2023.11.01
5年ぶりの47都道府県ツアー、9年半ぶりの日本武道館ライブに挑むメンバー4人にインタビュー。「今のKANA-BOONが最高」と胸を張る彼らの言葉を受け止め、ぜひライブ会場に足を運んでほしい。
「ライブ多いな」って、昨日、ちらっと頭をよぎりました(笑)
─古賀さんが電車を乗り過ごして遅れているということで(笑)、インタビューを始めたいと思います!
谷口鮪(Vo/G)・小泉貴裕(Dr)・遠藤昌巳(B):よろしくお願いします!
─2023年4月30日の大阪城音楽堂、5月14日の日比谷野外大音楽堂のライブ『KANA-BOON 10th Anniversary KICK OFF LIVE「Sunny side up - Moon side up」』で10周年イヤーが幕開け。さらに6月から8月にかけて対バンツアー『KANA-BOON Jack in tour 2023』を行い、11月からは47都道府県ツアーがスタート。10周年イヤーはライブイヤーでもありますね。
谷口:うん、そうですね。「ライブ多いな」って、昨日、ちらっと頭をよぎりました(笑)。
遠藤:(笑)「どういう10周年にしようか?」という話をしたときに、「とにかくライブをたくさんやろう」ということになって。
谷口:やれることは全部やろうというモードですね。
─10周年のキックオフとなった大阪と東京の野音公演はどうでした?
谷口:日比谷の野音はステージに立つこと自体が初めてだったんですよ。友達のバンドを見に行ったことはあるんだけど。
小泉:うん。すごく開放感がありました。
谷口:いいスタートが切れましたね。大阪城野音は、イベントで何度か出たことがあって。遡れば、高3のときの軽音楽部のイベントが最初なんですよ。
小泉:そのときマーシー(遠藤)も出てて。
遠藤:鮪、こいちゃん(小泉)、古賀は既にKANA-BOONだったんですけど、僕は別の高校の軽音部でバンドをやってたんですよ。
谷口:マーシーとは高2からバンド仲間で。なので大阪城野音のワンマンは、いわゆるエモい状態でしたね。
小泉:そうやな。
谷口:高校のときにイベントで対バンしたマーシーと、今一緒にバンドをやってるっていう。
遠藤:しかも高校のときは、城野音に出るってことの意味がわかってなかったんで。KANA-BOONに入って、野音でワンマンをやることがどれだけすごいか改めてわかって。そのうえでステージに立てたことは、すごくよかったと思います。
改めて「愛されているバンドなんだな」と実感してます
─対バンツアーのゲストは、四星球、WurtS、カネヨリマサル、ネクライトーキー、ねぐせ。、Mr.ふぉるて、ハンブレッダーズ、04 Limited Sazabys、KEYTALK。ファイナルの恵比寿LIQUIDROOMのASIAN KUNG-FU GENERATIONは残念ながらキャンセルになってしまいましたが、手ごたえはどうでした?
