SENSA

2021.07.19

最近は気温が30℃を超えたりと、夏がどんどん近づいてきましたね!熱中症や夏バテには注意して過ごしたいと思う今日この頃です。
さて、SENSAのプレイリスト「今聴きたい邦楽ROCK」を更新!プレイリストカバーには先日、自主企画対バンイベント「Daydream Night Club」を開催したPanorama Panama Townのライブ写真を使用しています。

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HIP LAND MUSIC所属・関連アーティストからは、ユアネス、The fin.、LITE、Panorama Panama Town、LAMP IN TERREN、Saucy Dog、YAJICO GIRL、ユレニワ、デジタルディストリビュションサービスFRIENDSHIP.の配信アーティストからは、エスキベル、inner flight、フレディーマーズ、Pictured Resort、Ivy to Fraudulent Game、butohes、the McFaddin、七色サーカス団、YMB、下津光史、the band apart、Slimcat、POOLS、Superfrineds、Little Tooth、カネコアヤノなどの楽曲を選曲しています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは特に注目してほしい楽曲をご紹介!


Panorama Panama Town「Strange Days」
7月17日(土)0時から配信がスタートしたドラマ『ギヴン』の主題歌となっている今作は、プロデューサーに石毛輝(the telephones, Yap!!!)を迎えた80年代ポストパンク〜New Waveを踏襲したギターロック。爽やかなサウンドはじわじわと暑くなってきた今の季節にぴったりです。夏のドライブソングにオススメの1曲!8月8日(日)には下北沢Flowers Loftにて8/8をパノパナの日と題し、企画イベントを開催!ぜひこちらもチェックしてください。






Ykiki Beat「Forever」
2016年末に惜しくも活動を休止したYkiki Beatの代表曲。ネイティブな英詞と軽やかなUKロックサウンドで一聴したら離れないポップな1曲。蒸し暑い日にはこの曲を聴いてクールダウンしたいですね。現在、Nobuki Akiyama(Vo, G)、Kohei Kamoto(Dr)、Yotaro Kachi(B)はDYGLとして活動中です。




The fin.「Old Canvas」
The fin.の最新曲は「古い自分と現在の自分の共存」をテーマにした楽曲で、Vo.Yutoが実家に昔からある印象派の絵画に小さい頃に入り込んで想像して遊んでいた思い出からインスピレーションを受けてできたそうです。メロディアスな歌とキャッチーなシンセフレーズがノスタルジックで夏のチルタイムにぴったりな1曲。




文藝天国「シュノーケル」
平均年齢19歳の3人からなるオルタナティブ・ロック・ユニット。エモーショナルなボーカルとセンチメンタルなギターが印象的な楽曲です。Vo.ハルの透明な歌声が胸に刺さります。Music Videoからアートワークまで自身で制作しており、クリエイティブな感性にも驚かされるアーティストです。




Galileo Galilei「夏空」
2011年にリリースされたGalileo Galileiの楽曲。この曲を聴いて学生時代を過ごした人も多いのではないでしょうか?曲中に出てくる歌詞のフレーズはどれも胸に響く言葉が多く、青春の煌めきと夏の儚さが交互に押し寄せて来ます。まさに夏といえば!な1曲。




今回は50曲の中から5曲をピックアップ!夏に聴きたい邦楽ロックを中心にセレクトしました。いかがでしたでしょうか?
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