2025.04.15
シンガーソングライターの井戸健人が、2025年4月16日に新曲「透過光」を配信リリースする。
本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
記憶の断片をなぞるようなメロディと、疾走感のあるビート。その上に、デジタルノイズのような質感をまとわせた楽曲に仕上がっている。
ゲストプレイヤーとして、畠山健嗣(G)と溝渕匠良(B)が参加。録音からミックス、マスタリングまでを井戸本人が手がけ、自宅録音ならではの静かな緊張感も感じられる作品となった。
今作は、「歌詞とメロディーを活かす」をテーマにアレンジしました。いわば大原則のようなものですが、自分にとっては意外と難しいことでもありました。昨年通っていた美学校での先生やスタッフ、受講生の方々の講評、そしてベースを弾いてくれた溝渕匠良さんの助言もあり、じっくりと土台を築くような感覚で仕上げました。
歌詞に登場する、我を失う主体(人間であれ人工知能であれ...)の危うさ、あるいは尊さ、みたいなものをサウンド面でも表現できた気がします。
タイトルは、1stアルバムからの引用です。「光」という言葉を入れたかったこと、人工物の名詞にしたかったこと、そしてサウンドが当時の作風に近かったこと。それらの理由から、このタイトルを選びました。自分の中では、過去と現在が交差するような響きを持った曲になっています。
井戸健人

井戸健人「透過光」
2025年4月16日(水)
Format:Digital
Label:井戸健人
Track:
1.透過光
2.透過光(おるたな)
試聴はこちら
2025年5月10日(土)
下北沢ERA(スーパーノアでの出演)
@kent_ido
FRIENDSHIP.
本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
記憶の断片をなぞるようなメロディと、疾走感のあるビート。その上に、デジタルノイズのような質感をまとわせた楽曲に仕上がっている。
ゲストプレイヤーとして、畠山健嗣(G)と溝渕匠良(B)が参加。録音からミックス、マスタリングまでを井戸本人が手がけ、自宅録音ならではの静かな緊張感も感じられる作品となった。
今作は、「歌詞とメロディーを活かす」をテーマにアレンジしました。いわば大原則のようなものですが、自分にとっては意外と難しいことでもありました。昨年通っていた美学校での先生やスタッフ、受講生の方々の講評、そしてベースを弾いてくれた溝渕匠良さんの助言もあり、じっくりと土台を築くような感覚で仕上げました。
歌詞に登場する、我を失う主体(人間であれ人工知能であれ...)の危うさ、あるいは尊さ、みたいなものをサウンド面でも表現できた気がします。
タイトルは、1stアルバムからの引用です。「光」という言葉を入れたかったこと、人工物の名詞にしたかったこと、そしてサウンドが当時の作風に近かったこと。それらの理由から、このタイトルを選びました。自分の中では、過去と現在が交差するような響きを持った曲になっています。
井戸健人
RELEASE INFORMATION

井戸健人「透過光」
2025年4月16日(水)
Format:Digital
Label:井戸健人
Track:
1.透過光
2.透過光(おるたな)
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
2025年5月10日(土)
下北沢ERA(スーパーノアでの出演)
LINK
@kent_ido@kent_ido
FRIENDSHIP.