あっという間に2月も目前...！自粛も続いてなかなか気分も落ち着かない日々が続きますね...。家で過ごす時間も長く、電気代も気になるところなので節電と思い、シリコン製の湯たんぽを購入したのですが、柔らくて暖かくて最高です。まるでねこちゃんを撫でているかのような穏やかな気持ちになりました。
ということで、今回は「穏やか」をテーマに、プレイリスト「今聴きたい邦楽ROCK」を更新。プレイリストカバーにはThe fin.のライブ写真を使用しています。




HIP LAND MUSIC所属・関連アーティストからは、サカナクション、KANA-BOON、ユアネス、odol、DENIMS、The fin.、LAMP IN TERREN、Saucy Dog、YAJICO GIRL、ユレニワ 、デジタルディストリビュションサービスFRIENDSHIP.の配信アーティストからは、Superfrineds、Newdums、the McFaddin、kyazm、Helsinki Lambda Club、カネコアヤノ、Ivy to Fraudulent Game、阿佐ヶ谷ロマンティクス、This is LAST、SACOYANSの楽曲を選曲しています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは特に注目してほしい楽曲をご紹介！

The fin.「Deepest Ocean」

先日リリースされたThe fin.の最新作。彼らの特徴と言えるドリームポップ / シンセサイケ感はもちろんありながら、今作はファンキーさもある一曲。細やかな音の抜き差しとレイヤードで展開する構成、終始上品なサウンドからは、Yuto Uchinoの知的さを感じられます。

the McFaddin「DRAW IN A HEAD」

京都を拠点に活動するバンド、the McFaddin。先日VJ担当のメンバーが加入し話題になりました。
「自分たちでRecording からMix 、Mastering を完結させた初めての音源です。」とコメントもあったこの曲は、パンクとポップが混ざり合った、オリジナリティ溢れる一曲。

Newdums「Myself」

神戸のロックバンドNewdumsの1年半ぶりの新曲。これまでのサイケデリックな印象のサウンドとは打って変わった、骨太でくっきりとした音像、泥臭さの中に繊細さのある甘やかな一曲です。

スカート「ストーリー」

スカートの大名曲の再録作品。アウトロのギターは思わず涙群でしまうような、爽やかな情熱を感じてしまいます。コーラスには歌手としても活躍する女優・三浦透子さんが参加。MVでも印象的な役を演じています。

クララズ「アメリカン」

SSW 山内光によるソロプロジェクト・クララズ。この楽曲はパワーポップを思わせるギターがリードする朴訥としたフォークソング。
銭湯、喫茶店、映画館、と巡っていく様子が、どこか他人事のように歌われているのが印象的です。落ち着きがあるのにどこかわくわくしてしまう空気感のある一曲。





今回は53曲の中から5曲をピックアップ！穏やかな気持ちに、かつ情熱も感じられる曲、いかがでしたでしょうか？
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