- TOPICS
- FEATURE
2024.04.04
【読むラジオ】MC:Wez Atlas かっこいい!と思うアジアのサウンドをテーマに選曲「Room H」-2024.4.3-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Wez Atlasが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Wez Atlasが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めますWez Atlasです。
アメリカから帰ってきました。South By Southwest(SXSW)、今年2回目で行ってきたんですけど、リベンジというか今回はめっちゃ良かったですね。去年も良かったし、アメリカ楽しいなぁと思ってたんだけど今回の方がちゃんと行く意味を感じたっていうか、アメリカのお客さんの前でライブやって、これなら俺、アメリカでも活躍できるかもな、みたいな感覚が掴めた気がして、気合が入って日本に戻ってこれたので良かったです。
けど行きの飛行機で早速、体調すごく悪くなって、多分めっちゃ熱出てて飛行機の中でもずっと死にそうになってて、オースティンに着いてから1日目はもう一切、泊まっていた場所から出なくて1日中籠もってて、次の日、ライブの日の朝、アメリカの強い市販の薬飲んで頑張ってライブして、でもその日の2会場目のライブをする頃にはアドレナリンとかで風邪はとんでて、DJ のnonomiに今度は感染っちゃってたけどライブ自体はすごく良くて、すごく色々ハプニングはあったけどめっちゃ意味深でいい旅でした。
ではまず1曲お届けしましょう。これは最近、自分のライブのバンドセットでちょっとイントロで使ったりしてる曲です。
FM fukuokaからWez Atlasがお送りしているRoom"H"、ここからは特集コーナー@リビングルーム の時間です。今日は、僕がかっこいい!と思うアジアのサウンド、というテーマでお送りしたいと思います。SXSWで僕らが出たイベントの1つはアジア人、日本人とか台湾人とかが集まるショーケースだったので なんか俺ってやっぱりアジアをレペゼンしてんだなって改めて感じたし、アメリカはどちらかというとアウェーっていうかチャレンジしに行ってんだな、みたいな感じがして。それで日本に帰ってきて、もっとアジアのかっこいい音楽を持ち上げたいって思ったので、今日はそんなテーマにしたいと思います。
まず紹介したいのは、SXSWで同じイベントに出て友達になった台湾のアーティストなんですけど、 Gummy Bというラッパーです。すごくかっこよかったですね。名前からするとトラップの音楽なのかなって勝手に思ってたけど、聴いてみたらバンドセットで、ジャズというか僕が好きなヒップホップの感じ、Mac Millerとかそういうヴァイブスがあって超よかったですね。
はい、お送りしたのはGummy B「シャオジ・ジジ」でした。これ、どういう意味なのか気になったので、DMで聞いてみたんですけど、そのメッセージもめっちゃ良くて、俺も似たようなこと歌ってるなぁ、と思ったのでシェアすると、"パッセブリー・アクティブ"。
自分のやるべきことを自分のペースでやってるみたいな、ゆっくりだけど前に着々と進んでるみたいな、"うさぎとカメ"のカメのスタンスを取ってる内容らしいです。
響きも超いいし、台湾語のリズムも気持ちいいし、あんまり内容分かってなくてもちゃんと楽しめるし、ちょっと俺、大学の時に中国語を勉強したから、その知識で若干、こういうこと話してるのかなっていうのも分かって、めっちゃハマりました。SXSWで夜、自分のライブをやった後に、観に行って、バンドセットでやってて、NPRの"Tiny Desk Concert"みたいな、超激しいバンドじゃなくて、オシャレな感じで、ドラマーも、繊細で、超クリーンなサウンドのドラムで、超カッコよかったですね。
Gummy Bは自分でプロデュースもやってるっぽくて、ライブ観てて、多分そうだろうなって思ったのが、バンドを結構リードしてるっていうか、指揮者みたいにベースのソロが入ると指さしたりとか、ドラムのフィルと一緒に合わせて動いたりとか、"ああ、この人全部分かってんだな"って思って、超カッコよかったし、仕草もすごくカッコよかったですね。
キャップ被ってて、僕みたいにカジュアルにMCとか喋るんじゃなくて、演じてるっていうか、キャラクターになりきってるみたいな感じで、超カッコよかったですね。台湾のラップコンテストというか、ラップの番組で準優勝して、それですごく有名になって、今、台湾で活躍してるみたいなんですけど、コラボとかやってみたいですね。
