2023.08.10
以下のインタビューでは、アツキ本人に今曲の制作過程からアーティストとしての心境の変化を深掘りするとともに、マネジメントを担当する柳井貢氏との対談形式を取っている。普段は彼のクリエイションを影から支えるスタッフの目線から「アツキタケトモとは何者なのか?」を紐解いていきたい。
荒療治をしたことで自分の音楽家としての価値観が変わりました
─「自演奴」はこれまでの作品と比べても特に攻撃的で激しく、全体としても力強い印象を受けました。この曲はどのように生まれたんですか?
アツキタケトモ:1stアルバム『無口な人』以降、ベッドルームポップ的なことをやってきたんですけど、自分の元々のルーツはロックなんです。Mr.Childrenの「Dance Dance Dance」のイントロのギターリフが僕の音楽の原点だし、中学に入ってから聴いたOasisでエレキギターに目覚めたことも含め、基本的に僕はギターの人なんです。そういう意味では、純然たるロックバンドへの憧れがめちゃめちゃあって。そういった原点回帰的な部分もあって、前作の「NEGATIVE STEP」からはバンドアレンジを取り入れてます。あれはアプローチとしてはダンスミュージック寄りのものにバンドサウンドを融合させるやり方だったんですけど、「自演奴」は逆にバンドサウンド主体のものに打ち込みをどう混ぜていくか、今までのアツキタケトモでやってきたことをどう織り交ぜるかのトライをしたいなと思って、ロックテイストの曲をこのタイミングでやりたいと思ったのが入り口です。時代的にもコロナが去って、フェスシーンにロックが戻ってくるんじゃないか、という予感もあって。コロナ禍に入った時は僕自身、リスナーとしてひずんだギターの音が「もう無理!」となって、むしろエレピの音が聴きたいと思っていたんですけど。でも最近はエレピの音だけじゃ足りないというか、自分を鼓舞するためにも激しいディストーションギターの音が聴きたいという欲求もあったので。
─聴きたいし、鳴らしたい。
アツキ:そう。自分も叫びたいというか。今までのように優しく歌うよりは叫びたい気持ちもあったし、溜まっていたフラストレーションを全部吐き出したいという気持ちで作り始めました。
─まず歌の内容やメロディより、ロックを鳴らしたいというのが先にあったと。
アツキ:そうですね。自分の中の衝動のようなものをとにかく爆発させたいというのが入り口です。それで、サビだけこの曲の原型になるデモを作ってTikTokに投稿したんです。
─そういう風に曲を作っていくことは多いんですか?
アツキ:サビだけ最初に作るのは自分の中では初めてでしたね。いつもはイントロを作って、Aメロ、Bメロからサビへと順々に作っていく流れなので。
─では曲作りの方法から今までと違ったと。
アツキ:全然違いますね。今まで僕は、自分である程度完成させたデモを作り込んでからスタッフに「これで行きたいです」と言って渡してました。なので、我が強い感じの制作をしていたんですけど、今回はスタッフにも意見をもらうようにして、詞も曲も何度も試行錯誤して作りましたね。その過程ではすごくしんどくて、大変だったんですけど...(笑)。
─柳井さんはアツキさんの制作に対してどのように向き合ってますか?
柳井:僕は基本的にはアツキに限らず音楽制作に関して口をあまり出さないんです。リスナーのうちのひとりであるスタッフの反応や手応えを確認しながら本人が作りたいものを作って欲しい、というのが僕のスタンスです。
アツキ:僕としては、制作中、試行錯誤の繰り返しでいろいろ苦しい時期もあったんですけど、その繰り返しをしたことでようやく次の展望が見えたんです。
─人の意見を聞くのはすごく良いことですよね。
アツキ:それを一般論的に捉えてたんです。「聞いた方が良いよね」と聞くふりをしつつ、実際は腑に落ちてないことも多かったんですよ。でも今回やっぱり言われた瞬間に「うっ」となったとしても、やり直した音源を3日後に聴き返してみたら「全然こっちの方がいいじゃん」ということの繰り返しの中で、音楽家としてここまで、人に教わったり人に指摘されて何かをやることに対して強い抵抗感を持ちすぎていたことに気付いたんですよね。荒療治をしたことで自分の音楽家としての価値観が変わりました。
作詞の時に大事にしてることは、ジャーナリズム精神やドキュメンタリー精神
─今まである意味閉鎖的だったところから、殻を破るきっかけとなった1作目のような位置付けとして今回の制作があったと。曲作りする上で影響を受けたものはありますか?
