2025.01.31
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今回は結構長いスパンで、日記を書くように音楽を作れた
──最近のライブで感じた印象とも通じる、とても「人」の滲み出た作品だと思いました。収録曲は2023年以降に作ったものたちですよね?
そうですね。2023年の夏から2024年の夏くらいまで作ってました。「Joy」がこの中だと一番前ですけど、今回は最初から「アルバム作るぞ」みたいな感じにはスタートできてなくて。10周年の記念盤みたいなアルバム『Chase After』で自分の中では区切った感があって、次にどういう曲や作品を作ろうか?と思った時に、今までと違うアプローチをしたいというのがぼんやりあったんですね。で、まず「Joy」を宅録で作って、自分ひとりの打ち込みで完結させてみようと思って。いわゆるアルバム制作とは別の軸で、遊びの延長としてひとりで作ったものを形にしよう、と思ったのが多分最初で。ちょっとアンビエントなものというテーマではじめた打ち込みの制作だったんですけど、そこで終わらせるかを考えた時に、もっと可能性があるのかをだんだん探りたくなって。「打ち込みだからこういう音楽」を取っ払って、どこまで作れるかをやったのが「おぼろげ」という曲でした。ああいうバンドのサウンドで曲調的にも突き抜けた表現ができたことで、「これでアルバムまでいけるな」「コンセプトとして宅録の打ち込みのアルバムを作ってみよう」と思えてここまで来ました。
─逆にこれまでのアルバムは「アルバム作るぞ」というモードで取り組んだわけですよね。
レコーディングのタイミングをもうちょっと決めてたかも。今回は結構長いスパンで、日記を書くように音楽を作れた感覚だったので、『Like A Diary』っていうタイトルをつけたんですよ。ちょっとずつ毎日音楽に触って、「今回はハマらなかったな」っていう音を無くすこともひとりだからできちゃう。レコーディングスタジオを取ってバンドメンバーを集めてやるのはもっと制限が多くて、そこで生まれる良さも分かるし今後もやるとは思うんですけど、今回の作り方が思っていたよりクリエイティヴだったというか。もっと行き詰まって苦しいかと思ってたけど、すごくクリエイティヴな1年間を過ごせたことで、気持ちが豊かになって。
─ひとりでやることで煮詰まっちゃうことがあったとしても、納得いくまでできるというメリットの方が。
勝ってる感じですね。もちろん煮詰まるし......煮詰まるといっても締め切りがあって焦るみたいなことはあんまりなかったので、できたら出す、できなければ出さなければいいだけ、みたいな。それって商業的ではないのかもしれないけど、自分が納得できる11曲ができたし、贅沢な作り方ではあると思います。
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─はじめに「Joy」をひとりで作り始めたのには何かきっかけがあったんですか?
もともと4枚目の『BREATH』くらいからアルバムの中に自分で打ち込んだ曲があるんですよ。その時は自分が音楽的に打ち込みサウンドを欲しただけで、それをアルバム全曲でやることが自分の表現だとは思わなかったけど、興味は持ち始めていて。コロナで時間ができた時にも腐って投げ出したりせず、そこに時間を使っていた結果が結びついてると思います。
─だんだん打ち込みライクな曲じゃない方にもアプローチしていったのは?