小泉:「やってよかったな」とめちゃくちゃ思いましたね。対バンすることでそのバンドをもっと好きになるし、仲間が増えた感じもあって。先に対バン相手のライブを観てから僕たちの出番なので、「思いを受け取って、それを返す」ということもできたし、本当にいいツアーでした。
谷口:うん。相手のライブを観て、「じゃあ自分たちはどうしようか?」というのは本当にそうで。MCで言ってくれたことに対するアンサーをどう伝えるか?だったり。若手バンドのときは、特にそういう感じになりましたね。「KANA-BOONを学生のときに聴いてました」と言ってもらえることもあったし、その世代の人たちに向けて示せる姿、言えることって何かな?と考えて。それはたぶん、自分たちが10年やってきた意味でもあると思うんですよ。
─KANA-BOONを聴いてバンドを始めた人も多いだろうし、それが今のシーンにつながっていて。
谷口:結果的にそういうことになってるのは、すごく光栄だし、嬉しいですね。フォーリミもライブのMCで「KANA-BOONがいたから、今の音楽シーンがある」みたいなことを言ってくれて。そういう言葉を聞くと「自分たちがデビューした意味があった」と感じられるし、「もっとがんばろう」というエネルギーにもなりました。ねぐせ。、Mr.ふぉるては20代前半なんですけど、その世代も豊作というか。同じ世代で盛り上がってるのも頼もしいなって。
遠藤:すごく楽しかったですね。先輩バンド、後輩バンドがいるなかで、KANA-BOONとしては縁があるけど、僕は"初めまして"のバンドも多くて。
谷口:そうやな。
遠藤:たとえばネクライトーキーの朝日くん(G)は"知り合いの知り合い"くらいの感覚だったんですけど、対バンできたことがすごくうれしくて。もっさちゃん(Vo/G)と鮪が一緒に「THE FIRST TAKE」で披露した「ないものねだり」もやったんですよ。
─KEYTALK、フォーリミはほぼ同世代ですよね。
谷口:そうですね。KEYTALKは自分たちがデビューする前からツアーに誘ってくれたり。イベントやフェスで一緒になることも多かったけど、ライブハウスでツーマンをやるのは初めてだったんですよ。フォーミリも世代は近いですけど、シーンはちょっと違っていて。メロコアシーンを背負ってきたバンドとのツーマンは、かなりプレッシャーでした。自分たちも"2010年代のロックシーンに一発投じてきたバンド"という自負があるし、バトルみたいな感じもありましたね。
古賀隼斗(G):すいません、遅くなりました! 3駅くらい乗り過ごしちゃいました。
谷口:なんでやねん(笑)。
小泉・遠藤:ハハハハハ。
─対バンツアーを振り返ってました。古賀さんはどうでした?
古賀:めちゃくちゃよかったですね。「Jack in tour」は2回目なんですけど、それぞれのバンドとの関わり方がさらに一歩近づいた感じがあって。個人的にはWurtSくんが印象に残ってますね。めちゃくちゃカッコよかった。
遠藤:しかも話すと好青年で。
谷口:ピュアだよね(笑)。
─ハンブレッダーズ、四星球はどうでした?
谷口:ハンブレッダーズは普段からよく会うんですよ(笑)。すごくいいライブをやってくれたし、刺激をもらいました。四星球はツアーの初日だったんですけど、めちゃくちゃ強かった(笑)。
古賀:めっちゃ盛り上がって、「この後、どうやってライブしたらいいんだ?」って(笑)。ひとつのステージへの熱の注ぎ方がすごいんですよ。
谷口:うん。「こっちはマイペースにやろう」と思ってたんだけど、四星球が会場を沸かせるたびに悔しくなってきて。
小泉:うん。
谷口:自分たちも高エネルギーでライブをやれたし、先輩バンドとがっつり対バンできたのはうれしかったです。初日が四星球だったのは本当によかった。
古賀:気合いが入りましたね。
─KANA-BOONのライブにも良い影響があった、と。
谷口:対バンツアーのときはすごく調子よかったですね。「全公演、悔いなし」というか、やることをやって、言うこと言って。ここ1年くらいで大きくライブが変わって、「毎回、違うライブをやる」というところに意識が向いてるんですよ。対バンツアーは10公演でしたけど、仮に全公演に来てくれた人がいたとしても、毎回飽きさせないライブができたんじゃないかなと。
小泉:前よりもライブが楽しくなってるし、対バンツアーでもさらに強くなった感じがありますね。最終日は急遽ワンマンになりましたけど、自信を持って、全力でやれて。
谷口:対バンツアーのセットリストの集大成みたいなライブやったよな。
古賀:そうね。ツアーのなかで対バン相手に「あの曲、やらないの?」って言われて、急遽セットリストに入れたりしてたんですよ。最終日はツアーのなかでやってきたことを全部注ぎ込めた感じがあって。アジカンとやれなかったのは残念だったけど、いいワンマンをやれたと思います。
谷口:アジカンを楽しみにしていた人もいたと思うんですけど、アジカンに対する思いをお互いに抱きながらワンマンをやれて。
遠藤:うん。対バンツアーもすごくよかったんですけど、最近は海外でもちょくちょくライブをやっていて、どこも盛り上がり方がすごいんですよ。1曲1曲に対する愛や熱意を感じるし、改めて「愛されているバンドなんだな」と実感してますね。新曲の「ソングオブザデッド」の反応もすごくいいんですよ。対バンツアーの後半からやりはじめたんですけど、最初からめちゃくちゃ盛り上がって。
古賀:楽しいよな(笑)。
谷口:想像を超えてましたね。既にライブの代表曲の一角を担ってるというか、「ずっと前からあった?」くらいの感じになってて。
─新曲がライブで盛り上がるって、最高ですね。6月にはコンセプトアルバム『恋愛至上主義』もリリースされましたが、今も制作は続いてるんですか?
