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2024.10.31
【読むラジオ】MC: Laura day romance 秋の音楽をテーマに選曲!「Room H」-2024.10.30-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
井上:皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます、Laura day romanceのボーカル、井上花月と
鈴木:ギターの鈴木迅と
礒本:ドラムの礒本雄太です。
井上:私たちは今ツアー中で、3週間ぶりに今回もRoom"H"に帰ってきました。
鈴木:なんか、ここに帰ってくると落ち着く感じ(笑)。
礒本:半年近くやっているから。
井上:ここのスタッフの皆さんに会うのが楽しみで。
鈴木:謎の落ち着きが出てきた。ありがたいですね。絶賛ツアー中ですけれども。
礒本:そうですね。
井上:ライブでは、もう札幌、名古屋、大阪の3公演が終わり、
鈴木:終わりました。
井上:(このラジオの収録時点では)次、折り返しの仙台、福岡、東京が待ち構えていますが
鈴木:福岡も仙台も東京もソールド(アウト)したということでね。
井上:すごいよね。
鈴木:おめでたい、ありがとうございます。
井上:ツアー後半で売り切れるということは、ツアー前半で観てくれた人が(ライブが)良くてもう1回来てくれたか、
礒本:評判を?
井上:評判を聞いて(チケットを)取ってくれたか、どちらかですかね。
鈴木:でも前半の公演の評判、実際良かったですもんね。
井上:良かったと思いますね。
鈴木:有り難いですし、良いことだね。
礒本:後半捲っていくスタイルね。
礒本:では早速番組始めていきます、今日はこの曲からスタートです。
鈴木:ツアーでも全箇所でやっている?そんなことはない?
礒本:そんなことはないんじゃない?演っていない公演もありますけど
鈴木:でも演ると会場がワッとなるような、そんな曲だと思います。
井上:ここからはRoom"H"の住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する@リビングルームの時間です。じゃあ礒やん、今週もテーマの発表をお願いします。
礒本:はい。@リビングルーム今夜のテーマは"秋の音楽"です。ディレクターからの指令が届いておりますので、読み上げます。今日のテーマは"秋の音楽"です。10月も明日でおしまい。ようやく秋も深まってきましたが、皆さんは今年の秋、楽しんでいますでしょうか?
井上:まだ秋じゃなくないか?
鈴木:ちょいちょい秋
礒本:それを言ったらもう今後やりづらくなる。
鈴木:どんどん秋っぽいよ?
礒本:秋と言えば読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、何をするにも良い季節です。ちなみに"春はあけぼの"でお馴染みの『枕草子』では、秋は夕暮れが良いとされていて、夕焼けの中を烏が2、3羽ずつ寝床へ帰っていく様子が良い。さらには連なった雁が遠くに小さく見えるのはもっと良いと断言しています。秋は夕暮れ最強説も納得ですが、夜は夜で他の季節にはない侘び寂び感が味わえるのも良いですよね。
鈴木:台本にがんじがらめになっている。(笑)一言一句違わず。
礒本:今日はそんな秋という季節を音にしたらこんな感じ!という僕、私の秋ソングやシンプルに秋の夜長に聴きたい曲、秋になると毎年聴きたくなる曲をセレクトしてくださいと。なんかディレクターからの指令が若干、寄ってきている気がします...。
井上:礒やんに寄っていっている。
礒本:豆知識系に。
井上:豆知識、うんちく系に寄ってってるね。
礒本:何か知らんけどね、俺がクスッと言われる。
鈴木:(笑)
井上:まあまあ。
礒本:まあ、でも指令ですから。
鈴木:秋、始まりましたね。
井上:秋が1番好きな季節の人が多いはずなんだけど、毎年一瞬にして終わっていきますね。
鈴木:最近短いよな。
礒本:まだ10月も暑い日は暑いから。
井上:多分だけど、清少納言の時代は、夏より秋の方が長かったんじゃないかなと思う。
鈴木:そうなの?どうなの?
井上:今より涼しい時間が多かったと思うんだよね。
鈴木:確かにね。秋の朝とかめっちゃ好きだけどね。
井上:秋はどの時間も最高じゃない?
