【読むラジオ】MC:grating hunny 「ルーツミュージック」をテーマに選曲!「Room H」-2026.10.15-
RADIO
2026.10.22
【読むラジオ】MC:黒川侑司(YOURNESS) 「自分なりに」をテーマに選曲!「Room H」-2026.10.21-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。YOURNESSの黒川侑司、VivaOla、grating hunnyが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、YOURNESSの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さんこんばんは、ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます、YOURNESSのボーカルギター黒川です。YOURNESSのラストライブ「B∞K」が終わりました。遊びに来てくださった皆さんも、配信で見てくださった皆様も、たくさんの方に見届けていただき本当にありがとうございました。
見てもらったら分かるかもしれないんですけど、めちゃくちゃ泣いてしまってですね。MCでも喋ったんですけど、僕すごいプライドとして絶対に人前で泣かないっていうのが頑なに昔からあって。ただ、やっぱりそれぐらい自分の人生の半分ぐらいをかけてやってきていたことだから、寂しいとかじゃなくって、めっちゃ悔しいみたいな気持ちがすごい多くて涙が出てしまいましたね、びっくりしました。悔しいっていうと良くない聞こえ方するかもしれないですけど、良いステップアップというか、ものすごく上のステージへは辿り着けなかったかという悔しさみたいのもありつつ、でもまだ音楽に対して諦めきれない気持ちもありつつ、色んな気持ちがあってびっくりしましたね。
次のことに向けて動き出しているメンバーもいますし、あのライブで次に進むために、自分たちの良い一歩になったのではないかなと思います。もちろん全然受け入れきれてない人いると思うから、そういう人たちは"何を言っているんだ、こいつ"ぐらいで聞いてもらって全然いいと思いますし、一生許せないぐらいの人も、もしかしたらいるかもしれないですけど、もし落ち着いて、振り返れる余裕ができた時にでも"ちょっと久しぶりに曲聴いてみるか"ぐらいで聴いてくれたりすると嬉しいなと思います。
それでは早速、今日の1曲目をお届けしましょう、正式にリリースはしてなかった楽曲ですが、僕のRoom"H"でめちゃくちゃ流してきた曲です。僕が作詞作曲をした曲になります。せっかくなのでね、いずれ何らかの形で必ず世の中に出してやろうと思ってますので、とりあえず現状の状態をお聴きください。YOURNESSで「スポットライトさがして」。
ここからは@リビングルームです。最近、僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。ハッとしたこと考えたけど、いつもないんですけど、今回が特になくって。やっぱりラストライブ終わって、結構燃え尽きたんですよ、ボッと。Windowsのゲーム用のパソコンを持っていて、Macは音楽用のパソコンなんですけど、1週間ぐらいマジでMacをつけてなかったです。
イヤホンさえしてなかった、音楽を聴いてなかったんですよ。僕って音楽がない状態だとどういう人間なのかっていうのを1回味わいたかったのと、友達とかに客観視をしてもらって。めちゃくちゃボケーっとしていたんで、ハッとしてないんです。音楽がないとハッとしてなかったですね。


でも、あのライブが終わってからポケモンユナイトのアジアオリンピックがあったからそれはちゃんと見ました。オリンピックと言うととあれですよ、金メダル、銀メダル、銅メダルがもらえるぐらいのでっかいやつですよ、テレビとかでも放送されましたからね。2026年になってポケモンユナイトが初めて競技に選ばれて。日本が優勝して金メダルを獲りました!日本がポケモンユナイト強いこと、すごく嬉しいです。日本のユーザーのプレイヤーのレベルが高すぎて、このポケモンが今強い、こういう構成が強いみたいなのが日本を中心に回って、それが海外に広がっていってみたいな形になっていてすごいなって思いました。
