SENSA

2024.09.03

なぜ優河は今「根暗も踊れるダンスアルバム」を作り上げたのか?その道筋を解き明かす『Love Deluxe』インタビュー

なぜ優河は今「根暗も踊れるダンスアルバム」を作り上げたのか?その道筋を解き明かす『Love Deluxe』インタビュー

シンガーソングライター優河が、前作から約2年半ぶりとなるアルバム『Love Deluxe』をリリースした。これまでの作品でじっくりと取り組んできたフォークロック調のサウンドから一転、クラブ~ダンスミュージックやヒップホップ的なビートセンスへと接近した本作は、彼女のキャリアの中でも大きなターニングポイントとなるであろう野心作となっている。本人曰く「根暗も踊れるダンスアルバム」である今作は、どのように制作され、どんな想いを歌っているのか。プロデュースを務めた岡田拓郎および魔法バンドとの共同作業と、テーマである「自分を愛すること」について、話を訊いた。

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普段と全く違う服を着たとしても、自分が全く別の存在になってしまうわけではない、ということに気付けた

─今回のアルバムは、これまでの作品に比べて大幅にダンスミュージック的な要素が強まったと思うんですが、どういった経緯を経てそうした内容にシフトしようと思ったんでしょうか?


優河:今まではそういう曲をあまりやってこなかったんですが、ほぼ唯一、2018年のアルバム『魔法』に入っている「夜になる」っていう曲がビートの効いているダンサブルな感じで、意外にも評判が良かったんです。新作を作るにあたってそのことを思い出して、岡田くんはじめバンドのメンバーたちと「次はこういう要素を軸にしていくのもありだね 」という話になったんです。

─これまでの優河さんの作品からすると、驚くほどの変化に感じます。


優河:そうですよね(笑)。今までの私の曲は静かめのイメージのものが多かったと思うんですが、普段の私自身をそういうイメージに重ね合わせられてしまうことも割とあって。「優河さんって、謎めいていてクールですよね」みたいに......。実際は全然そんな人間じゃないんですけどね(笑)。もちろん静謐な音の世界観は大好きだし、自分としてもそれを得意としているという意識もあったんですが、もう少し普段の自分の感覚に近い作品を作ってみるのも面白いかなという気持ちになったんです。それにはやっぱり、長年一緒にやっている魔法バンド(岡田拓郎.G/千葉広樹.B/谷口雄.Key/神谷洵平.Dr)の存在が本当に大きくて。彼らと一緒に演奏を続けてきて良い関係性を築くことができたからこそ、私のそういう面を素直に出してみようという気持ちになれたんです。

─自身の「リアル」と作る音楽のイメージが合致している方が気持ち的にスッキリするというのもあるんでしょうか?


優河:うーん、どうだろう。合致していないことに違和感があったっていうわけじゃないんですけど、何故ギャップのようなものがあるんだろう?って自分で考えるようになったんですよね。シンガーソングライターとして活動してきて、以前までのような形じゃないと自分の世界観を保てないと決めつけていたのかもしれない、って気付いて。だから、今回はその決めつけを解き放ってみたという感じですね。普段と全く違う服を着たとしても、だからといって自分が全く別の存在になってしまうわけではない、ということに気付けたというか。

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─元からダンスミュージックは好きだったんですか?たとえば、日常的にクラブに行ったりとか。


優河:いや、全く行かないです(笑)。......あ、一回だけあったかな。あるイベントで渋谷のClub Asiaに行きました。普通、オールナイトのイベントってゆったり目の遅い時間に行くと思うんですけど、慣れていないから開場時間の前に着いてしまってやることがなくて(笑)。案の定途中で疲れちゃって......。身体を揺らしながらライブを見たりするのは好きですね。けど、クラブっていう環境だと、どう振る舞えばいいのか戸惑ってしまうんです(笑)。

─優河さんはオーストラリアに留学していた経験があると思うんですが、その頃はパーティーに参加したりしなかったんですか?


