SENSA

2021.05.25

ジメッとした日々が続いて、梅雨が近いですね。日中の気温は初夏を思わせる過ごしやすさで、すでに街中では半袖を着ている人を見かけることもしばしば。湿気対策をしっかりして夏に備えたいですね。
さて、SENSAのプレイリスト「今聴きたい邦楽ROCK」を更新!プレイリストカバーには先日ライブシングル「Billboard Live 2021」をリリースしたKeishi TanakaのBillboard Liveのライブ写真を使用しています。
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HIP LAND MUSIC所属・関連アーティストからは、Keishi Tanaka、サカナクション、KANA-BOON、ユアネス、The fin.、bonobos、LAMP IN TERREN、Saucy Dog、YAJICO GIRL、ユレニワ、デジタルディストリビュションサービスFRIENDSHIP.の配信アーティストからは、下津光史、the band apart、永原真夏、Ivy to Fraudulent Game、Slimcat、POOLS、Superfrineds、Newdums、Bialystocks、the McFaddin、Little Tooth、カネコアヤノ、This is LASTなどの楽曲を選曲しています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは特に注目してほしい楽曲をご紹介!


Keishi Tanaka「Floatin' Groove (Live at Billboard Live TOKYO, 2021)」
今年2月14日に開催されたBillboard Live TOKYOでの公演から3曲のライブ音源を厳選してシングル化した作品です。MCやお客さんの拍手の音が入っており、聴いているだけでその場にいるような、ライブ音源特有の雰囲気も味わえます。また、貴重な演奏と楽曲を未来に贈る チャンネル&レーベル「LIFE OF MUSIC」のYouTubeチャンネルでは当日のライブ映像も公開中!映像と音でより楽しむ事のできる作品です。






the band apart「Rain Dance」
今年待望の配信シングルとしてリリースされた「Sons are back e.p.」に収録されている1曲です。シングルタイトルは「息子が帰ってきた」と言う意味で、この作品にはthe band apartが提供した楽曲をセルフカバーで収録したコンセプトシングルです。「Rain Dance」は声優/役者の小野賢章さんに提供した楽曲をセルフカバー。<びしょ濡れのまま ひたすら踊れ>という歌詞にもあるように、跳ねるようなサウンドと軽やかなメロディに、ついついどんよりしてしまう季節も乗り越えられるような1曲です。




[Alexandros]「美術館」
[Champagne]時代、最初にリリースされたシングル「City」収録の楽曲。イントロから雨音が入っていて、「人気のない美術館」をテーマにしたバラードということもあり、どこか憂いを帯びたメロディは雨の降る夜にぴったりです。雨でどこにも行けない日、夜のお供にぜひ。




サニーデイ・サービス「雨が降りそう」
昨年配信リリースされた「雨が降りそう」は、もの悲しさや憂鬱な雰囲気のサウンドとメロディですが、歌詞に綴られた悲しみに対する素直な言葉が沁みわたるような楽曲です。ぜひ歌詞を読みながら聴いてみてください。




今回は50曲の中から4曲をピックアップ!いかがでしたでしょうか?雨と初夏を感じられる楽曲をセレクトしてみました。
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