アツキ:最初はNine Inch Nailsをやりたかったんですけど、結果的に全然変わっていきました。この曲の完成形に至るまでに、10曲分くらい作れるんじゃないかってくらいのメロディパターンを試したので、そのなかで元々のリファレンスの雰囲気はなくなっていきました。ただ最初のイメージとしてはNine Inch Nailsです。
─言われてみれば確かにという感じですね。
アツキ:構成を考える中で、ヒップホップとロックがストレートに合流したものがありそうでないなと思って。行き場のない衝動、社会に対するカウンター精神というか、そういうものを体現する音楽が、昔の若者にとってのロックが今ではヒップホップに変わってきたと思っているんですよ。ひずんだギターだったのが、TR-808の低音になったというか。ある意味でリンクがあるのに、そこを融合させた曲ってありそうでないよね、という話になって、冒頭のパートを追加したんです。
─歌詞にはどのような思いを込めましたか?
アツキ:歌詞ももう10パターンくらい、めちゃめちゃ書き直していて。僕の1stアルバムからずっと携わってくれているエンジニアの白石経さんと、レコーディングの前日に歌詞を共有しながらやりとりをしたんですよね。人と話しながら歌詞を書く、ある意味コライト、共作というか。気づいたのが、飲み会の場でもそうなんですけど、誤解を生みたくないがために僕はどんどん具体的に言いたくなって、「これを伝えたい」という強い思いを持てば持つほど、「こういう風にしか伝わってほしくない」になっちゃう。「それがもったいないよね」という話をしました。
─例えば歌詞に〈お望み通りなれやしないよ/なりたくないよ〉とありますが、この曲のいちばん根本にあるのは他人の望む姿になってたまるかという強い拒絶反応のようなものなのかなという気がしました。
アツキ:僕が作詞の時にいちばん大事にしてることは、ジャーナリズム精神やドキュメンタリー精神なんです。今の時代に自分が思っているけど言語化されていない感情、職場の休憩時間に流れるちょっと沈黙が続いた時の気まずい空気のような、わざわざ作品にならないような瞬間を、いかにすくい上げて音楽にするか。そうすると具体性がどうしても必要になってくるけど、具体性を表す上では言語の情報量が多過ぎて、メロディもサウンドも、何も考えずに聴いてもカッコいい、という感覚が薄れていく。制作を通してそういった視点に思い至ったのもあって、今回は歌詞は逆に何も言わないようにしたんですよね。どちらかと言うと音を翻訳するというか。ここではギラギラと歌っていて、ここではゲラゲラと歌っていて、というようにイメージを拾い上げていく作業だったので、ある意味僕の曲で今まででいちばんメッセージ性を歌詞だけに託していない。音も含めて何か伝わるものがあればいいなと思ってます。
普段できないことが表現として成立することに芸術や音楽の面白味がある
─では「自演奴」というタイトルにした理由は何でしょうか?