ということで今日はアジアの特集、"自分がかっこいいと思うアジアの音楽"というテーマで選んだ曲を聴いてもらってます。
次に紹介するのは、VivaOla、My G。 もう、これは紹介するしかないですね。ずっとみんな待ってたアルバムがついに出て、『APORIE VIVANT』。9曲入ってて、ほとんどはもうシングルで先に出てたんですけど、最初の3曲は新譜で、俺はもうデモの状態からずっと聴いてたりしたから、何回も聴いてきた曲ではあったんですけど、 改めてリリースされてから聴いて、トランスフォームというか、またVivaOlaっていうのが一皮剥けたなって感じがして、大人になったなみたいな。15歳からお互い知ってるし、15歳からお互いの音楽を聴いてきてるけど、どんどん大人になってきますね。クールですね。
いやー、かっこいいですね。一発目から元気出るような感じで、2曲目がめっちゃバラードみたいな感じで一回落ち着くけど、最初はやっぱりインパクトが大事だからこれ超テンション上がりますね。
自分の去年出したミニアルバムも1曲目が「Life's A Game」って、人生やっていくしかないでしょうみたいな感じで、VivaOlaの1曲目も「VIVA」って"生きる"みたいな。
歌詞では"I swear to god the sky is the limit"、可能性は無限大だよみたいなこと言ってて、そういうとこもシンパシーを感じるっていうか、自分のアルバムを出して最初聴いてもらう時は元気を与えたい、よし頑張ろうぜっていうテンション上がる感じのを一発目入れたいから、なるほどって思いましたね。いいですね。でもこうやって友達が作品出してくると、それで自分もなんかムズムズするっていうか、いい刺激になります。
3曲目に選んできたのはreina 「A Million More」。これもVivaOlaと同じで周りの音楽コミュニティで最近出た新譜なんですけど、かっこいいですね。僕のトラックでもいつもお世話になってるKota Matsukawaがプロデュースしてて、日本ではユニークなサウンドを持ってると思うので、ここから期待できるんじゃないでしょうか?
次に聴いてもらうのは、Daichi Yamamotoです。Daich Yamamotoさんはずっと昔から好きで、ずっと追ってるっていうか、ずっとファンなんですけど、一番最近のシングルが、この「Sol」で、ずっと聴いてると、最近はもっと歌にチャレンジしてんのかなっていう感じがして、ラップもメロディアスになってるし、サウンドももっとこうソウルフルっていうか、ヒップホップだけど、いろんな他のジャンルも融合されてる感じがあって超いいですね。歌声も気持ちいいです。
送りしたのは「Sol」 by Daichi Yamamoto。いい曲ですね。SXSWに行く時の空港にDaichiさんが偶然いて、ちょっと話しに行って。同じくSXSWに行く予定だったみたいで、めっちゃテンション上がって、超優しかったです。
Gummy B「消極積極」
VivaOla「VIVA」
Wataru Fujiwara「Dancing with the stars」
reina「A Million More」
Daichi Yamamoto「sol」
Wez Atlas「It Is What It Is」
Lou Reed「Perfect Day」
The Animals「House Of The Rising Sun」
Viva Ola「Give Mine」
Wez Atlas「Kind Of Love」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
1月5日に配信SG「匿名奇謀」をリリース。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo
Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せる。HYPEBEAST JAPAN による注目の U20 アーティストに選ばれるなど徐々に注目を集める存在に。2021 年 6 月に starRo をプロデューサーに迎えた「Zuum!」をリリースし、SpotifyJapan の公式プレイリスト「Next Up」のカバー、そして 1 曲目に、さらには「Tokyo Super Hits!」にも選ばれた。今後の活躍が期待される中、2021年7月に待望の1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。客演のオファーも多く寄せられ、Helsinki Lambda Clubや韓国のシンガーソングライターYunBなど、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
