2024.04.17
First Love is Never Returned、ニューアルバム「POP OUT! Ⅱ」リリース&リードトラック「People 365」MV公開
『この声に恋をする』--First Love is Never Returned(#FLiNR)。 NYにヴォーカル留学経験を持つKazuki Ishidaを中心に結成された北海道出身5人組バンド。
Spotify『Early Noise 2024』、Amazon Music『BREAKTHROUGH ARTIST2023』に選出されるなど、 まだ北海道以外でのライブは数回程度ながらバイラルメディアがこぞって、注目のニューカマーとして選出している彼ら。
ライヴハウス育ちのバンドとしての矜恃も持ち、北海道を中心にライヴも精力的に行っている。昨年は彼らの地元北海道が誇る日本随一の音楽フェス『Rising Sun Rock Festival 2023』の新人オーディション『RISING★STAR』において全国応募者数百組の中から、ライヴ審査を経てRSR2023出演を勝ち取ったことをはじめ、先日行われた『Spotify RADER:Early Noise Night #16』でのパフォーマンスは、トップバッターでありながらもほぼ初見のオーディンスを盛り上げ、Vo.Ishidaの歌声の存在感/音源といい意味でギャップのあるエモーショナルなステージングに、多くの関係者からも賞賛の声が上がっていた。
2nd Mini Album『POP OUT! Ⅱ』はFRIENDSHIP.からのデジタルリリース。前作1st Mini Album『POP OUT!』から続く物語を詰め込み、既発曲に加え、先行シングル『ファンデーションの前に』を含め3曲の新曲を収録した作品となっている。
彼ららしく「ポップミュージック」という枠組みの中で自由に音楽で遊び、誰にでも届き得る人懐っこいメロディを全楽曲に込めているのだが、中でも今作のリード楽曲「People 365」(読み:ぴーぷる さんろくご)は、キャッチフレーズともなっている「恋する歌声」にバンド史上最もフォーカス。美しきタイムレスなメロディラインとVo.Ishidaの歌声を最大限に生かしながら「生活」を歌いあげた楽曲だ。試行錯誤しながら独特の録音方法に辿り着いたFM音源のシンセサイザー、80年代を意識したスネアの音色、リバイバル感と現代の肌触りを併せ持ちながらも、「歌」を届けるために細部までをこだわった彼ららしい音像となっていて、新たな代表曲になるに違いない。
昨年から急激に注目度を増したタイミングからの彼らの歩みと、新たな代表曲を込めた『POP OUT! Ⅱ』。彼らの音楽的な源泉の広さと、唯一無二のポップミュージックを生み出すバランス感覚を感じて欲しい。
そして、リリースイベント『#FLiNR Early Summer 2024 [once,again] 』、6月16日(日)の東京公演はゲストに敬愛するEmeraldを迎えてのツーマン、6月29日(土)の札幌公演は自身二度目のワンマンライヴとなる。チケットは発売中。
What is 『POP OUT! II』?? from #FLiNR
いつだって「ポップミュージック」というものを掲げ、その自由の中で今鳴らしたい音を鳴らす。それが僕らにとっての音楽であり、バンドの楽しみ方です。僕らにとって、その源流となる音楽性が詰まったものが前作であるとするなら、今作はその源流から更に羽を広げて音楽で遊んだ一枚。ただし、どんな音を鳴らしても真ん中にあるのはIshidaの歌です。いいメロディだし、スッと耳に馴染むけど、実はよくよく聴くとこの世にない音楽と最高の声ーーそんな僕らのこだわりが更に濃度を増した一枚を感じて欲しいです
M1 Twenty-Twenty(2023年5月リリース)
僕らにとって大切な1曲になるという予感の元に制作をし、その予感の通り、バンドにとって多くの場所に連れて行ってくれた楽曲です。コロナが第5類に移行するタイミング......僕らにとってはバンドの活動休止や、ホームとなるライブハウスを奪ったコロナとの日々を昇華するための歌でした。
実はデモ段階から大きく姿を変え、特にサビ箇所は、R&Bのブラックなテイストのトラックから、UKロックバラードのように大きく姿を変えた楽曲です。
M2 ファンデーションの前に(2024年3月リリース、アルバム先行シングル)