優河:当時は未成年だったのでそういう機会もなかったですね。みんなで音楽を楽しむ機会といえば、牧場でキャンプするときに合唱したことくらいかな......(笑)。本当に田舎だったので。

─すると、「根暗も踊れるダンスアルバム」っていうコンセプトは、自分自身にも向けられているということなんですね。


優河:そうですね。私自身、静かな人間ではないとはいっても、反対に「ウェーイ!」って発散するタイプでもないので、そういう人でも是非ひとりで聴いて身体を揺らして欲しいなと思って。

(「Love Deluxe」は)岡田くんから送られてきたトラックがめちゃめちゃかっこよくて、瞬間的に「これ、やりたい!」って思いました

─作曲のプロセスもこれまでとは少し違っていたんでしょうか?


優河:そうですね。方向性を決めてから二ヶ月くらい家にこもって初めて打ち込みをしてみたり、新しい曲を作っていたんですけど、本当になんにも形にならなくて困ってしまって。辛うじてできたものも、「これ、踊れるのか?」みたいな感じで......。岡田くんに聴かせてみても、「うーん、こっちの方向じゃないかもね」と言われたり(笑)。

─具体的にはどんな方向を試していたんですか?


優河:最近のデヴェンドラ・バンハートやエラード・ネグロのアルバムを参考に、ちょっとスモーキーでくぐもった感じの音を目指して作っていたんですが、どうも上手く行かなかったんです。例えば「Donʼt Remember Me」とかも、最初のデモではどうにも重たい印象だったんですけど、岡田くんに相談したら、しばらくしてアフロビートのアレンジになって返ってきて、驚きましたね。

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─タイトル曲「Love Deluxe」のディスコパンク~ニューディスコ風のアレンジにも驚きました。


優河:これは、既に8曲くらい揃っている段階で「もっとアッパーな曲があった方がいいね」という話になって作った曲です。正直、こういうディスコっぽい音楽はこれまで全然聴いてこなかったんですが、岡田くんから送られてきたトラックがめちゃめちゃかっこよくて、瞬間的に「これ、やりたい!」って思いました。そこから私が上に載せるメロディを書いて......。

─今回、岡田さんはプロデュースに限らず作曲にもガンガン関わっているんですね。


優河:そうなんです。ふたりの共作もあるし、「Tokyo Breathing」に関してはオケだけじゃなくてメロディも作ってもらっています。

─オケや歌の構成にもかなり編集が入っているように聴こえます。


優河:私が送った沢山のトラックを岡田くんの方で順番を入れ替えてもらったり、上手く組み合わせてもらっています。言葉の連なりとか自分の感覚優先で歌った音源が、予想していなかった形でエディットされていてとても驚きました。「あれ、こんなの歌っていたっけ?」っていうこともけっこうあって(笑)。

─アコースティックギターを抱えてシンガーソングライターとして活動してきた人のアルバムでここまでやっちゃうのって、かなりラジカルですよね。


優河:斬新ですよね(笑)。

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─一方で、たとえば「遠い朝」や「Petillant」「Sunset」等では、J・ディラやマッドリブを彷彿させるようなヒップホップ的なビート感もあったり。


優河:その辺りも岡田くんのアイデアです。私自身はその辺りの音楽については上澄みレベルでしか知らなかったんですが、意外なほどに違和感なく作れたし、歌えましたね。たとえば「遠い朝」はギターで作った曲の原型があって、ツアーの中でバンドとリハをしながらアレンジしていった曲なんですが、これが最初にできたことによってアルバム全体の音の傾向が見えてきました。

─「Lost In Your Love」のようなスロウの曲にもエレクトロニックな色彩が滲んでいて、全体の統一感に繋がっている印象です。まさにアンビエントR&B的というか。


優河:これも最初は軽くギターに合わせてデモを録っていたんですけど、ここまで変わるとは思っていませんでしたね。

─だからこそ、これまでの方向性を受け継いだ「Mother」のようなフォークロック的な曲の清涼感が際立っているようにも思います。ジョージ・ハリスン的なスライドギターも素晴らしくて。