@wezzyatlas
今週のMCは、Wez Atlasが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めますWez Atlasです。
アメリカから帰ってきました。South By Southwest(SXSW)、今年2回目で行ってきたんですけど、リベンジというか今回はめっちゃ良かったですね。去年も良かったし、アメリカ楽しいなぁと思ってたんだけど今回の方がちゃんと行く意味を感じたっていうか、アメリカのお客さんの前でライブやって、これなら俺、アメリカでも活躍できるかもな、みたいな感覚が掴めた気がして、気合が入って日本に戻ってこれたので良かったです。
けど行きの飛行機で早速、体調すごく悪くなって、多分めっちゃ熱出てて飛行機の中でもずっと死にそうになってて、オースティンに着いてから1日目はもう一切、泊まっていた場所から出なくて1日中籠もってて、次の日、ライブの日の朝、アメリカの強い市販の薬飲んで頑張ってライブして、でもその日の2会場目のライブをする頃にはアドレナリンとかで風邪はとんでて、DJ のnonomiに今度は感染っちゃってたけどライブ自体はすごく良くて、すごく色々ハプニングはあったけどめっちゃ意味深でいい旅でした。
ではまず1曲お届けしましょう。これは最近、自分のライブのバンドセットでちょっとイントロで使ったりしてる曲です。
かっこいい!と思うアジアのサウンドをテーマに選曲@Living Room
FM fukuokaからWez Atlasがお送りしているRoom"H"、ここからは特集コーナー@リビングルーム の時間です。今日は、僕がかっこいい!と思うアジアのサウンド、というテーマでお送りしたいと思います。SXSWで僕らが出たイベントの1つはアジア人、日本人とか台湾人とかが集まるショーケースだったので なんか俺ってやっぱりアジアをレペゼンしてんだなって改めて感じたし、アメリカはどちらかというとアウェーっていうかチャレンジしに行ってんだな、みたいな感じがして。それで日本に帰ってきて、もっとアジアのかっこいい音楽を持ち上げたいって思ったので、今日はそんなテーマにしたいと思います。
まず紹介したいのは、SXSWで同じイベントに出て友達になった台湾のアーティストなんですけど、 Gummy Bというラッパーです。すごくかっこよかったですね。名前からするとトラップの音楽なのかなって勝手に思ってたけど、聴いてみたらバンドセットで、ジャズというか僕が好きなヒップホップの感じ、Mac Millerとかそういうヴァイブスがあって超よかったですね。
はい、お送りしたのはGummy B「シャオジ・ジジ」でした。これ、どういう意味なのか気になったので、DMで聞いてみたんですけど、そのメッセージもめっちゃ良くて、俺も似たようなこと歌ってるなぁ、と思ったのでシェアすると、"パッセブリー・アクティブ"。
自分のやるべきことを自分のペースでやってるみたいな、ゆっくりだけど前に着々と進んでるみたいな、"うさぎとカメ"のカメのスタンスを取ってる内容らしいです。
響きも超いいし、台湾語のリズムも気持ちいいし、あんまり内容分かってなくてもちゃんと楽しめるし、ちょっと俺、大学の時に中国語を勉強したから、その知識で若干、こういうこと話してるのかなっていうのも分かって、めっちゃハマりました。SXSWで夜、自分のライブをやった後に、観に行って、バンドセットでやってて、NPRの"Tiny Desk Concert"みたいな、超激しいバンドじゃなくて、オシャレな感じで、ドラマーも、繊細で、超クリーンなサウンドのドラムで、超カッコよかったですね。
Gummy Bは自分でプロデュースもやってるっぽくて、ライブ観てて、多分そうだろうなって思ったのが、バンドを結構リードしてるっていうか、指揮者みたいにベースのソロが入ると指さしたりとか、ドラムのフィルと一緒に合わせて動いたりとか、"ああ、この人全部分かってんだな"って思って、超カッコよかったし、仕草もすごくカッコよかったですね。
キャップ被ってて、僕みたいにカジュアルにMCとか喋るんじゃなくて、演じてるっていうか、キャラクターになりきってるみたいな感じで、超カッコよかったですね。台湾のラップコンテストというか、ラップの番組で準優勝して、それですごく有名になって、今、台湾で活躍してるみたいなんですけど、コラボとかやってみたいですね。
ということで今日はアジアの特集、"自分がかっこいいと思うアジアの音楽"というテーマで選んだ曲を聴いてもらってます。
