2025.07.11
檸 檬、アレンジャーにitopen・egw(ゆ～すほすてる)・奥中康一郎(えんぷてい) ・土屋慈人(MURABANKU。) の4名が参加の1stアルバム「再訪の街 透明な約束」配信リリース！
名古屋を拠点に活動する音楽ユニット・檸 檬（れもん）が、1stアルバム「再訪の街 透明な約束」を2025年7月9日（水）に配信リリースした。
檸 檬は、田宮 紗希と古田 のぞみによる2人組ユニット。日常の中にある感情や風景を、やわらかな言葉と軽やかな旋律で紡ぎ出す作風が特徴で、これまでに「曖昧」「わたしの好きな街」などの楽曲を発表してきた。
本作の編曲には、itopen、egw（ゆ～すほすてる）、奥中 康一郎（えんぷてい）、土屋 慈人（MURABANKU。）の4名が参加。
それぞれの楽曲に寄り添いながら、情景や感情を繊細にすくい取るアレンジ。
街の鼓動や旅の静けさ、ふたつの時間軸が交錯する世界観を、音の粒で描き出す構成力。
マスタリングはEMERALD FOURの足立 大輔が担当。余韻や温度感までを丁寧に掬い上げた、息づかいのある仕上がり。
"優しさ"や"守る想い"、言葉にならない"透明な約束"を、静かに浸透させていく一作となっている。
そして、2025年7月20日(日)には愛知・鶴舞KDハポンにて「檸檬企画第15弾 再訪の街 透明な約束」、8月9日(土)には福井・モリノネカワノネIWAYAにて、「トモフェス 森のなか」が開催される。どちらもチケットは現在発売中となっている。
このアルバムには、二つのテーマを込めました。一つは「日常と非日常」の間にある、どこか不思議な二面性です。
もう一つは「優しさ」や「守る」ということ。
アルバム前半（02～05）は、生活や街の空気に近い"日常"の世界を。後半（06～09）は、旅や別れ、"非日常"の世界を描いています。でもその境界線はいつも曖昧で、気づけば交じり合いながら、私たちの日々を作っている。
1曲目と10曲目は、人生観や檸檬自身のことをテーマにしています。だからこそ、この2曲を始まりと終わりに置きました。
それは、終わりをつくるためではなく、"どこまでも続いていく"というメッセージを込めるためです。「再訪の街 透明な約束」というタイトルは、アルバム全体に通じる想いを凝縮した言葉です。
"約束"という言葉には、優しさや守る気持ちの延長として、「大切な人との関係を終わらせない」という願いが込められています。
それは、言葉にしなくても交わされる、静かで、でも確かな優しさ。
"透明"という言葉は、色や形、年齢などの制限に縛られない視点の象徴です。自分を、誰かを、決めつけずに見つめられるように。
そんな風に世界を捉えることができたら─。そして"再訪の街"という言葉には、「またここで会おうね」という約束の気持ちと、過去・現在・未来が静かに循環していくような、やさしい時間の流れを込めました。
終わらせないために、もう一度出会う。その瞬間のために音楽があるのだとしたら、このアルバムはその「場所」みたいなものかもしれません。
年齢や経験に関係なく、誰かの「心の景色」と少しでも重なったら、それが一番嬉しいです。このアルバムに詰め込んだ曲達が、あなたの「再訪の街」と出会えますように。
田宮 紗希(作詞・作曲)
檸檬との出会いは小さなギャラリーでのイベントだった。あの頃から変わらない。ふたりは静かに、たしかに燃えている。そのあたたかさが私の暮らしをふっくりと燈す。私には、檸檬という燈台がある！サキちゃんノンちゃん、ありがとう。アルバムリリースおめでとう。
カニコ(イラストレーター)
檸 檬「燈台」Music Video
檸 檬「再訪の街 透明な約束」
2025年7月9日(水)
※CDは7月20日(日)
Format: Digital / CD
Label: FRIENDSHIP.
Track：
1.s.k.i.p
2.わたしの好きな街
3.おだやかな暮らし
4.横顔
5.曖昧
6.無風帯を抜けて
7.時間旅行
8.燈台
9.お元気で
10.希望のふたり
試聴はこちら
2025年7月20日(日)
愛知・鶴舞KDハポン
OPEN 18:00 / START 18:30
出演:
広義の庭(O.A. )
檸 檬
チケット:
予約当日ともに¥4,000
※予約特典あり
(ドリンク代別途必要)
チケット購入はこちら
2025年8月9日(土)
出演:
Nagakumo
檸檬
DJ MIZUTA
and more...