優河:「Mother」は、トラックを含めて私が唯一自分主導でアレンジした曲なんです。シンセサイザーのフレーズも仮のつもりだったんですが、そのまま採用されました(笑)。

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─ルーツロック色ということでいうと、「香り」のアレンジも面白いですね。トワンギーなロックンロールギターみたいな......リズムパターンも不思議です。


優河:これもツアーのタイミングでできていた曲なんですけど、どうやってアルバムに組み入れるか岡田くんが試行錯誤してくれて。アレンジが上がってきたのが、ちょうど私が(クエンティン・)タランティーノの映画を立て続けに観ていた時期だったので、即座に「タランティーノ映画の音楽みたい!最高!」って(笑)。岡田くんのユーモア感覚が爆発していて、本当にカッコいいですよね。

─ひときわ静謐な「泡になって」で閉める構成にも唸らされました。


優河:この曲がアルバムの締めくくりになるだろうというのは、録音の段階からみんな認識を共有していましたね。これまで私の曲を聴いてくれていた方たちにとっても、ふっと落ち着く気持ちになってくれる曲だと思うし、自分としてもやっぱりどこか安心するような感触があって。

─谷口さんによるピアノの美しいフレーズは、おそらくエチオピアのピアニストのエマホイ・ツェゲ=マリアム・ゴブルーを参考にしていますよね?


優河:おっしゃるとおりです。彼女のことは岡田くんからオススメしてもらって、めちゃくちゃハマって聴いています。こんな美しい音楽があったなんて......と驚いてしまって。

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愛を自家発電しておかなくちゃ、と思えるようになった

─ここからは『Love Deluxe』というタイトルを含めた言葉の面についても伺わせてください。プレス資料の中で優河さん本人が各曲の解説をしていますが、それを読むと、「自分を愛すること」がアルバム全体に通底する主題なのかなと感じました。なぜそういった主題に取り組もうと思ったんでしょうか?


優河:まず前提として、子どもの頃から自分を愛する方法が分からなくて色々と思い悩んできたっていう経緯があるんです。何をするにしてもそうで、自信を持って物事を続けることもできないし、自分が何を得意としているのかも分からなくて......。それにはやっぱり家庭の環境も大きく関係していると思っていて。表現者に囲まれているからこそ、「じゃあこの私という存在はいったいなんなんだろう」と余計に考え込んでしまっていたんです。

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─ご両親ともに著名な表現者であるがゆえの悩みが......。


優河:そうですね。やっぱり比較されることも多かったですし。特に思春期の頃は、「優河さんの親御さんは有名な方なのよねえ」みたいな感じで、「私」という存在として見てもらえていないんじゃないかという感覚が強くあったんです。中学の頃、学校の売店の人に母親の名前で呼ばれたこともあったり......。

─それはひどい......。


優河:別に悪気があってそうしているわけじゃないとは思うんですけど、すごく傷ついてしまって、余計に思い悩むようになってしまったんです。けれどその頃、同じように有名な親を持っている同級生とすごく仲良しになって。それが今は女優として活躍している大鶴美仁音ちゃんだったんですけど、彼女のお父さんはあの唐十郎さんなんです。彼女はお父さんのことを心の底から尊敬していて、「二世」みたいな扱いをされたときでも、すごく堂々としていたんですよ。ある時、「美仁音はなんでそんなに素直でいられるの?」って訊いたら、「だってお父さんは本当にすごいもん」って真っ直ぐな答えが返ってきたんです。「お父さんの舞台を観たらすぐにわかる」って。

─気持ちいいくらいの断言だった。


優河:そうなんです。美仁音は7歳から唐さんの舞台を見ていて、芸術家として、ひとりの人間としてお父さんのことをしっかり見続けてきたんだなと思って、すごく衝撃を受けたんです。そこから徐々に私も両親が出ている映画を観るようになって、「確かに、この人たちはすごいのかもしれない」と思えるようになったんです。けれど、だからこそ余計に「自分って何なんだろう」っていうサイクルにハマっていった部分もあって......本当に長いこと思い悩んでいたんです。

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─音楽に出会ったことでその思いが解消されたということはなかったんですか?