そこは「やれんのか?」みたいな自分の中での挑戦です。ひとりでやること自体にはこだわってなくて、実際に頼んで弾いてもらった曲もあるし、もちろん生のバンドの良さもあるけど、打ち込みじゃないとできない音というのも今の時代あるなと思っていて。『Chase After』で関口シンゴくん(Ovall)とやりとりしてる時、PC上でアンプを鳴らさずに録ったデモが良かった時に、わざわざアンプで録り直す必要があるのか?みたいな話になったんですよ。で、アンプの方が良いところはアンプで録って、ラインの音をPCの中でシュミレーションした方が良いと自分で思ったならわざわざ録り直さない、「アンプで鳴らさなきゃレコーディングじゃない」みたいな考え方を一回捨てようっていうので、セッキー君と共通した瞬間があって。この感覚って大事だなと思うんですよ。僕ら世代だと特に、バンドサウンドはスタジオで録るのが絶対だっていう考えがあったけど、そこで凝り固まるのが嫌だなと思ったんですよね。別にアンプで鳴らさなきゃダメだっていう考え自体を否定してるわけじゃないし、それはそれで正解だけど、今回自分がやる中で選んでいったのがこれだったという。
─表現したいものによっても変わるでしょうしね。
そうだし、「昔はこう言ってたかもしれないけど今はこう思ってます」っていうのもある程度はないと、つまらなくなっていく。それはブレるということとはちょっと違うし、そこで「変わったね」って言われる気もあんまりしないんですよ。それこそriddim saunterを解散したくらいから歌にフォーカスしていったことで、自分の歌さえあればある程度いろんな方向に行ってもブレないものができるという自信がデカいかもしれないですね。音楽性が少し変わっても、僕が作詞作曲してるのはなんか分かるとか、声を聴いたら分かるとか、そういう方が大切かなって。もともと一個のジャンルではないと思うし、少しずつ変わっていくのがソロの強みでも自分の強みでもあると思うので、まずは一回聴いてみてもらってってことですね。
ずっと自分の中にあった「いつかやってみたいな」というものをここに集約した
─まさに今作もそうですよね。空気感として間違いなくKeishiさんの音楽ということは伝わってくるけど、一曲ごとにいろんなことをやっているし、ジャンルでも括りづらいという。そもそも、いかにも打ち込み然とした曲は「心たち」くらいじゃないですか。
そうですね。「心たち」は『BREATH』に入ってる「知らない街の大聖堂」とかにちょっと近い感覚というか、ちょっと静かでアンビエントな音も鳴ってる中で軽いビートが欲しいとか、そういう表現でやってるんですけど。「おぼろげ」はわかりやすくバンドでも録れる曲だと思うし、「See Your Heart」もそうですけど、でもこれは敢えて打ち込みの歪んだドラムの方が面白いかなって思って。そうやって制限なく打ち込みをやるのがテーマでしたね。「ああ、打ち込みの音楽ね。あんまり聴かないんだよ」っていう人もいると思うから、そこに届かなくなるのも寂しいし、今回のインタビューとか資料を作ってもらう時に打ち込みを押し出さないパターンもあったと思うんですけど、僕的には「打ち込みでここまでできるんだ!?」ということを感じてもらいたいし、「今のあいつはこういうモードか!」っていう面白さが伝わるといいかなと思っていて。家で作ったのもあって、ある意味肩の力が一番抜けている気がする。新境地ではあるけどそこまで鼻息荒くなく、もうちょっとナチュラルにここへ辿り着いた気もするんですよ。
─ナチュラルさというのは今回絶対的なキーワードだと思いますね。
以前のライブレポでも書いてもらったけど、ライブとかでもなんか素が出ちゃうっすね(笑)。ナチュラルに言葉も綴ってるし......元々あんまり難しい言葉を使わないんですけど、かといってある程度着飾った部分も必要だとは思っていて。それはたとえば洋服もそうだし、言葉もそう。その辺のバランスが無意識に身についてきたというか。そういう意味での産みの苦しみみたいなのは今回は無くて。
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─アルバム全体で音像のイメージはなんとなく定めていったんですか?
いや、アルバム全体としては音像の縛りはないですね。ここに向かうための前作『KOKORO EP』を打ち込みでやるって決めた時には、アンビエントやちょっとローファイなものを作ろうっていう音像的なテーマがもうちょっと明確にあったんですよ。ただ、アルバムに向かう時にはそこを取っ払ってからスタートしたかったんですよね......シスター・コリータという修道女で芸術家の人が「創造と分析は分けてやれ」と生徒たちに教えた言葉があって、それが自分の中にずっと残っていて。だからどっかでは分析や実験を終わらせてアルバムの創造に向かいたかったんですよね。なんとなく「Joy」くらいまでは実験で、そこからだんだん成果物になっていくような感覚が気持ちよかったというか。
─なるほど。
思い出したんですけど、「雨」(『Chase After』収録)あたりから、生のドラムで録ったものを打ち込みに聴こえるようにミックスしてもらってたんですよ。打ち込みから生のドラムに近づけるのか、生のドラムを打ち込みに近づけるのかの違いって、結局は聴いた感じが同じようになってる気がして。生のドラムをなるべく無機質に温度感低く叩いてもらったのが「雨」なんですけど、その逆のアプローチもしたくなったことが今に繋がってるのかもしれないです。いきなり思ったというより、ずっと自分の中にあった「いつかやってみたいな」というものをここに集約したというか。10周年で一区切りついた気もするし、そういえばやりたいことが色々あったな、みたいな。
