SENSA

2018.11.22

はじめてのかいがい。イギリス編。

はじめてのかいがい。イギリス編。

ここでは10月12日〜10月16日のイギリス(ロンドン・リヴァプール・ハートフィールド)をレポートします。
イギリスにはじめていくときの注意なども一緒にまとめようと思うので、行ってみようかな〜という方はぜひチェックしてみて下さい。


10月12日(金)

21:00 ロンドン・ヒースロー空港到着。
22:30 TfLに乗ってPaddingtonへ
23:00 Paddington駅到着


宿泊先をPaddingtonにしたのは初の海外で一人だったので、空港から駅まで1本で行けること、それだけが理由でした(笑)ロンドン市内の中心地までのアクセスも悪くなく、本当の最寄りだと駅ならQueensway、地名としてはBayswaterで、会社の旅好きな先輩に聞いても良いところとおっしゃっていたので、ここに。ホテルはシングルルームで、チェックインが一番不安ではあったのですが、なんとかネットで調べた英語でチェックイン(困ったら予約の紙を見せた)。朝食付きにしていたのですが、朝食の時間と場所が分からなくて最終的に地図を書いてもらいました...(笑)
部屋は日本のシングルルームよりだいぶこぢんまりしてましたね...せまっともならないですが、ベッドのシングル具合が日本対比で0.8掛けくらいでした。
あとびっくりしたのはシャワーがちょろちょろとしか出ない...時期的に問題なかったものの、エアコンも壊れているようだったので、ホテル選びも難しいな〜
と思いました。とりあえずシャワーを浴びてその日は就寝。寝心地はよかったです。


10月13日(土)

7:00 起床!朝食を食べる


朝食はホテルの地下1階で。そういえば、海外は日本で言う1階が0階になります。地下1階も-1階。国によって表記が違うものなんだなぁと勉強になりました。朝食は部屋番号を言うとリストにチェックしてくれ、席に案内して、そこからはセルフサービスでした(はじめセルフサービスとわからなくてずっと座ってた...笑)イングリッシュブレックファースト!とても美味しかったです。でも毎日じゃなくていいかなという印象...笑
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そこからホテルの周りを少しだけ散策。ベッドサイドに置くチップの為の硬貨を持っていなかったので、近くの個人経営のスーパーのようなところでお土産がてら紅茶の缶を買いました。2ポンドくらいだったかな?ベッドサイドにはこんなふうに1ポンド、チップとして置いておくのが良いそうです。
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9:00 Euston駅へ
この日は大きな目的があってかなり朝早くから行動開始。時差ボケがなくて本当によかった...。Google Mapを利用して目的地までの交通手段を調べます。何線、何駅、出発時刻、全部ネットで調べられるって本当に便利ですね...。
ロンドン市内の地下鉄に乗るにはこの「Oyster」カードを使用します。日本のSuicaやPasumoみたいな感じですね。チャージもクレジットカードで出来ます。1区間の金額はあまり良くわかっていませんが、ロンドンはZone毎で金額が加算されているようで、イマイチ金額の感じがわからなかったのですが、おそらく4日間の移動なら30ポンド入っていれば十分だったように思います。Zone1,2の中であれば1日6.8ポンド以上はかからないようになっているようです。(なので、6.8×4で30ポンドですね)
地下鉄はUnderground。階段を降りるとだいたいこんなふうにどちらの線がどちらに行くのか書いてあるので、間違えることは基本なさそうです。
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唯一不便だったのはどこにでもエスカレーターがあるわけではないこと。階段とエレベーター(リフト)のみの駅もあり、リフトが一時故障しているときだと非常階段を使って地上まで上がることも...想像以上にロンドンの地下鉄は地下を走っています...全部都営大江戸線みたい(笑)出口は「Way Out」。Exitではないのでご注意を。
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Euston駅到着。ロンドンの中でもかなり大きな駅です。ここから、The Beatlesの聖地、「リヴァプール」に向かいます!熱狂的な大ファンというわけではないものの、イギリスに行くことがあればぜひ行きたいと思っていた場所だったので、この機を逃すものかと行ってまいりました。
Euston駅からリヴァプールまでは、直行特急列車のVirgin Trainが走っています。前もってチケットを買っておく方が安かったようですが、わからずにその場でチケットを買いました...もったいないことした...。金額は新幹線くらいですかね。ここで注意!日帰りであれば必ず往復チケットを買うこと。片道と往復の差額が本当に少しで、片道ずつ買うのは絶対に損になるので注意しましょう。


