNESSのラストライブでした。バンドとして、長く活動を続けていきたいね、という目標があったんですよ。
「武道館に立とうぜ」「Zeppツアーやろうぜ」みたいな明確な目標ではなく、長く音楽やっていきたいねって。その長く、というのは、ダラダラ結成しているだけみたいなニュアンスではなく、ちゃんと皆さんに楽しいコンテンツも届けて、しっかりバンドとして精力的な活動もしてという意味を含めた、"長く"というニュアンスですね。自分たちも楽しく、そしてその中でたくさんの人に愛される楽曲を届けたいね、と。
おかげさまでたくさんの人に聴いてもらえましたし、たくさんの人たちに出会うことができました。音楽を続けていくことが簡単なことだとは一度も思ったことないです。なんならめちゃくちゃ難しい、成功率はものすごく低いものだとは思っていました。同じことを長く続けていくことってすごく難しいことだなって思いました。
業界というか、音楽に対して無知というか、その世界に対してほとんど知識がない状態で憧れだけ持って実際に足を踏み入れてみて、挑戦をしてみて、やっと分かること、見える世界っていうのがどんどん広がっていく感覚なんですよね。
その中でバンドとしての変化も個人としての変化もたくさんありました。その変化の中で、有限だなって思うものっていくつかあって、それは環境だったり年齢だったり。バンドという塊はもう家族みたいなもので、共に生活をしてきて。
でも、一人一人の人間でもあって、それぞれの人生もあるわけじゃないですか。夢さえ持ち続けていればいつか必ず叶うとか、一生夢追い人みたいなのは、僕個人としてはあまりない考えだとも思っていますし、メンバーそれぞれが自分の人生も大切に考えているからこそ、今回の解散という決断になりました。
だからといって音楽に対してのキラキラ、憧れみたいなのを諦めたみたいなことは全くなくて、なんなら既にそれぞれで、次に自分を活かせるのはどこだろうみたいなことを考えて、もう歩き始めている人もいるし、まだ悩み続けている人もいる。でも諦めみたいなものは感じられてないですね。僕もバンドが解散して、悩んでいる一人です。
自分なりの音楽の在り方みたいなのをしっかりと向き合って考えてやっていけたらなと思っております。2人もちゃんと一歩一歩前に進んでおります。皮肉にもというか、変な感じなんですけど、解散することが決定してからなんかめちゃくちゃ腹を割って話せるようになったというか、「あ、こんな人間だったんだ」って知ることが増えたんですよ、不思議なもので。
先に脱退していたダディも含めですけど、いいメンバーとバンド組めていたなと改めて思えました。もちろん寂しい悲しい思いをさせてしまっていることは頭から消えてはいません。受け入れられなくて、怒りすら覚えている人ももしかしたらいると思います。
まだ文章も読めていない人も絶対にいると思うんですよ。今すぐ受け入れろとは絶対に言わないので。皆さんの人生の楽しみの1つとして存在してくれていた、本当にすごくでっかい愛を捧げてくれていたいろんな人がいると思いますが、皆さんのタイミングで、皆さんが大丈夫な時に、それぞれの文章を見てくれると嬉しいなと思います。
Room"H"も「YOURNESSのボーカル・ギター黒川です」と言ってやってきましたから。YOURNESSをたくさん応援してくださってありがとうございました。
それでは早速今日の1曲目をお届けしましょう。9月16日にリリースしたばかりのYOURNESSのセカンドフルアルバムの中から1曲流します。YOURNESSで「夢の中でだけ」。
"次の季節へ踏み出す"テーマで選曲!@リビングルーム
収録している今はラストライブの前なんですよ。たくさんリハに入っているので、プライベートを楽しむようなことをやっていないんです。リハーサルばっかりで、逆にめっちゃ楽しいです。
最近、歯医者に通うようになりました。歯医者、結構サボってしまう癖があるんですけど、というのもなんか怖いんですよ、同じところに何回も通い続けるの。どんどん知られていってしまう感覚って怖いんです。でもさすがに身体のこと大切にしたいなと思って。成長だなと思います。僕は多分麻酔がすごく効きにくいんですよね。痛い時は左手を上げてくださいって言われて上げなかったことがないんですよ。それぐらいめちゃくちゃ痛くって、皆ってこれに耐えて歯医者に通っているの?って。今も通えていますし、もう次の予約も取っておりますので、綺麗な歯でこれからも音楽活動をしていきたいなと思います。やっぱり怖いじゃないですか、虫歯はその脳まで行く話を聞いてからめっちゃ怖くなっちゃったんですよ。そんなしょうもない理由で人生を棒に振りたくないなということで。皆さんも歯の治療はしっかりとやりましょう。