すごい簡単な感想になってしまったんですけど。僕もゲーム大好きだから分かるんですけど、それを金メダルもらうぐらい本気で取り組む、そこまで本気でやっちゃうと嫌いになっちゃいそうだけど、そこまでゲームと向き合えて上手になって結果を残すってすごいことだなって思って、感動しました。最近ちょっとずつユナイトやる身の回りの音楽家の人が増えてきて、みんなで通話繋ぎながら見ました。おめでとうございました。最近の僕なりの限界のハッとしたことでした。
それではこの辺りで音楽の方に行きましょう。今日は「自分なりに」というテーマで3曲選んできました。まず1曲目は、スーパー登山部の「燕」という楽曲です。すごく寝起きの良くなるような楽曲ですね。鼻から吸った空気がスーっと入ってきて、それがひんやりしている、なんかそんなイメージの曲。遠くまで歩いてきた自分のこと振り返りつつも、まだ見ぬ先へどんどん進んで行こうとする。
もちろんその道中はポジティブなことだらけじゃなかったし、これからもきっとそうではない、思うようにいかないことの方が多いかもしれない。それでも先にある可能性を信じて向かっていこう、そこに一生懸命向かっていって、たとえね、果ててしまったとしても、気持ちのよいものだと感じられるようにしたい。そんな風に思わせてくれる1曲だなと僕は思いました。
続いて2曲目に選んできた楽曲は、清竜人の「コンサートホール」という楽曲です。この曲はさっき流した「燕」とはちょっと逆な方向っていうのかな。さっきは外側に、そして遠くに視野を向けているイメージだったけど、今回は内側に、自分の心に、自分に視野を向けている。自分なりに進んでいくためには、まず自分のことをよく知らないといけないですからね。
この楽曲を聴いて、主人公がいると想像して。誰かに心を動かされることもなく、そして、自分も誰かの心を動かすこともなく、そういう事から避けて生きていけたらいいのに、距離を置きたいなって感じているような人物が見えたんですよね。でも、外側から見た時に、孤独だとは思われたくないんですよ。誰にも見せてない本当は孤独な自分を、自分が守ってあげる、そんな曲だと僕は思いました。繊細なやつですよね。
でも単純に孤独を嘆いているわけじゃなくって、それをうまく乗りこなしている自分もいるような、孤独を無くそうとするんじゃなくて、孤独とうまく付き合いながら自分の居場所を自分の中に作っている、そんな内側にフォーカスを置いた1曲だと思います。
3曲目は、ヒナタとアシュリーの「眼差しはブルー」という楽曲です。この曲の主人公は自分がどうあるべきかを悩んでいるようで。自分が今まで歩いてきた道を振り返ってみたり、誰かの声を思い出したり。人は変わる生き物ですから、今の自分を認めてあげられることが一番楽かもしれないけど、でももし心の中に、本当はこうありたいんだっていう気持ちが残っていたとしたら、それを無視してしまうことは、自分に嘘をついてしまうことだと思ってしまいますよね。
かといって、その理想へ近づこうと焦れば今の自分を否定しているような気にもなるし、だからこそ、その気持ちを捨てるのでも、追いかけるのでもなく、心の中に置いたままでいることも自分らしさだと思うし、そうしているうちに心の形はまた変わっていくものだと思います。
僕自身、よく人から超極端だねって言われることが多くて、結構0か100かの人間なので、人に何か一つパッて言われたら、それについてグワーッと考えを巡らせてしまうんですよ。これやっといてって言われたらそれを本当にひたすらやるみたいな、他のことは全くやらないみたいなね。それがもちろんいい方向に働くこともあるんですけど、考えすぎて暴走して、かえって頭が固くなってしまうことって多々あるんですよ。だからこそ、そんな自分だからこそすぐにどちらかの答えを出そうとしなくてもいいのかなってこの楽曲を聴いて感じました。今の自分を認めることも、理想の自分を諦めないことも、どちらも大切にしていいなと、そういう風に思わせてくれる1曲だと感じました。
今夜@リビングルームでおかけした曲は、スーパー登山部「燕」、清竜人「コンサートホール」、ヒナタとアシュリー「眼差しはブルー」の3曲でした、いかがだったでしょうか。バンドが解散するとなって、これから僕はおそらく1人でやっていくんですけど、自分が音楽をやっていく中で自分はどうなりたいんだ、みたいなのを、これまで正直言うとちゃんと考えてられてなかったというか。