ロンドンの中でも大きな駅なので、駅にはとてお大きな電光掲示板が。そして、決まった便がきまったホームに戻ってくるわけではないようで、電車が止まるホームが決まったら随時掲示板に表示されます。
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そして、いざ電車に乗ってみると、何やら指定席のような雰囲気が...自分は自由席で買った気でいたのですが、もしやいつの間にか指定席買っちゃったのか?と思い調べたら、どの車両でも席の上にこのような表示があり、「AVAILABLE」と表示されているところは「座れる」ということのようでした。日本とは勝手が違いますね...。事前予約してあれば席なども指定できるよでした。あと◯号車は「Coach(コーチ)」という単位で分かれています。
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およそ2時間半電車に揺られ、Liverpool Lime Street駅に到着。


11:30 Liverpool観光スタート!
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天気は生憎の曇り時々雨。ずっと霧雨が降っていて、ある意味イギリスらしい天気だったのではと思います。ロンドンよりかなり北緯に位置していることもあって、かなり寒かったです。
まずは駅から歩いて15分、アルバート・ドックに向かいました!晴れていれば港町ですし、海沿いを歩くだけで気持ち良かったんだろうなぁと思います。アルバート・ドックには、レストラン、カフェ、雑貨店、土産物店などだけでなく、現代美術館のテート・リバプール、マーシーサイド海事博物館、国際奴隷博物館などがあり、見どころ満載なのですが、あまり時間に余裕がなかったので、私はお目当ての場所にそのまま直行。


12:00 ビートルズ・ストーリー到着
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ビートルズの歴史を辿るならまずはここ!と思い来た場所。ビートルズをテーマにした博物館で、ジョンとの出会いを語るポールのインタビューやレプリカのキャバーン・クラブなど、バンドの歴史、ゆかりの品など展示がされている施設です。チケット代は15.95ポンド。およそ2,600円です。入り口で音声ガイドを借りていざ!
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音声ガイドは日本語にも対応しています。ビートルズの結成から解散まで、解散以降のそれぞれの活動も網羅していて、かなり見ごたえがありました。全部回るのに要した時間は1時間半くらいでしょうか...一つ一つの音声ガイドも丁寧に説明してくれるので、観ながら聞いているだけであっという間に時間が過ぎていきます。英語がわかったらもっと楽しめたんだろうなと思うと、やはり少し悔しいですね(笑)出口にはお土産屋さんも併設されているので、ありとあらゆるグッズを購入することが可能です。


14:30 The Cavern Club到着
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そこからマシュー・ストリートへ。ビートルズが活動初期に演奏していた「The Cavern Club」へ。昼から夜までOPENしているので何時でも入れます。入場料は曜日と時間によって変わります。私は土曜日の14:30だったので2ポンドでした。かなりの頻度でいろいろなアーティストがライブを行っているようで、私が入ったときもライブをしているアーティストがいました。こういうところが日本とは違いますね。ライブを聴いているとPenny Laneが聴こえる!さすがキャヴァーン・クラブ。かなり頻繁にビートルズのカヴァーを披露するアーティストがいるようです。この後行こうと思っていた場所の曲が聴けると思っていなかったのでかなり嬉しかったです。みんなお酒を飲みながら人と話したり、ライブを観たりとそれぞれ楽しんでいました。