優河:自分で歌ってみようと思ったのも留学していた頃なので随分遅かったし、人から勧められているうちに気付いたら曲を作るようになっていった感じなので、「私は音楽で生きていくんだ!」みたいな自我もあまりなかったんです。それこそ、魔法バンドのみんなみたいに音楽への強烈な思い入れみたいなものが自分には足りていないんじゃないか、と思ったりもしましたし。

─けれど、色々な活動を経る中で徐々に「自分を愛する」ことへ導かれていった、と?


優河:本当に徐々にですけど、30歳を超えて、何も嘘をつかず地道な遠回りをして生きてきたこと自体が私にとっていちばん誇れることだよなあと思えるようになってきて。自分を褒めてあげられる気持ちがやっと芽生えてきたんだと思います。それまでは、周りの人や他人のケアを優先して、そこに自分の存在意義を見出してきた部分もあるんですけど、ふと、「自分に自信のない気持ちのままで作る音楽やそこに載せる言葉って、どれくらい多くの人に響くんだろう」と疑問に思うようになってきたんです。私自身、自分に自信を持っている人の方が美しいと感じていることにも気づいて。

─すごく大きな気持ちの転換ですね。


優河:そうなんです。もしかすると、自分を蔑んで傷つかないようにしていたつもりで、実は自分で自分を傷つけていたのかもしれない、とも思うようになって......。人を愛するにしても、自分への愛が燃料切れしていたら、やっぱりうまく行かないんですよね。なんていうんだろう......愛を自家発電しておかなくちゃ、と思えるようになったんです。

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─たしかに、リアルの場に限らず、他者とのコミュニケーションの機会が爆発的に増加してしまっている今の時代だからこそ、そういう視点がより一層重要になっているように感じます。


優河:本当にそうですよね。色々な方面から必要のないことまでジャッジされながら生きていくってすごく大変なことだと思うし、私自身、小さなことにつまずいて立ち上がれなくなってしまう経験もあったし......。ぺしゃんこになる前に少しでも自分を大切にしたり、誰かや何かを本気で好きになってみたりできたらいいですよね。

─なるほど、そういう意味も含みこんだ上での『Love Deluxe』というタイトルなんですね。


優河:このタイトルは、岡田くんが曲に付けていたファイル名に由来しているんですよ。「Love Deluxe」っていう曲は、元々「Disco Deluxe」っていう名前だったんです。先にできた「Tokyo Breathing」の仮タイトルが「Disco」だったので、その上を行くディスコ調の曲っていう意味だったらしいんですけど、「Deluxe」っていいワードだなあ、と思えてきて。

―こういってはなんですけど、改めて言葉の響きを考えると、小学生くらいのキッズが好きそうなワードですよね、「デラックス」って(笑)。


優河:そうですよね(笑)。そういうちょっとユーモラスというかキャッチーな感じもいいと思ったし、一つひとつの曲を改めて見ていくと、自分に対しての愛もそうだし、誰かに対しても、この世界に対しても、色々な愛がアルバムの中に混じり合っている感じがしたんですよね。同時に、中心にいるのは自分自身で、やっぱり自分への愛が根底にあるべきだと思うし、他者への愛とことさらに別けて考えなくてもいいんじゃないかな、と。そういうことを表現したアルバムになっているなと思ったので、このタイトルにしました。

─日々生きていると、様々な愛の形が日常の中で不可視化されてしまっているような感覚になることも多いんですよね。このアルバムは、それを透かし見せてくれている気がします。


