SENSA

2024.06.27

【読むラジオ】MC: Laura day romance 雨の夜に聴いてほしい曲。「Room H」-2024.6.26-

【読むラジオ】MC: Laura day romance 雨の夜に聴いてほしい曲。「Room H」-2024.6.26-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

井上:皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めますLaura day romanceのボーカル、井上花月と

鈴木:ギターの鈴木迅と

礒本:ドラムの礒本雄太です。

井上:6月最後の水曜日の深夜です。この前、大阪と横浜で私たちは初めてのビルボードライブの公演をしてきました 。

鈴木:ありましたね。

井上:1日2公演したのも、結構久しぶりだったし。

鈴木:初めてじゃないの?そんなことないか?

井上:昼ライブして夜ライブするとかあったけど。同じ場所で2回っていうのは・・・

礒本:時間の短さでは初じゃない?

井上:そうだね。間が全然空いてなくて。

鈴木:1時間ちょいぐらい、確かに。

井上:めっちゃ喉が持つか不安だったんですけど。なぜか、最後になればなるほど声が出ていくっていう、謎現象が起きて。

鈴木:魂、魂

井上:魂かな(笑)?喉の温まりとかって結構あるんかなと新しい発見がありましたね。

鈴木:いいじゃないですか。

井上: みんなどうだった?

鈴木:どんどん良くなっていったし、掴んでいった感じもあってね、楽しかったですね。

礒本:品定め感というか。上からも近い距離で観られてるからね。

鈴木:確かにね、それは面白いよね。

井上:あと背景の、体育館のステージの後ろにあるみたいな。

鈴木:カーテン的な。

井上:ビロードっぽいカーテンに私はすごくテンションが上がりましたね。

鈴木:横浜のみだよね?

井上:大阪もあったよ。 大阪はキラキラだったよね。

礒本:電飾付いてなかった?

井上:ネイビーの壁紙にキラキラがいっぱいついてて。それがめっちゃ可愛くてテンション上がってたんですけど、横浜行ったら真っ赤で。それはそれで最高やんってなって。

鈴木:なるほど。

井上:場所によって背景とか会場の雰囲気が全然違うのも私的には良かったです。

鈴木:総じて良かったということ?

井上:良かったですね。かなり経験になったよね。
ということで、私たちLaura day romanceがお届けするRoom"H"。 今日も1時間お付き合いよろしくお願いします

礒本:では、早速番組始めていきましょう。今日も1曲目は僕たちの曲を選んできました。

鈴木:この曲はビルボードで初披露だったということで。

礒本:カクテルの名前にもね。

井上:ビルボードと協力して、"特別なカクテル作りましょう。"みたいになって。ピンクをなんとなくドレスコードでお願いしますって言ったら、みんな付けてきてくれたんですけど。"飲み物、ピンクじゃないとダメじゃない?"ってなってピンク色にしていただき、ピッタリな曲名とピッタリな飲み物ができたなぁと。美味しかったしね。

鈴木:美味しかったし。曲もね、演っててすごくいいなぁって。

井上:ミラーボールがめっちゃよかった。

鈴木:ミラーボールが回ってたの?集中してて、気づかなかった。

井上:「リグレットベイビーズ」の時だけ、ミラーボールが回ってて。照明もすごいカラフルにしてくれて。

鈴木:曲名言っちゃいましたね 。

井上:言っちゃった。めっちゃ良かったです。

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雨の夜に聴いてほしい曲@リビングルーム

井上:ここからはRoom"H"の住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する@リビングルームの時間です。礒やん、今週もテーマの発表をお願いします。

礒本:はい、@リビングルーム。今夜のテーマは『雨の夜に聴いてほしい曲』です。ディレクターの指令というものが届いてますので。この間も指令だったっけ?

鈴木:分かんない、ここに来て指令になった感じある(笑)。

井上:そういうのが似合うと思われてるんじゃない(笑)?

鈴木:指令を伝える役として。似合うよ。お願いします。

礒本:ちょっと読み上げさせてもらいます。今年はめちゃくちゃ梅雨入りが遅くなったようですが。そんな雨の季節、しかも夜にぴったりと皆さんが思う曲をおすすめしてください、ということでした。

井上:雨の日は、私はめっちゃ苦手だから。

鈴木:体調とかもあるね。

井上:体調がね、本当に左右されるので。ちっちゃい頃から雨が降ったら必ず頭が痛くなる子だったので、今もそうなんですけど。五苓散という雨に効く漢方薬を常に飲んでいて、今も飲みました 。

礒本:五苓散。

井上:本当に広めたくないぐらいすごいんですよ。

鈴木:売れたらやばいもんな。売り切れちゃったら。

井上:テレビで最近特集されるようになって。この前もNHK見てたら、出てきたの。急に。

鈴木:五苓散が?