15:30 バス乗り場へ。ペニーレインへ向かう。
そこからペニーレインに行こうとONE Bus Stationへ。
チケット売り場で1日乗車券を買います。片道1.9ポンドなので、一日券の3.9ポンドの方が少しだけお得。もっとたくさん乗るなら断然一日券。売り場で買うとプラスチック製のカードを貰えます。


Google Mapで現地までの行き方を調べると何番乗り場から乗れば良いかもわかります。バスにも番号があるので、乗り間違えには注意!ペニーレインには「75」「80」「80A」などのバスが止まります。
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最寄りのバス停は「Somithdown Road/Calton Avenue」。ONE Bus Stationからは約30分です。バスは2階建て!せっかくなのでと2階に乗りましたが、乗るなら左の一番前に乗るのが良いと思います。ロンドン市内のバスは車内に次のバス停が表示されましたが、リヴァプールのバスは車内にその表示がなく、だいたいバス停の近くまで来たなという間隔でStopボタンを押す感じでした...(笑)乗ってる他の皆さん、なんにも迷うことなく間隔で降りていくので、よく乗り慣れているんですかね...。Google Mapを観ながら近くなったらボタンを押すのもありです!


そしてペニーレイン到着。
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ジョン・レノンのスタジオは土曜日だったからなのか門が閉まっていました...すこし残念。ですが、過去にジョンやポールがここで過ごしていたんだなぁと思うだけで、実際の場所に来ることができてよかったと思いました。


駅に向かうバスに乗り、ちょっとだけ帰りの高速鉄道まで時間があったのでリヴァプール大聖堂に寄り道。リヴァプールでも有名な観光地の一つで、特にチケットも必要なく入ることができます。とてもきれいなステンドグラスをみることができるので、時間に余裕があったらぜひ立ち寄ってみてほしい場所です。


17:00  Liverpoolをあとに。ロンドン市内に戻る
帰りの切符は行きで買ってあったので、同じようにEuston行きのVirgin Trainに乗り込みます。駅でパイを買ったのですが、熱々でとても美味しかったです〜。テーブル席が近かったからか、車内では食べ物を食べている人がたくさんいました。本当に新幹線みたいですね(駅弁食べるみたいな)。


19:30 ロンドン市内到着。とりあえずホテルに一旦戻る
ロンドンの夜を楽しむのもありだったかもしれないのですが、イギリス到着して20時間程、英語もままならないのと夜のイギリスを一人で歩く自身がなかったので一度ホテルに戻ることに。
荷物を少し整理して、ホテル周辺のベイズウォーター付近を散策することにしました。会社の先輩に教えてもらっていた美味しい中華料理のお店の前を通ったので(Four Seasons)ご飯を食べて帰ろうと思ったので、激混みだったのでテイクアウトのご飯を購入!ご飯の注文くらいまともにできる英語力が欲しいものですが、お店の人も忙しくても優しいもので、スマホの画面を見せながら一生懸命これを買いたいと伝えたらわかってもらえました...笑
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このお店に限らず他のレストランに行った時によく見た光景なのですが、皆さん事前に注文して受け取りに来ている人が多いようでした。私みたいにその場で注文して持ち帰る人一人もいなかった...笑




8:00 起床、King's Cross駅へ
ロンドンに来た一番の目的、LITE Blizzard Tour UK/Irland編のロンドン公演当日!会場入りが11:00だったので、その時間まで何かしたいと思い、思い立って形相でKing's Cross駅へ。
King's Cross駅はかの有名なハリー・ポッターと賢者の石でハリーが初めてホグワーツに行くときに利用した「9と4分の3番線」のある駅です。昔は本当にその場所にあったらしいですが、駅の改装もあって今はハリー・ポッターショップの横にカートがあります。
私が行った時間はまだ設置前で、まさかあのカードが設置型だったとは...と驚きました。
ハリー・ポッターは原作も読んで映画も映画館で観て更にBlu-rayを持っているほど大ファンなので、私もちゃっかり並んで撮影してきました。
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友達に撮ってもらうことも可能ですが、私は一人だったのでお店の人が撮ってくれたものを購入しました。
開始時刻の9:00にはかなりの列になっていたので、朝イチでも早めの時間に並んだ方が早く撮影することができると思います。