次に紹介するのは、VivaOla、My G。 もう、これは紹介するしかないですね。ずっとみんな待ってたアルバムがついに出て、『APORIE VIVANT』。9曲入ってて、ほとんどはもうシングルで先に出てたんですけど、最初の3曲は新譜で、俺はもうデモの状態からずっと聴いてたりしたから、何回も聴いてきた曲ではあったんですけど、 改めてリリースされてから聴いて、トランスフォームというか、またVivaOlaっていうのが一皮剥けたなって感じがして、大人になったなみたいな。15歳からお互い知ってるし、15歳からお互いの音楽を聴いてきてるけど、どんどん大人になってきますね。クールですね。
いやー、かっこいいですね。一発目から元気出るような感じで、2曲目がめっちゃバラードみたいな感じで一回落ち着くけど、最初はやっぱりインパクトが大事だからこれ超テンション上がりますね。
自分の去年出したミニアルバムも1曲目が「Life's A Game」って、人生やっていくしかないでしょうみたいな感じで、VivaOlaの1曲目も「VIVA」って"生きる"みたいな。
歌詞では"I swear to god the sky is the limit"、可能性は無限大だよみたいなこと言ってて、そういうとこもシンパシーを感じるっていうか、自分のアルバムを出して最初聴いてもらう時は元気を与えたい、よし頑張ろうぜっていうテンション上がる感じのを一発目入れたいから、なるほどって思いましたね。いいですね。でもこうやって友達が作品出してくると、それで自分もなんかムズムズするっていうか、いい刺激になります。
3曲目に選んできたのはreina 「A Million More」。これもVivaOlaと同じで周りの音楽コミュニティで最近出た新譜なんですけど、かっこいいですね。僕のトラックでもいつもお世話になってるKota Matsukawaがプロデュースしてて、日本ではユニークなサウンドを持ってると思うので、ここから期待できるんじゃないでしょうか?
次に聴いてもらうのは、Daichi Yamamotoです。Daich Yamamotoさんはずっと昔から好きで、ずっと追ってるっていうか、ずっとファンなんですけど、一番最近のシングルが、この「Sol」で、ずっと聴いてると、最近はもっと歌にチャレンジしてんのかなっていう感じがして、ラップもメロディアスになってるし、サウンドももっとこうソウルフルっていうか、ヒップホップだけど、いろんな他のジャンルも融合されてる感じがあって超いいですね。歌声も気持ちいいです。
送りしたのは「Sol」 by Daichi Yamamoto。いい曲ですね。SXSWに行く時の空港にDaichiさんが偶然いて、ちょっと話しに行って。同じくSXSWに行く予定だったみたいで、めっちゃテンション上がって、超優しかったです。
4月3日(水) オンエア楽曲
Roy Ayers「Searchin'」Gummy B「消極積極」
VivaOla「VIVA」
Wataru Fujiwara「Dancing with the stars」
reina「A Million More」
Daichi Yamamoto「sol」
Wez Atlas「It Is What It Is」
Lou Reed「Perfect Day」
The Animals「House Of The Rising Sun」
Viva Ola「Give Mine」
Wez Atlas「Kind Of Love」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
1月5日に配信SG「匿名奇謀」をリリース。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo
Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せる。HYPEBEAST JAPAN による注目の U20 アーティストに選ばれるなど徐々に注目を集める存在に。2021 年 6 月に starRo をプロデューサーに迎えた「Zuum!」をリリースし、SpotifyJapan の公式プレイリスト「Next Up」のカバー、そして 1 曲目に、さらには「Tokyo Super Hits!」にも選ばれた。今後の活躍が期待される中、2021年7月に待望の1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。客演のオファーも多く寄せられ、Helsinki Lambda Clubや韓国のシンガーソングライターYunBなど、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
@wezzyatlas