─音楽的な好みとか、どういう音が気持ち良いと感じるかって、バンと切り替わるものじゃないですもんね。
本当そうですね。好きだったものが嫌いになるって多分ないし、最近聴いてないとかはあるかもしれないけど、嫌いになったわけじゃないから、久々に聴いたら「やっぱいいな」と思う。切り替わらないんだけど、でもグラデーションとしてはどんどん新しいものが入ってきて。それこそ「Colors」で歌ってるんですけど、そのグラデーションが世の中とか自分の人生を豊かにするなって思ってるから、どんどん取り入れたら良いと思うし、違ったらそこを塗り潰せば良いだけ。新しい色を最初から排除することだけはやめたいし、排除することをやめるのどうですかね?っていう提案でもあるんです。だから僕が打ち込みをやることにも、「うわ、そういったか」って思う人がもしいたとしたら、そういう人にこそちょっと聴いてみてほしいと思う。
─その辺の柔軟さ、肩の力の抜け具合は年齢や世代的なこともありますよね、きっと。
絶対あると思います。20代とかで変えられなかったり尖ってた部分って必要だし、それはそれですごく良いことだと思うんですけど、そのまま40代とかになるのは果たして良いことなのかな?とはちょっと思ってて。貫いてる人はそれはそれで良いけど、僕はもうちょっと豊かな考え方もあるんじゃないかなって。だから、40代で初めて打ち込みのアルバムを作った人の作品だなと思いますね、自分でも。若い後輩の友達もかっこいいから、そういう影響も受けてるだろうし、逆に先輩たちと仲良くさせてもらう中で培ってきた感覚もふんだんに含まれてるので、それが面白いと僕は思うんです。
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─今作の作り方やタイトルにもつながってきますよね。人となりとか人間味、どんなふうに日々を過ごしているかが、制作物と直結した雰囲気になっているというか。
今までで一番すんなりアルバムのタイトルも決まりました。ほぼ仮タイトルみたいな状態でそのまましっくりきたというか。僕はnoteの定額制の部屋で簡単な日記みたいなものを書いてるんですけど、逆に言葉じゃなく制作方法とか、そういうところで自分の生活を表現できないか?とも思って。音楽全体として「このアルバムが自分の1年間の日記になってます」という方が、言葉で「今日は朝起きて何を食べました」って書くよりも音楽家としては良い日記なんじゃないかなって。
歌詞だから言えてる感覚を大切にしたいから音楽を続けてるんだろうな
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─日記という、出来事や感じたことを直接的に文字化するツールがあったことで、逆にそこで表しきれない行間みたいな部分が、音楽でしか表現できないし伝えられないものとして浮き彫りになっていったんだと思うんですね。
たしかに。そこで言うと歌詞が一番、憂いを秘めてるというか。僕の音楽は多幸感があるって表現されるし、根暗な人ではないって言われるんですけど、実際は別にそんなこともなくて。でもそれは嫌じゃないんですよ。人間って孤独だと思ってるけど、そういう表現ってSNSとか日記でわざわざ言う必要あるかな?と思ってる方で。怒りとか悲しみが一番表れてるのはやっぱり歌詞な気がするし、歌詞だから言えてる感覚を大切にしたいから音楽を続けてるんだろうなって。喜びとか楽しいだけではないもうちょっと奥の方の感情みたいなものも、音楽の力を借りれば、全てを語らなくてもサウンドの雰囲気とかで伝えられるだろうし。
─実際、たとえば祝福感のあるサウンドの中にすきま風のような音が足されていたりする余白こそ、日々見たものや感じたことの表れなのかなと思って。どれも単色じゃないというか。
そういう混ざり合っていく感覚は、今回結構キーワードかもしれないですね。このアルバムを作っている中で、夜明けみたいなテーマがどこかで芽生えたんですよ。日中とか真夜中っていうよりは、朝方5時とかのグラデーションしたまだ明るくなりきってない感覚。あとは自分の次の一歩という意味の夜明けという気持ちも随所に感じられて。「I'll Be There」は夜明けをテーマに、わかりやすく昔クラブとかで遊んで朝方に家に帰る時の雰囲気や情景を歌ってるんですけど、8割くらい曲が出揃った時に「夜明けがテーマだと感じてきてるからそれを歌詞にしよう」と思ったんですよ。軽快なシャッフルのリズムでわりと手癖みたいな曲なんで、もうちょっと賑やかにもできるけど、あえてちょっとマイナーなコードやキーで始まってるのが、わりと今の僕の感じという気はします。
─たしかに昼間でも真夜中でもない空気ですね。