なんだろうな、そういった部分に関しての想像力は僕はあんまり無いんだなと思っていて。だからインタビューとかを受けると単純に"人気者になりたいです"とか答えていたりしたんですよ。ある時に、なんかそれってもしかして良くないことなのかな、と思って言うのやめたんですよ、きっぱり。なんか自分の独りよがりすぎるかなとも思って。
いざ今こうやってパッと1人になって考えた時に、"うわ!人気者になりてえな!"と思ったんですよ、普通に。人気者になりたいっていうか、人にすごいなって思われたい、ただそれだけしかなかったんですよ。僕なんかただ人気者になりたいとかすごいと思われたいっていうそういう気持ちでしか音楽やってこれなかったな、良くないことだと思って言葉に出すのもやめてた時期あったしなって。これを知り合いとかに話したら、「別に何かそれでいいんじゃない?」みたいな、「何がいけないの?」みたいな感じで言われたので、あ、いいんだっていう風に自分をもう一度見返すことができてた時期でもあったんですよね。だから今回はそういうテーマでこういう楽曲を選曲しました。
続いては宅録コーナー@レコーディングルームです。Room"H"の住人が弾き語りや宅録で何か1曲収録してきて皆さんに聴いていただこうというお時間です。今日、黒川がピックアップした楽曲は、ryo (supercell) の「メルト」という楽曲です。今の音楽シーンで、基本的にボーカロイドという存在を知らない人の方がもう少ない世の中になってきたと思うんですよ。
間違いなく、ボカロシーンにも音楽シーンにも全体的に、大きな影響を与えた楽曲だと僕は思っております。初音ミクという存在がもう本当に世界的にとってもとっても大きな存在になって、その初音ミクが歌っている、初音ミクの曲の中でも代表的な1曲だと思います。小学生ぐらいの時にこの曲にニコニコ動画で出会ったんですよね。僕はちっちゃい時から歌うことだけはすごく好きだったので、歌自体は好きなんですけど、メルトは初音ミクが歌っている、いわゆる合成音声が歌っているので、まあ自分がハマることはないと思ったんですけども、メルトきっかけでめちゃくちゃボーカロイドにハマりましたね。やっぱり、歌が好きっていうのは歌うことも好きなんですけど、歌っている人の表情だったり、歌詞だったり、メロディーラインだったり色々な要素がある中で、人間では絶対に出せないような癖感みたいなのが合成音声だと出るんですよね、ケロケロっていうか、そのロボっぽさが逆にいいと気づいた、ハマったきっかけの楽曲になります。
それでは早速お送りしましょう、ryo (supercell) の「メルト」という楽曲の弾き語りカバーです。
いかがだったでしょうか。ニコニコ動画にですね、ボーカロイドに歌わせて、作った楽曲を投稿するボカロPっていうのは昔からありましたし、それを人間が歌って投稿する、いわゆる歌い手って言われる人たちもたくさんいてですね。僕はその歌い手の人たちの楽曲も、ボーカロイドのオリジナルのほうも聴いて、合成音声で聴いた時の良さ、そして人間が肉声で歌った時の良さ、色んな歌の表情を見ることができてですね、昔からカバー曲っていうのを聴くのが好きだったのもあり、色んな方法で楽曲を楽しませてもらっていました。
自分もなんかその一員になりたい。まあそこまで凄く大きなことは思ってなくて単純に歌うと楽しいから歌うってだけなんですけど、皆さんが聴いて、すごくいい弾き語りカバーだなと思って感想伝えてくれたりするとやっぱ僕もすごく、そういったシーンを通って育ってきたので、嬉しい気持ちになりますね。
スーパー登山部「燕」
清竜人「コンサートホール」
ヒナタとアシュリー「まなざしはブルー」
ryo (supercell)「メルト (カバー弾き語り)」
YOURNESS「私の最後の日」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。
オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la

grating hunny
大阪のパンクバンド、grating hunny。
平均年齢20歳。2023年1月5日結成。
結成当初から年間50本以上のライブを行うなど、精力的に活動を開始。
2025年7月、SEEZ RECORDSより「インソムニアの底で」をリリース。
2026年3月、ベースとドラムが脱退するも、10月には新ベーシスト・カンザキハヤトが正式加入。
「PUNK ROCK by YOUTH」を掲げ、純粋な熱量で、無邪気に楽器を掻き鳴らし、本能のままに、爆音でロックを叫ぶ。
