- TOPICS
- FEATURE
2022.04.14
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。九州にゆかりのある3組のバンド、ユアネスの黒川侑司、松本 大、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、松本 大が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
(松本)松本回のRoom "H"、新年度一発目ということで、今年度もよろしくお願いします。最近はずっと曲を作っていて、真面目にレコーディングなどしていて、1曲完成しそうだなあというような感じではありますね。自分がどういうことをやっていけばいいのか、自分とはなんぞやみたいなことも性懲りもなく最近は考えています。
「この春から新しく福岡へ来た人に、福岡で松本くんがおすすめしたいお店・お気に入りの場所などあったりしますか?」ということですが、福岡はだいぶ都会だと思うので、ライブとかあったらマリンメッセとか行ってみてほしいですね、僕はそこで音楽を始めようと思ったので。あとはストリートミュージシャンが多いので、警固公園とかいいんじゃないかなと思います。食べ物のおすすめに関してはそんなにないですね。何食べても美味しいので(笑)。東京でいうと割と美味しい店って点々としかないから、安定して美味い店とかになってくると、牛丼屋さんとかハンバーガー屋さんみたいなことになってくるんですけど、福岡はもう全てのお店が同列でうまいという感じだと思うので、いい感じの「自分この雰囲気好きだな」というお店に入って頂いて、ご飯食べてください。
Twitterやっている皆さん、番組の感想はぜひTwitterでお願いします。#fmfukuoka #RoomH をつけてぜひ気軽にツイートしてください。というかマジで聞いている人いたらつぶやいて欲しいですね。あと何かお便りみたいのが本当に欲しいですね。毎回8曲ぐらい選ぶんですけど、本当にしんどいですよ。そんな常日頃ずっと音楽を聴いているわけじゃないですし。普通の人よりはたくさんの曲を聴くとは思いますが、好きなものに1つ特化して聴くということはなく、例えば海外ではこういう音楽が流行っているのかとかなんとか思いながら、たくさんの曲を聴いたりしますけど、それにしたって3週に1度これを録っているのですが、マジでネタがない。何を流していいものやら。毎週新しい曲がリリースされますけど、好きとか嫌いとか、自分の肌感に合う音楽みたいなのあるじゃないですか。ということで、皆さんのお便りで番組を構成した方がいいんじゃないかなと思っております。では今日も番組はじめていこうと思うんですけど、今日はちょっとオルタナティブな日になると思います。
FM福岡から松本大がお送りしているRoom "H"。ここからは@リビングルーム。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。
ということで、ここが一番の難関なんですよね、曲を選ぶのがね。今日はオルタナティブな日になるみたいなこと言っていましたけど、なんでそういう日にしようと思ったかというと、とにかく海外のチャートを見てるときに、いまマジでバンドがいないんですよ。日本もそうだと思うんだけど。本当に日本だと歌謡曲というか、ポップソングとヒップホップ。バンドもすごく歌謡曲寄りというか、ポップソング寄りというか。いわゆるオルタナティブロックみたいなバンドが全くいないなと思って、これ海外も一緒なんですよ。海外は基本ヒップポップしかないというか、トラップビート系のやつがいっぱいあるという感じです。
海外のチャートとかいろいろ見ていたんですけど、ディズニーの曲が流行っているっぽいという事だけは分かった(笑)。ちょっと詳しく調べてないから分かんないんですけど、とはいえ2020年代に入ってから、全くバンドがいないというか、オルタナティブ・ロックをやっているやつがいないというか。かといってそれをやるのが正しいかどうかというのは、分からないところもあるんですけど、時代というのがあるし、人に求められているものというのがあるから、いろんな音楽があっていいと思ってます。