井上:五苓散が。雨の天気頭痛に効きますとか、むくみが全部取れますみたいな感じで出てて。そのせいで本当に在庫がめちゃくちゃ無くなってて。

礒本:昔からあるやつだよね?

井上:そう。近所の薬局からめっちゃ姿を消してました。

鈴木:バレだしてる。

井上:バレだしてる。かなりやばい。ここで私が言うことによってまた広まってしまう。

礒本:やはり漢方。

鈴木:やはり漢方ですよ。

井上:でも私、眠れない夜に聴くBGMとかって結構あるじゃん?YouTube、Spotifyとかでもあるけど。雨音とか雲のゴロゴロしてる音とかを聞きながら眠ると、すごくよく眠れるなと思って。そういうプレイリストをよく流しながら寝てますけど。

鈴木:全部が全部嫌いってわけではないってことね?

井上:雨の音は好きだね。結構そういう人多そうですね。 迅君は?

鈴木:僕は嫌いってほどでもないですね。

井上:迅君は雨で左右されてるの見たことないしね。

鈴木:そうね。別にコンディションに影響はないですし。ただ、合法的に外出しなくてよくなるっていうのはあるから。

井上:普段からあんなに家にいるのに?

鈴木:100%いれる。"あ、これいれる"ってなるから。その分、家で何かをやらなければいけない気持ちになるので、背中を押される感じありますよね。"仕事しろよ"と。俺の場合はね。

礒本:まあ、外行かないもんな。

鈴木:そう。でも、コンビニとかフラって行くときに降ったりすると嫌だみたいな。

井上:結構嫌じゃない? 傘持ってないときに降られたら。

鈴木:そういうのもありますよね。様々ですけども。

井上:礒やんは?

礒本:去年?おととし?コロナにかかったじゃないですか。死にかけたじゃん?俺。

井上:4日目、5日目で連絡が取れなくなったときに、さすがにやばいってなって。家まで行って。

鈴木:家行ったやつね。

井上:そうそう、差し入れしたよね。懐かしいね。

礒本:そう、あれ以来ね、気圧にやられるようになっちゃって。

井上:あら〜。体質の変化。

礒本:とんでもなく頭が痛い、眠くなるし。

井上:だよねー。

鈴木:雨の日、練習入れないじゃん。大丈夫?

井上:周りの人、年齢とともに、私の不調をわかってくれる人が多くなって。ちょっとやりやすくなってきました。

礒本:もうちょっと俺のこと心配してくれない?

井上:いやいや、みんなのこと心配してるよ。だから、五苓散おすすめしているよ!

礒本:しめしめと思ってるよ。

井上:五苓散めっちゃおすすめですよ。

礒本:使います・・・。

井上:では早速、今日のテーマ『雨の夜に聴いてほしい曲』を紹介していきます。迅くんからお願いします。

鈴木:はい、この曲を選んだ理由としては、まず雨音でスタートする、ということ。雨音でスタートする曲自体は そんなに珍しくないというか、意外にポピュラーなやり方だと思うんですけど。その後のサウンドも含めて、雨の夜のムードみたいなものが残ったまま、延々と曲が続いていくというか。ボーカルの声であったり、鍵盤の音であったりがムーディーで、良くないことが起こりそうな、不穏な感じというか。僕、このバンドはめっちゃ好きなわけではなくて、何曲かすごく好きな曲があって。友達にお薦めしづらいバンドというか。日本人にこのバンドの魅力を伝えるのがすごく難しい気がしてて、俺の周りでもあんまりこのバンドが好きっていう人は・・・。海外ではとても大きなバンドだと思うんですけど、意外にいなくて、なんか難しいバンドですよね。でも、この曲はすごく好きなので、聴いてもらいたいと思います。



鈴木:どうですか?