デモ段階ではいわゆる90'sのR&Bテイストの楽曲だったものが、アレンジを通して大きく姿を変えた楽曲です。僕らの音源の中では最もダークなテイストのもので「オルタナティヴR&B」と言えるようなものになりました。ただ、僕らのポップミュージックでありながらも、この世にない音楽を創りたいというテーマからは全く外れていなく、実はFLiNRの王道を行った楽曲なのかもしれません。
M3 OKACHIMACHI FRIDAY NIGHT(2023年8月リリース)
RSR2023への出演が決まり、オーディエンスと共に楽しみたいという想いで制作した楽曲です。北海道のフェスのためになんで「御徒町」なんだと言われると、そこは気づいたらそうなっていたとしか言えませんが(苦笑)、僕らにとってライブ定番曲となった最もダンサブルなナンバーです。R&B、シティポップ、ディスコサウンド、そして間奏で突如現れる70年代の香り。実は相当ミクスチャーな音楽であることも注目して欲しいと思います。
M4 Unlucky!!(2024年1月リリース)
僕らとしては、一番音楽で遊んだ楽曲と言えると思います。そのすべてはゲームという世界観があったということに限ります。ただ、無意味な音は入れたくないし、ただのポップミュージックにもしたくない。そんなバランスの中で辿り着いたのは、80'sギターポップとシンセポップの骨組みを強固に作ること。その基盤があるからこそ遊べた楽曲となっています。
M5 デッドライン(新録)
実はボーナストラックとして制作を始め、実質2日程度しかアレンジ期間もなかった楽曲です。気づけばアルバムにリストインしていました。テーマはタイトルのまま、締め切りに間に合わない僕らの歌。頭空っぽにして、音楽で遊び、生活に追われる僕らを感じてください。
M6 バックミラー(2023年11月リリース)
RSRに出演した咋夏は、僕にとって鮮烈な日々でした。その夏の日々を秋という地点から振り返った楽曲です。R&B、ゴスペルクワイア、レゲエーー僕ららしいミクスチャー感を、あくまでFLiNRのイメージの中で描いてパッケージするという意味では最も苦労した楽曲で、アレンジも相当苦戦した楽曲です。アウトロの箇所をいつか見たこともないような多くの人たちの前で、共にクラップしながら歌う日を夢見ています。
M7 People 365(新録、リードトラック)
バンドとしてリリースを重ねるごとに、多くの楽器を使うようになり、多重でトラックを創り上げることが増えました。そんな僕らの新たなアルバムリード楽曲は、原点回帰をして、兎にも角にも歌が響くものとしたかった。90's R&B、ジャパニーズシティポップ、そして80年代~90年代のJーPOPーー多くのバックグラウンドを集結しながら、タイムレスな作品を目指しています。シンプルにまとめながらも、サウンドには細かな点まで相当こだわりました。「生活」の歌を纏う衣装と、実はギミックのある歌詞にも注目してみてください。
First Love is Never Returned
First Love is Never Returned「People 365」Music Video
First Love is Never Returned「POP OUT! Ⅱ」
2024年4月17日(水)
Format:Digital
Label:Frengers Records
Track:
1.Twenty-Twenty
2.ファンデーションの前に
3.OKACHIMACHI FRIDAY NIGHT
4.Unlucky!!
5.デッドライン
6.バックミラー
7.People 365
試聴はこちら
・東京編(ツーマンライブ)
2024年6月16日(日)
新宿MARZ
ゲストバンド:Emerald
OPEN18:00 START18:30
前売り一般¥3,400 前売り学生¥2,900 当日券¥3,900 +1D ¥600
チケット発売中:https://eplus.jp/sf/detail/4037760001-P0030001
・札幌編(ワンマンライブ)
2024年6月29日(土)
Sound lab mole
OPEN18:00 START18:30
前売り一般¥3,400 前売り学生¥2,900 当日券¥3,900 +1D ¥600
チケット発売中:https://eplus.jp/sf/detail/4038920001-P0030001
@1st_love_is
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FRIENDSHIP.