でもとにかくチャート100位までに、「これをオルタナティブ・ロックだね」というやつがいなかったというのが、俺の中で結構衝撃です。いま自分がやりたいなと思っている音楽が、いわゆるオルタナティブロックと呼ばれるジャンルのものなんですよ。もともとやってたと思うけど、LAMP IN TERRENもずっとオルタナティブだったと思うけど、なんですかね。何と言えばいいのか、ちょっと曲聴いてもらって...みたいなところにはなってくると思うんですけど、そういう感じで今日は選曲しています。
何からどう話して行こうかなと思うんですけど、とりあえず1曲ずつ紹介していこうかなということで、オルタナティブに該当しないものもたくさんあると思います。ハードコアだったり、俺の中ではある意味、筋が通っている選曲ではあるんだけど、その辺はいいや。聴いてもらって、「あーなるほどね」みたいなことをちょっとでも思ってもらえればいいです。では、Rage Against The Machine「People of the Sun」。
続いては宅録コーナー、@レコーディングルーム。住人が弾き語りや宅録で何か1曲収録してきて、皆さんに聴いていただこうという時間です。今日松本大がピックアップしたのは、自分の曲です。
こういう話をしているから「じゃあ自分たちだったらどうなのか?」みたいなところにもなってくるかなと思っていて、リリースされている楽曲でというところがまた難しいところなんですけど、もともとはピアノ曲ではあるんですけど、例えば「これをロックスタイルにしたらかっこよかったかな」と思いながらそういう精神で今日はやりたいと思います。
今日ピックアップしたのは、LAMP IN TERRENの「I aroused」という曲です。この曲を作ったのは、2018年『The Naked Blues』を作ったときですね。たぶん後半だったと思います。アルバムの形が見えてきて、「1曲目どういう風にしようかな」というので、「New Clothes」という曲があったから、この曲ができたみたいなところはあるかもしれないですね。「この曲の前奏みたいな感じで作ろう」みたいな感じで、奇跡的にはまったんですよね。狙ってないんですけど、やっぱはまったんですよね。この曲のどこが好きかな?転調部分かな。メジャー・コードの連続みたいな感じがすごくいいなと思っています。今日はロックの精神でいってみようかなと思います。
ここからはRoom "H"の住人がそれぞれのディープな偏愛ソングを紹介する、@ベッドルームのコーナーです。偏愛ソングとは、昔から変わらず好きな曲、最近知ったけど自分にとって特別な曲など。今日このコーナーで皆さんに聴いていただきたいのは、Death From Above 1979というバンドの「One + One」という曲です。この曲がリリースされているのは、昨年じゃないですかね。今日の俺のテーマが"オルタナティブロック"みたいなところなので、そんな中で2020年代にこういうオルタナティブをやっているのは、すごくいいなと思って選曲した曲です。自分たちがこういうことできるかどうかというのはちょっとわかんないですけど、かっこいいなと思っております。
Rage Against The Machine「People of the Sun」
Kula Shaker「Hey Dude」
ヒトリエ「リトルクライベイビー」
DIIV「Blankenship」
LAMP IN TERREN「I aroused」弾き語り
Death From Above 1979「One + One」
Muse「Plug In Baby」
Mac Miller「Blue World」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、
詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
松本大
2006年に長崎県で結成。バンド名「LAMP IN TERREN」には「この世の微かな光」という意味が込められている。松本の描く人の内面を綴った歌詞と圧倒的な歌声、そしてその声を4人で鳴らす。聴く者の日常に彩りを与え、その背中を押す音楽を奏でる集団である。
2021年12月8日にEP「A Dream Of Dreams」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @lampinterren/ @pgt79 / @lampinterren
森山公稀(odol Piano&Synth.)