鈴木:朝でしょ。朝めっちゃ良いんだよ。
井上:でも昼も良くない?
鈴木:昼も良い。
礒本:じゃあ夜も良いんじゃない?
鈴木:夜も良いね。
井上:でしょ?秋ってだけでも良いのよ。
鈴木:なんとかの秋って言うけど、結局"過ごしやすい"の言い換えでしかないからね。読書の秋とか色々言うけど、過ごしやすいから
井上:活動的になれるというだけだよね。
鈴木:そもそも読書が合うとかじゃなくて何でも合うから、なんとかの秋って言われるわけであって。
礒本:快適だから。
鈴木:でも実害というか、気候の実害が1番少ないんじゃない?春とかも過ごしやすいけど、人によっては花粉症とかがあったりして。
礒本:秋花粉ないの?
鈴木:秋花粉、俺はない。
礒本:あ、ないんだ。
鈴木:だからこの期間(秋)に、僕としては30曲くらい作って、冬・春・夏とかをカバーするという。
井上:少なくない?10日間くらいしか無くない?
鈴木:1番大事。だから作曲の秋ですよ。
礒本:作曲の秋。
鈴木:本当に心に余裕ができるから、作ろうかなって(気持ちに)なるみたいなね。
礒本:でも一昨年くらいのこの時期が1番死んでなかったかな?
鈴木:季節EP(『Awesome.ep』)の時?その時はやばかったね。そこが例外でしたね。秋の余裕を持ってしても、死にかけていた。
井上:あのEPの時期はね、しかも秋のEP作っていた時ね。
鈴木:そうですね、本当に。でも、秋の音楽と言うとどんなテーマになるかというところですよ。
礒本:また今度はテーマが広いですよね。前回が少し絞ってくる感じだったんだけど。
井上:迅くんから
鈴木:あ、俺からですか。
井上:はい。
鈴木:一応選んできたんですけど、僕的にはクラシック、超有名曲みたいな曲をすごく聴きたくなるのが秋なんですよね。新しいものを開拓していこうってなるというよりかは、心に余裕があるから今まで好きだったものを改めて振り返ってみようかなとか、そういう感じになることの方が多いかなと思っていて。
秋っぽいサウンドみたいなものが俺の中ではあって、"低音がブンブン鳴っている"、"古臭い"という2つがあるんですけど、そういう意味でThe Metersというファンクのバンドがいるんですけど、そのギタリストのLeo Nocentelliさん、この人のレアトラックというか、(以前録音したけどこれまでは)リリースしてなくて最近リリースされたカバーとかオリジナルとか色々混ざった『Another Side』というアルバムがあって、その中にエルトン・ジョンのカバーの曲がございまして、本家の曲がすごく良いから誰がやっても良いんだけど、秋っぽいサウンドで言うならこの人のバージョンかなというのを僕の中で選んできましたので、それでは聴いてください。
鈴木:お送りしたのはLeo Nocentelliで「Your Song」でした。久々に聴いたけど良いなという感じ。
礒本:サウンドが乾いていますね。
鈴木:乾いているよね。
井上:(私たちの)秋EPの感じがあるわ。
鈴木:そうそう、秋EPの参考音源みたいなプレイリストを僕持っていて、それを見返してその中から選びました。
井上:やっぱり?すごく音像が似ているというか、カサカサしているけど重たい感じというか。落ち葉?
鈴木:落ち葉感?落ち葉感かな。
井上:枯葉感?
鈴木:枯葉感かな。
井上:大木感?
鈴木:大木感...。(笑)
礒本:オウムさんがいるな(笑)
井上:でも感じますよ。
鈴木:ドラムとか超かっこいいよね。マニアックな感じになっちゃうけど、ちょっとしたところでフッと出てくるコード感とかね。
礒本:ギターの使い方も結構特殊だよね。
井上:よりドラムがパサパサしていない?