アツキ:そうですね......この曲のサビの最後の〈はいはい 人生自演 THE END〉の〈はいはい〉の部分のメロディがイントネーション的にバカにしてるように聞こえるし、ともすれば喋っているようにも聞こえる。それがキャッチーになる発想自体に僕は意味がある気がしていて。そこで〈自演 THE END〉って出てきた理由をあとから頑張って探していたところがあります。最初はいろんなものを壊したい、吐き出して壊したい、溜まったものを発散したい、という衝動から始まった曲だから、ローマ字で「THE END」だったわけですけど、肝となる〈はいはい 人生自演 THE END〉のフレーズが浮かんだ時に、ネット上の匿名性を表現した曲だということをタイトルでも表しておこうと思い、自演する奴の「自演奴」と、もう人生終わりということを掛けて、ダブルミーニングの方が強度があるなと思い、そうしました。
─歌う上で意識したことを教えてください。
アツキ:この曲の歌詞の中で〈ああ イク イク...〉という部分があって、その後〈何処に行きたいんだ?〉に繋がることで、性的な表現かと思いきやそこはその意味だけじゃない、ある意味騙し絵的な構造になっているんですけど、今回のインタビューやオフィシャルの場で突然「ああ イキそう...」なんて言ったら、ヤバい奴でしかない。でも、例えばクリープハイプの「HE IS MINE」で「セックスしよう!」とフェスで叫べることと同じで、普段は言えないものを発散できることや、普段できないことが表現として成立することに芸術や音楽の面白味があると感じていて。自分だったら普段こんなに叫んで声を出せないけど、人間の根源にある衝動をとにかく絶唱したい、混沌とした今の気持ちを発散させたい、そんな気持ちで歌っていましたね。
─話を聞いて完全に衝動の曲だということが見えてきました。
アツキ:衝動の曲をやりたいのに、今の自分には音楽を始めた頃のような荒削りでは到底満足できない、音楽を続けてきたからこそ芽生えた美的センスのようなものも同時にあるから大変だったんですよね。やりたい音楽性と、衝動から来るドライブ感をいかに共存させるか、そこでの葛藤が。
─精神性としてはかなりパンクですよね。
アツキ:そう、精神性としてはパンク。だけど、音楽としてはパンクをやりたいわけではなかったところが今回の制作に4ヶ月もかかった理由かなと、今話しながら思いましたね。
─結果的に「自演奴」は自身にとってどのような意味を持つ作品になりましたか?
アツキ:さっきの話にも通じますが、衝動を表現しようと思った時に、それを音楽に落とし込むためには理論的なアプローチが必要だし、ただなんとなくではどうしても伝わらない。自分のネジを外すためには逆に理性的な部分が必要になることを今回思い知って。だからこの曲を作ったことが、初期衝動ではない、理屈や理論に裏打ちされたものをインプットしながら、より進化していくことのきっかけになりましたね。自分の中にあった強いこだわりやアーティスト性、あるいは弱さを昇華するために必要だった一曲。この曲の制作は僕にとっては辛い部分も多かったけれど、やり切れたことで次にやるべきことが見えてきました。
─今まで衝動でやってきた人が、時代の流れも作用して今まで以上に自分の衝動を発散させようとした曲。それを、人の意見を介在させ、歌詞も構成も何回も変えて......という風に理屈で積み重ねたのがこの曲の面白いところだと。
アツキ:そのイビツさはありますよね。
存在や音楽に、環境変化における突然変異のような特殊性がある
─今の話を踏まえて、柳井さんはアツキタケトモさんの魅力とは何だと思いますか?