11:00 The Garage到着
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マネージャーのロリアンさんと、LITEメンバーと合流!
日本語を話せるって幸せですね...笑いや、英語話せたらいいんですけどね...。リハーサルの後皆さんに付き合ってもらって「サンデーロースト」を食べに行きました。サンデーローストはイギリスの伝統的な食事で、日曜日の正午過ぎに食べる昼食。ローストした肉、ジャガイモに、ヨークシャー・プディング、ファルス、野菜等の付け合わせとグレイビーソースが一般的だそうです。
ライブハウスの近くのカフェでサンデーローストが食べられるようなので、早速注文。なかなかボリューミーで食べごたえがありました。でもイギリスの料理ってなぜか味気ない...塩が足りないのでしょうか?みんなマスタードやら塩やらいろいろ味を変えて食べておりました(笑)
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16:00 大英博物館へ
本番まで時間があったので、大英博物館にも行ってきました。大英博物館は基本は入場料無料。
時間があまりなかったので、ロゼッタ・ストーン、アッシリアの守護獣神像、パルテノン神殿の彫刻、モアイ像、ルイス島のチェス駒など、メインどころをさささっと観てまわりました。短い時間でも来てよかったなと思います。国内では博物館や美術館に行く機会も少ないので、良い経験になりました。
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18:00 The Garageに戻る
LITEと再び合流してライブ前のご飯。フォーを食べて会場に戻ります。
ライブ前の腹ごしらえも済んで、まずは楽屋でイギリスのメディアの取材を受けます。メンバーが流暢な英語でインタビューを受けていて感動しました...喋れるようになりたいですね...笑


21:00 LITEライブスタート
ここから先 ▶ LITEライブレポート編


23:30 プチ打ち上げ
ライブも終了しプチ打ち上げをして解散。翌日LITEのメンバーは昼の便で帰国だったので、朝8:00にホテル集合になりました。


10月15日(月)


11:00 LITEを見送り、ハートフィールドへ
ロンドン・ガトウィック空港でLITEのメンバーをお見送り。1週間超のUK/Irland編、お疲れ様でした。
私は空港からバスに乗ってハートフィールドに向かいました。バスを2本乗り継いで向かうハートフィールドは、くまのプーさんの発祥の地。ロンドン市内から電車で向かうことも可能なのですが、空港から森の中を2階建てバスで景色を眺めながらのんびり向かうのも楽しかったです。


12:00 ハートフィールド、POOH CORNAR到着
駅は「Hay Waggon Inn Hartfield」。乗り過ごさないようにご注意を。1時間に1本程度しかバスも走っていないので、帰りのバスの時刻をチェックするのもお忘れなく。
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ここに来たのはプーさんの棒投げ橋があるからなのですが、イギリスの古き良き田舎を感じつつ、森の中を散策したりとのんびり過ごすことができました。
まずはPOOH BORNARへ。ここでは棒投げ橋への地図、プーさんのグッズの販売や、カフェが併設されています。棒投げ橋までの地図は日本語対応もしているので、もし興味ある人はぜひ地図を買って行ってみることをおすすめします。
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森から戻ってきて併設されたカフェでアフタヌーンティー。
流石に3段になっているよくあるアフタヌーンティは一人では食べきれるか不安だったので、はちみつが添えられたスコーンで。紅茶もたっぷり。友達と来ていたらいろいろな話をしながらのんびりできる空間で、きっと楽しいんだろうなと思いました。
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そこからまたバスに乗り、Tunbidge Wellsの駅へ。ロンドン市内に戻ります。