鈴木:そうそう、急に速くなったり。
礒本:あの時代のニューオーリンズ感がガンと出ている。
鈴木:録音がなんか適当な感じもいいしね。すごく染みました。では続いて、ドラムの礒本くんにバトンタッチします。礒本くんの"秋の音楽"。
礒本:そうだねー。でも前回の放送に通ずるというか、切ないとかそういう感情もすごく入ってくるのが秋なんじゃないかなとか。感情的なところではそうだし、情景的なところだと、それこそ夕方とか、そういうところ。清少納言(的なもの)とか一番星とか、そういうのってどの季節にも絶対あるじゃん。
なんだけど、そこにフォーカスが行くのって結構秋特有じゃないかなと。
井上:一番星?
礒本:そうそう。
井上:そうなんだ。
礒本:分からないけど、俺の感覚ね。
井上:へーっ。
礒本:いつもこの流れにノッてくれないから(笑)
鈴木:(笑)
井上:違う、マジで考えた上で、分かんなくて。
礒本:一応、自分たちの放送を聴くんですよ、ちゃんと聴くんですよ。なんだけどマジでノリ悪い。(笑)
鈴木:(笑)。それくらい意見がバラけているんだよ。
礒本:そう。これはもう僕の感想なので。
井上:礒本くんの感想。
鈴木:"いやそうかな?"が多いよね。
礒本:形だけでもノッてくれよと思って。
井上:でもこの人たち嘘ついていなくていいなってリスナーの人思っているよ。
鈴木:嘘つかないから。嘘ついてもしょうがないから。オリジナリティーがないから。
礒本:たまには(嘘を)ついてくれてもいいんだけどな(笑)
井上:多分すぐバレるよ。(笑)
礒本:音像もそうだけど、複雑じゃない方がいいというのは多分一緒なんだよね、迅と。かつ少し寂しさのあるような、そういうサウンド感がいいかなと思って選んできました。
礒本:お送りしたのは、フジファブリックで「茜色の夕日」でした。秋感を感じないというコメントをこの間(オンエア中)にもらいまして、非常に傷ついております、僕は。
鈴木:いや、だってフジファブリックは季節盤を出していて、秋が「赤黄色の金木犀」です。だから、フジファブリックファンの人はその曲を紹介するだろうという。
礒本:そうだよね。それを本当は持ってこようとも思ったんです。なんだけど、少し自分の直感を信じようと思って持ってきたら、これですよ。
鈴木:それは否定しないけど、一般的な意見としてな。
礒本:でも多分、どっちかというと切なさとか、わびしさとか、そういうところに引っ張られて持ってきた気はしていて。志村さんが亡くなったじゃないですか。それで、こういう歌詞とかを聴いて、もし志村さんが生きていたら、この曲ってどう聴こえていたんだろうなとか、また別の聴こえ方がするよなとか。そういう僕のこの感情だけで持ってきているので、これは秋です。
鈴木:ああ、オッケー。
礒本:これは秋です。誰が何と言おうと僕の中では秋です。
鈴木:上京感とかね、上京した感じとか含めて、この曲はなんか
礒本:そう。でも上京って春じゃない?本当は。
鈴木:そうか。
礒本:でも、色々あって空を見上げるタイミングとかはもう秋ぐらいの季節なんじゃないの?と。
鈴木:なるほどね。
礒本:あんまり納得いってねえな、これ。
鈴木:なんかでも、時間が経てば経つほど、すごく良いバンドだなというのは、活動休止とか発表されていますけど。
礒本:そうだね、もう来年とかだよね。
鈴木:うん、本当に良いバンドだなというのは、染みますよね、本当にね。かっちゃんは?フジファブリック聴いていた?
井上:有名な曲はもちろん知っているけど、高校生の時周りにコピーバンドをやっている人がすごく多くて。だから、それを通じて知るみたいなことが多くて。だから、ベストとかはよく聴いていたけどね。
鈴木:いや、いいですよね。
礒本:いいですよね。
鈴木:サークルとかでもね、音楽サークルとかでもアンセム化しているんですよ、やっぱり。
井上:フジファブリックが流れたらもう、
礒本:フジファも踏み絵感あったよね。
鈴木:いやいやいや、フジファブリックはもっと敷居が低いから。
礒本:そうだったかな。
鈴木:"みんなが歌える"みたいな感じ。フィッシュマンズみたいな踏み絵感は、別にない。
井上:みんな歌っていたもんね。
鈴木:懐かしい。そういう思い出も含めてありましたね。
礒本:では、ラスト。ボーカルのかっちゃん、お待たせしました。秋のエピソード、好きな音楽を教えてください。
井上:秋エピソードか。私は秋が来たら、"ここからが私の季節"みたいな気持ちになるので、急に物欲がむっちゃ増してきて、服とかを無限に買い出しますね。
礒本:物欲の秋。
鈴木:物欲の秋はありそうよ、でも。分かる気がする。
井上:長袖だと色々服が楽しめるから、すごく服を買っちゃう。
礒本:アウターとかもね。
井上:そうそうそう。まだ、着ない分厚さのアウターを買ったばかりです。
鈴木:今年も?