オフィシャルサイト/ @gratinghunny / @gratinghunny_info
今週のMCは、YOURNESSの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さんこんばんは、ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます、YOURNESSのボーカルギター黒川です。YOURNESSのラストライブ「B∞K」が終わりました。遊びに来てくださった皆さんも、配信で見てくださった皆様も、たくさんの方に見届けていただき本当にありがとうございました。
見てもらったら分かるかもしれないんですけど、めちゃくちゃ泣いてしまってですね。MCでも喋ったんですけど、僕すごいプライドとして絶対に人前で泣かないっていうのが頑なに昔からあって。ただ、やっぱりそれぐらい自分の人生の半分ぐらいをかけてやってきていたことだから、寂しいとかじゃなくって、めっちゃ悔しいみたいな気持ちがすごい多くて涙が出てしまいましたね、びっくりしました。悔しいっていうと良くない聞こえ方するかもしれないですけど、良いステップアップというか、ものすごく上のステージへは辿り着けなかったかという悔しさみたいのもありつつ、でもまだ音楽に対して諦めきれない気持ちもありつつ、色んな気持ちがあってびっくりしましたね。
次のことに向けて動き出しているメンバーもいますし、あのライブで次に進むために、自分たちの良い一歩になったのではないかなと思います。もちろん全然受け入れきれてない人いると思うから、そういう人たちは"何を言っているんだ、こいつ"ぐらいで聞いてもらって全然いいと思いますし、一生許せないぐらいの人も、もしかしたらいるかもしれないですけど、もし落ち着いて、振り返れる余裕ができた時にでも"ちょっと久しぶりに曲聴いてみるか"ぐらいで聴いてくれたりすると嬉しいなと思います。
それでは早速、今日の1曲目をお届けしましょう、正式にリリースはしてなかった楽曲ですが、僕のRoom"H"でめちゃくちゃ流してきた曲です。僕が作詞作曲をした曲になります。せっかくなのでね、いずれ何らかの形で必ず世の中に出してやろうと思ってますので、とりあえず現状の状態をお聴きください。YOURNESSで「スポットライトさがして」。
"自分なりに"をテーマに選曲!@リビングルーム
ここからは@リビングルームです。最近、僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。ハッとしたこと考えたけど、いつもないんですけど、今回が特になくって。やっぱりラストライブ終わって、結構燃え尽きたんですよ、ボッと。Windowsのゲーム用のパソコンを持っていて、Macは音楽用のパソコンなんですけど、1週間ぐらいマジでMacをつけてなかったです。
イヤホンさえしてなかった、音楽を聴いてなかったんですよ。僕って音楽がない状態だとどういう人間なのかっていうのを1回味わいたかったのと、友達とかに客観視をしてもらって。めちゃくちゃボケーっとしていたんで、ハッとしてないんです。音楽がないとハッとしてなかったですね。

自分で前髪を切ったのでガタガタ(т-т)

ラストライブで皆さんから頂いたお花の写真。色めっちゃ綺麗だなー
でも、あのライブが終わってからポケモンユナイトのアジアオリンピックがあったからそれはちゃんと見ました。オリンピックと言うととあれですよ、金メダル、銀メダル、銅メダルがもらえるぐらいのでっかいやつですよ、テレビとかでも放送されましたからね。2026年になってポケモンユナイトが初めて競技に選ばれて。日本が優勝して金メダルを獲りました!日本がポケモンユナイト強いこと、すごく嬉しいです。日本のユーザーのプレイヤーのレベルが高すぎて、このポケモンが今強い、こういう構成が強いみたいなのが日本を中心に回って、それが海外に広がっていってみたいな形になっていてすごいなって思いました。
すごい簡単な感想になってしまったんですけど。僕もゲーム大好きだから分かるんですけど、それを金メダルもらうぐらい本気で取り組む、そこまで本気でやっちゃうと嫌いになっちゃいそうだけど、そこまでゲームと向き合えて上手になって結果を残すってすごいことだなって思って、感動しました。最近ちょっとずつユナイトやる身の回りの音楽家の人が増えてきて、みんなで通話繋ぎながら見ました。おめでとうございました。最近の僕なりの限界のハッとしたことでした。
