2020.01.20
2020年を迎えて早くも3週間が経ちましたね!あっという間にお正月も終わってしまいました。仕事初めって、年始の挨拶をすることが多いですよね。「あけましておめでとう」っていつまで言えばいいの!?と混乱する方もいるかと思いますが、年始の挨拶は小正月に当たる1月15日までが「あけましておめでとう」を使う期間だそうです。
と、前フリも長くなりましたが、2020年最初のプレイリスト更新です!今回は不定期更新のプレイリスト「今聴きたい邦楽ROCK」をリニューアル!ジャケットは、1月13日(月祝)に開催されたLAMP IN TERRENマイナビBLITZ赤坂公演「Bloom」のライブ写真を使用しています。
今回は新しいと思うものから懐かしいなと思うもの、最近久しぶりにライブを見てグッと来た"邦楽ROCK"を中心に選曲しました。ミディアムテンポのロックバラードからエッジの効いた歌声が胸に突き刺さる楽曲など、様々な個性を持ったアーティストを詰め込んでいます。弊社所属・関連アーティストは、ユアネス, LAMP IN TERREN、FRIENDSHIP.からデジタル配信を行っているLarge House Satisfactionの楽曲が入っています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは改めて注目して欲しい楽曲を紹介できればと思います。
今回は、40曲の中から5曲ピックアップ。
まだまだ「この曲のここが良いんだよ〜!」と居酒屋談義を始めたくなるようなラインナップになっています。今年もたくさんの音楽と出会い、ライブハウスで体感して、健康維持できる程度にお酒を飲んで、仕事もめいっぱい頑張れる2020年になると良いなと思っています!
お気に入りの曲に出会えたら、ぜひ左にスワイプで楽曲のお気に入り登録・プレイリストのフォローをよろしくお願いします!!
と、前フリも長くなりましたが、2020年最初のプレイリスト更新です!今回は不定期更新のプレイリスト「今聴きたい邦楽ROCK」をリニューアル!ジャケットは、1月13日(月祝)に開催されたLAMP IN TERRENマイナビBLITZ赤坂公演「Bloom」のライブ写真を使用しています。
今回は新しいと思うものから懐かしいなと思うもの、最近久しぶりにライブを見てグッと来た"邦楽ROCK"を中心に選曲しました。ミディアムテンポのロックバラードからエッジの効いた歌声が胸に突き刺さる楽曲など、様々な個性を持ったアーティストを詰め込んでいます。弊社所属・関連アーティストは、ユアネス, LAMP IN TERREN、FRIENDSHIP.からデジタル配信を行っているLarge House Satisfactionの楽曲が入っています。上記アーティストの楽曲はもちろん要チェックですが、ここでは改めて注目して欲しい楽曲を紹介できればと思います。
LAMP IN TERREN「ほむらの果て」
今回のプレイリストジャケットにも使用している、1月13日に開催されたマイナビ赤坂BLITZ公演「Bloom」を終えたばかりのLAMP IN TERREN。翌14日はメジャーデビュー1st ALBUM「silver lining」リリースから5年の記念日ということもあり、かなり選曲に迷いましたが、初めてこの「ほむらの果て」を聞いた時の印象が強く、エッジの効いたサウンドが好きなこともあり選曲しました!Music Videoも怪しげで、おどろおどろしく、忘れられないくらい隅々まで見入ってしまう、不思議な世界観の作品となっています。FINLANDS「call end」
神奈川県で結成されたガールズロックバンド、FINLANDS。初となるEP『UTOPIA』に収録されているこの楽曲は、女性の内に秘められた思いを轟音とともに吐き出すように歌っているな、と初めて聴いた時に感じました。それは怒りでもあるし、悲しみでもあるけど、どこかそれが喜びにもなってしまっているような、そんな言葉にできないような女の感情を歌っている「call end」。歌詞の節々からこの歌の女性はどんな人で、男性はどういう人なのか、そういったことをイメージしながら聴くのも楽しいかもしれません。聞いた人の胸にそれぞれ突き刺さるようなフレーズで溢れかえっていて、いろんな発見がある楽曲です。ユアネス「pop」
この楽曲は、ユアネスのファンの皆さんはご存知かもしれませんが、Gt.古閑翔平が「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」という作品に出てくる「ポップ」という魔法使いが好きすぎて作ったという楽曲。2020年秋に2度目のアニメ化が決定したこともあり、どんな作品だろう?と検索したところ、そのキャラクター性や作品のストーリーに胸が熱くなり、より一層ユアネスの「pop」という楽曲の奥深さ、歌詞の意味が刺さりました。なぜ、【「僕らの未来に明日はない」ってさ】なのか、「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」のストーリーや「ポップ」というキャラクターを知ることで、より歌の想いの先に気づけるなと感じました。ofulover「自惚れ」
2016年9月結成の神戸を中心に活動するofulover(読み:オフラバー)。今回選曲した「自惚れ」は2018年発売の廃盤復刻CD 「返り咲く」に収録されています。Vo./Gt.中本樹の圧倒的に男前な低い歌声、テンション感もそんなに高くはないのですが、楽曲のテンポやギターのフレーズが暗くなりすぎず、楽曲のバランスが心地良いと感じました。歌詞もリアリティのある、切ない歌詞で言葉の意味を考えさせられます。The Cheserasera「ワンモアタイム」
2009年結成、東京を中心に活動しているThe Cheserasera(読み:ザ・ケセラセラ)の4枚目となるフルアルバムの1曲目を飾る楽曲。昨今に築き上げられた、いわゆる"The Cheseraseraらしさ"を感じさせるフレーズが詰め込まれています。どこか懐かしく、疾走感のあるサウンドに、ふとした時に口ずさみたくなるメロディが胸にグッと来ます。歌い出しのブレスにもドキッとしてしまいます。【もういい なんだっていいよ/ドラマチックな馬鹿/限界突破/うるせえ/外野はノーカン】といったパンチラインの効いた歌詞にも注目です!今回は、40曲の中から5曲ピックアップ。
まだまだ「この曲のここが良いんだよ〜!」と居酒屋談義を始めたくなるようなラインナップになっています。今年もたくさんの音楽と出会い、ライブハウスで体感して、健康維持できる程度にお酒を飲んで、仕事もめいっぱい頑張れる2020年になると良いなと思っています!
お気に入りの曲に出会えたら、ぜひ左にスワイプで楽曲のお気に入り登録・プレイリストのフォローをよろしくお願いします!!