井上:今年も買いました。
鈴木:着れるタイミングがあるといいけどな、今年暑いから。
井上:でもすごく分厚いんだけど、フリースで意外と風通しが良くて、暑がりなのでちょうどいいなと思って。
鈴木:なるほどね。
井上:買った服を早く着たいですね。でも秋、まあやっぱりご飯だよね
鈴木:食欲の秋。
井上:どうしても炊き込みご飯が食べたくなる、秋になると。
礒本:舞茸?
井上:舞茸ももちろんいいし、栗とか、さつまいもとか。やっぱり秋はご飯だな。
鈴木:秋の味覚、好きなものがあんまり少ないということを今、聞きながら気付いた。
礒本:確かにね、あなたあんまり食べない。
鈴木:栗のご飯とか。
井上:好きじゃないの?
礒本:きのこもあんまり惹かれない。
井上:へー。
礒本:さつまいもは?
鈴木:さつまいもは嫌いじゃないけど、
礒本:嫌いじゃないけど、なんかすげえ上からくるんだ。(笑)
鈴木:俺より遥かに歴史がある。
井上:大阪に行ったやん。とん蝶っていうおにぎりあるじゃん。分かる?おこわみたいな。三角形の木の皮みたいなものに包まれていて、もちもちしていて、小梅がいっぱい入っていて。私が食べたのは黒豆が入っているやつだったんだけど、それを食べたときにめっちゃ秋を感じて。だからたぶん私の中で秋はおこわと繋がっているんだと思う。
鈴木:なるほど。
井上:うん。え、分からん?
礒本:いや、でもおこわの秋は少し分かる。
鈴木:おー、分かるじゃん。
礒本:うん。
井上:もちもちご飯がやっぱ食べたくなるのが秋だな。とん蝶っていう、そのおにぎりがホントにおいしいから食べてほしい、というかみんな前食べていたよ。
鈴木:食べてた?
礒本:俺も食べてた?
井上:食べてた食べてた。何かの差し入れで多分入れていただいて。じゃあ曲いきますか。
私が秋を感じた、最近聴いていいなと思った曲です。
Leo Nocentelli「Your Song」
フジファブリック「茜色の夕日」
Thee Sacred Souls「Easier Said Than Done」
Laura day romance「olive drive」
Laura day romance「Maintenance」
Laura day romance「Amber blue」
2024年11月6日(水)
Format:Digital
Label:PADDOCK
Track:
1.Amber blue
試聴はこちら
2025年4月26日(土)大阪城音楽堂
2025年4月29日(火)東京国際フォーラム ホールC
開場16:30 開演17:30
出演:Laura day romance
<チケット情報>
全席指定
前売り 一般 ¥5,800- / U-22割 ¥5,000-
※U-22割は2003年4月2日以後に生まれた方対象、枚数限定。
FC「只今より、古参」会員先行2次
受付期間:2024年11月2日(土)21:00~2024年11月10日(日)23:59
※同行者の方は非会員でもお申し込み可能です。
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
さらに、2024年のライブ活動始動から「SAKAE SP-RING」「TOKYO CALLING」「MINAMI WHEEL」などサーキットやイベントに多数出演するなど、ライブハウスシーンでも注目を集めている。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo
Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げており、2024年10月~11月には、ツアーファイナルZepp Shinjuku(TOKYO)を含む全国ツアーが決定している。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
井上:皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます、Laura day romanceのボーカル、井上花月と
鈴木:ギターの鈴木迅と
礒本:ドラムの礒本雄太です。
井上:私たちは今ツアー中で、3週間ぶりに今回もRoom"H"に帰ってきました。
鈴木:なんか、ここに帰ってくると落ち着く感じ(笑)。
礒本:半年近くやっているから。
井上:ここのスタッフの皆さんに会うのが楽しみで。
鈴木:謎の落ち着きが出てきた。ありがたいですね。絶賛ツアー中ですけれども。
礒本:そうですね。
井上:ライブでは、もう札幌、名古屋、大阪の3公演が終わり、
鈴木:終わりました。
井上:(このラジオの収録時点では)次、折り返しの仙台、福岡、東京が待ち構えていますが
鈴木:福岡も仙台も東京もソールド(アウト)したということでね。
井上:すごいよね。
鈴木:おめでたい、ありがとうございます。
井上:ツアー後半で売り切れるということは、ツアー前半で観てくれた人が(ライブが)良くてもう1回来てくれたか、
礒本:評判を?