優河:私たちが日々生きている中で、劇的な形で愛がむき出しになってあらわれる瞬間ってそんなに多くないと思うんです。けれど、ふっと救われた思いになる瞬間は確実にあって、そこにはやっぱりなにがしかの形で愛が存在していると思うんです。周りの人たちがとても素敵に感じられる瞬間もそうだし......色々なところに確実に愛はあると思うんですよ。

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─そういう気付きを経ると、ふとした風景がじんわり心に染み入ってきたりもしますよね。「Seuset」をはじめ、アルバムの随所で情景描写がとてもみずみずしいのが印象的です。


優河:心が弱っていると風景が灰色に見えてしまうけど、それでも思ってもみなかったようなことがきかっけになって色彩感覚が戻ってきたりしますよね。そういう変化も、やっぱり「自分はこうなんだ」という決めつけから解放されたときに訪れるものだと思うんです。決定的なことがなくても、ふとしたときに変われるチャンスはいくらでもあると思いたいし、だからこそ日々の中の小さな変化に気づくのが大切なんだなとも思います。

─くりかえしアルバムを聴いていると、「とりあえず小さな変化の第一歩として、一緒に踊ってみませんか?」と誘われている気がしてきます。


優河:そう感じてもらえたら嬉しいです。あわよくばクラブの現場でも是非かけてもらいたいし、レコ発にも是非遊びに来てもらいたいですね。

取材・文:柴崎祐二
撮影:廣田達也

RELEASE INFORMATION

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優河「Love Deluxe」
2024年9月4日(水)
PCCA-06315/税込3,300円
Format:Digital,CD

Track:
1.遠い朝 - 2024 mix
2.Don't Remember Me
3.Petillant
4.Love Deluxe
5.Lost In Your Love
6.Mother
7.香り
8.Tokyo Breathing
9.Sunset
10.泡になっても

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Amazon.co.jp:メガジャケ
楽天ブックス:アクリルキーホルダー
セブンネットショッピング:アクリルカラビナ
タワーレコードおよびTOWER mini全店、タワーレコードオンライン:A5クリアファイル(TOWER ver.)
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優河「Love Deluxe」
2024年10月30日(水)
Format:LP
PCJA-0156/税込4,400円

Track:
<A面>
1.遠い朝 - 2024 mix
2.Don't Remember Me
3.Petillant
4.Love Deluxe
5.Lost In Your Love

<B面>
1.Mother
2.香り
3.Tokyo Breathing
4.Sunset
5.泡になっても

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LIVE INFORMATION

優河『Love Deluxe』発売記念ミニライブ&特典会
<東京>
タワーレコード新宿店店内イベントスペース
2024年9月15日(日)18:00〜
優先観覧エリア入場集合時間:17:30
ミニライブ開始時間:18:00
参加方法など詳細はこちら

<大阪>
タワーレコード梅田NU茶屋町店店内イベントスペース
2024年9月16日(月祝)12:00〜
優先観覧エリア入場集合時間:11:30
ミニライブ開始時間:12:00
参加方法など詳細はこちら

Love Deluxe Tour 2024」

大阪Music Club JANUS
2024年9月17日(火)
OPEN 18:00 / START 19:00
お問い合わせ:グリーンズ 06-6882-1224

名古屋Tokuzo
2024年9月18日(水)
OPEN 18:00 / START 19:00
お問い合わせ:ジェイルハウス 052-936-6041

東京WWW X
2024年9月20日(金)
OPEN 18:00 / START 19:00
お問い合わせ:スマッシュ 03-3444-6751

チケット代
一般 5800円(税込)
学割 3500円 (税込)
※ドリンク代別

チケット一般発売中!
チケットぴあローソンチケットイープラス

30th Sunset Live 2024 -Love & Unity-
福岡・芥屋海水浴場・キャンプ場 特設ステージ
9月7日(土
※バンド編成での出演を予定
詳細はこちら

LINK
オフィシャルサイト
@yugabb
@__y_u_g_a__
Official YouTube Channel

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