3月も半ば。日中の気温も上がってきて過ごしやすくなってきましたね。とはいえ夜は冷え込むので、外出の際に上着は何を着れば良いのか迷う毎日です。風邪をひかないように、健康に気をつけて過ごしましょう。
というわけで「今聴きたい邦楽ROCK」プレイリストを更新！今回は特にテーマはなく、タイトルの通り「今聴きたい邦楽ROCK」を中心にセレクトしました。プレイリストカバーには先日渋谷WWWでワンマンライブ「ヤジヤジしようぜ!Vol.5 "Outdoor Release Party"」を行ったYAJICO GIRLのライブ写真を使用しています。




HIP LAND MUSIC所属・関連アーティストからは、サカナクション、KANA-BOON、ユアネス、DENIMS、The fin.、LAMP IN TERREN、Saucy Dog、YAJICO GIRL、ユレニワ、デジタルディストリビュションサービスFRIENDSHIP.の配信アーティストからは、Ivy to Fraudulent Game、Slimcat、POOLS、Superfrineds、Newdums、Bialystocks、the McFaddin、Helsinki Lambda Club、カネコアヤノ、This is LAST、の楽曲を選曲しています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは特に注目してほしい楽曲をご紹介！

YAJICO GIRL「Better」

先月リリースされたアルバム「アウトドア」に収録されています。スペルのような雰囲気のコーラスとサウンドは、聴いていて穏やかな気持ちになる1曲。歌詞は、Vo.四方颯人のパーソナルな部分が描かれていますが、いつの間にか聴いている自分自身が励まされているような、背中を押してくれる楽曲です。最後の＜まだ音は続いてる＞というフレーズはYAJICO GIRLというバンドの音楽に対する意志の強さを感じさせます。Music Videoも公開されていて、楽曲の爽やかなメロディとマッチした素敵な映像になっています。

Slimcat「Decade」

兵庫県西宮市出身のロックンロールバンドSlimcatの最新楽曲。解放感のあるスケールの大きなサウンドにVo./Gt.小川 悟のハスキーな歌声が胸に突き刺さる1曲。タイトルの「Decade」には、10年という意味があり、2020年代は自分たちの時代にしたいという想いが込められています。

バウンダリー「明日」

大阪の3人組ロックバンド、バウンダリーの2018年にリリースされたアルバム「now」に収録されている楽曲です。Vo.中道ゆきの綴るストレートな言葉は、真っ直ぐゆえに胸を打たれるフレーズが多くて、へこたれてしまいそうな時や、前向きに頑張ろう！と自分自身のスイッチを入れたいときに、ぜひ聴いてほしいです。疾走感溢れるバンドサウンドも必聴です！

家入レオ「空と青」

ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」の主題歌としても話題の楽曲。作詞をドラマの脚本を担当する北川悦吏子が手がけており、ドラマのストーリーを彷彿とさせる歌詞に注目です。さらに、作曲は[Alexandros]の川上洋平が書き下ろしており、豪華なコラボレーション楽曲です。春の空にぴったりな、爽やかなサウンドに家入レオの透き通った歌声が心地よいです。

ユレニワ「あばよ、ビューティー」

4ヶ月連続配信シングル最終作となる「あばよ、ビューティー」は、これまでリリースされた楽曲の中でもじっくりと聴かせる、ミドルテンポの楽曲です。SENSAでは4ヶ月連続配信シングルリリースを記念してVo./Gt.シロナカムラによるセルフライナーノーツを公開中！ぜひ楽曲とあわせて読んでください！





今回は50曲の中から5曲をピックアップ！いかがでしたでしょうか？一口にロックと言っても様々なサウンド、メロディーがあって面白いですよね。
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