SENSA

2021.08.20

夏本番ですね!夏が来るたびにそうめんとひやむぎの違いについて考えてしまうのですが、どうやら麺の太さの違いだそうです。ちなみに、私の地元ではあったかいそうめんのことはにゅうめんと呼んでいました。白だしにお麩やネギを入れて寒い日に食べていましたが、どうやら地域によってはお味噌汁に入れて食べるところもあるそうです。ぜひ食べたことのない方は試してみてはいかがでしょうか?
さて、SENSAのプレイリスト「今聴きたい邦楽ROCK」を更新!プレイリストカバーには先日、大阪にて開催された「ODD SAFARI vol.3 Revenge Match」でのDENIMSのライブ写真を使用しています。

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photo by 河上良



HIP LAND MUSIC所属・関連アーティストからは、KANA-BOON、ユアネス、The fin.、LITE、Panorama Panama Town、LAMP IN TERREN、Saucy Dog、YAJICO GIRL、ユレニワ、デジタルディストリビュションサービスFRIENDSHIP.の配信アーティストからは、And Summer Club、Special Favorite Music、Dansa med dig、cesco、エスキベル、inner flight、フレディーマーズ、Ivy to Fraudulent Gameなどの楽曲を選曲しています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは特に注目してほしい楽曲をご紹介!


DENIMS「RAGE」
この楽曲は"怒り"を意味する「RAGE」というタイトルの通り、歌詞の所々に棘のような尖った言葉が散りばめられ、閉塞感のある今の状況への苛立ちや怒りが表明された1曲。ノイジーでひりひりとしたサウンドはDENIMSの中でも新鮮な印象です。8月21日(土)にはフジロックフェスティバルへの出演も決定しています!






And Summer Club「Love Drive」
大阪発4人組HEAVY HAWAII PUNKバンド。2分弱と短い時間の中で展開されるオルタナティブ・ギターロックソング。疾走感のあるサウンドにVo.Tokiyoの歌声がノスタルジックな雰囲気で心地の良い楽曲です。




a flood of circle「まだ世界は君のもの」
a flood of circleの結成15周年を記念して、これまで出会ったアーティストから楽曲提供を受けて制作されたアルバム「GIFT ROCKS」に収録されているこの楽曲は、作詞作曲はUNISON SQUARE GARDENの田淵智也。サウンドも歌詞もフラッド節が炸裂しているのにどこかユニゾンらしさもあり、バンドの関係の深さを感じられます。この「まだ世界は君のもの」は2008年にリリースされたa flood of circleの楽曲「世界は君のもの」の続編的な曲となっているのでぜひ一緒に聴いてみてください。




カネヨリマサル「はしる、夜」
大阪を拠点に活動するガールズ3ピースロックバンド。この楽曲は2019年にリリースされたアルバム「かけがえなくなりたい」に収録されています。豪快なバンドサウンドと素直に綴られた歌詞がすっと心に入ってきます。まさに"夏の夜に聴きたい1曲"です。




Tempalay「あびばのんのん」
ドリフターズ以来の令和お風呂ソングとも言われているこの楽曲は、Tempalayらしい浮遊感のあるサウンドとメロディーが癖になります。ドラマ「サ道2021」のエンディングテーマでもあるこの楽曲は、サウナでととのったときの情景や感覚が音楽に落とし込まれており、この楽曲を聴くとサウナにとても行きたくなります。





今回は50曲の中から5曲をピックアップ!注目の邦楽ロックを中心にセレクトしました。いかがでしたでしょうか?
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