柳井:アツキタケトモの存在や音楽に、環境変化における突然変異のような特殊性があると思っていて。でもまだ順応してるわけではないし、歴史の中で生き残れるかは分からない。譜面ができて、レコードができて、録音物が音楽の流通に貢献する形で音楽ビジネスが発展して、日本で言うと演歌から、ビートルズの影響を受けてバンドの流派ができたり、シンガーソングライターの文脈があったり、作家さんが詞曲を書くいわゆる昭和の歌手の世界観、アイドルの世界観などがある中で、米津玄師さんだったり、King Gnuの常田(大希)さんもそうかもしれないし、WurtSさんだってそうかもしれないけれど、客観的に「絶対正解だろうな」という進化をしてる人もいる中で、「ほんまにそれ正解?」みたいな変化。暑いからってまったく毛が生えてない生物が生まれて来たんだけど、それホントに身体守れてる?みたいな変化。そんな存在感だとは思ってるんですよ。
─突然変異だと。
柳井:うん。一方で、バンドもやってみたり、10代の頃にデビューして、ラジオをやってみたり、インストアライブや営業的なこともしてみた経験もあったり。特にあの頃は資本力が勝負の世界だったりもしたんで、レコード会社のプッシュがあるかないかでも変わるし、セルフプロデュース能力が求められるようになった頃でもあったので。彼は音楽家のあり方と音楽産業とのマッチングの狭間で生まれた突然変異なのかなと。僕の勝手な分析で言うと、根幹にあるものはブルースかも?という気がしているんです。アツキの活動名は、過去には「竹友あつき」で漢字とひらがなの時代があって、バンドを経てソロで活動を始めてカタカナ表記になり、我々と仕事するタイミングでせっかくだから海外も視野に入れた活動をしたいよねとなって「アツキタケトモ」になって。どっちも苗字っぽいし下の名前っぽいし、よく分からない感じが良いよね、しかもワンワードでスペースを空けない「アツキタケトモ」って良いじゃんって。その話をしていた時に、木村充揮さん(憂歌団)とアツキが自分の中で若干重なったんですよね。今の日本社会の中で奇しくも生まれた突然変異の少年が、青年から大人になる過程で叫んでいる、言わばその"ニュージェネレーションブルース"は面白いなと思っていて。音楽家としては突然変異なんですけど、環境変化に対応しあぐねている姿に、同世代からの共感を得る可能性があるんじゃないか。そんなことを思いながら我々は彼をサポートしたり応援しているのかな、と。この時代の狭間に生きる人たちの指針になりうる音楽を作っている人だなあと。そんな風には思ってますね、彼のことを。
─アツキさんは日本の音楽シーンを見て、シンパシーを感じるアーティストはいますか?
アツキ:今の柳井さんの話は的確だと思っていて。僕の人生における大きなテーマが、どこにも属せない感覚なんです。その場では属してる感は出せるけど、本質的にどこも居心地が悪い。その居心地の悪さって、みんなどこかしらで感じるものだと思うんです。それを表現し続けて、もし共感されたらそこが自分の居場所なのかもしれない。音楽家の友達も最近増えたけど、本当の意味で同じ美学を追求している人はあまり見えてこなくて、100%シンパシーを感じるミュージシャンがいないから自分が活動をやり続けている部分はあります。逆にそういう人に出会えて、もしそれが僕の曲よりもクオリティが高いと思ったら、別にその人に任せればいいと思うし。
柳井:誰しもアツキが言う居心地の悪さを持っている気もしますし、僕にもあると思うし。それが昨今で言うところの、自己肯定感などの文脈にも繋がる気がします。社会的にクレバーに振舞っているように見える人も、そんなことはなくて、みんな苦しんでいる部分はある。けれども、一個人から見た時に「あの人要領良いな」「羨ましいな」という気持ちも絶対ある。でも逆に(アツキは)ミュージシャンズミュージシャン的な側面もあるので、アツキのことを面白がってくれたり評価してくれてる人からは、「居心地悪い」と言えるアツキのその不器用さが羨ましがられるような、そんなポジションに今いるのかなとも思ったりします。
「お漏らししたら何が悪いんだよ!」ってブチ切れてる感じ(笑)
─では目指してるアーティスト像を教えてください。