谷口:やってますね。アルバムの予定はまだ立ってないんですけど、衝動的に何曲か作ったり。楽曲制作もさらにステップアップできてますね。
自由に生きている人たちを見てほしい
─そして11月2日からは来年4月まで続く47都道府県ツアー『KANA-BOON 47都道府県TOUR " 47 SKIP STREET " - LIVE HOUSE ANTHEM -/- ALL TIME BEST HALL -』がスタートします。47都道府県ツアーは5年ぶりですね。
谷口:毎年やりたいくらいなんだけど、実現するにはどうしても時間がかかるんですよね。ライブやフェスって、基本的には"来てもらう"というほうが多いじゃないですか。それもありがたいんですけど、その人が生まれた町、暮らしている町に行ってライブをやりたいという気持ちも強くて。なかなかライブに足を運べない人もいるでしょうし、できるだけ気軽に来てもらえるような機会を作りたい。そういう気持ちもあって、47都道府県ツアーをやることにしました。
─KANA-BOONがデビューした頃に10代だったしたら、今は20代後半。仕事や子育てをしている方も多いでしょうし。
谷口:まさに。「子どもと一緒にライブに行きます」とか「今子育て中で」というメッセージもたくさんあるし、そういうところでも「10年経ったんだな」と感じますね。
小泉:今はライブに自信があるし、さらに強くなった状態で47都道府県を回れるのはすごくうれしいですね。ライブハウスによって雰囲気や音が違うんですけど、そのなかでライブを作り上げていくのも楽しみです。
谷口:「ライブハウスって、楽しいところだな」というのも知ってもらいたくて。コロナの影響もあって、ライブハウスに行ったことがない人も多い気がしていて。KANA-BOONで初体験してもらえたらいいなと思ってます。
遠藤:僕にとっては初めての47都道府県ツアーだし、まだ会ったことがないファンの方もたくさんいるだろうなと。
谷口:"初マーシー"の人、けっこういるだろうね。
遠藤:全国を回ることで、今後"ただいま"と言える場所を作れるのもうれしいです。前半がライブハウス、後半はホールなんですけど、ちょうどライブハウス編のセットリストを作ったところで。かなり密度の高い曲が並んでますね。
古賀:そうやな。
遠藤:ファンの人たちにリクエストを募ったんですけど、それも面白くて。けっこうマイナーな曲も入ってたんですよ。
古賀:「俺らだけでセトリを組んだら、これは入らないだろうな」という曲もあって、意外性はめっちゃありました。リハで合わせてみて、「この曲、いいな」という確認もできたし。
─ライブで久々にやる曲もありそう?
遠藤:僕は初めて演奏する曲がけっこうあります(笑)。
谷口:俺もあるよ、初めてやる曲。ライブでやったことがない曲、けっこうあるんですよ。
─お、そうなんですね!