Spotify『Early Noise 2024』、Amazon Music『BREAKTHROUGH ARTIST2023』に選出されるなど、 まだ北海道以外でのライブは数回程度ながらバイラルメディアがこぞって、注目のニューカマーとして選出している彼ら。
ライヴハウス育ちのバンドとしての矜恃も持ち、北海道を中心にライヴも精力的に行っている。昨年は彼らの地元北海道が誇る日本随一の音楽フェス『Rising Sun Rock Festival 2023』の新人オーディション『RISING★STAR』において全国応募者数百組の中から、ライヴ審査を経てRSR2023出演を勝ち取ったことをはじめ、先日行われた『Spotify RADER:Early Noise Night #16』でのパフォーマンスは、トップバッターでありながらもほぼ初見のオーディンスを盛り上げ、Vo.Ishidaの歌声の存在感/音源といい意味でギャップのあるエモーショナルなステージングに、多くの関係者からも賞賛の声が上がっていた。
2nd Mini Album『POP OUT! Ⅱ』はFRIENDSHIP.からのデジタルリリース。前作1st Mini Album『POP OUT!』から続く物語を詰め込み、既発曲に加え、先行シングル『ファンデーションの前に』を含め3曲の新曲を収録した作品となっている。
彼ららしく「ポップミュージック」という枠組みの中で自由に音楽で遊び、誰にでも届き得る人懐っこいメロディを全楽曲に込めているのだが、中でも今作のリード楽曲「People 365」(読み:ぴーぷる さんろくご)は、キャッチフレーズともなっている「恋する歌声」にバンド史上最もフォーカス。美しきタイムレスなメロディラインとVo.Ishidaの歌声を最大限に生かしながら「生活」を歌いあげた楽曲だ。試行錯誤しながら独特の録音方法に辿り着いたFM音源のシンセサイザー、80年代を意識したスネアの音色、リバイバル感と現代の肌触りを併せ持ちながらも、「歌」を届けるために細部までをこだわった彼ららしい音像となっていて、新たな代表曲になるに違いない。
昨年から急激に注目度を増したタイミングからの彼らの歩みと、新たな代表曲を込めた『POP OUT! Ⅱ』。彼らの音楽的な源泉の広さと、唯一無二のポップミュージックを生み出すバランス感覚を感じて欲しい。
そして、リリースイベント『#FLiNR Early Summer 2024 [once,again] 』、6月16日(日)の東京公演はゲストに敬愛するEmeraldを迎えてのツーマン、6月29日(土)の札幌公演は自身二度目のワンマンライヴとなる。チケットは発売中。
What is 『POP OUT! II』?? from #FLiNR
いつだって「ポップミュージック」というものを掲げ、その自由の中で今鳴らしたい音を鳴らす。それが僕らにとっての音楽であり、バンドの楽しみ方です。僕らにとって、その源流となる音楽性が詰まったものが前作であるとするなら、今作はその源流から更に羽を広げて音楽で遊んだ一枚。ただし、どんな音を鳴らしても真ん中にあるのはIshidaの歌です。いいメロディだし、スッと耳に馴染むけど、実はよくよく聴くとこの世にない音楽と最高の声ーーそんな僕らのこだわりが更に濃度を増した一枚を感じて欲しいです
M1 Twenty-Twenty(2023年5月リリース)
僕らにとって大切な1曲になるという予感の元に制作をし、その予感の通り、バンドにとって多くの場所に連れて行ってくれた楽曲です。コロナが第5類に移行するタイミング......僕らにとってはバンドの活動休止や、ホームとなるライブハウスを奪ったコロナとの日々を昇華するための歌でした。
実はデモ段階から大きく姿を変え、特にサビ箇所は、R&Bのブラックなテイストのトラックから、UKロックバラードのように大きく姿を変えた楽曲です。
M2 ファンデーションの前に(2024年3月リリース、アルバム先行シングル)
デモ段階ではいわゆる90'sのR&Bテイストの楽曲だったものが、アレンジを通して大きく姿を変えた楽曲です。僕らの音源の中では最もダークなテイストのもので「オルタナティヴR&B」と言えるようなものになりました。ただ、僕らのポップミュージックでありながらも、この世にない音楽を創りたいというテーマからは全く外れていなく、実はFLiNRの王道を行った楽曲なのかもしれません。
