2025.04.16

Kawara, Sen、初のフルアルバム「Something Like a River Flowing into the Lake--No Exit?」デジタルリリース
東京を拠点に活動する音楽家・Kawara, Senによる初のフルアルバム『Something Like a River Flowing into the Lake--No Exit?』が、2025年4月16日(水)にデジタルリリースされた。
本作は、2020年から2024年にかけて制作された全10曲を収録。フォークソング的な語り口による日本語詞と、エレクトロニック、ポストロック、R&B/ネオソウルなど多彩なジャンルが交差するサウンドが融合し、リスナーを独自の世界観へと誘う。生々しいギターと電子音のコントラスト、そして文学的な言葉選びによって、哀愁とノスタルジーをまとった空気が漂う一作となっている。
アルバムタイトル『Something Like a River Flowing into the Lake--No Exit?(出口のない湖に流れ込む川の流れのようなもの)』は、"袋小路感"をテーマに掲げた比喩的な表現。世界や人生に対する諦観にも似た感覚の中から、それでもなお消えずに残る情熱やエネルギーが描き出されている。
作品というものは、作者から一方的に与えられるものではなく、聴き手が自由に感じ取り、解釈を広げていくものであってほしいと願っています。しかし敢えて言うのであれば、タイトルが意味するような"袋小路"の中で、それでも内側から湧き上がる何かを呼び起こすような音楽であれたなら嬉しいです。
Kawara, Sen

Kawara, Sen「Something Like a River Flowing into the Lake--No Exit?」
2025年4月16日(水)
Format:Digital
Label:cola1000
Track:
1. Ever Since June
2. Tokyo 312 (2025 mix)
3. Baggage Claim
4. Cream Soda (2025 mix)
5. Acacia
6. Izayoi
7. Bound For ___
8. Kind of a Long Season
9. Someday on a Sunny Day (2025 mix)
10. Lost City (2025 mix)
試聴はこちら
@cola1000_jpn
@kawara_sen
FRIENDSHIP.
本作は、2020年から2024年にかけて制作された全10曲を収録。フォークソング的な語り口による日本語詞と、エレクトロニック、ポストロック、R&B/ネオソウルなど多彩なジャンルが交差するサウンドが融合し、リスナーを独自の世界観へと誘う。生々しいギターと電子音のコントラスト、そして文学的な言葉選びによって、哀愁とノスタルジーをまとった空気が漂う一作となっている。
アルバムタイトル『Something Like a River Flowing into the Lake--No Exit?(出口のない湖に流れ込む川の流れのようなもの)』は、"袋小路感"をテーマに掲げた比喩的な表現。世界や人生に対する諦観にも似た感覚の中から、それでもなお消えずに残る情熱やエネルギーが描き出されている。
作品というものは、作者から一方的に与えられるものではなく、聴き手が自由に感じ取り、解釈を広げていくものであってほしいと願っています。しかし敢えて言うのであれば、タイトルが意味するような"袋小路"の中で、それでも内側から湧き上がる何かを呼び起こすような音楽であれたなら嬉しいです。
Kawara, Sen
RELEASE INFORMATION

Kawara, Sen「Something Like a River Flowing into the Lake--No Exit?」
2025年4月16日(水)
Format:Digital
Label:cola1000
Track:
1. Ever Since June
2. Tokyo 312 (2025 mix)
3. Baggage Claim
4. Cream Soda (2025 mix)
5. Acacia
6. Izayoi
7. Bound For ___
8. Kind of a Long Season
9. Someday on a Sunny Day (2025 mix)
10. Lost City (2025 mix)
試聴はこちら
LINK
オフィシャルサイト@cola1000_jpn
@kawara_sen
FRIENDSHIP.