SENSA

2024.08.05

楽しむことをいちばん大切にする仲間たちの

楽しむことをいちばん大切にする仲間たちの"誰でも平等に聴ける"音楽──Ålborg『The Way I See You』インタビュー

2022年に横浜で結成されたÅlborg(オールボー)は、デンマーク語の文字を含むバンド名からして目を引く。初めてライブを見たときも、トロンボーンを含む編成、英語による歌詞など、異彩を放つ存在だった。デンマークの都市の名前を冠したバンド名のイメージもあり、どこか北欧のバンドのようでもある。そして、ソングライティングを手掛けるMiya(AG/Vo)の歌声が、1970年代のジョニ・ミッチェルを彷彿とさせる点も鮮烈だ。
そのÅlborgが、2024年7月17日に1stアルバム『The Way I See You』をカクバリズムからリリースした。それを機にメンバーに話を聞くと、彼らの目指す音楽は「誰でも平等に聴けるもの」だという。前のめりにならず、約10年の付き合いの仲間ならではの楽しさを重視するÅlborgのMiya、功刀源(G)、岩方禄郎(Dr)、安田くるみ(Tb/ Cho)に話を聞いた(ベース&コーラスの鎌田達弥は欠席)。


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L→R:功刀源(G)、岩方禄郎(Dr)、安田くるみ(Tb/ Cho)、Miya(Vo/G)、鎌田達弥(B)


大好きな友だちと一緒に会いたい、遊びたい、やろうよ、って(Miya)

─バンド名の由来は、デンマークのオールボーだと思うんですが、Miyaさんの留学先なんですよね?


Miya:そうですね。留学先はちょっとオールボーから離れた町でしたが、由来はそうです。私が住んでいた町ということになります。

─2022年に横浜で結成されたそうですが、どういう経緯だったのでしょうか?


岩方禄郎:もともとMiyaちゃんとくるみちゃんが炭酸ガールズというバンドをやっていて、その後、MiyaちゃんとMiyaちゃんの妹がやっていたThe 387にくるみちゃんが入って、僕とくぬぎっち(功刀源)がやっているエルモア・スコッティーズっていうバンドと対バンをしていたんです。The 387はアコギとドラムとピアニカという編成だったので、バンドセットでやってみようって、遊びで集まりだしたのが最初でした。ベースのかまちゃん(鎌田達弥)は、エルモア・スコッティーズとThe 387の録音をしてくれていた人で、みんなで集まって遊ぶ感じでやりだしたのが最初です。そこからしばらくしてMiyaちゃんが留学に行って、戻ってきたら英詞の曲を書いてきたので、違うバンド名を決めて遊びでやろうみたいに始めて、今に至る感じですね。

Miya:バンドを組もうとしたというよりも、遊びで始まりました。

安田くるみ:Miyaさんと高校でクラスが一緒で、炭酸ガールズを一緒にやっていて、大学は別のところに行って、そのときにまた「ドラムやらない?」って言われて。

Miya:大好きな友だちと一緒に会いたい、遊びたい、やろうよ、って。

安田:それで大学生のときにThe 387に入りました。

岩方:俺は炭酸ガールズが好きすぎて。

安田:高校の文化祭に来てくれたりして(笑)。

岩方:ずっとMiyaちゃんといつかバンドをやりたいなと思ってました。

Miya:禄郎はいい子だな、好きだなって当時から思っていました。

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─Ålborgが結成された頃はリリースをしたり、事務所に入ったりするイメージもなく?


Miya安田:1ミリもなかったです。

─ふたり揃って1ミリもなかったと。


岩方:録ろうとしていたのは俺とかまちゃんぐらいで(笑)。かまちゃんがエンジニアなのもあって、録ろうと思えばいつでも録れる状況だったし、せっかくいい曲だから録ってみようと、わりと早い段階から話していました。

安田:なんか話してるな、なんか企んでるな、って(笑)。

─トロンボーンがいる編成も珍しいですね。


安田:前はドラムをやってたんですけど、ドラムは禄郎がいて、たまたまトロンボーンを持っていたので、「やってみようかな」みたいな感じでした。

─2022年8月に1stシングル『Girl』をリリースして、2023年7月にカクバリズムから7インチレコード『Change / Memory』をリリースしましたね。カクバリズムの主宰の角張渉さんとはどういう流れで知り合ったんですか?