井上:評判を聞いて(チケットを)取ってくれたか、どちらかですかね。
鈴木:でも前半の公演の評判、実際良かったですもんね。
井上:良かったと思いますね。
鈴木:有り難いですし、良いことだね。
礒本:後半捲っていくスタイルね。
福岡到着後、ライブメンバーでご飯
礒本:では早速番組始めていきます、今日はこの曲からスタートです。
鈴木:ツアーでも全箇所でやっている?そんなことはない?
礒本:そんなことはないんじゃない?演っていない公演もありますけど
鈴木:でも演ると会場がワッとなるような、そんな曲だと思います。
"秋の音楽"をテーマに選曲!@リビングルーム
井上:ここからはRoom"H"の住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する@リビングルームの時間です。じゃあ礒やん、今週もテーマの発表をお願いします。
礒本:はい。@リビングルーム今夜のテーマは"秋の音楽"です。ディレクターからの指令が届いておりますので、読み上げます。今日のテーマは"秋の音楽"です。10月も明日でおしまい。ようやく秋も深まってきましたが、皆さんは今年の秋、楽しんでいますでしょうか?
井上:まだ秋じゃなくないか?
鈴木:ちょいちょい秋
礒本:それを言ったらもう今後やりづらくなる。
鈴木:どんどん秋っぽいよ?
礒本:秋と言えば読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、何をするにも良い季節です。ちなみに"春はあけぼの"でお馴染みの『枕草子』では、秋は夕暮れが良いとされていて、夕焼けの中を烏が2、3羽ずつ寝床へ帰っていく様子が良い。さらには連なった雁が遠くに小さく見えるのはもっと良いと断言しています。秋は夕暮れ最強説も納得ですが、夜は夜で他の季節にはない侘び寂び感が味わえるのも良いですよね。
鈴木:台本にがんじがらめになっている。(笑)一言一句違わず。
礒本:今日はそんな秋という季節を音にしたらこんな感じ!という僕、私の秋ソングやシンプルに秋の夜長に聴きたい曲、秋になると毎年聴きたくなる曲をセレクトしてくださいと。なんかディレクターからの指令が若干、寄ってきている気がします...。
井上:礒やんに寄っていっている。
礒本:豆知識系に。
井上:豆知識、うんちく系に寄ってってるね。
礒本:何か知らんけどね、俺がクスッと言われる。
鈴木:(笑)
井上:まあまあ。
礒本:まあ、でも指令ですから。
鈴木:秋、始まりましたね。
井上:秋が1番好きな季節の人が多いはずなんだけど、毎年一瞬にして終わっていきますね。
鈴木:最近短いよな。
礒本:まだ10月も暑い日は暑いから。
井上:多分だけど、清少納言の時代は、夏より秋の方が長かったんじゃないかなと思う。
鈴木:そうなの?どうなの?
井上:今より涼しい時間が多かったと思うんだよね。
鈴木:確かにね。秋の朝とかめっちゃ好きだけどね。
井上:秋はどの時間も最高じゃない?
鈴木:朝でしょ。朝めっちゃ良いんだよ。
井上:でも昼も良くない?