井上:映画の中で流れてそうな曲だね。かっこいい。すごい。

鈴木:おっ、高評価。

礒本:The Blues Brothers感も。

鈴木:確かに確かに。

井上:めっちゃ映画観たくなった。なんか分かんないけど。

鈴木:The Doorsの伝記映画みたいなので、最後の方でこの曲が流れるんですけど。ボーカルの人がもう亡くなってるんですけど、早い段階で。 亡くなる直前で"調子戻ってきたわ"みたいな感じでこの曲が流れるんですけど。もう亡くなるだろうなみたいな予感が。

井上:この曲によって?なるほどね。

鈴木:なんというかいいですよね。すごく雰囲気あって。

井上:確かに演劇味というか。ちょっと演じてる感のあるボーカルだけど、それが逆に、抑揚のない雨の日にいいかも。

鈴木:これSpotifyでも聴けるんですけど、映像みたいなのが。

礒本:流れるね。

井上:Canvas(画面いっぱいに縦方向で表示される8秒間のループ動画)ね

鈴木:ボーカルのジム・モリソンさんがドライブしてるやん、雨の中。それがめっちゃかっこよくて、それを観るために聴いてしまうみたいな。

井上:確かにロードムービー観たくなってる、今。

鈴木:みたいな感じで。この曲今久々に聴いたけどすごくいいなと思って。帰り、なんか買って帰ろうかなと思ってました。では、続いてドラムの礒本雄太君にバトンタッチします。

礒本:今日皆さん僕の呼び方、定まってなくない?

井上:私はずっと、礒やんで行こうと思ってるよ。

鈴木:ドラムの礒本雄太君にバトンタッチしましょう。礒本君が雨の夜に聴きたい曲はどんな曲ですか?

礒本:迅も雨の日って家から出ないというか、そういうものなのかなと思ってるんだけど。そういう時でも誰か会いたいみたいな、会いたい気持ちみたいな。

鈴木:おー、なんか伏線張ってるね。

礒本:会いたい気持ちみたいな。

井上:それでもう分かっちゃう人いるよ。

礒本:そういうのってなんとなく会いたいなとかじゃなくて、結構、衝動的というか。歌詞にもね、そういうのは表れてたりするし。

鈴木:だいぶロマンチックな曲紹介踏んでるね? 大丈夫?キャラブレが。

礒本:キャラブレてます今?どんなキャラやったんや、俺(笑)。最近、よく聴くなあと思ってます。僕、礒本雄太がセレクトした『雨の夜に聴いてほしい曲』です。



鈴木:懐かしい。

井上:やばい、10年前の邦ロックをめっちゃ聴いてた時。10年以上前かな。思い出しましたね、気持ちをかなり。

鈴木:結構、昔からある曲ですよね?

礒本:2013年とか?

井上:そんな前か。

礒本:去年、新しいバージョンも出てるみたいですけど。 当時、大学のサークルの先輩にペトロールズっていうバンドを教えてもらって。 その時にCDを借りたのかな?

鈴木:三角のやつ?『Renaissance』。

礒本:そうそう。ずっと持ってて、タイミングで聴いたりはしてたんだけど。 最近、周りの人たちで話してる時に、また話題として出てきて。新しいの出てるじゃん、と思って。サブスクにも今上がってるので。

鈴木:今まであんまり(サブスクには)上がってないイメージだよね。

礒本:今回、こういうテーマだったから、超ど真ん中ストレートみたいな。曲名が「雨」だから。

鈴木:説明が面白すぎて。 "会いたい気持ちが"。

礒本:"会いたい気持ちが"。この"雨"の。

井上:これ、私ら世代は全員通ってる曲なんじゃない?

鈴木:かもね。本当にそうだと思う。

井上:代表曲だろうし。

鈴木:大学の時も、かっこよくなりたい人はみんな演ってた。

井上:みんな演ってた。

鈴木:かっこよくなりたい人が演ってる曲。

礒本:後半のギターソロの感じとかが全然出ない。めちゃくちゃかっこよすぎて。

井上:できないよね。むずいもん。

鈴木:すごく良い曲なのに、ラフスケッチのテイストが残ってるというか。その感じがこの人たちの大人の魅力って感じでいいですよね。

礒本:はい。ではラスト、ボーカルの井上花月さん。 お待たせしました。
じゃあ、かっちゃんが『雨の夜に聴いてほしい曲』はどんな曲でしょうか?

井上:これも結構ど真ん中曲なんですけど、めっちゃ切ない歌詞だから、いいかなと思って。

鈴木:どういうベクトルで切ないの?

井上:好きな人に対して、自分がグイグイいかない人の歌。

鈴木:へぇ、あ、そうなんだ。

井上:1行目聴いたらわかる。

鈴木:ちょっと聴いて、話してみますか。

井上:それでは聴いてください。 井上花月が選んだ『雨の夜に聴いてほしい曲』です。



井上:"新しい誰かのために私など思い出さないで"から始まるこの曲、どう思います?21歳で書いてるんですよ?やばくない?

鈴木:来年50周年のアルバム。

井上:しかも"雨のステーション会える気がして、いくつ人影見送っただろう"という携帯がない時代の歌詞、最高じゃない?