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した3人組。ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。
2022年3月16日に「三月」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @odol_jpn/ @KokiMoriyama
今週のMCは、松本 大が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
(松本)松本回のRoom "H"、新年度一発目ということで、今年度もよろしくお願いします。最近はずっと曲を作っていて、真面目にレコーディングなどしていて、1曲完成しそうだなあというような感じではありますね。自分がどういうことをやっていけばいいのか、自分とはなんぞやみたいなことも性懲りもなく最近は考えています。
「この春から新しく福岡へ来た人に、福岡で松本くんがおすすめしたいお店・お気に入りの場所などあったりしますか?」ということですが、福岡はだいぶ都会だと思うので、ライブとかあったらマリンメッセとか行ってみてほしいですね、僕はそこで音楽を始めようと思ったので。あとはストリートミュージシャンが多いので、警固公園とかいいんじゃないかなと思います。食べ物のおすすめに関してはそんなにないですね。何食べても美味しいので(笑)。東京でいうと割と美味しい店って点々としかないから、安定して美味い店とかになってくると、牛丼屋さんとかハンバーガー屋さんみたいなことになってくるんですけど、福岡はもう全てのお店が同列でうまいという感じだと思うので、いい感じの「自分この雰囲気好きだな」というお店に入って頂いて、ご飯食べてください。
Twitterやっている皆さん、番組の感想はぜひTwitterでお願いします。#fmfukuoka #RoomH をつけてぜひ気軽にツイートしてください。というかマジで聞いている人いたらつぶやいて欲しいですね。あと何かお便りみたいのが本当に欲しいですね。毎回8曲ぐらい選ぶんですけど、本当にしんどいですよ。そんな常日頃ずっと音楽を聴いているわけじゃないですし。普通の人よりはたくさんの曲を聴くとは思いますが、好きなものに1つ特化して聴くということはなく、例えば海外ではこういう音楽が流行っているのかとかなんとか思いながら、たくさんの曲を聴いたりしますけど、それにしたって3週に1度これを録っているのですが、マジでネタがない。何を流していいものやら。毎週新しい曲がリリースされますけど、好きとか嫌いとか、自分の肌感に合う音楽みたいなのあるじゃないですか。ということで、皆さんのお便りで番組を構成した方がいいんじゃないかなと思っております。では今日も番組はじめていこうと思うんですけど、今日はちょっとオルタナティブな日になると思います。
オルタナティブロックをテーマに、おすすめの楽曲を紹介!@リビングルーム
FM福岡から松本大がお送りしているRoom "H"。ここからは@リビングルーム。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。
ということで、ここが一番の難関なんですよね、曲を選ぶのがね。今日はオルタナティブな日になるみたいなこと言っていましたけど、なんでそういう日にしようと思ったかというと、とにかく海外のチャートを見てるときに、いまマジでバンドがいないんですよ。日本もそうだと思うんだけど。本当に日本だと歌謡曲というか、ポップソングとヒップホップ。バンドもすごく歌謡曲寄りというか、ポップソング寄りというか。いわゆるオルタナティブロックみたいなバンドが全くいないなと思って、これ海外も一緒なんですよ。海外は基本ヒップポップしかないというか、トラップビート系のやつがいっぱいあるという感じです。
海外のチャートとかいろいろ見ていたんですけど、ディズニーの曲が流行っているっぽいという事だけは分かった(笑)。ちょっと詳しく調べてないから分かんないんですけど、とはいえ2020年代に入ってから、全くバンドがいないというか、オルタナティブ・ロックをやっているやつがいないというか。かといってそれをやるのが正しいかどうかというのは、分からないところもあるんですけど、時代というのがあるし、人に求められているものというのがあるから、いろんな音楽があっていいと思ってます。
でもとにかくチャート100位までに、「これをオルタナティブ・ロックだね」というやつがいなかったというのが、俺の中で結構衝撃です。いま自分がやりたいなと思っている音楽が、いわゆるオルタナティブロックと呼ばれるジャンルのものなんですよ。もともとやってたと思うけど、LAMP IN TERRENもずっとオルタナティブだったと思うけど、なんですかね。何と言えばいいのか、ちょっと曲聴いてもらって...みたいなところにはなってくると思うんですけど、そういう感じで今日は選曲しています。
何からどう話して行こうかなと思うんですけど、とりあえず1曲ずつ紹介していこうかなということで、オルタナティブに該当しないものもたくさんあると思います。ハードコアだったり、俺の中ではある意味、筋が通っている選曲ではあるんだけど、その辺はいいや。聴いてもらって、「あーなるほどね」みたいなことをちょっとでも思ってもらえればいいです。では、Rage Against The Machine「People of the Sun」。
オンエアでは、2曲目にKula Shaker「Hey Dude」、3曲目にヒトリエ「リトルクライベイビー」、4曲目にDIIV「Blankenship」を紹介!