功刀源:MVを出したあたりで、角張さんがSNSをフォローしてくれて、ちょっとバンド内がざわついて。

岩方:下北沢BASEMENTBARでライブをやってるときに、めっちゃ前で踊ってるおじさんがいるなと思ってて、終わった後に物販に立ってたら「角張です」って。

功刀:その日に7インチをカクバリズムからリリースをしないかと声をかけていただきました。

─やはり、ゆくゆくはアルバムを作りたいとは思っていたんですか?


安田:「アルバムを作ってみませんか」とお声をかけていただいたので、「ぜひ」という感じでしたね。

岩方:『Girl』、『Stray Cat』(2ndシングル)、『Lemon Cake』(3rdシングル)までは完全に自主でやってるんです。1曲ずつ録って、溜まったらアルバムにしようという話は、ざっくりしてましたけど、いつと決めてるわけでもなく。別に採算が取れなくてもいいという感じでした。『Change / Memory』を出したぐらいからカクバリズムと一緒にやっていく方向性になった感じです。

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─Miyaさんは、英詞はいつから書くようになったんですか?


Miya:英語詞の歌を作るようになったのはデンマークにいた頃からです。

─デンマークの人は何語を話すんですか?


Miya:公用語はデンマーク語です。ただ、英語を話す人口が多い国だと思います。

─日本に帰ってきて日本語の曲を作ろうと思ったことはないんですか?


Miya:なかったかもしれないです。前までは日本語でしたけど、デンマークでの留学を期に「英語で曲を作ってみたいな」という気になりました。

─英語で作るほうが自然なんですか?


Miya:自然というか、今ハマっているというか、「楽しいなー」と思って。

本当なんでもないとき、生活をしているなかでポッと思ったことが歌になっています(Miya)

─2023年8月に初めてライブを見たとき、英詞だしトロンボーンがいる編成だし、とても不思議なバンドだと思ったんです。今に影響を与えているミュージシャンをそれぞれ教えてください。


Miya:留学時代に出会った仲間のひとりでもある、アイスランドのシンガーソングライターのアルニー・マーガレットっていう子がいて、もしアーティスト名を挙げるならば彼女だなと思います。デンマークで出会ったときは、一緒に音楽の授業を取って、一緒にバンドをやっていて。それぞれ帰国しても、お互い音楽活動を続けています。彼女と音楽を共有していた経験は大きいかな、今の私の音楽にとって。

安田:高校生ぐらいまではJ-POPやロックを聴いていて、高校でパンクを聴いて、その後から映画のサウンドトラックやインストバンドを聴いて。最近はテクノを聴いていて。でも、トロンボーンに影響を与えているのかと言われたら、まったくわからない(笑)。オランダに友だちがいるんですけど、去年ヨーロッパにMiyaさんと遊びに行ったとき、その子がテクノのDJパーティに連れていってくれて、「めっちゃ楽しい!」ってなって、その子が聴いてる音楽を教えてもらって、今はそれを聴いています。

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─動きがグローバルですね。


安田:好奇心旺盛です(笑)。

功刀:僕のルーツはライ・クーダーとビートルズですね。ライ・クーダーは『パラダイス·アンド·ランチ』がお気に入りです。

─ライ・クーダーの雑食性も好きですか?