鈴木:昼も良い。
礒本:じゃあ夜も良いんじゃない?
鈴木:夜も良いね。
井上:でしょ?秋ってだけでも良いのよ。
鈴木:なんとかの秋って言うけど、結局"過ごしやすい"の言い換えでしかないからね。読書の秋とか色々言うけど、過ごしやすいから
井上:活動的になれるというだけだよね。
鈴木:そもそも読書が合うとかじゃなくて何でも合うから、なんとかの秋って言われるわけであって。
礒本:快適だから。
鈴木:でも実害というか、気候の実害が1番少ないんじゃない?春とかも過ごしやすいけど、人によっては花粉症とかがあったりして。
礒本:秋花粉ないの?
鈴木:秋花粉、俺はない。
礒本:あ、ないんだ。
鈴木:だからこの期間(秋)に、僕としては30曲くらい作って、冬・春・夏とかをカバーするという。
井上:少なくない?10日間くらいしか無くない?
鈴木:1番大事。だから作曲の秋ですよ。
礒本:作曲の秋。
鈴木:本当に心に余裕ができるから、作ろうかなって(気持ちに)なるみたいなね。
礒本:でも一昨年くらいのこの時期が1番死んでなかったかな?
鈴木:季節EP(『Awesome.ep』)の時?その時はやばかったね。そこが例外でしたね。秋の余裕を持ってしても、死にかけていた。
井上:あのEPの時期はね、しかも秋のEP作っていた時ね。
鈴木:そうですね、本当に。でも、秋の音楽と言うとどんなテーマになるかというところですよ。
礒本:また今度はテーマが広いですよね。前回が少し絞ってくる感じだったんだけど。
井上:迅くんから
鈴木:あ、俺からですか。
井上:はい。
鈴木:一応選んできたんですけど、僕的にはクラシック、超有名曲みたいな曲をすごく聴きたくなるのが秋なんですよね。新しいものを開拓していこうってなるというよりかは、心に余裕があるから今まで好きだったものを改めて振り返ってみようかなとか、そういう感じになることの方が多いかなと思っていて。
秋っぽいサウンドみたいなものが俺の中ではあって、"低音がブンブン鳴っている"、"古臭い"という2つがあるんですけど、そういう意味でThe Metersというファンクのバンドがいるんですけど、そのギタリストのLeo Nocentelliさん、この人のレアトラックというか、(以前録音したけどこれまでは)リリースしてなくて最近リリースされたカバーとかオリジナルとか色々混ざった『Another Side』というアルバムがあって、その中にエルトン・ジョンのカバーの曲がございまして、本家の曲がすごく良いから誰がやっても良いんだけど、秋っぽいサウンドで言うならこの人のバージョンかなというのを僕の中で選んできましたので、それでは聴いてください。
鈴木:お送りしたのはLeo Nocentelliで「Your Song」でした。久々に聴いたけど良いなという感じ。
礒本:サウンドが乾いていますね。
鈴木:乾いているよね。
井上:(私たちの)秋EPの感じがあるわ。
鈴木:そうそう、秋EPの参考音源みたいなプレイリストを僕持っていて、それを見返してその中から選びました。
井上:やっぱり?すごく音像が似ているというか、カサカサしているけど重たい感じというか。落ち葉?
鈴木:落ち葉感?落ち葉感かな。
井上:枯葉感?
鈴木:枯葉感かな。
井上:大木感?
鈴木:大木感...。(笑)
礒本:オウムさんがいるな(笑)
井上:でも感じますよ。
鈴木:ドラムとか超かっこいいよね。マニアックな感じになっちゃうけど、ちょっとしたところでフッと出てくるコード感とかね。
礒本:ギターの使い方も結構特殊だよね。
井上:よりドラムがパサパサしていない?
鈴木:そうそう、急に速くなったり。
礒本:あの時代のニューオーリンズ感がガンと出ている。
鈴木:録音がなんか適当な感じもいいしね。すごく染みました。では続いて、ドラムの礒本くんにバトンタッチします。礒本くんの"秋の音楽"。
礒本:そうだねー。でも前回の放送に通ずるというか、切ないとかそういう感情もすごく入ってくるのが秋なんじゃないかなとか。感情的なところではそうだし、情景的なところだと、それこそ夕方とか、そういうところ。清少納言(的なもの)とか一番星とか、そういうのってどの季節にも絶対あるじゃん。
なんだけど、そこにフォーカスが行くのって結構秋特有じゃないかなと。
井上:一番星?
