SENSA

2025.04.27

FRIENDSHIP.の最新楽曲を紹介!kanekoayano・Rol3ert・miidaほか全19作品 -2025.4.26-

FRIENDSHIP.の最新楽曲を紹介!kanekoayano・Rol3ert・miidaほか全19作品 -2025.4.26-

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽を配信するサービス FRIENDSHIP.の新譜を紹介。 キュレーターの金子厚武とナビゲーターの奥宮みさとによるFM福岡のラジオ番組「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」から、今週オンエアした内容を掲載!FRIENDSHIP.がリリースした最新の音楽をいち早くチェックしよう!

New Release Digest Part 1


みさと:4月21日週にFRIENDSHIP.からリリースの新譜、全19作品の中からPart-1をダイジェストでご紹介しました。リリースおめでとうございます。Ivy to Fraudulent Game、リリースになりました。

金子:彼らは今年が結成15周年。

みさと:うわ〜。 すごいですね。



金子:Ivyも色々ありましたけど15年目を迎えて、今回が今年初リリースの楽曲。3月から東名阪で初めてのフロアライブツアーを回っていて、そのツアーでいち早く披露されていた新曲がこの「FACTION」です。まさにお客さんと一体になって行われるフロアライブにぴったりの楽曲で、資料にも"Ivy to Fraudulent Gameなりのシンガロング曲が完成した"と書いてあって、文字通りシンガロングできるコーラスだったり、あとは一緒にクラップできる部分もあったり、ライブの新たなキラートラックになったんじゃないかなと。

みさと:やっぱりフロアライブで何が盛り上がるのかというのは、15年経たないと作り上げることができないし、自分たちのお客さんが何を求めているのか、そして自分たちは何を提供したいのか、というのを積み重ねていった先に生まれた楽曲という意味合いでは納得の1曲であり、この曲でライブハウスを今後どう盛り上げていきたいのかというところまで道筋が立っている感じがします。15年のその先をまたこの曲と一緒に見守っていきたいですね。

金子:きっと今年はこの先も何かしら計画されているでしょうからね。

みさと:ですね。さあ、Jurassic Boysもリリースになっています。



金子:3月にリリースされた「KOOL KID KIETH」に続いて、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのゴッチさん(後藤正文)のプロデュース。初めてアコースティックギターやピアノを取り入れていて、ガレージ/ロックンロールのイメージが強かったけど、こういうポップス的な作風もできるという、バンドの幅の広さを見せています。
印象的なのが最後の〈そうだ、last sceneはまださ 会いに行くよ、待っていてよ〉という歌詞で、バンドのロマンティックな側面が見えるんですけど、個人的に福岡のMO'SOME TONEBENDERというバンドが大好きで。ナンバーガールとかと同じ世代で、それこそガレージ/ロックンロール的な側面が強いバンドなんですけど、彼らもゴリゴリのロックな側面の一方で、ポップな側面も持ってるバンドだったりして。
で、彼らに「GREEN & GOLD」というサイケ寄りの名曲があるんですけど、〈クライマックスはまだだよ 海へたどり着くまでは〉という歌詞があって、〈last sceneはまださ〉とリンクするというか、ロマンティックな側面でもリンクする部分があるなって。アジカンだったり、モーサムだったり、やっぱりJurassic Boysは上の世代とも通じる部分あるなと個人的に感じました。

みさと:衝動的な、激しい楽曲を見せてくれるバンドのキラーチューンみたいな位置づけというか、このバンドってこういう世界観があって、掘り下げていくとこういったロマンティシズムであったり、情緒的な芯があるんだなと思わせてくれるようなバラード楽曲、もしくはポップな、大衆的な音で消化された楽曲があるだけで、一気にそのバンドへの入り込み方が変わるじゃないですか。Jurassic Boysにとってこの「遊水池」という曲がそれに値するような楽曲になりそうですね。そんな中、リリースになりました!

金子kanekoayanoの新曲を紹介しようと思います。



みさと:突然ですよね。でも、厚武さんは知ってたんでしょ(笑)?

金子:そうですね(笑)。なので、今週は番組後半でもゆっくり話をしようかと思うんですけど、木曜日にYouTubeでライブ配信があって、そこでアルバムのリリースが発表され、数時間後には配信開始というサプライズのリリースでした。

みさと:YouTubeのライブ生配信でやった楽曲がそのまま全部アルバム(に収録)。めちゃめちゃ面白い。そして、0時になってリリース。いやー、痺れる。アーカイブは今でも見れるんですよね?