今日は、次の季節へ踏み出すテーマで3曲選んできました。1曲目は、エルスウェア紀行の「雨と光線」という楽曲です。最近プレイリストを聴いていて知った楽曲ですね。めちゃくちゃいい曲です。サウンドも心地よいし、歌詞も優しい、表現も柔らかくて、ふと景色も浮かんでくる。言葉の節々を辿っていくと、どこか切ないというか、昔を思い返しているような雰囲気もあるんですけど、それを振り返った上で前を向いて進んでいく、過去も今も全部自分の大切なものだとそういうことを歌っているような楽曲だと思います。時間は止まってくれないですからね。道が平坦であることの安心感っていうのは、そうじゃない瞬間があるのを知っているからこそ感じられるものなのだなと。自分の中での解釈が飛躍しすぎているかもしれないんですけども、そう考えさせられた1曲です。それではお聴きください。エルスウェア紀行で「雨と光線」。
続いて2曲目はさとうもかの「サマーソングを聴きながら」です。これもプレイリストで知った曲です。これはね、曲名に惹かれたんですよね。僕は季節にあった曲を書きたいなって思った時、その季節を連想させる単語を含ませてみようとするんですけど。夏だとサイダーとか、冬だとプレゼントとかね。狙ってやることもあれば季節に引っ張られすぎたくないって時もあると思うんですよ。「サマーソングを聴きながら」、サマーって入っているけど、その後に「を聴きながら」って入ったことによって、季節感がいい意味でぼやけているのがすごく良いなと思ったんですよ。夏に夏の体験、思い出を連想させるような曲を聴くのが好きな人もいれば、季節が過ぎ去った後に思い返すようにサマーソングを聴く人もいるから、聴き手と今聴いている状況でこの曲の色が変わる気がするんですよね。皆さんはどのような印象を受けるのでしょうか。それではお聴きください。さとうもかで「サマーソングを聴きながら」。
3曲目は、三浦透子の「風になれ」という楽曲です。1曲目で流した「雨と光線」を聴いた時に感じた印象と近しい楽曲だなと思う、過去を振り返った上で前を向いて歩いているという部分で言うと。ただこの曲の過去っていうのは、楽しかったこともあるとは思うんですけど、傷ついてしまったこと、許せなかったこと、それらをなかったことにはできない、けどそれに足を引っ張られて速度を落としてしまうことはもったいないことだと。だから、前を向いて歩いているってよりは、傷ついたことや許せなかったことに追いつかれないように走り抜ける印象ですね。風のように走り抜けるんです。その先がどうなるかは分からないけどきっと後悔しないだろうと。そういうエネルギーを感じる1曲だと思います。それではお聴きください。三浦透子で「風になれ」。
いかがだったでしょうか。皆さんもシーズンによって聴きたくなる楽曲って変わると思うんですよ、それは卒業シーズンとかもあると思う。皆さんにとってのこういう時にこういう曲聴きがちですみたいなのがあったら是非教えてください。ということでRoom"H"@リビングルームのコーナーでした。
斉藤和義「歌うたいのバラッド」@レコーディングルーム
今日、僕黒川がピックアップした楽曲は、斉藤和義の「歌うたいのバラッド」という楽曲です。この曲のすごく好きなところは、分かりやすいこと。「愛してる」という言葉を言いたい、伝えたい、伝えるというところが僕はすごく好きなところです。歌を歌うことってやっぱり簡単なことなんですよ。ふふふんって言っとけばもう歌になりますからね。ただその自分の気持ちをその人に心の底から伝えること、そっちの方が絶対に難しい。ただこの「愛してる」という言葉を伝える、言いたい、そこに辿り着くまでの覚悟であったり、気恥ずかしさの方が難しい。そんな人間の不器用さが非常に表れている曲だなと思って、すごく生々しいというか人間臭い曲だなと思って、小さい時から大好きな曲です。それでは早速お送りしましょう。斉藤和義の「歌うたいのバラッド」の弾き語りカバーです。
ということで本日は、斉藤和義の「歌うたいのバラッド」の弾き語りカバーをお届けしました。いかがだったでしょうか。人に好意を示す言葉って、簡単にポンポンポンポン色んな所でたくさんの人に吐いてしまうと効力を失ってしまうような気がするというか。言葉というのは伝えすぎたり言いすぎるのもよくない。最終的に頭の中が空っぽになった時にふとその人に対してそのことに対して出る言葉っていうのが本当の気持ちだと思うので、言葉を発する1つ1つをまあ大切にしたいなと改めて思わされる1曲でした。
9月30日(水)オンエア楽曲
YOURNESS「夢の中でだけ」エルスウェア紀行「雨と光線」
さとうもか「サマーソングを聴きながら」
三浦透子「風になれ」
斉藤和義「歌うたいのバラッド」 (カバー弾き語り)
tricot「POOL」
YOURNESS「バグみたいに残ってる feat.重音テト」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、VivaOla週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。
オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la




