SENSA

2021.04.25

4月も下旬に入り、暖かな気候でだいぶ過ごしやすくなりましたね!夜はまだ冷たい風が吹くこともありますが、まもなく大型連休が始まります!遠くへのお出かけはまだ難しそうなので、いかに家でゆっくり過ごすかということを考える毎日です。
SENSAのプレイリスト「今聴きたい邦楽ROCK」を更新!プレイリストカバーには先日開催された、KANA-BOON ワンマンライブ「Re:PLAY」のライブ写真を使用しています。
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HIP LAND MUSIC所属・関連アーティストからは、サカナクション、KANA-BOON、ユアネス、DENIMS、The fin.、LAMP IN TERREN、Saucy Dog、YAJICO GIRL、ユレニワ、デジタルディストリビュションサービスFRIENDSHIP.の配信アーティストからは、Ivy to Fraudulent Game、Slimcat、POOLS、Superfrineds、Newdums、Bialystocks、the McFaddin、Little Tooth、カネコアヤノ、This is LASTなどの楽曲を選曲しています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは特に注目してほしい楽曲をご紹介!


KANA-BOON「Torch of Liberty」
TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』第2クールオープニング主題歌としても話題のこの楽曲は、軽快なギターリフに力強さを感じるサウンドが印象的な1曲。歌詞にはアニメの原作を象徴するフレーズも出てくることからバンドの作品に対する愛とリスペクトも感じられます。サビの開放感が心地よく、ついつい口ずさみたくなる楽曲です。






ユアネス「Alles Liebe」
昨年リリースしたEP「BE ALL LIE」から約5ヶ月ぶりの新曲をリリースしたユアネス。今作は、振り幅の広い楽曲構成で成長を実感させるサウンドに、洗練されたメロディ、そしてVo.黒川の透明感のある歌声とコーラスワークの美しさが引き立つ1曲です。新生活や新しいスタートを感じさせるみずみずしさのある楽曲は今の季節にぴったりです。




Jag「Works feat.アフロ」
LITEのベーシスト井澤惇と80KIDZのALI&の2人がオンラインゲームでの会話をきっかけに結成されたユニットJag。1stシングルとなるこの作品ではMOROHAのアフロを迎えてリリースされました。楽曲の中では今の情勢によって影響を受けてしまったエンターテイメントや飲食といった職種を「月を磨く仕事」として投影でき、出口の見えないトンネルに迷い込んでしまった苦難や苦悩が表現されています。ぜひリリックと共に聴いてみてください。






KAKASHI「ライフイズビューティフル」
群馬の4ピースバンドKAKASHIが昨年リリースしたアルバムの表題曲。春の力強い風のようなメロディと、あっという間に過ぎ去る日々の儚さと後悔さえも糧に進んでいこうといった前向きな歌詞が胸を打つ1曲。現在、POETASTER、The Cheseraseraと共に全国9ヵ所を周るツアー「ONE SHIP Tour」を開催中です!




MO'SOME TONEBENDER「FEEVEER」
2013年にリリースされたアルバム『Baseball Bat Tenderness』に収録されているこの楽曲は、ライブで盛り上がること間違いなし!のパーティーチューン。タイトル通り、聴いているだけでテンションの上がる1曲です。




今回は50曲の中から5曲をピックアップ!いかがでしたでしょうか?春の暖かさにぴったりな楽曲から気分の上がるロックナンバーまで選曲しています。
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