ぜひradikoタイムフリーでお聴きください!
LAMP IN TERREN「I aroused」弾き語り@レコーディングルーム
続いては宅録コーナー、@レコーディングルーム。住人が弾き語りや宅録で何か1曲収録してきて、皆さんに聴いていただこうという時間です。今日松本大がピックアップしたのは、自分の曲です。
こういう話をしているから「じゃあ自分たちだったらどうなのか?」みたいなところにもなってくるかなと思っていて、リリースされている楽曲でというところがまた難しいところなんですけど、もともとはピアノ曲ではあるんですけど、例えば「これをロックスタイルにしたらかっこよかったかな」と思いながらそういう精神で今日はやりたいと思います。
今日ピックアップしたのは、LAMP IN TERRENの「I aroused」という曲です。この曲を作ったのは、2018年『The Naked Blues』を作ったときですね。たぶん後半だったと思います。アルバムの形が見えてきて、「1曲目どういう風にしようかな」というので、「New Clothes」という曲があったから、この曲ができたみたいなところはあるかもしれないですね。「この曲の前奏みたいな感じで作ろう」みたいな感じで、奇跡的にはまったんですよね。狙ってないんですけど、やっぱはまったんですよね。この曲のどこが好きかな?転調部分かな。メジャー・コードの連続みたいな感じがすごくいいなと思っています。今日はロックの精神でいってみようかなと思います。
Death From Above 1979「One + One」紹介@ベッドルーム
ここからはRoom "H"の住人がそれぞれのディープな偏愛ソングを紹介する、@ベッドルームのコーナーです。偏愛ソングとは、昔から変わらず好きな曲、最近知ったけど自分にとって特別な曲など。今日このコーナーで皆さんに聴いていただきたいのは、Death From Above 1979というバンドの「One + One」という曲です。この曲がリリースされているのは、昨年じゃないですかね。今日の俺のテーマが"オルタナティブロック"みたいなところなので、そんな中で2020年代にこういうオルタナティブをやっているのは、すごくいいなと思って選曲した曲です。自分たちがこういうことできるかどうかというのはちょっとわかんないですけど、かっこいいなと思っております。
4月13日(水) オンエア楽曲
Noel Gallagher's High Flying Birds「Riverman」Rage Against The Machine「People of the Sun」
Kula Shaker「Hey Dude」
ヒトリエ「リトルクライベイビー」
DIIV「Blankenship」
LAMP IN TERREN「I aroused」弾き語り
Death From Above 1979「One + One」
Muse「Plug In Baby」
Mac Miller「Blue World」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。九州にゆかりのある3組のバンド、ユアネスの黒川侑司、松本大、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、
詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
松本大
2006年に長崎県で結成。バンド名「LAMP IN TERREN」には「この世の微かな光」という意味が込められている。松本の描く人の内面を綴った歌詞と圧倒的な歌声、そしてその声を4人で鳴らす。聴く者の日常に彩りを与え、その背中を押す音楽を奏でる集団である。
2021年12月8日にEP「A Dream Of Dreams」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @lampinterren/ @pgt79 / @lampinterren
森山公稀(odol Piano&Synth.)
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した3人組。ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。
2022年3月16日に「三月」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @odol_jpn/ @KokiMoriyama