うん。そこが漂ってきたんですよね、徐々に。最初からそういうテーマで作るぞとは思ってなかったんですけど、心のどこかにはあったんだろうと思っていて。パーティーしながらも、弾き語りでずっと爪弾いてもいられる今の気持ちが、自分でもどんどん理解できてきた。あと、曲ができた順番で言うと、「おぼろげ」のシングルリリース前にもう「Hope」とか「Colors」は出来ていて、「Precious Time」「Roll A Die」「I'll Be There」が夏頃にできたんですけど、「Precious Time」でRyu (Ryu Matsuyama)に頼んだのもさっきの頭を固くしたくないっていう話と通ずるんです。作っていく中でピアノのアレンジが自分の中で浮かんだんですけど、これは僕がやってくよりピアノの人に頼んだ方がもっと良くなるだろうっていうことで、ピアノがうまくて打ち込みができる人、対バンしたこともあったRyuくんにお願いしたら速攻でOKしてくれて。難しい音楽をやっているようで、人間としてそんなに難しくないっていうか、ポップな人なので作業もすごくやりやすかったですね。
─他の人の手が加わっていても、アルバムの序盤においてちゃんとKeishiさんの作品としてのカラーを決定づける曲になっていますね。
そこにはもうあんまり不安がないんですよね。誰がやろうが違和感なく始まれるし、むしろ1曲目になるような曲にしたいんですっていうのは最初からRyuくんにも伝えていて。最終的にイントロダクションが入って2曲目になったけど、考え方としては1曲目というのはもともと思っていた流れではありますね。3曲目までは塊で考えていて、自分の中で繋がってるんですよ。
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─このあたりの曲が後から出来たというのは意外な気もします。新機軸な感触があるのは中盤の方なので。
その反動もあるかもしれないですね。ちょっと手癖みたいな感じが、アレンジを投げることで新しく響けばいいなと思ったし、ソウルっぽい感じだったりがアルバムに無いとか、そこまでの方向転換を図りたいわけではなかったので。
─僕個人としては「Colors」が好きなんですよ。
ありがとうございます。弾き語りではもうやってるんですけど、けっこう良い曲だと言っていただいてて。一回聴いて全てを理解できる曲ではないかもしれないけど、耳に残ってくれたなという感覚が自分でもあるから、それって良い曲ということなんだろうなと思って。僕はその客観的な感覚──口コミとか誰かのSNSに左右されるとかいうレベルの話ではなく、どれだけ届いてライブでどんな反応があったとか、そこで誰かとやり合ってる感覚を大切にしてるから、そういうのも含めて「Colors」をMV曲にしたんです。
─どっしりとした王道感が新鮮で。それこそノエル・ギャラガーみたいな。
僕、オアシスに熱狂した時期というのはないんですけど、僕みたいな人が王道のロックを思わせる曲を作って歌って、でもサウンドは打ち込みだしという、そんな遊び心で響かせたかったんですけど......伝わるもんですねえ(笑)。
─そしてアルバムツアーが早速2月からあり、4月には大阪で野外ライブ(『NEW KICKS GREENSPIA 2025』)もありますね。
どちらも5人編成でやろうっていうのは決めてます。僕のバンドはホーンが入ったりとか色々あるんですけど、今回のアルバムに一番合うのは5人かなということで。特に大阪、名古屋とかはリリースからすぐだからこそ「こういうライブにしよう」と考えていることは既にあるので、安心して遊びに来てもらえたらいいかなと思います。......僕、自分の曲がラジオで流れるのがすごく嬉しいんですよ。一般に受ける音楽を作ろうという始まりではないけど、結果それがいろんな人が聴きやすいものになるのであれば、曲自体がうまくいってるというか。でも、その先にいきたいわけじゃないですか。一回聴いてくれた人がもっと好きになってくれるには、やっぱり僕の場合はライブをずっとやってきた人間なので、ライブを一回観てほしいなというのはずっとあって。弾き語りしか観たことない人にも一回バンドの編成を観てほしいし、「僕もちょっと遠征するんで、みんなもちょっとだけ無理して来てください」っていう感じですね(笑)。
─野外ライブに向けて思うこともあれば。
これはもうご褒美みたいなやつですね。毎年春に好きなバンドだけ呼んで、花見みたいな感じの場所で、アルバム出してツアーをやったご褒美をここでもらう感覚なので、その空気感を共有しに来てもらえたらと思います。僕は4月の新生活のタイミングとかを結構意識するんですけど、そういう時に響くものって大切だし、「Colors」もそういうテーマで書いてるので。このアルバムを持って良い流れで4月まで向かっていけるんじゃないかなと思ってます。
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取材・文:風間大洋
撮影:山川哲矢
RELEASE INFORMATION
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Keishi Tanaka「Like A Diary」
2025年1月29日(水)
Format:Digital / CD
CD:KCRC021 / ¥3,000 (without-tax)
Track:
1.First Page
2.Precious Time
3.Roll A Die
4.Colors
5.心たち
6.おぼろげ
7.I'll Be There
8.Joy
9.See Your Heart
10.Hope
11.Dawn Again
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
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"Like A Diary" Release Tour by Acoustic
