2025.10.28
ベーシストとして大橋トリオ、David Matthews、flexlife、sugar meなど数々のアーティストのライブやレコーディングに参加し、詞や楽曲の提供も行うなどマルチな活動を展開する近藤零が、10月29日(水)に新曲「ドリップホップ」をデジタルリリースする。本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス・FRIENDSHIP.がデジタルリリースをサポートしている。
 
「ドリップホップ」はファンキー&ジャジーなベースリフに、身近な打楽器とオブジェ、語りも混じえた歌とハーモニーが重なるDIYアンサンブル。コーヒーの"ドリップ"をテーマにした本作は、日常に潜むリズムと高揚をそのまま音にしたような一曲。
アルバム "umi no machi" の曲をひっさげて、今年の春からミニミニツアーをやっているのですが、だいたいの会場はコーヒー屋さん。それぞれ個性的でこだわりがあって、面白いところばかりなんです。なのでコーヒーの曲もやろう! と、できた曲がこれです。
 
昔のファンキージャズやフォークを思い浮かべつつ、ベースラインに声を重ね、焙煎したコーヒー豆をシェイクして録音したり。
 
僕にとってのコーヒーって、落ち着くと同時に頭が冴えて、発想の飛躍も呼び込んでくれて。「トリップホップ」っていうジャンルがあるけど、この感じは「ドリップホップ」だろう、と。
 
音程楽器はベースだけにして、あとは打楽器というかオブジェです。こういうのをマイク録りに限定して作るのが、アナザーヒップポップというか。
 
ドライブしながら脳内再生してると、どんどん言葉がうかんできて、冗談混じりで延々と続けられるんですが、そこは削ったり並べ替えたり、ほどよく区切ってます。長すぎても飽きるので。
 
ライヴですごく反応がいいので、次のアルバムの制作に入る前に広く聴いて貰いたくて、リリースしました。これからソロライヴでやるときは、お客さんにリズムを出してもらおう、なんて思っています。
 
すべてのコーヒー屋さんと、コーヒーを愛する人へ。
近藤零

Ray Kondo「ドリップホップ」
2025年10月29日(水)
Format:Digital
Label:stillbeat
 
Track:
1.ドリップホップ
試聴はこちら
@ray_stillbeat
FRIENDSHIP.
  「ドリップホップ」はファンキー&ジャジーなベースリフに、身近な打楽器とオブジェ、語りも混じえた歌とハーモニーが重なるDIYアンサンブル。コーヒーの"ドリップ"をテーマにした本作は、日常に潜むリズムと高揚をそのまま音にしたような一曲。
アルバム "umi no machi" の曲をひっさげて、今年の春からミニミニツアーをやっているのですが、だいたいの会場はコーヒー屋さん。それぞれ個性的でこだわりがあって、面白いところばかりなんです。なのでコーヒーの曲もやろう! と、できた曲がこれです。
昔のファンキージャズやフォークを思い浮かべつつ、ベースラインに声を重ね、焙煎したコーヒー豆をシェイクして録音したり。
僕にとってのコーヒーって、落ち着くと同時に頭が冴えて、発想の飛躍も呼び込んでくれて。「トリップホップ」っていうジャンルがあるけど、この感じは「ドリップホップ」だろう、と。
音程楽器はベースだけにして、あとは打楽器というかオブジェです。こういうのをマイク録りに限定して作るのが、アナザーヒップポップというか。
ドライブしながら脳内再生してると、どんどん言葉がうかんできて、冗談混じりで延々と続けられるんですが、そこは削ったり並べ替えたり、ほどよく区切ってます。長すぎても飽きるので。
ライヴですごく反応がいいので、次のアルバムの制作に入る前に広く聴いて貰いたくて、リリースしました。これからソロライヴでやるときは、お客さんにリズムを出してもらおう、なんて思っています。
すべてのコーヒー屋さんと、コーヒーを愛する人へ。
近藤零
RELEASE INFORMATION

Ray Kondo「ドリップホップ」
2025年10月29日(水)
Format:Digital
Label:stillbeat
Track:
1.ドリップホップ
試聴はこちら
LINK
オフィシャルサイト@ray_stillbeat
FRIENDSHIP.
 
        
      