谷口:はい(笑)。久しぶりの曲もあるし、初めての曲もあるし、もちろんライブの鉄板曲もちゃんとあって。普段とは違うKANA-BOONが見られると思います。
遠藤:リハはけっこう大変なんですけど(笑)、「この曲、ライブでやるとこんな感じになるんや」みたいなことが多くて。音源とは違ったアプローチになることもあるし、作り上げていくのは楽しいですね。
小泉:うん。
遠藤:セットリストの大枠は決まってるんですけど、ツアーを回りながら、どんどん変化していくだろうなと思ってて。対バンツアーのときも、ライブ後に必ずミーティングをやって、曲順とか曲のつなぎを細かく話し合ってたんですよ。今回もライブがどう変化していくのか楽しみですね。
─バンドの状態も5年前とはぜんぜん違いますよね。
谷口:まったく違いますね。マーシーが入ったことはもちろんですけど、バンドの雰囲気が5年前とはまるっきり変わっていて。前は「これをやらなきゃ」「あれもやらなきゃ」と追われている感じがあったんだけど、今はもっと自由というか、「これもやりたい」「あれもやりたい」というテンションなので。あと、対バンツアーもそうだったんですけど、毎回違うライブができるようになっているのも面白いところかなと。その瞬間、その夜にしかないものを作れているというか。いい意味でのハプニングがあったり、その土地ならではのテンションでライブをやれてるのはすごくいいことだと思います。
─毎回毎回、その日にしかできないことをやる、と。
谷口:はい。「もっとすごい自分たちがあるんじゃないか」という感じもすごくあるし、「前よりもいいライブ」ではなくて、「今日は今日でなんかやろうぜ」という。そのうえで「自由に生きている人たちを見てほしい」という気持ちもあるんですよ。この4人をライブで見てもらうことで、「もうちょっと気楽に生きてもいいんだな」とか「好きなことに対して、これだけ振り切ってもいいんだ」みたいなことを伝えられたらなと。
古賀:この前の学園祭のライブで鮪が言ってたMCが印象的で。「"好きなことを仕事にしたら嫌になるから、好きなことは趣味にしたほうがいい"って言う人がいるけど、そんなことない」という話をして、「俺らのライブを見たら、わかるやろ」って言ったんですよ。たぶん5年前は、そうじゃなかったと思うんです。プレッシャーも感じてたし、「自分をこう見せたい」という気持ちもあって。
谷口:うん。
古賀:この5年間で、「このライブを見れば、俺らが楽しんで自由にやってるのがわかる」という姿を見せられるようになったのかなと。あのときの鮪のMCは、自分にもすごく響きましたね。
谷口:あのときライブは......楽しかったんですよね。
古賀・小泉・遠藤:(笑)。
谷口:(笑)なんて言うか、デビューから10年経って、これまでの音楽人生を振り返ることもあって。その時々で大変なことはめちゃくちゃありましたけど、楽しくなかったことは1回もなかったんですよ。それがすべてだし、「本当に好きなことを自分は知っている」ということがすごく大きくて。メジャーの世界で10年やってきて、今がいちばん楽しいと思えているし、学祭に来てくれた若い人たちに――これから人生を決める人も多いだろうから「このことは言っておきたい」と思って話をしました。
─「好きなことを自由にやってるんだな」というのは、言葉だけではなく、ライブ自体からも感じてもらえるはずだと?
谷口:そうですね、楽しかったので(笑)。マイクのケーブルで縄跳びしたり。
古賀:ケーブルには良くないけどな。
谷口:すいません。責任を持ち過ぎないというのも、5年前と大きく違うところかなって思っていて。前は全てに対して責任を持とうとしていたんだけど、フロントマンがガチガチになっていると、全員がガチガチになっちゃうというか。僕がいちばん自由で、のびのびと好きなことやっているのがコンディションとしていちばんいいと思ってるんですよね。発する言葉もそうで。「ライブで一度口にしたことは背負わなくちゃいけない」と思い込んでたんですけど、考え方は変わるし、過去の発言に捉われる必要はないかなって。ライブって、楽曲を演奏するのはもちろんなんだけど、言葉を残したい、言葉で何かを伝えたいという気持ちもあるんですよ。シンプルにそのとき感じたことを発信するのもそうだし、自分の哲学みたいなものもそうですけど、目の前にいる人たちに直接伝えることに重きを置くようになりました。
今は実力勝負で武道館に立つ資格のあるバンドになったと感じてる
─10周年イヤーのファイナルは、2024年11月1日(金)、2日(土)に行われる日本武道館公演『KANA-BOON 10th Anniversary YEAR FINAL LIVE at NIPPON BUDOKAN』です。
谷口:はい。1年後ですね。
