SENSA

2020.12.23

12月に入った途端に1週間があっという間に過ぎ去っているような気がします。なんてったって「師走」。2020年がしっくりきたところで1年が終わっちゃうなんて...と思いつつ、新しい気持ちで年を越すために、大掃除もそろそろ始めないとですね!そして例年と違って今年は年末のフェスや年越しイベントの開催が見送られています。あのバンドみたかったな、あの曲聴きたかったな、という方も多いと思います!
ということで今回は「年末イベントでライブが見たいバンド!」をテーマに、プレイリスト「今聴きたい邦楽ROCK」を更新。プレイリストカバーにはDENIMSのライブ写真を使用しています。

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HIP LAND MUSIC所属・関連アーティストからは、サカナクション、KANA-BOON、ユアネス、odol、DENIMS、The fin.、LAMP IN TERREN、Saucy Dog、YAJICO GIRL、ユレニワ 、デジタルディストリビュションサービスFRIENDSHIP.の配信アーティストからは、Helsinki Lambda Club、カネコアヤノ、Ivy to Fraudulent Game、阿佐ヶ谷ロマンティクス、カネコアヤノ、Jan flu、This is LAST、SACOYANSの楽曲を選曲しています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは特に注目してほしい楽曲をご紹介!


DENIMS「LAST DANCE」
12月23日にリリースのDENIMS最新シングル「LAST DANCE」。この楽曲は、年内をもってバンドを脱退することがアナウンスされているBa.松原大地を含む現体制でリリースする最後の作品です。直球なタイトルに、Ba.松原大地の応援歌ともバンド自身の鼓舞とも受け取れる歌詞にDENIMSらしさが滲み出る楽曲。12月27日(日)には大阪BIG CATでワンマンライブ「MAT-TUN TO THE FUTURE」が開催されます。
チケット一般発売中なので是非チェックしてみてください!
チケット受付URL : https://w.pia.jp/t/denims/




SUPER BEAVER「自慢になりたい」
今年はメジャー再契約やアニメタイアップシングルのリリースなど、話題に事欠かなかった彼ら。そんなSUPER BEAVERの今年リリースシングルから「自慢になりたい」を選曲しました。フレーズ一つ一つから、彼らの誠実な思いや熱い気持ちが伝わってきて、前向きな気持ちにしてくれる1曲です。




This is LAST「ひどい癖」
11月25日(水)発売の1st Full ALBUM「別に、どうでもいい、知らない」収録の楽曲。憂いのある歌声に疾走感溢れるサウンドと、やけにリアルな歌詞が印象的な1曲です。Music Videoも公開されており、シネマグラフや3Dテキスト・モーションといった演出で、視覚的にも楽曲の世界をさらに感じることができます。是非観てみて下さい。






WOMCADOLE「軌跡」
WOMCADOLE初のデジタルシングル作品です。この楽曲は自身初となるドラマタイアップのため書き下ろされた楽曲ですが彼ららしい、聴いている人を奮い立たせるような力強いメッセージとメロディアスでパワフルな1曲です。魂を削るような、命を燃やすような彼らの情熱的なライブパフォーマンスが早く観たい!ライブで聴きたい!と感じさせる楽曲です。




グッドモーニングアメリカ「未来へのスパイラル」
今年2月2日に活動休止となったグッドモーニングアメリカの代表曲とも言える楽曲。しっかりとしたバンドサウンドにキラキラしたデジタルサウンド、Vo.金廣真悟のハイトーンヴォイスと疾走感のあるメロディが、1度聴いたら耳から離れない印象的な1曲です。また、社会への不安や絶望といった鋭い視点で描かれた歌詞に支えられた人も多いのではないでしょうか。またいつかライブが観れる日を待ち望んでいます。





今回は47曲の中から5曲をピックアップ!初めて年末にライブやイベントごとの予定がない、という人も多いのではないでしょうか?ぜひこのプレイリストを聞いて良い年末年始をお過ごしください!
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