それではこの辺りで音楽の方に行きましょう。今日は「自分なりに」というテーマで3曲選んできました。まず1曲目は、スーパー登山部の「燕」という楽曲です。すごく寝起きの良くなるような楽曲ですね。鼻から吸った空気がスーっと入ってきて、それがひんやりしている、なんかそんなイメージの曲。遠くまで歩いてきた自分のこと振り返りつつも、まだ見ぬ先へどんどん進んで行こうとする。
もちろんその道中はポジティブなことだらけじゃなかったし、これからもきっとそうではない、思うようにいかないことの方が多いかもしれない。それでも先にある可能性を信じて向かっていこう、そこに一生懸命向かっていって、たとえね、果ててしまったとしても、気持ちのよいものだと感じられるようにしたい。そんな風に思わせてくれる1曲だなと僕は思いました。
続いて2曲目に選んできた楽曲は、清竜人の「コンサートホール」という楽曲です。この曲はさっき流した「燕」とはちょっと逆な方向っていうのかな。さっきは外側に、そして遠くに視野を向けているイメージだったけど、今回は内側に、自分の心に、自分に視野を向けている。自分なりに進んでいくためには、まず自分のことをよく知らないといけないですからね。
この楽曲を聴いて、主人公がいると想像して。誰かに心を動かされることもなく、そして、自分も誰かの心を動かすこともなく、そういう事から避けて生きていけたらいいのに、距離を置きたいなって感じているような人物が見えたんですよね。でも、外側から見た時に、孤独だとは思われたくないんですよ。誰にも見せてない本当は孤独な自分を、自分が守ってあげる、そんな曲だと僕は思いました。繊細なやつですよね。
でも単純に孤独を嘆いているわけじゃなくって、それをうまく乗りこなしている自分もいるような、孤独を無くそうとするんじゃなくて、孤独とうまく付き合いながら自分の居場所を自分の中に作っている、そんな内側にフォーカスを置いた1曲だと思います。
3曲目は、ヒナタとアシュリーの「眼差しはブルー」という楽曲です。この曲の主人公は自分がどうあるべきかを悩んでいるようで。自分が今まで歩いてきた道を振り返ってみたり、誰かの声を思い出したり。人は変わる生き物ですから、今の自分を認めてあげられることが一番楽かもしれないけど、でももし心の中に、本当はこうありたいんだっていう気持ちが残っていたとしたら、それを無視してしまうことは、自分に嘘をついてしまうことだと思ってしまいますよね。
かといって、その理想へ近づこうと焦れば今の自分を否定しているような気にもなるし、だからこそ、その気持ちを捨てるのでも、追いかけるのでもなく、心の中に置いたままでいることも自分らしさだと思うし、そうしているうちに心の形はまた変わっていくものだと思います。
僕自身、よく人から超極端だねって言われることが多くて、結構0か100かの人間なので、人に何か一つパッて言われたら、それについてグワーッと考えを巡らせてしまうんですよ。これやっといてって言われたらそれを本当にひたすらやるみたいな、他のことは全くやらないみたいなね。それがもちろんいい方向に働くこともあるんですけど、考えすぎて暴走して、かえって頭が固くなってしまうことって多々あるんですよ。だからこそ、そんな自分だからこそすぐにどちらかの答えを出そうとしなくてもいいのかなってこの楽曲を聴いて感じました。今の自分を認めることも、理想の自分を諦めないことも、どちらも大切にしていいなと、そういう風に思わせてくれる1曲だと感じました。
今夜@リビングルームでおかけした曲は、スーパー登山部「燕」、清竜人「コンサートホール」、ヒナタとアシュリー「眼差しはブルー」の3曲でした、いかがだったでしょうか。バンドが解散するとなって、これから僕はおそらく1人でやっていくんですけど、自分が音楽をやっていく中で自分はどうなりたいんだ、みたいなのを、これまで正直言うとちゃんと考えてられてなかったというか。
なんだろうな、そういった部分に関しての想像力は僕はあんまり無いんだなと思っていて。だからインタビューとかを受けると単純に"人気者になりたいです"とか答えていたりしたんですよ。ある時に、なんかそれってもしかして良くないことなのかな、と思って言うのやめたんですよ、きっぱり。なんか自分の独りよがりすぎるかなとも思って。