M3 OKACHIMACHI FRIDAY NIGHT(2023年8月リリース)
RSR2023への出演が決まり、オーディエンスと共に楽しみたいという想いで制作した楽曲です。北海道のフェスのためになんで「御徒町」なんだと言われると、そこは気づいたらそうなっていたとしか言えませんが(苦笑)、僕らにとってライブ定番曲となった最もダンサブルなナンバーです。R&B、シティポップ、ディスコサウンド、そして間奏で突如現れる70年代の香り。実は相当ミクスチャーな音楽であることも注目して欲しいと思います。
M4 Unlucky!!(2024年1月リリース)
僕らとしては、一番音楽で遊んだ楽曲と言えると思います。そのすべてはゲームという世界観があったということに限ります。ただ、無意味な音は入れたくないし、ただのポップミュージックにもしたくない。そんなバランスの中で辿り着いたのは、80'sギターポップとシンセポップの骨組みを強固に作ること。その基盤があるからこそ遊べた楽曲となっています。
M5 デッドライン(新録)
実はボーナストラックとして制作を始め、実質2日程度しかアレンジ期間もなかった楽曲です。気づけばアルバムにリストインしていました。テーマはタイトルのまま、締め切りに間に合わない僕らの歌。頭空っぽにして、音楽で遊び、生活に追われる僕らを感じてください。
M6 バックミラー(2023年11月リリース)
RSRに出演した咋夏は、僕にとって鮮烈な日々でした。その夏の日々を秋という地点から振り返った楽曲です。R&B、ゴスペルクワイア、レゲエーー僕ららしいミクスチャー感を、あくまでFLiNRのイメージの中で描いてパッケージするという意味では最も苦労した楽曲で、アレンジも相当苦戦した楽曲です。アウトロの箇所をいつか見たこともないような多くの人たちの前で、共にクラップしながら歌う日を夢見ています。
M7 People 365(新録、リードトラック)
バンドとしてリリースを重ねるごとに、多くの楽器を使うようになり、多重でトラックを創り上げることが増えました。そんな僕らの新たなアルバムリード楽曲は、原点回帰をして、兎にも角にも歌が響くものとしたかった。90's R&B、ジャパニーズシティポップ、そして80年代~90年代のJーPOPーー多くのバックグラウンドを集結しながら、タイムレスな作品を目指しています。シンプルにまとめながらも、サウンドには細かな点まで相当こだわりました。「生活」の歌を纏う衣装と、実はギミックのある歌詞にも注目してみてください。
First Love is Never Returned
RELEASE INFORMATION
First Love is Never Returned「POP OUT! Ⅱ」
2024年4月17日(水)
Format:Digital
Label:Frengers Records
Track:
1.Twenty-Twenty
2.ファンデーションの前に
3.OKACHIMACHI FRIDAY NIGHT
4.Unlucky!!
5.デッドライン
6.バックミラー
7.People 365
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
#FLiNR Early Summer 2024 [Once,Again]
・東京編(ツーマンライブ)
2024年6月16日(日)
新宿MARZ
ゲストバンド:Emerald
OPEN18:00 START18:30
前売り一般¥3,400 前売り学生¥2,900 当日券¥3,900 +1D ¥600
チケット発売中:https://eplus.jp/sf/detail/4037760001-P0030001
・札幌編(ワンマンライブ)
2024年6月29日(土)
Sound lab mole
OPEN18:00 START18:30
前売り一般¥3,400 前売り学生¥2,900 当日券¥3,900 +1D ¥600
チケット発売中:https://eplus.jp/sf/detail/4038920001-P0030001
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