礒本:そういう時代があったんですね。

井上:待ってるんですね。雨の駅の中で。

鈴木:俺の紹介してもらった曲もそうだけど、ローズの音が。フェンダーローズ(エレクトリックピアノ)の音が鳴ってまして。それでしょ?

礒本:鍵盤ね?

鈴木:やっぱそれだろ、それやろやっぱり?

井上:大事なんだ?

鈴木:やっぱり効いてるというか。揺らぎみたいなのが、トレモロっていう音の効果みたいなのがあるんだけど。とかがのっかってる気がして。ペトロールズさんのはのってなかったですけど、そういう共通点もあるなとか思いつつ聴いてましたけど。

井上:やっぱり音に耳がいくんだね。

鈴木:いやいや、音も歌詞も聴いてますよ。

井上:本当に?

礒本:歌詞の時リアクション薄かったもんな。

井上:音しか聴いてないんだ。

鈴木:いや、なわけないだろ!なわけないでしょうが。でも、国が違っても同じなんだなって思っただけ。アメリカですけど、僕の流した曲は。日本でも同様の解釈がね。

井上:でもさ、日本の雨の曲ってまじで湿ってるよね。湿気を感じる。

鈴木:あるよ。

井上:だから、さっきのThe Doorsさんのはもうちょっと乾いた感じがした。

鈴木:雨が身近にない感じ。

井上:劇的な感じが日常の中に溶け込んでない感じが逆に、アメリカの雨って感じだよね。

鈴木:アメリカの雨を知ってるんですか?

井上:知らんけど。

礒本:行ったことあるんですか?

井上:知らんけど。ユーミンさんの雨の曲って一番嫌な小雨みたいなさ、傘差すんだか差さないんだかみたいな湿気を感じるじゃん、いい意味でね。

鈴木:そんな感じですね。

井上:ということで、今日は『雨の夜に聴いてほしい曲』というテーマで3人それぞれ選曲させていただきました。最後にもう一曲、Laura day romanceの楽曲からもテーマに沿って曲をかけたいなと思うんですけど、また時間の都合で1曲しかかけられないということで。
鈴木:前回物議を醸したやつですね。

井上:はい、またジャンケンしてもいいけど。

鈴木:今回はジャンケンやめようか。

井上:どうせ、私、勝つしね。

鈴木:なんなんだよ。

井上:だって、私本当に最近ジャンケン負けないんだよ。

鈴木:ジャンケンはもう一旦置いておいて。でも、雨って意外に使われてるよね、歌詞に。

井上:めっちゃ使ってると思う。

鈴木: 俺、結構言ってる気してて。俺は「季刊フィルム」なの。

井上:今、私もそれ言おうとした。

鈴木:あれ?全員そう?もしかして。

礒本:え、俺、違うの選んできちゃった。

井上:何?まあでも2対1だから。

礒本:いや俺ね、「花束」を選んできたんだよね。

鈴木:なるほど、「花束」でも雨ないでしょ?

礒本:雨ない。

鈴木:でも、雨感じるんだ?

礒本:「花束を編む」

井上:編む?

礒本:そういう曲名でしたよね?

鈴木:雨と(編むと)サウンド的に寄せてんのかと思って。

礒本:そこで選んできてないよ(笑)。

井上:めっちゃ「季刊フィルム」だわ、私。

礒本:まあ「季刊フィルム」だな。

鈴木:これは「季刊フィルム」でいいんじゃないかな。ファーストアルバムで1曲目で歌詞をスラスラって書いた時にすごくいい歌詞書けたなと思ってましたね、当時。

井上:私も当時この曲はすごくお気に入りだった。でも短いよね。

鈴木:短いですけど、これ大丈夫ですかね?大丈夫ですよね?はい、じゃあこれに決定しましょう。井上さんお願いします。

井上:ということで『雨の夜に聴いてほしい』Laura day romanceの楽曲です。



6月26日(水) オンエア楽曲
Laura day romance「リグレットベイビーズ」
The Doors「Riders On The Storm」
ペトロールズ「雨」
荒井由実「雨のステイション」
Laura day romance「季刊フィルム」
Chance The
Rapper「Summer Friends (feat. Jeremih Francis The Lights)」
Laura day romance「winona rider」

番組へのメッセージをお待ちしています。
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RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、 Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
4月24日に配信SG「キスミー」をリリース。
オフィシャルサイト @atsukitaketomo @atsukitaketomo

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Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げており、2024年10月~11月には、ツアーファイナルZepp Shinjuku(TOKYO)を含む全国ツアーが決定している。
オフィシャルサイト @lauradayromance @lauradayromance

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