2025年4月25日 (金)兵庫 / 神戸 BO TAMBOURiNE CAFÉ
OPEN 19:00 / START 19:30
<INFO> Bo Tambourine Cafe: 078-332-2778
2025年4月26日 (土)
福岡 / 福岡 LIVLABO
OPEN 18:30 / START 19:00
<INFO> LIVLABO https://livlabo.com/live/0426/
2025年4月27日 (日)
鹿児島 / 鹿児島 Live Heaven
OPEN 17:30 / START 18:00
<INFO> Live Heaven : 099-227-0337 caparvo@caparvo.co.jp
2025年5月10日 (土)
秋田 / 秋田 BROOKLYN STRIKE 1F
OPEN 18:30 / START 19:00
<INFO> BROOKLYN ACOUSTIC Instagram : @brooklyn_acoustic
2025年5月11日 (日)
宮城 / 仙台 SENDAI KOFFEE CO.
OPEN 16:30 / START 17:00
<INFO> SENDAI KOFFEE CO. : 022-224-7403 kcticketinfo@gmail.com
2025年5月31日 (土)
東京 / 下北沢 東京都民教会
OPEN 16:30 / START 17:00
<INFO> 制作 : GOOD TEMPO MAIL : reserve.bomtempo@gmail.com
2025年6月7日 (土)
北海道 / 札幌 musica hall café
OPEN 18:30 / START 19:00
<INFO> musica hall cafe : 011-374-5475 https://www.musica-hall-cafe.com/index.html
2025年6月8日 (日)
北海道 / 東川 ON THE TABLE
OPEN 17:30 / START 18:00
<INFO> ON THE TABLE : 080-4040-7581
<チケット>
詳細はオフィシャルホームページをご確認ください
※弾き語りでの出演となります
"Like A Diary" Release Tour by BAND SET
2025年2月2日 (日)大阪 / 難波 Yogibo HOLY MOUNTAIN
OPEN 17:30 / START 18:00
<INFO >
GREENS 06-6882-1224 (平日12:00~18:00)
https://www.greens-corp.co.jp/
2025年2月7日 (金)
名古屋 / 新栄 Shangri-La
OPEN 18:30 / START 19:00
<INFO>
JAILHOUSE 052-936-6041
https://www.jailhouse.jp
2025年3月28日 (金)
東京 / 渋谷 WWW X
OPEN 18:00 / START 19:00
<INFO>
SMASH
https://smash-jpn.com/
<LIVE>
Keishi Tanaka
ADV ¥4,500 / DOOR ¥5,000 (1ドリンク代別途)
※バンドセットでの出演となります
<チケット>
一般発売中
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/keishi-tanaka/
ローソンチケット:https://l-tike.com/keishitanaka/
イープラス:https://eplus.jp/keishitanaka/
NEW KICKS GREENSPIA 2025
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2025年4月5日(土)
大阪 / 大阪 服部緑地野外音楽堂
OPEN 14:45 / START 15:15
<LIVE>
Keishi Tanaka (Band Set)
THE BAWDIES
COMEBACK MY DAUGHTERS
眞名子 新
<BEER>
CRAFTROCK BREWING
<SHOP>
ランドネ
and more
一般チケット ADV ¥5,900 (1ドリンク代別途)
KIDSチケット (小学生) ADV ¥1,500 (1ドリンク代別途)
※小学生以上はチケットが必要になります。
※未就学児童は保護者同伴に限り、ドリンク代のみで入場可能です。
※KIDS TICKET(小学生)も保護者同伴でのみ入場可能です。
<チケット>
一般発売中
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/newkicksgp2025/
ローソンチケット:https://l-tike.com/newkicksgp/
イープラス:https://eplus.jp/nkg2025/
楽天チケット:https://r-t.jp/n-k-greenspia25
<INFO>
GREENS 06-6882-1224(平日12:00~18:00)
https://www.greens-corp.co.jp/
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