功刀:好きですね。ライ・クーダーのカバーから知って、掘り下げたアーティストがいっぱいいます。ビートルズだと『ラバー・ソウル』ですね。

岩方:小学生でブルーハーツから入って、中学時代は親が好きだったのもあって、RCサクセションやボ・ガンボス、JAGATARAを聴いていて。高校に入ってからはニトロデイっていう、めっちゃオルタナのバンドをやっていて、ニルヴァーナやピクシーズを聴いていました。

─ニルヴァーナやピクシーズから、どうするとÅlborgになるのかと。


岩方:そうですね(笑)。最近すごく好きなのはウィルコです。ここ2、3年ぐらいはドラムのグレン·コッチェのプレイにすごく影響を受けています。

─私はボ・ガンボスを見ている世代ですが、岩方さんの親御さんも好きだったんですね。


岩方:父親もバンドをやっていたんです。父親とThe 387が対バンしたこともあるもんね? 横浜のB.B.STREETっていうライブハウスにThe 387もエルモア・スコッティーズも出ていて。

安田:そこにもともと父ちゃんもいた(笑)。

岩方:僕がバンドを始めたときに「B.B.STREETに出てみたい」って言って、バンドの企画に炭酸ガールズを誘ったんだよね。

安田:なんでB.B.STREETに着地したのか覚えてない(笑)。

Miya:10年ぐらい前のことだから(笑)。

─でも、みなさん今年26歳になるというし、10代の頃の話ですね。


岩方:高2のときに初めて出会ったはず。高1だっけ?

Miya:バンドとしては新しいんですけど、仲間としての経歴は計9年ちょっとなんです。

岩方:家族ぐるみの付き合い(笑)。

─岩方さんのお父さんはÅlborgのライブにも来てくれるんですか?


安田:父ちゃん来てくれないよね。

岩方:なんで来てくれないかって言うと、「俺のライブに来てくれないから」って(笑)。

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─あはは。アルバムを作るとなって、話し合いはしたんですか?


岩方:なかったです。本当にある曲を全部入れなきゃ10曲にならないみたいな。時系列順で入れているわけじゃないんですけど、時系列順に入れても一貫性がある音楽だとは思います。それをそのまま入れるのがいい気がしたんです。

─どういうときに曲は生まれるんですか?


Miya:えー、それは秘密です!(笑)。本当なんでもないとき、生活をしているなかでポッと思ったことが歌になっています。

─リリースがあるから曲を作る、みたいなことは?


Miya:まったくないです(笑)。

何かが突出して目立つ音楽じゃないし、アンサンブルをうまくまとめる意識をみんな持っている(岩方)

─『The Way I See You』の1曲目の「Same Page」での音響派のようなアプローチは、どこから生まれたんでしょうか?


功刀:ドラムも普通にエイトビートみたいなリズムだったんですけど、シンプルなほうがいいという話になって、ライブでも即興的にやってみようと。それがすごく気持ち良かったので、その奥行きのある音をエンジニアさんにすごくいい音で録ってもらって、ぱっとミックスしてもらったまんまって感じです(笑)。ちょっとアンビエントっぽくやりたくて、あのアレンジになりました。

─2曲目の「I Wish」は北欧っぽいなと感じました。


Miya:何っぽくとかは考えていなかったです。私は参考とかあんまり意識していないかもしれない。

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─3曲目の「Somebody, Somewhere」は、アルバムでいちばんロックっぽいですね。


安田:これはÅlborgのなかでもかっこよさげな曲。ギターをギュインギュインギュインって。

岩方:この曲がいちばん遊んでたかな。

Miya:わりと古めな曲で、ライブを重ねて今のバージョンになっていると思います。

安田:ライブで言えば、長い期間やってる。

功刀:やっとレコーディングでまとまった気がします

─4曲目の「Window」はカントリーのイメージでしょうか?