礒本:そうそう。
井上:そうなんだ。
礒本:分からないけど、俺の感覚ね。
井上:へーっ。
礒本:いつもこの流れにノッてくれないから(笑)
鈴木:(笑)
井上:違う、マジで考えた上で、分かんなくて。
礒本:一応、自分たちの放送を聴くんですよ、ちゃんと聴くんですよ。なんだけどマジでノリ悪い。(笑)
鈴木:(笑)。それくらい意見がバラけているんだよ。
礒本:そう。これはもう僕の感想なので。
井上:礒本くんの感想。
鈴木:"いやそうかな?"が多いよね。
礒本:形だけでもノッてくれよと思って。
井上:でもこの人たち嘘ついていなくていいなってリスナーの人思っているよ。
鈴木:嘘つかないから。嘘ついてもしょうがないから。オリジナリティーがないから。
礒本:たまには(嘘を)ついてくれてもいいんだけどな(笑)
井上:多分すぐバレるよ。(笑)
礒本:音像もそうだけど、複雑じゃない方がいいというのは多分一緒なんだよね、迅と。かつ少し寂しさのあるような、そういうサウンド感がいいかなと思って選んできました。
礒本:お送りしたのは、フジファブリックで「茜色の夕日」でした。秋感を感じないというコメントをこの間(オンエア中)にもらいまして、非常に傷ついております、僕は。
鈴木:いや、だってフジファブリックは季節盤を出していて、秋が「赤黄色の金木犀」です。だから、フジファブリックファンの人はその曲を紹介するだろうという。
礒本:そうだよね。それを本当は持ってこようとも思ったんです。なんだけど、少し自分の直感を信じようと思って持ってきたら、これですよ。
鈴木:それは否定しないけど、一般的な意見としてな。
礒本:でも多分、どっちかというと切なさとか、わびしさとか、そういうところに引っ張られて持ってきた気はしていて。志村さんが亡くなったじゃないですか。それで、こういう歌詞とかを聴いて、もし志村さんが生きていたら、この曲ってどう聴こえていたんだろうなとか、また別の聴こえ方がするよなとか。そういう僕のこの感情だけで持ってきているので、これは秋です。
鈴木:ああ、オッケー。
礒本:これは秋です。誰が何と言おうと僕の中では秋です。
鈴木:上京感とかね、上京した感じとか含めて、この曲はなんか
礒本:そう。でも上京って春じゃない?本当は。
鈴木:そうか。
礒本:でも、色々あって空を見上げるタイミングとかはもう秋ぐらいの季節なんじゃないの?と。
鈴木:なるほどね。
礒本:あんまり納得いってねえな、これ。
鈴木:なんかでも、時間が経てば経つほど、すごく良いバンドだなというのは、活動休止とか発表されていますけど。
礒本:そうだね、もう来年とかだよね。
鈴木:うん、本当に良いバンドだなというのは、染みますよね、本当にね。かっちゃんは?フジファブリック聴いていた?
井上:有名な曲はもちろん知っているけど、高校生の時周りにコピーバンドをやっている人がすごく多くて。だから、それを通じて知るみたいなことが多くて。だから、ベストとかはよく聴いていたけどね。
鈴木:いや、いいですよね。
礒本:いいですよね。
鈴木:サークルとかでもね、音楽サークルとかでもアンセム化しているんですよ、やっぱり。
井上:フジファブリックが流れたらもう、
礒本:フジファも踏み絵感あったよね。
鈴木:いやいやいや、フジファブリックはもっと敷居が低いから。
礒本:そうだったかな。
鈴木:"みんなが歌える"みたいな感じ。フィッシュマンズみたいな踏み絵感は、別にない。
井上:みんな歌っていたもんね。
鈴木:懐かしい。そういう思い出も含めてありましたね。
礒本:では、ラスト。ボーカルのかっちゃん、お待たせしました。秋のエピソード、好きな音楽を教えてください。
井上:秋エピソードか。私は秋が来たら、"ここからが私の季節"みたいな気持ちになるので、急に物欲がむっちゃ増してきて、服とかを無限に買い出しますね。
礒本:物欲の秋。
鈴木:物欲の秋はありそうよ、でも。分かる気がする。
井上:長袖だと色々服が楽しめるから、すごく服を買っちゃう。
礒本:アウターとかもね。
井上:そうそうそう。まだ、着ない分厚さのアウターを買ったばかりです。
鈴木:今年も?