─前回の武道館公演は2015年。『KANA-BOONのとぅるとぅるかむとぅるーTOUR 2015 ~夢のアリーナ編~』というタイトルで、メンバーそれぞれの夢を叶えるコーナーもありました。
古賀:そうですね。鮪はマグロの解体、こいちゃんはマジックショー、僕は宙づりでギターを弾きました(笑)。
谷口:今回はそういうのはないです(笑)。初日のワンマンは『This is』というタイトルが付いているんですけど、「これが俺たちだ」という気持ちで、これまでの10年、その先の姿勢を見せたいと思っていて。2日目の『We Will』は対バンで、仲間のバンドに出てもらうことになってます。
小泉:めっちゃワクワクしてますね。前回の武道館ライブは、みんなの期待にがんばって応えようとしていて。ぜんぜん追いつけてなかったんですけど、ステージはもう決まってるし、失敗できないという気持ちが強かったんですよ。今は自信しかないし、「今のKANA-BOONをどう見せようか? どんな音を鳴らそうか?」と楽しみでしょうがないです。
古賀:いろんな思いがあるし、もちろん大きなライブではあるんですけど、バンド人生のなかではひとつの通過点というか。そういう認識も持っておきたいと思ってます。
遠藤:僕はもちろん初めての武道館なので、フレッシュですね。写真をいっぱい撮りたいです(笑)。
谷口・古賀・小泉:ハハハハハ。
遠藤:(笑)バンドにとってはサクセスストーリーのなかにある場所じゃないですか。そこに立てるのはすごく嬉しいです。大阪にいた頃は武道館でライブを観る機会もなかったんですけど、こっち(東京)に来てからBase Ball BearやSHISHAMOの武道館ライブを見て、さらに「ここでやりたい」という気持ちが強くなりました。10周年イヤーのファイナルですけど、「その先もずっと続いていく」ということもしっかり示したいですね。
─1年後の武道館、早くも楽しみになってきました。いい状況で臨めそうですね。
谷口:もう準備は出来ているし、明日やれって言われたらやれる状態ですからね。8年前は武道館に対する恐れがあったし、ちょっとフワフワしていた部分もあったんですけど、今は実力勝負で武道館に立つ資格のあるバンドになったと感じてるし、武道館をホームにできると思っていて。10周年の締め括りだし、いろんな人が来てくれたらなと。ソールドアウトさせたいですね。
古賀:そうやな。がんばります!
取材・文:森朋之
撮影:マスダカイ
LIVE INFORMATION
KANA-BOON 10th Anniversary YEAR FINAL LIVE at NIPPON BUDOKAN
Day1 ONEMAN SHOW「This is」
2024年11月1日(金)
会場:日本武道館
開場17:30/開演18:30
Day2 BUDDIES EVENT SHOW「We will」
2024年11月2日(土)
会場:日本武道館
開場15:00/開演16:00
■チケット:
・Day1 1日券 ¥6,800(税込)
・Day2 1日券 ¥7,800(税込)
・通し券 ¥13,000(税込)
・Day1 1日券(U18)¥5,800(税込)
・Day2 1日券(U18)¥6,800(税込)
※通常チケットとU18チケットは同一アカウントでご応募いただければ、隣席でご用意させていただきます。
ご家族でのご応募などに是非ご利用ください。
KANA-BOON 47都道府県TOUR " 47 SKIP STREET " - LIVE HOUSE ANTHEM -
2023年11月2日(木)
千葉 千葉LOOK
2023年11月4日(土)
福井 福井CHOP
2023年11月5日(日)
富山 富山MAIRO
2023年11月7日(火)
長野 長野CLUB JUNK BOX
2023年11月16日(木)
岩手 盛岡CLUB CHANGE WAVE
2023年11月18日(土)
秋田 秋田Club SWINDLE
2023年11月19日(日)
青森 青森Quarter
2023年11月23日(木)
茨城 水戸ライトハウス
2023年11月25日(土)
新潟 新潟LOTS
2023年11月30日(木)
神奈川 KT Zepp Yokohama
2023年12月2日(土)
山梨 甲府CONVICTION
2023年12月9日(木)
山形 山形ミュージック昭和Session
2023年12月10日(日)
福島 郡山Hip Shot Japan
2023年12月14日(木)
京都 京都MUSE
2023年12月16日(土)
島根 出雲APOLLO
2023年12月17日(日)
鳥取 米子AZTiC laughs
2024年1月7日(日)
栃木 HEAVEN'S ROCK 宇都宮
2024年1月8日(月)