アツキ:さっきの叫びたい欲求の話にも繋がりますが、カリスマロックスターには僕はなれない。けど、繊細なポップスターにならなれるかもしれない。強いカリスマ性ではなく、弱さを晒け出せる強さというか。普通は恥ずかしいような、外に出せないことをある意味開き直って、音楽という表現ツールで晒け出せる。それが人にとっての救いになるし、自分のセラピーにもなる。誰かをエンパワーメントすることはできないかもしれないけど、恥ずかしげもなく誰よりも弱さを表現できる強さのようなものが、自分にとっては武器なのかなと思っていて。
柳井:「お漏らししたら何が悪いんだよ!」ってブチ切れてる感じだよね(笑)。お漏らしは恥ずかしいことだ、という社会的前提があるけど、その価値観自体どこまで重要なの?という部分でブチ切れてるっていう。だけどさ、お漏らししたら結果的にクラスでは虐められるわけじゃん。それが突然変異っぽくていいよね。例えば不倫のゴシップや、SNSの際どい告発を見て、みんなその情報や現象を心のどこかで見下してるわけじゃんか。だけど、顔を晒して「自分は幸せです」ってSNSで言える人ってどれくらいいるんだろう。そういう中で「お漏らししたら何が悪いんだよ!」って逆ギレしてる存在って、なんかいいよね。
アツキ:的確だと思います。僕もそういうことを音楽でやりたい。世の中に対して常に懐疑精神があるんですよ。「ここはこの前提で進めれば丸く収まります」という空気がある中で、「いやそこに触れないのは違うんじゃないですか」というか。そういうことを常に音楽でやっているのかなと思いますね。
─では最後に夢や目標を教えてください。
アツキ:今はまだ届くべき人に届ききっていない気がするんですよね。今のチームもバンドメンバーもそうだし、弾き語り時代のスタッフもそうなんですけど、常に自分の音楽を評価してくれる人がいるということはたぶんどこかに一定数届く人がいて、まだ出会えてないだけなんじゃないかなと思う。だから、今語ってきたことが、世の中に対してプラスの力に働くように、自分の音楽を諦めたくないなと思います。そういう気持ちを歌った歌を大きい会場で合唱できたら面白いし、新しい気もする。そこに向けて自分が何をやれるか、不器用なりにやっていきたいですね。
─やっぱり大きな会場でやりたいですか?
アツキ:そうですね。山籠りアーティストのように自分のエゴイズムを持てるほどの強さはないし、かと言って、売れればいいじゃんと振り切れるほどのクレバーさもない。そのどちらにも行けないところに普遍性があると僕は信じてるから、それを証明する意味で、大きい会場でやれるアーティストになりたいと思う。その光景自体がそう思ってる人の救いになる気もするし、お客さんが「この曲に共感したのは自分だけだと思ってたけど、1万人もいるじゃん」みたいな。その光景を僕も見たいし、それを見せることで今居場所がないと感じてる人にプラスの力になると信じてます。
柳井:武道館でドレスコードが覆面のライブをしたらいいんじゃないかなって。さっきの「お漏らししたら何が悪いんだよ!」っていう逆ギレって、みんなの中にもあるんだけど、社会性があるから避けてる。顔を晒してる以上、匿名にはなれないし、でもだからこそ、SNSの世界で推しのアイコンで匿名にして、近所のコンビニの文句を言ったりする。だからお客さんが覆面の状態で、「お漏らしして何が悪いんだ!」って大合唱したら最高やなって。中世のヨーロッパでは蝶々のお面をして踊ってたって言うけど、それは匿名でこそ分かる相手の人間性があるから、一定の効果があるというか。自分の中の意識も変化するから、たとえば着ぐるみの中に入れば、普段は自分からは話しかけられない相手にも「ワンちゃんでーす」って近づけるみたいな。あの状態になれるコンサートとかイベントって盛り上がりそうやなと思って。
─いいですね、武道館で仮面舞踏会をいつか開催してほしいです。
柳井:物販で売れるよ、仮面。
アツキ:やりたいですね、仮面付きチケット(笑)。
取材・文:荻原梓
撮影:林直幸
RELEASE INFORMATION
アツキタケトモ「自演奴」
2023年8月9日(水)
Format:Digital
Label:Polydor Records
Track:
1. 自演奴
試聴はこちら
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オフィシャルサイト@atsukitaketomo
@atsukitaketomo