グルメ、音楽、プロダクト出店、キャンプ、サウナありのアウトドアフェス
特設サイト：
https://tomoyasu.co.jp/event/morinonaka/2025/
@67_lemonn
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檸 檬は、田宮 紗希と古田 のぞみによる2人組ユニット。日常の中にある感情や風景を、やわらかな言葉と軽やかな旋律で紡ぎ出す作風が特徴で、これまでに「曖昧」「わたしの好きな街」などの楽曲を発表してきた。
本作の編曲には、itopen、egw（ゆ～すほすてる）、奥中 康一郎（えんぷてい）、土屋 慈人（MURABANKU。）の4名が参加。
それぞれの楽曲に寄り添いながら、情景や感情を繊細にすくい取るアレンジ。
街の鼓動や旅の静けさ、ふたつの時間軸が交錯する世界観を、音の粒で描き出す構成力。
マスタリングはEMERALD FOURの足立 大輔が担当。余韻や温度感までを丁寧に掬い上げた、息づかいのある仕上がり。
"優しさ"や"守る想い"、言葉にならない"透明な約束"を、静かに浸透させていく一作となっている。
そして、2025年7月20日(日)には愛知・鶴舞KDハポンにて「檸檬企画第15弾 再訪の街 透明な約束」、8月9日(土)には福井・モリノネカワノネIWAYAにて、「トモフェス 森のなか」が開催される。どちらもチケットは現在発売中となっている。
このアルバムには、二つのテーマを込めました。一つは「日常と非日常」の間にある、どこか不思議な二面性です。
もう一つは「優しさ」や「守る」ということ。
アルバム前半（02～05）は、生活や街の空気に近い"日常"の世界を。後半（06～09）は、旅や別れ、"非日常"の世界を描いています。でもその境界線はいつも曖昧で、気づけば交じり合いながら、私たちの日々を作っている。
1曲目と10曲目は、人生観や檸檬自身のことをテーマにしています。だからこそ、この2曲を始まりと終わりに置きました。
それは、終わりをつくるためではなく、"どこまでも続いていく"というメッセージを込めるためです。「再訪の街 透明な約束」というタイトルは、アルバム全体に通じる想いを凝縮した言葉です。
"約束"という言葉には、優しさや守る気持ちの延長として、「大切な人との関係を終わらせない」という願いが込められています。
それは、言葉にしなくても交わされる、静かで、でも確かな優しさ。
"透明"という言葉は、色や形、年齢などの制限に縛られない視点の象徴です。自分を、誰かを、決めつけずに見つめられるように。
そんな風に世界を捉えることができたら─。そして"再訪の街"という言葉には、「またここで会おうね」という約束の気持ちと、過去・現在・未来が静かに循環していくような、やさしい時間の流れを込めました。
終わらせないために、もう一度出会う。その瞬間のために音楽があるのだとしたら、このアルバムはその「場所」みたいなものかもしれません。
年齢や経験に関係なく、誰かの「心の景色」と少しでも重なったら、それが一番嬉しいです。このアルバムに詰め込んだ曲達が、あなたの「再訪の街」と出会えますように。
田宮 紗希(作詞・作曲)
檸檬との出会いは小さなギャラリーでのイベントだった。あの頃から変わらない。ふたりは静かに、たしかに燃えている。そのあたたかさが私の暮らしをふっくりと燈す。私には、檸檬という燈台がある！サキちゃんノンちゃん、ありがとう。アルバムリリースおめでとう。
カニコ(イラストレーター)
RELEASE INFORMATION
檸 檬「再訪の街 透明な約束」
2025年7月9日(水)
※CDは7月20日(日)
Format: Digital / CD
Label: FRIENDSHIP.
Track：
1.s.k.i.p
2.わたしの好きな街
3.おだやかな暮らし
4.横顔
5.曖昧
6.無風帯を抜けて
7.時間旅行
8.燈台
9.お元気で
10.希望のふたり
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
檸檬企画第15弾 再訪の街 透明な約束
2025年7月20日(日)
愛知・鶴舞KDハポン
OPEN 18:00 / START 18:30
出演:
広義の庭(O.A. )
檸 檬
チケット:
予約当日ともに¥4,000
※予約特典あり
(ドリンク代別途必要)
チケット購入はこちら
トモフェス森のなか2025
福井・モリノネカワノネIWAYA2025年8月9日(土)
出演:
Nagakumo
檸檬
DJ MIZUTA
and more...
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https://tomoyasu.co.jp/event/morinonaka/2025/
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