いざ今こうやってパッと1人になって考えた時に、"うわ!人気者になりてえな!"と思ったんですよ、普通に。人気者になりたいっていうか、人にすごいなって思われたい、ただそれだけしかなかったんですよ。僕なんかただ人気者になりたいとかすごいと思われたいっていうそういう気持ちでしか音楽やってこれなかったな、良くないことだと思って言葉に出すのもやめてた時期あったしなって。これを知り合いとかに話したら、「別に何かそれでいいんじゃない?」みたいな、「何がいけないの?」みたいな感じで言われたので、あ、いいんだっていう風に自分をもう一度見返すことができてた時期でもあったんですよね。だから今回はそういうテーマでこういう楽曲を選曲しました。
ryo (supercell) 「メルト」@レコーディングルーム
続いては宅録コーナー@レコーディングルームです。Room"H"の住人が弾き語りや宅録で何か1曲収録してきて皆さんに聴いていただこうというお時間です。今日、黒川がピックアップした楽曲は、ryo (supercell) の「メルト」という楽曲です。今の音楽シーンで、基本的にボーカロイドという存在を知らない人の方がもう少ない世の中になってきたと思うんですよ。
間違いなく、ボカロシーンにも音楽シーンにも全体的に、大きな影響を与えた楽曲だと僕は思っております。初音ミクという存在がもう本当に世界的にとってもとっても大きな存在になって、その初音ミクが歌っている、初音ミクの曲の中でも代表的な1曲だと思います。小学生ぐらいの時にこの曲にニコニコ動画で出会ったんですよね。僕はちっちゃい時から歌うことだけはすごく好きだったので、歌自体は好きなんですけど、メルトは初音ミクが歌っている、いわゆる合成音声が歌っているので、まあ自分がハマることはないと思ったんですけども、メルトきっかけでめちゃくちゃボーカロイドにハマりましたね。やっぱり、歌が好きっていうのは歌うことも好きなんですけど、歌っている人の表情だったり、歌詞だったり、メロディーラインだったり色々な要素がある中で、人間では絶対に出せないような癖感みたいなのが合成音声だと出るんですよね、ケロケロっていうか、そのロボっぽさが逆にいいと気づいた、ハマったきっかけの楽曲になります。
それでは早速お送りしましょう、ryo (supercell) の「メルト」という楽曲の弾き語りカバーです。
いかがだったでしょうか。ニコニコ動画にですね、ボーカロイドに歌わせて、作った楽曲を投稿するボカロPっていうのは昔からありましたし、それを人間が歌って投稿する、いわゆる歌い手って言われる人たちもたくさんいてですね。僕はその歌い手の人たちの楽曲も、ボーカロイドのオリジナルのほうも聴いて、合成音声で聴いた時の良さ、そして人間が肉声で歌った時の良さ、色んな歌の表情を見ることができてですね、昔からカバー曲っていうのを聴くのが好きだったのもあり、色んな方法で楽曲を楽しませてもらっていました。
自分もなんかその一員になりたい。まあそこまで凄く大きなことは思ってなくて単純に歌うと楽しいから歌うってだけなんですけど、皆さんが聴いて、すごくいい弾き語りカバーだなと思って感想伝えてくれたりするとやっぱ僕もすごく、そういったシーンを通って育ってきたので、嬉しい気持ちになりますね。
10月21日(水)オンエア楽曲
YOURNESS「スポットライトさがして」スーパー登山部「燕」
清竜人「コンサートホール」
ヒナタとアシュリー「まなざしはブルー」
ryo (supercell)「メルト (カバー弾き語り)」
YOURNESS「私の最後の日」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、grating hunnyが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。
オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la

grating hunny
大阪のパンクバンド、grating hunny。
平均年齢20歳。2023年1月5日結成。
結成当初から年間50本以上のライブを行うなど、精力的に活動を開始。
2025年7月、SEEZ RECORDSより「インソムニアの底で」をリリース。
2026年3月、ベースとドラムが脱退するも、10月には新ベーシスト・カンザキハヤトが正式加入。
「PUNK ROCK by YOUTH」を掲げ、純粋な熱量で、無邪気に楽器を掻き鳴らし、本能のままに、爆音でロックを叫ぶ。
オフィシャルサイト/ @gratinghunny / @gratinghunny_info