金子:そうみたいですね。

みさと:ぜひ見てみてほしい。



金子:改めて言うと、今回はkanekoayanoというバンドになってからの初めてのアルバムで、ギターの林くんとベースのtakuyaiizukaさんがメンバー、サポートにドラムのSEI NAGAHATAさん、パーカッションの宮坂遼太郎くんを加えて5人編成で録った初めてのアルバムです。内容に関しては後半にゆっくり話させてもらおうと思うんですけど、この「石と蝶」という曲はアルバム10曲中の9曲目で、アルバムのハイライトと言っていい曲かなと。7分近い楽曲で、後半の壮大なサウンドスケープはまさにバンドだからこその音像になっていて、現在のkanekoayanoを象徴する曲かなと思います。

New Release Digest Part 2


みさと:お送りしたのは新譜ダイジェストPart-2でした。リリースおめでとうございます。はじめましてさんです。Mop?

金子:個人的に結構驚いたんですけど、Mop?は元LILI LIMITのフロントマンの牧野純平くんによるソロプロジェクト。LILI LIMITは音楽好き、バンド好きだったら知ってる人も多いかなと思うのですが、2016年に一度メジャーデビューしているバンドで、2018年に突然解散して、牧野くん以外のメンバーがMO MOMAという別のバンドを始めて、ギターの土器大洋くんはGhost like girlfriendのサポートをやっていたり、鍵盤の志水美日さんはpollyに加入したり、FRIENDSHIP.的にも馴染みのある人たちがもともとやっていたバンドです。
で、牧野くんが何をしてるのかは僕のところまではなかなか伝わってきてなかったんですけど、ちょっとずつ活動はしていたらしく、今回初めてMop?名義でのリリースと。Mop?というアーティスト名なんですけど、プロフィールに"僕は着飾ります。敢えて自分が良いと思うものから遠ざけることもあります。これは、モップが床を掃除するように、僕の純粋なポップを磨くための活動です" とあって、この文章からしてセンスを感じますよね。

みさと:そうですね。



金子:実際"僕の純粋なポップを磨くため"と言っているだけあって、完全に一人でやっているみたいで、レコーディング、ミックス、マスタリングまで全部牧野くんがやっていると。音楽を聴くとLILI LIMITからの連続性があって、このアコースティックとエレクトロニックが混ざっている感じがすごく特徴的だし、でもちゃんとポップミュージックで、なおかつ牧野くんは言葉が面白い人でもあって。
今回の曲のタイトルが「買替」で、すごくざっくり言うと、変わっていくものと変わらないものがあって、そこには寂しさもあるけど希望も感じる。その感覚を「買替」という言葉で表しているのはやっぱりセンスがあるなと思うし、いろんな意味で面白い。これからが楽しみになるリリースでした。

みさと:サンプリングやエフェクト、音のレイヤーが楽しめる作品で、ちょっと言い方が悪いかもしれないですけど、スカスカしてる感じもしていて。それは1人だからできる音質なのかもしれないし、そこの余白を感じるからこそ言葉がしっかり届いてくるようなアウトプットが牧野くんなんだなと感じました。「買替」ってなかなか出てこないですよね?面白い。プロフィールの2行だけでも面白さ、センスが伝わってきますけど、私ちょうど8年間ほぼ毎日使ってた指輪がラジオの生放送中に壊れたんですよ。そしたらこの曲がリリースになって。

金子:あはは(笑)。

みさと:この曲に出会うためだったのか!と思って。まさに長年愛しているものとの別れ、そんな日常に溢れたことをテーマにした楽曲だとセルフライナーでもいただいているので、おかげで成仏しました。

金子:運命的ですね。

みさと:運命的〜!ありがとうございます。続いて、FUJI



金子:FUJIもひさびさのリリースですね。FUJIはエモとJ-POPを融合させて、さらに現代的なサウンドメイクを施しているところが面白さだったりしますけど、本人のコメントによると、今回の曲は合唱曲を自分の形で出力したいと思い制作したと。

みさと:面白い。面白い人多すぎてもう楽しいですね、FRIENDSHIP.は。

金子:ソロアーティストならではの自由度の高さみたいなところで、面白いことをやってる人が色々いますよね。で、この曲は合唱曲がコンセプトなだけにコーラスでゲストが参加してるんですけど、その人選もまた面白くて。一人が諭吉佳作/men。この前光学のEPでフィーチャリングされてたりもしましたけど。

みさと:今、大活躍ですね。

金子:もう一人がfukiさんという、iVyとかcephaloをやってる人で、iVyとしてはこの前、雪国のイベントに出演した話をポッドキャストでしたかと思います。だからやってることも面白いし、人選も面白いし、FUJIというソロアーティスト、ソロプロジェクトの面白さがいろんな意味で詰め込まれた一曲になっているなと思います。

みさと:これだけの人選だったからこそのコーラス、サウンド。ブレイクのギター、ドラムもいわゆるという感じじゃないんですよね。素人ながらに"この先の展開、こうかな?"というパターンが多いと思うんですけど、すべて想像の範囲外のメロや構成でできている楽曲だったので、オリジナリティが秀でているんですけど、理解できないほど前衛的ではないから、バランスよくポップスが残っていることで、少し歩み寄られてる分また聴きたくなるような癖が。

金子:メロだけ取ると結構しっかりJ-POPですからね。

みさと:そうなんですよね。よくわからないサウンドの面白さ、いやこのバランス力すごいですね。好きな曲です。そんなPart-2からどうしましょう?

