2025.04.16

JunIzawa、複雑なリズムと浮遊感のある音像が交錯するアブストラクト・ポップな新曲「CODA feat. SiMA」リリース!
LITEのベーシストJunIzawaが、ソロ名義での最新シングル「CODA feat. SiMA」を4月16日にリリースする。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
ヒューマンビートボクサー・SiMAをボーカルに迎えた本作は、複雑なリズム構造と浮遊感のある音像が交錯する、アブストラクト・ポップの意欲作だ。
SiMAのクールでタイトな声質の奥に潜む静かな熱と、JunIzawaの緻密なリズム構成が溶け合い、ポジティブとネガティブの狭間を漂うような音世界を描き出している。
音の層が幾重にも折り重なることで生まれる浮遊感は、まるで内面の葛藤を音として視覚化したかのようだ。
そのテーマを引き継ぐミュージックビデオは、映像作家・Yoshiaki Miuraが手がけ、ビデオシンセサイザーを用いて一音一音を視覚化。楽曲の構造美と感情のうねりを、抽象的かつアブストラクトに具現化している。
音楽としても映像としても、感情の陰影をポジティブなエネルギーへと昇華させる「CODA」は、終わりと始まりを曖昧にまたぐような"読後感"をもたらす。
混沌を希望に変えていく、そのプロセスをぜひ体感してほしい。
まるで出口のない迷路をさまよい、進んでも進んでも抜け出せず、むしろ沈んでいくような感覚は、誰しもが一度は経験したことがあるはず。
そんな中でも這い上がり、大きな壁を崩しながら前へ進もうとする葛藤の中でポジティブな姿勢を見出していく曲。
複数のレイヤーを重ねたややこしいリズムの中、SiMAくんの声を中心にサウンドが広がり、最後にはネガティブなものがポジティブにひっくり返るような、心地よい読後感を意識して作り上げた。
JunIzawa
JunIzawaさんのビートを聴くと目に見えない景色や感情が伝わってくるので音で内側から感情を沸騰させられていることに気づくんです。
CODAを初めて聴いた時日々の気怠さの中それでも淡々と進んでいく姿が見えてそれを今の自分と重ね合わせてメロディを作りました。
この共作を通して今の時代に手垢のついてない音楽で真剣勝負できることがどれだけ幸せなことかを再確認させていただきました。
SiMA
JunIzawa「CODA feat. SiMA」Music Video

JunIzawa「CODA feat. SiMA」
2025年4月16日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.CODA feat. SiMA
試聴はこちら
2025年5月15日(木)
神戸RINKAITEN
2025年5月16日(金)
大阪北堀江SOCORE FACTORY
2025年5月18日(日)
名古屋StiffSlack Venue
@bass138
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
ヒューマンビートボクサー・SiMAをボーカルに迎えた本作は、複雑なリズム構造と浮遊感のある音像が交錯する、アブストラクト・ポップの意欲作だ。
SiMAのクールでタイトな声質の奥に潜む静かな熱と、JunIzawaの緻密なリズム構成が溶け合い、ポジティブとネガティブの狭間を漂うような音世界を描き出している。
音の層が幾重にも折り重なることで生まれる浮遊感は、まるで内面の葛藤を音として視覚化したかのようだ。
そのテーマを引き継ぐミュージックビデオは、映像作家・Yoshiaki Miuraが手がけ、ビデオシンセサイザーを用いて一音一音を視覚化。楽曲の構造美と感情のうねりを、抽象的かつアブストラクトに具現化している。
音楽としても映像としても、感情の陰影をポジティブなエネルギーへと昇華させる「CODA」は、終わりと始まりを曖昧にまたぐような"読後感"をもたらす。
混沌を希望に変えていく、そのプロセスをぜひ体感してほしい。
まるで出口のない迷路をさまよい、進んでも進んでも抜け出せず、むしろ沈んでいくような感覚は、誰しもが一度は経験したことがあるはず。
そんな中でも這い上がり、大きな壁を崩しながら前へ進もうとする葛藤の中でポジティブな姿勢を見出していく曲。
複数のレイヤーを重ねたややこしいリズムの中、SiMAくんの声を中心にサウンドが広がり、最後にはネガティブなものがポジティブにひっくり返るような、心地よい読後感を意識して作り上げた。
JunIzawa
JunIzawaさんのビートを聴くと目に見えない景色や感情が伝わってくるので音で内側から感情を沸騰させられていることに気づくんです。
CODAを初めて聴いた時日々の気怠さの中それでも淡々と進んでいく姿が見えてそれを今の自分と重ね合わせてメロディを作りました。
この共作を通して今の時代に手垢のついてない音楽で真剣勝負できることがどれだけ幸せなことかを再確認させていただきました。
SiMA
RELEASE INFORMATION

JunIzawa「CODA feat. SiMA」
2025年4月16日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.CODA feat. SiMA
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
2025年5月15日(木)
神戸RINKAITEN
2025年5月16日(金)
大阪北堀江SOCORE FACTORY
2025年5月18日(日)
名古屋StiffSlack Venue
LINK
@bass138@bass138
FRIENDSHIP.