兵庫発Daisy Jaine、新曲「New Scenery」リリース&レコ発ライブ開催決定！

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2021.09.22

兵庫発Daisy Jaine、新曲「New Scenery」リリース&レコ発ライブ開催決定！

兵庫県発の3人組サイケデリック・バンド、Daisy Jaine(デイジー・ジェイン)が4ヶ月連続シングルの第三弾となる新曲「New Scenery」を9月22日(水)にデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

「New Scenery」は11月17日(水)にリリースされる2nd EP『Banksia(バンクシア)』からの先行シングル。
これまでのDaisy Jaineの作風から大きく舵を切った疾走感溢れるロックチューンとなっており、Arctic MonkeysやTemplesを彷彿とさせるメロディーとユニゾンするファズギターや緩急をつけた曲展開など、荒々しさと繊細さが見事に調和した一曲に仕上がっている。

2nd EP『Banksia』の収録曲は全て、兵庫県にあるRioの自宅スタジオであるMoonage Studio(ムーンエイジ・スタジオ)にてレコーディングが行われた。
ミキシング/マスタリング・エンジニアには、Suchmosの「STAY TUNE」を始め、木村カエラやドレスコーズなどの作品を手掛けてきた藤井亮佑を起用。
アートワークは前作『Under the Sun』のデザインも務めた、Vo/GtのRioの妹でありグラフィックデザイナーのNeNeが担当している。

リリースに合わせてオフィシャルオーディオもYouTubeに公開されている。

また、Daisy Jaineの初自主企画となる2nd EPのレコ発イベントが2022年1月に下北沢BASEMENTBARで開催されることが決定した。詳細は後日発表となるので、あわせてチェックしよう。

"新たな情景"こと「New Scenery」は、人生の迷いや葛藤がテーマの楽曲です。
Daisy Jaineとしては初となるダークテイストなロックチューンで、葛藤している心の有り様を荒々しいサウンドとリンクさせました。
曲の展開と共に壮大な景色が目の前に広がり、自分が気付かぬうちにどれだけ高く登ってきたのかを再認識するような内容となっています。

Rio (Vo/Gt)

Daisy Jaine「New Scenery」Official Audio