金子Rol3ertの新曲を紹介しようと思います。

みさと:Rol3ertは毎作素晴らしいです。



金子:Rol3ertも面白いことになっていて、1月にリリースした「meaning」はYouTubeのMV再生回数が約50万回。これは新人としてはかなり異例の数字で、SNS周りからも国内外で注目されている感じが伝わってきていました。そして、それを実証するかのように「meaning」はリミックスをいろいろリリースしていて、そこには国内外のクリエイターが参加していたわけなんですけど、それを経ての純粋な新曲が今回の「HOPE」。
ちょっと80年代的な雰囲気があって、こつぶさんがスティングの「Englishman in New York」をカバーしていましたけど、「HOPE」はThe Policeの「Every Breath You Take」を連想させるような楽曲になっていて、"なるほど、こういうのもやるのか"という感じがして。いわゆるJ-POP離れした、最初から英語で歌ってたり、グローバルな感覚を持つ人って、R&Bの文脈で語られる人が多かったような気がして、もちろんRol3ertもR&Bっぽさはあるんだけど、それも内包した上でその先に行ってるイメージというか、いちいちR&Bとかジャンルで括らなくてもいいような、ポップスターになり得るようなイメージがあって。まだ19歳ですけど、同世代で言うとThe Kid Laroiとか、そういうポップスターになり得る可能性を感じさせるなと、今回の曲で思いました。

みさと:みんなが認めているポップスターって、R&B、メロウ、ソウルの要素も持ち合わせてる人が総じて称号を手に入れられるというイメージがあるので、彼はその道筋を歩いてる感じがしますよね。10代が歌う「HOPE」らしい世界を大人びた声と成熟された歌唱力で歌われていて、横並びで比べられるようなアーティストがいないし、彼の秀でた部分でもありますね。

金子:英語メインだけどちょっと日本語が出てくるのも特徴になってますね。

New Release Digest Part 3


みさと:お送りしたのは新譜ダイジェストPart-3でした。リリースおめでとうございます。シナプスがアルバムリリースです。

金子:シナプスは福岡を拠点に活動する3人組で、3年ぶりのリリース。FRIENDSHIP.的には中島涼之介さんが所属しているバンドという紹介もできて、中島さんはソロでもコンスタントにリリースを続けて、今年はアルバムのリリースもありましたけど、シナプスとしてはひさしぶりのリリース。

みさと:中島さん、シナプスだと担当が「ジャンベ/ボーカル」と書いてあるんですね。

金子:もともとドラマーだったそうなんですけど、今はジャンベになってるみたいです。改めてメンバーを紹介すると、中島涼之介さんともう一人のボーカルが、八丸於冬さん。

みさと:於冬さん(オトさん)と読むんだね。素敵な名前。

金子:八丸於冬さんがギター/ボーカル、さらにはキーボード/ピアノの髙木敬太さんによる3人組と。今回が初の宅録作品で、ゆるさのあるアコースティックサウンドが気持ちいい楽曲に、八丸さんと中島さんがそれぞれ曲を作って歌っているというところが特徴になっていて、この「蓋」という曲に関しては、八丸さんが作っている曲と。中島さんも独特の歌詞世界を持っていますけど、八丸さんも独特ですね。今回の「蓋」に関するコメントも、さっきのMop?にも通じる独自の視点で書かれていて、歌詞はやっぱり独特だし、それをちょっと脱力した感じのポップソングにしてるというギャップも面白いですね。



みさと:〈これから十年何も起きなさそう〉と歌っていらっしゃるじゃないですか。でもセルフライナーを読むと、諦めているわけでもなく、悲観しているわけでもなく、その達観したような様子を言葉に落とし込んでいて、その視点で聴き直すと、すごく聴き方が変わってくると思います。視点が多いというか、普段の生活の中では味わえないような視点もインプットできる、そんな曲、アルバムになってます。続いて、Glen CheckのEPです。

金子:FRIENDSHIP.からは初めてのリリースなんですけど、韓国のエレクトロバンドで、もともとデビューは2011年。日本ではSUMMER SONICに出演したり、最近も来日してるんですけど、かなり話題になったNetflixの男性同士の恋愛リアリティ番組「ボーイフレンド」で曲が使われたことによって、 日本でもかなり盛り上がり、それを経ての今回新しいEP。
エレクトロを基調に、ジャンル的にはいろいろあるんですけど、個人的には、MGMT、Tame Impalaとか、ああいうちょっとサイケデリックな要素も入ったエレクトロポップに近い感じがして、これは韓国や日本だけでなく、世界中で人気になる要素がある人たちだなと感じました。



