SENSA

2020.12.10

タケトモアツキ、16歳の自分と共作した新曲「Cloudy」配信スタート!

タケトモアツキ、16歳の自分と共作した新曲「Cloudy」配信スタート!

9月にリリースした1stアルバム「無口な人」がSpotify、Apple Musicなどストリーミングサービスで話題となっているタケトモアツキが新曲「Cloudy」をデジタルリリース。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

全楽曲の作詞・作曲・編曲・全演奏・録音を一人で行う新鋭の音楽家が放つ新曲「Cloudy」は、本人が16歳の時に制作された楽曲であり、メロディには全く手を加えず、歌詞も二行修正したのみという、生々しい10代の心情をそのまま切り取った作品である。

現在24歳のタケトモが、16歳の頃の自分の頭の中で鳴っていた音像のイメージを具現化し、8年前の自分と共作するつもりで制作した。
"ガラスの向こう 不確かな未来に そっと想いを馳せて"というフレーズなど、作詞をしたのは8年前にも関わらず、2020年の空気感を予想していたかのよいにリンクする楽曲であり、年内でのリリースを決めた。
タケトモアツキは現在2ndアルバムを制作中であり、2021年上半期のリリースを予定している。今回の楽曲は2ndアルバムからのキックオフ・シングルとなっており、今後立て続けに新曲を発表していく予定なので、今後もぜひ注目していただきたい。

また「Cloudy」のティザームービーも公開となっているのであわせてチェックしよう。

前作『無口な人』の制作を終え、自分の新たな音楽性の起点となる作品を完成させたという手応えがあったので、改めて今までの自分のデモを聴き直してみた。その中で約8年振りに聴いた『Cloudy』という曲は、荒削りながらも、閉塞感漂う2020年の空気感を捉えたような楽曲であり、今、世に放つべき作品だと強く感じた。その時点で『無口な人』の制作から10日しか経っていなかったものの、その衝動が次の作品の制作へと僕を突き動かした。2ndアルバムに向けてのプロローグとして、この曲を受け取っていただけたら幸いです。

タケトモアツキ


タケトモアツキ「Cloudy」ティザームービー





RELEASE INFORMATION

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タケトモアツキ「Cloudy」
2020年12月9日(水)
Format: Digital
Label: FRIENDSHIP.

Track:
1. Cloudy

視聴はこちら


LINK
@taketomoatsuki
@taketomoatsuki
FRIENDSHIP.

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