群馬 高崎芸術劇場 スタジオシアター
2024年1月13日(土)
岡山 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
2024年1月14日(日)
山口 周南RISING HALL
2024年1月18日(木)
鹿児島 鹿児島CAPARVO HALL
2024年1月20日(土)
熊本 熊本B.9 V1
2024年1月21日(日)
長崎 長崎DRUM Be-7
2024年1月25日(木)
兵庫 神戸チキンジョージ
2024年1月27日(土)
岐阜 岐阜CLUB ROOTS
2024年1月28日(日)
静岡 Live House 浜松窓枠
2024年2月3日(土)
埼玉 HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3
2024年2月10日(土)
徳島 徳島club GRINDHOUSE
2024年2月11日(日)
愛媛 松山サロンキティ
2024年2月13日(火)
大分 大分DRUM Be-0
2024年2月14日(水)
宮崎 宮崎LAZARUS
2024年2月16日(金)
佐賀 佐賀GEILS
2024年2月18日(日)
三重 四日市CLUB ROOTS
2024年2月23日(金)
滋賀 滋賀U★STONE
2024年2月24日(土)
和歌山 和歌山SHELTER
2024年3月2日(土)
石川 金沢EIGHT HALL
2024年3月3日(日)
奈良 奈良EVENS CASTLE
2024年3月9日(土)
高知 高知CARAVAN SARY
2024年3月10日(日)
香川 高松festhalle
2024年3月16日(土)
沖縄 沖縄 桜坂セントラル
チケット:全自由 ¥4,800(税込)※ドリンク代別/指定席 ¥5,500(税込)
KANA-BOON 47都道府県TOUR " 47 SKIP STREET " - ALL TIME BEST HALL -
2024年3月30日(土)宮城 仙台電力ホール
2024年4月6日(土)
北海道 道新ホール
2024年4月13日(土)
愛知 名古屋市公会堂
2024年4月14日(日)
大阪 オリックス劇場
2024年4月20日(土)
広島 JMS アステールプラザ 大ホール
2024年4月21日(日)
福岡 キャナルシティ劇場
2024年4月25日(木)
東京 LINE CUBE SHIBUYA
チケット:指定席 ¥5,500(税込)
ツアー特設サイト:https://sp.kanaboon.jp/feature/47SS
RELEASE INFORMATION
KANA-BOON「ソングオブザデッド」
2023年9月20日(水)
Format:CD
通常盤(CD)
¥1,300+税/KSCL-3462
初回仕様:TVアニメ「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」描き下ろしワイドキャップステッカー付属
Track:
1.ソングオブザデッド
2.ソングオブザデッド 2
3.ソングオブザデッド 3
4.ソングオブザデッド (Anime Size)
5.ソングオブザデッド (Anime Size Instrumental)
10th Anniversary Edition(CD+Blu-ray)
¥5,454+税/KSCL-3460~61
※三方背スリーブケース仕様
※メンバー直筆メッセージ&サイン入り野音LIVE PHOTOブックレット付
DISC1:CD
※通常盤と同一
DISC2:Blu-ray
KANA-BOON 10th Anniversary KICK OFF LIVE「Sunny side up - Moon side up」
Live at日比谷野外音楽堂 2023.5.14
1.1.2. step to you
2.盛者必衰の理、お断り
3.ないものねだり
4.FLYERS
5.Weekend
6.ロックンロールスター
7.オレンジ
8.ユーエスタス
9.桜の詩
10.サクラノウタ
11.夜のマーチ
12.スーパームーン
13.夜をこえて
14.フカ
15.まっさら
16.シルエット
17.きらりらり
18.ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほ
19.スターマーカー
20.眠れぬ森の君のため
21.Osaka & Tokyo Live Documentary
CD購入:https://kmu.lnk.to/jDU60S
「ソングオブザデッド」配信中:https://kmu.lnk.to/SOTD
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