功刀:カントリーではないですね。

Miya:フォークです。

功刀:何回もアレンジが変わって、なかなか定まらなかった覚えがあります。

岩方:いろんなことを試したけど、最終的に余計なものをなくして、シンプルに必要なものだけを入れたら、すごく良かったですね(笑)。

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─5曲目の「Blend」ではギターがうなることに驚きました。


功刀:基本的にバンドってギターが目立ちがちだと思います。でも、Ålborgでは、みんな同じ位置みたいな感じで、横並びを意識してるんですけど、言われたら前に出ます(笑)。

岩方:そういうスタンスというか、普通に目立ちたくない。

─目立ちたくない人がバンドをしてるんですか。


岩方:何かが突出して目立つ音楽じゃないし、アンサンブルをうまくまとめる意識をみんな持っているんです。「この曲はギターが目立つな」とか、多少はありますけど、各楽器がちゃんとフラットに聴こえるようにという気持ちではいます。僕の中ではサウンドがしっかり調和されて、まとまっていることがテーマです。

Miya:音楽の話だけではなく、普段の会話でも別に誰かが突出してしゃべっていなくて、私も話すし聞きたいなって思うんです。耳はよくありたいなと。この5人の音が聴こえるうえで、誰かが目立つことはあると思うんですけど、誰かが聴こえなくなったりしたら残念に思うし、それは会話でも同じかもしれないです。

─それがÅlborgの雰囲気を作っている......?


Miya:かもしれない。

楽しくいることがいちばん大事だと思っているし、それがもしかしたら伝わっているのかな(安田)

─6曲目の「Stray Cat (Alternative Version)」は配信シングルのヴァージョンと異なり、よりアコースティックでボサノバのようになっていますね。


安田:ライブでこうなっていったんだよね。

功刀:最初は、ドラムセットが使えないようなところでライブをするときのアコースティック・アレンジだったのかな。それが結局「いいじゃん」って。

安田:バンドじゃなくて私とMiyaさんのふたりでゆっくりやるときに「ゆっくりなのもいいよねー」って。

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─7曲目の「Girl(Alternative Version)」も配信シングルのバージョンと異なりますが、意識したのはどんなところでしょうか?


岩方:アレンジ自体は大きく変えてないんですよね。回数を重ねてやってきたから、プレイが良くなっただろうし、特に変な意識はせずに、アレンジもほぼ変えずに録った気がします。(メンバーに)どうですか?

Miya:私は単純に「今の私でもう一回歌いたい」っていうそれだけです。

─今のMiyaさんで歌ってみていかがでしたか?


Miya:歌えました(笑)。

─8曲目の「Waiting」は揺らぐかのような音像が印象的ですね。


功刀:当日までなかなかアレンジが決まらなくて。

─当日までアレンジが決まらないと焦りますよね。


功刀:けっこう焦りました(笑)。

岩方:「Waiting」は、そのときいちばん新しい曲だったから入れたくて、最終的にいい感じにまとまりました。

─9曲目の「The Way I See You」でのMiyaさんには、70年代のジョニ・ミッチェルを連想しました。


Miya:嬉しいです。光栄すぎます。ジョニ・ミッチェルは聴きますけど、自分の声が似ているとは思わなかったです。自分の声ってわからない(笑)。

─10曲目の「Same Page!」は、1曲目の「Same Page」のロック・バージョンで、ネオアコのようだとも感じました。


岩方:最初は速いバージョンだったね。The 387や炭酸ガールズのやっていた"へなちょこパンク"みたいな(笑)。アコースティックセットのときにゆっくりバージョンを試したら「すごく良かったな」って、1曲目のバージョンが生まれました。

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─『The Way I See You』はどんな人に届けば届けたいと思いますか?


功刀:特に考えてなかったですね......。

安田:どんな人なんだろう(笑)。

Miya:ねぇー。

岩方:誰でも平等に聴けるものというか。商業的にターゲットを絞って、そこに向けて音楽性をどうこうしようみたいなことは意識的にやらないようにしていて、それがポリシーですね。強いて言えば「誰でも聴けるもの」という意識はありました。

安田:「なんか元気ないな」って思った人が、元気になってくれたら嬉しいです。でも、別に元気にならなくてもいい(笑)。誰か知らない人にとってÅlborgがプラスになれたら、とても光栄なことではあると思います。

Miya:どういう人に聴いてもらいたいかは、ないですね。誰でも愛情を持って聴いてくれたら嬉しいです。

─こういう前のめりではないところが、Ålborgの雰囲気を作ってるんでしょうね。


安田:「楽しい」と思って始めたバンドなので、もし、「ん?」と感じた時には止まって考えるようにしています。楽しくいることがいちばん大事だと思っているし、それがもしかしたら伝わっているのかなと思いますね。

取材・文:宗像明将
撮影:山川哲矢

RELEASE INFORMATION

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Ålborg「The Way I See You」
2024年7月17日(水)
Format:Digital / LP
Label:KAKUBARHYTHM
品番:KAKU-202

Track:
1. Same Page
2. I Wish
3. Somebody, Somewhere
4. Window
5. Blend
6. Stray Cat (Alternative Version)
7. Girl (Alternative Version)
8. Waiting
9. The Way I See You
10. Same Page!

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LIVE INFORMATION

Ålborg 1st Album "The Way I See You" Release Tour『Hello, we are Ålborg !』
Ålborg-tour-flyer_対バン解禁2_1500.jpg
2024年8月31日(土)
神戸・旧グッゲンハイム邸
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:Ålborg / Chappo
TICKET :ADV. ¥3,500 -
チケット販売受付URL(zaiko)
https://kakubarhythm.zaiko.io/item/365478

2024年9月7日(土)
横浜・B.B. STREET
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:Ålborg / 三輪二郎(バンドセット)
TICKET :ADV. ¥3,500 - (+1drink)
チケット販売受付URL(zaiko)
https://kakubarhythm.zaiko.io/item/365620

2024年9月8日(日)
会場:埼玉・cafe couwa
OPEN 18:00 / START 19:00
出演:Ålborg / 工藤祐次郎
TICKET :ADV. ¥3,500 - (+1drink)
チケット予約:taichimamura.1013@gmail.com
※お名前・ご予約枚数をご明記の上ご連絡ください。

2024年9月14日(土)
会場:名古屋・ブラジルコーヒー
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:Ålborg / 東郷清丸
TICKET :ADV. ¥3,500 - (+1drink)
チケット販売受付URL(zaiko)
https://kakubarhythm.zaiko.io/item/365621

2024年9月15日(日)
会場:京都・UrBANGUILD
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:Ålborg / 幽体コミュニケーションズ
TICKET :ADV. ¥3,500 - (+1drink)
チケット販売受付URL(zaiko):
https://kakubarhythm.zaiko.io/item/365622

2024年9月21日(土)
会場:長野・give me little more
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:Ålborg / 山二つ
TICKET :ADV. ¥3,500 - (+1drink)
チケット販売受付URL(zaiko):https://kakubarhythm.zaiko.io/item/365625
ご予約(店舗):give.melittlemore@gmail.com
※お名前・ご予約枚数をご明記の上ご連絡ください。

2024年9月22日(日)
会場:金沢・もっきりや
OPEN 18:30 / START 19:00
会場:金沢・もっきりや
TICKET :ADV. ¥3,500 - (+1drink)
チケット予約(Googleフォーム):https://forms.gle/pSpfzwZ3WH2B4Wpn9
店舗予約:https://mokkiriya.com/contact/
※お名前・ご予約枚数をご明記の上ご連絡ください。

2024年9月29日(日)
会場:東京・青山月見ル君想フ
OPEN 18:30 / START 19:00
出演:Ålborg / BROTHER SUN SISTER MOON
TICKET :ADV. ¥3,500 - (+1drink)
チケット販売受付URL(zaiko):https://kakubarhythm.zaiko.io/item/365626

■TICKET
前売 ¥3,500
全箇所チケット受付リンクツリー:https://linktr.ee/aalborg_twisy_tour

LINK
@aalborgjp
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