みさと:経歴がしっかりある感じはしますよね。楽曲に関してはBPMを上げたくなる、太陽の光が降り注ぐような楽曲なのに、あえてドライブソングにはせず、ノスタルジーさとチルさをサイケデリックの中に落とし込んでいるオリジナリティとグローバル感が素晴らしい。いやー、かっこいいですね。好きです。そんなPart-3からどうしましょう?

金子miidaの新曲を紹介しようと思います。

みさと:miidaもバンドになって、最初のタイミング。おめでとう!

金子カネコアヤノもバンドになったけど、近いタイミングでmiidaもバンドになっていて、こういうシンクロも面白いですよね。去年『まだ言えないや』のリリースタイミングでゲストに来てくれて、あのときまだ言えなかったのは、バンドになるということでもあったと。

みさと:大伏線回収回(笑)。

金子:ベースのアベマコトくん、そしてドラムのヒコサカゲンくんが加入して、3ピースバンドのmiidaになり、3人で初めて一緒に作ってレコーディングをしたのが今回の「YOU/ME/ME」という楽曲。miidaの楽曲としては過去最高にバンド感があり、とはいえ一人のmiidaでやってきたR&Bとかファンクの感覚もあって、いわゆるロックなバンドサウンドとも違う、ちゃんとmiidaならではのものになっていて。そこに強いオリジナリティを感じさせる、再始動(一発目)のいい曲でした。

みさと:グルーヴのあるバンドサウンドつよ!という、ちゃんとバンドになっているというのが最初の感想ですけど、ギターソロ、あと歌に戻るときに間髪入れずに入るドラムもあって、それぞれが際立っているのがすごく素敵だなと思いました。あとやっぱりミズキちゃんの書く歌詞が好きだなと。ワンワードの使い方がグルーヴを生んでいるので、よりこの曲の色を濃くしている印象があって、その一言だけでも世界を作れちゃう。言葉のセンスはやっぱりmiida節ですよね。

金子:「YOU/ME/ME」と書いて"ゆめみ"と読ませるタイトルで、"You & Me"の意味と、現実と夢を行き来する"夢見"のダブルミーニングになってる。このあたりも面白いですね。



RADIO INFORMATION

FM 福岡「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」

fmgfukuoka_curatedhour_logo_ok_2204.jpg FRIENDSHIP.キュレーター達が厳選した音楽をラジオで紹介するプログラム「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」。キュレーターの金子厚武をコメンテーターに迎え、奥宮みさとと共にFRIENDSHIP.がリリースをする最新の音楽を紹介。放送時間:毎週土曜日 26:00~26:55 放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)



NEW Releases FRIENDSHIP.
FM福岡で毎週水曜日の26:00~26:55まで放送中のラジオプログラム「Curated Hour〜FRIENDSHIP. RADIO」のアフタートーク、番組の中で紹介しきれなかったタイトルを紹介。

DJの奥宮みさと、音楽ライターの金子厚武の2人でデジタル音楽ディストリビューション・プロモーション・サービスのFRIENDSHIP.から配信される新譜を中心に紹介するプログラム。



番組MC

kanekoatsutake_20210528.jpg金子厚武
1979年生まれ。埼玉県熊谷市出身。インディーズでのバンド活動、音楽出版社への勤務を経て、現在はフリーランスのライター。音楽を中心に、インタヴューやライティングを手がける。主な執筆媒体は『CINRA』『Real Sound』『ナタリー』『Rolling Stone Japan』『MUSICA』『ミュージック・マガジン』など。『ポストロック・ディスク・ガイド』(シンコーミュージック)監修。デジタル配信サービス「FRIENDSHIP.」キュレーター。
@a2take / @a2take3
1697255226457.jpg奥宮みさと
ラジオパーソナリティ/ナレーター/MC/ヨガインストラクター/酵素風呂サロンオーナー。 TOKYO FM、ZIP-FM、InterFM、FM 福岡など、ラジオパーソナリティ歴12年目。 安室奈美恵さんをはじめとするお茶の間ミュージシャンからコアなインディーズミュージシャンまで無数のインタビューを経験。コロナ前は年間200件程ライブや全国のフェスに行く現場派。野外フェスのヨガプログラムなども担当。倍音と1/fゆらぎの声を持ち、耳馴染みの良いベルベットボイスが特徴。
@_M1110_ / @11misato10

LINK
FM福岡「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」 FRIENDSHIP.

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