5月に入り雨の日も多くなってきて部屋干し続き。あっという間に梅雨入りの予感がしています。寒暖差も日によってかなりあるので、体だけでなく心の不調も出てくる時期なので、リフレッシュはしっかりして健やかな日々を過ごしたいですね。
さて、SENSAのプレイリスト「今聴きたい邦楽ROCK」を更新！プレイリストカバーにはIvy to Fraudulent Gameが初登場！現在開催中の全国対バンツアー「"Singin' in the fellows"tour」公演のライブ写真を使用しています。




今回のプレイリストには、THE 2、THE ORAL CIGARETTES、フレデリック、サカナクション、KANA-BOON、odol、ユアネス、The fin.、LITE、Panorama Panama Town、LAMP IN TERREN、Saucy Dog、YAJICO GIRL、ユレニワ、Ivy to Fraudulent Game、フー・ドゥー・ユー・ラブなどの楽曲を選曲しています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは特に注目してほしい楽曲をご紹介！

Ivy to Fraudulent Game「泪に唄えば」

レーベル移籍後初、4枚目のフルアルバム「Singin' in the NOW」収録されています。彼らの代名詞とも言える、疾走感あるギターロックサウンド。心強いメッセージが綴られた歌詞はサウンドと相まって曇った心を晴れやかにしてくれます。〈不恰好でいいから 気高くあろう〉から始まるコーラスは、ライブもイメージできて思わず口ずさみたくなります。現在全国対バンツアーを開催中なのでそちらもチェックしてみてください！

ユレニワ「まじまいえんじぇる」

ユレニワの2ヶ月ぶりのシングル。すでにライブでも披露されている楽曲で、バンドの骨太さが伝わるロックサウンドで、オルタナティブでラウドなギターロックサウンドからのサビの展開や、過剰なシューゲイズギターなど、アレンジも盛りだくさんな1曲です。

ドレスコーズ「エロイーズ」

昨年9月に公開されたシャンプーのCMソングとして書き下ろされたオリジナルソング。CMが公開された直後からリリースが待ち遠しいという声が上がっていました。ポップだけど、少しセンチメンタルな雰囲気のある楽曲。軽快なリズムと〈エロイーズ あそんで暮らせば〉というサビのキャッチーなメロディーが印象的。漫画家・イラストレーター不吉霊二による愛らしいアートワークも注目です。

フー・ドゥー・ユー・ラブ「はにかみファイリングラブ」

2021年夏にキイチビール＆ザ・ホーリーティッツの貴一(Vo/Ba)を中心に結成したバンド、フー・ドゥ・ユー・ラブの2曲目となる楽曲。今回の楽曲は岩出拓十郎(Vo/Gt)が手がけた楽曲で、軽やかで爽やかな印象の1曲。大切な人とはにかんだ思い出をファイリングしていく意味をもつタイトルと歌詞になっていて、聴いていると思わずはにかんでしまうようなほんのりとした甘さのある曲です。




今回は50曲の中から4曲をピックアップ！最新の邦楽ロック曲を中心にセレクトしました！
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