井上:今年も買いました。
鈴木:着れるタイミングがあるといいけどな、今年暑いから。
井上:でもすごく分厚いんだけど、フリースで意外と風通しが良くて、暑がりなのでちょうどいいなと思って。
鈴木:なるほどね。
井上:買った服を早く着たいですね。でも秋、まあやっぱりご飯だよね
鈴木:食欲の秋。
井上:どうしても炊き込みご飯が食べたくなる、秋になると。
礒本:舞茸?
井上:舞茸ももちろんいいし、栗とか、さつまいもとか。やっぱり秋はご飯だな。
鈴木:秋の味覚、好きなものがあんまり少ないということを今、聞きながら気付いた。
礒本:確かにね、あなたあんまり食べない。
鈴木:栗のご飯とか。
井上:好きじゃないの?
礒本:きのこもあんまり惹かれない。
井上:へー。
礒本:さつまいもは?
鈴木:さつまいもは嫌いじゃないけど、
礒本:嫌いじゃないけど、なんかすげえ上からくるんだ。(笑)
鈴木:俺より遥かに歴史がある。
井上:大阪に行ったやん。とん蝶っていうおにぎりあるじゃん。分かる?おこわみたいな。三角形の木の皮みたいなものに包まれていて、もちもちしていて、小梅がいっぱい入っていて。私が食べたのは黒豆が入っているやつだったんだけど、それを食べたときにめっちゃ秋を感じて。だからたぶん私の中で秋はおこわと繋がっているんだと思う。
鈴木:なるほど。
井上:うん。え、分からん?
礒本:いや、でもおこわの秋は少し分かる。
鈴木:おー、分かるじゃん。
礒本:うん。
井上:もちもちご飯がやっぱ食べたくなるのが秋だな。とん蝶っていう、そのおにぎりがホントにおいしいから食べてほしい、というかみんな前食べていたよ。
鈴木:食べてた?
礒本:俺も食べてた?
井上:食べてた食べてた。何かの差し入れで多分入れていただいて。じゃあ曲いきますか。
私が秋を感じた、最近聴いていいなと思った曲です。
10月30日(水) オンエア楽曲
Laura day romance「fever」Leo Nocentelli「Your Song」
フジファブリック「茜色の夕日」
Thee Sacred Souls「Easier Said Than Done」
Laura day romance「olive drive」
Laura day romance「Maintenance」
RELEASE INFORMATION
Laura day romance「Amber blue」
2024年11月6日(水)
Format:Digital
Label:PADDOCK
Track:
1.Amber blue
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LIVE INFORMATION
Laura day romance oneman live 2025 wonderwall
2025年4月26日(土)大阪城音楽堂
2025年4月29日(火)東京国際フォーラム ホールC
開場16:30 開演17:30
出演:Laura day romance
<チケット情報>
全席指定
前売り 一般 ¥5,800- / U-22割 ¥5,000-
※U-22割は2003年4月2日以後に生まれた方対象、枚数限定。
FC「只今より、古参」会員先行2次
受付期間:2024年11月2日(土)21:00~2024年11月10日(日)23:59
※同行者の方は非会員でもお申し込み可能です。
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、 Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
さらに、2024年のライブ活動始動から「SAKAE SP-RING」「TOKYO CALLING」「MINAMI WHEEL」などサーキットやイベントに多数出演するなど、ライブハウスシーンでも注目を集めている。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo
Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げており、2024年10月~11月には、ツアーファイナルZepp Shinjuku(TOKYO)を含む全国ツアーが決定している。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance