SENSA

2021.09.17

突然の悪天候に気温の低下、秋の訪れを感じますね。秋といえば食べ物や読書、スポーツなど様々な物事を連想させます。皆さんは、秋といえば何を連想しますか?
さて、SENSAのプレイリスト「今聴きたい邦楽ROCK」を更新!プレイリストカバーには「ONE-MAN LIVE 2021 "LATENT"」を開催中のユアネスのライブ写真を使用しています。

sensa_web_playlists_horock_210903.jpg


HIP LAND MUSIC所属・関連アーティストからは、KANA-BOON、ユアネス、The fin.、LITE、Panorama Panama Town、LAMP IN TERREN、Saucy Dog、YAJICO GIRL、ユレニワ、デジタルディストリビュションサービスFRIENDSHIP.の配信アーティストからは、And Summer Club、Special Favorite Music、Dansa med dig、cesco、エスキベル、inner flight、フレディーマーズ、Ivy to Fraudulent Game、poor man's roseなどの楽曲を選曲しています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは特に注目してほしい楽曲をご紹介!


ユアネス 「ヘリオトロープ」
メロディアスかつエモーショナルなサウンドに切ない歌詞が耳に残るバラードソング。Music Videoは全編アニメーションで作られていて、この楽曲の情景や登場人物の心情が繊細に描かれているので、視覚的にも聴覚的にも楽曲の世界観を感じることができます。






Ivy to Fraudulent Game「Day to Day」
所属事務所の移籍など新体制となって初めてのシングル曲は、疾走感あるシンプルでパンキッシュなギターロックサウンド。Ivy to Fraudulent Gameというバンドがこれまで積み重ねてきたものや、バンドの強さが感じられる1曲です。




ストレイテナー「Sunny Suicide」
2010年にリリースされたストレイテナーの6枚目のアルバム「CREATURES」に収録の楽曲。カラッとした明るさのあるサウンドに、対照的な儚げで悲しい歌詞が印象的。心地よいミディアムテンポのこの楽曲は今の季節にぴったりです。




ELLEGARDEN「No.13」
ELLEGARDENの楽曲の中でも切ないロックナンバー。楽曲のタイトル「No.13」はこの曲の主人公の所在を表す番地のことです。サウンドもメロディもアップテンポで明るい印象ですが歌詞はとても切ないという、ギャップのある1曲です。歌い出しにある〈September 9th It's a sunny day〉というフレーズから毎年9月9日にこの楽曲を思い浮かべる人も少なくはないかと思います。ぜひ和訳を見ながら聴いてみてください。




poor man's rose「in the blue」
2019年3月に福岡で結成されたGt./Vo.愛美とDr./Cho.陽葵によるオルタナティブロックバンド。「思うようにうまく行かない、何もない日々に夏の太陽の光のように希望を下さい」という願いが込められた前向きな楽曲。Gt./Vo.愛美の儚さの中に芯のある強い歌声も印象的です。







今回は50曲の中から5曲をピックアップ!秋の訪れを感じられる楽曲中心にセレクトしました。いかがでしたでしょうか?
お気に入りの曲に出会えたら、ぜひ左にスワイプで楽曲のお気に入り登録、プレイリストのフォローもよろしくお願いします!!

気になるタグをCHECK!