ブラックミュージックを通過したミニマル、サイケ、メロウをコンセプトに活動する東京の4人組バンドYank!が本日、初のデジタルシングルとなる新曲「フィギュア」をデジタルリリースした。
本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

今作はApple Musicでのバナー展開を獲得するなどスマッシュヒットした前作「Space Out」に引き続き、折坂悠太、Taiko Super Kicksなどを手掛ける中村公輔をエンジニアに迎え、前作よりさらにブラックネス、ヒップホップ色を強めた楽曲に仕上がっている。
また、ジャケットイラストは前作より「チャイム」のMVを手掛けたcairophenomenonsギターのnakamura shonosukeが再び担当し、楽曲の世界観を膨らませるかのようなサイケデリックな仕上がりとなっている。

なお、この日、今作に続き、次月に2ヶ月連続となる2ndデジタルシングルのリリースも発表された。昨年は初の野外大型フェスのりんご音楽祭へ出演、今年頭には恵比寿リキッドルームとBOYの共催イベント「Song For Future Generation」にも出演し益々勢いに乗るYank!の次なる一手に注目したい。

RELEASE INFORMATION

Yank!「フィギュア」
2020年4月29日（水）
Label: FRIENDSHIP.

Track:
1. フィギュア

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Yank!「フィギュア」
オフィシャルサイト
FRIENDSHIP.