福岡の4人組バンド、nape's の3作目となる音源「mayakashi」の配信がスタートした。
本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

今作はレコーディングからミックス、マスタリングまで全ての工程をリモートで行い制作された。
「mayakashi」は、ブラックコーヒーが飲めないというメンバーのコンプレックスを題材にした楽曲であり、nape's としては初めて英詞を取り入れている。
カップリングには、1作目「youth」に収録されている楽曲「としのせ」のremix ver.を収録。
なおミックスとマスタリングは1作目と2作目に引き続き、yonawoの斎藤雄哉が担当している。

また今作はCDも販売しており、HOLIDAY!RECORDSにて販売中。
こちらの売上は全額「下北沢BASEMENTBAR」と福岡のカフェ「como es imaizumi」に寄付されるとのこと。あわせてチェックしてみよう。

RELEASE INFORMATION

nape's「mayakashi」
2020年6月3日（水）

Track:
1. mayakashi
2.としのせ(woods ver.)

LINK

nape's「mayakashi」
@napes_97_8
@napes_97_8
FRIENDSHIP.