15:00 ロンドン市内へ出発
Tunbridge Wellsからロンドン市内のVictoraまでは1本で2時間弱。チケットは片道14.7ポンドでした。(電車も往復、バスも往復で買って市内から行ったほうがお得かもしれません)


17:00 ロンドン市内を少しだけ観光
市内に戻り、そこからホテルまでに道のりで少し観光を。
ロンドン橋を渡ったり、ハリー・ポッターの作品中でデス・イーターというキャラクターに破壊されたミレニアム・ブリッジを渡ったり、天気は曇天だったもののロンドンの中心部はテムズ川が流れているので橋が多く、渡りながら景色を眺めているだけでも楽しかったです。ミレニアム・ブリッジには橋の隙間にアートを施す職人が...!頼んだら自分の名前なども書いてもらえるようでした。
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その日の夜は一人でトルコ料理を食べて就寝。たくさん歩いたので疲れていたのか、よく眠れました。



10月16日(火)


10:30 ロンドン最終日、チェックアウト
あっという間にロンドン最終日となり、ホテルをチェックアウト。ロンドンからはユーロスターを使ってパリに行くのですが、出発の18時まで時間があったので、荷物をホテルに預けて最後の観光をします。(預けるときは「Would you keep my baddage until I leave?」。預けるとチケットを渡され、受け取るときは「Is like to pick up my baddage.Here is the ticket.」)


まずはBayswaterからバスに乗りノッティングヒル方面へ。


11:00 ROUGH TRADE
ノッティングヒルにあるROUGH TRADE WEST(ラフ・トレードの本店)に行きました。ちょっと時間がなかったのでレコードを物色する時間はあまりなかったのですが、レコード好きなら掘り出し物を探しにぜひ来たいところですね。土曜日ではなかったのでポートベロー・マーケットも静かで、土曜日にぜひ来たかったなぁと思いました。賑わって言われば骨董品のマーケットとしてとても有名な場所です。
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12:00 アビーロードへ。
今日も今日とてビートルズ。アビーロードに行ってきました。人通りも車通りも多すぎてなんでLITEはあんなにちゃんと写真が撮れたんだ...と思うほど。

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アビーロード・スタジオの横にはビートルズのショップもありました。ここで数々の音楽が生まれたんだなぁと思うと感動ですね。
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13:00 市内観光
グリーン・パークを歩いてバッキンガム宮殿をさらっと見て、セント・ジェームズ・パークを歩き工事中のビック・ベン。ウェストミンスター寺院も簡単に外観を見て、ロンドンアイの長い列を横目にBOROUGH MARKETへ。
バラ・マーケットはロンドンでも有名な食品のマーケットです。その場で食べる料理はもちろん、お土産探しにも最適な場所。また、ハリー・ポッターの漏れ鍋の舞台でもあります。平日ですがたくさんの人で賑わっていました。個人的な旅行だったらぜひ牡蠣を食べたかった...。お土産をいくつか購入して、次の場所へ。
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14:00 コヴェント・ガーデンで、イギリスと言えばを食す
イギリスで食べる最後のご飯になるなと思っていたので、ネットで検索して有名なフィッシュアンドチップスを食べに行きました。
THE ROCK AND SOLE PLAICEというお店。チップスは日本で言うポテトチップスではなく、フライドポテトです。普通のサイズを注文したのですが、びくりするサイズ間...写真でおわかり頂けるでしょうか?でも有名店ということもあって美味しかったです。完食し切るころには疲れ切っていましたが...笑
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15:00 ハイド・パーク
腹ごなしにと思い、ホテルの一駅前で降りて少し歩くことに。ハイド・パーク、ロンドンの中ではなかなか大きい公園で、天気も良かったので昼寝とかできたら最高なんだろうなと思うような芝生が広がっていました。歩いていると小道の横からリスがたくさん現れます。とても可愛くて写真を撮りたかったのですが、スマホの電池が切れていて撮れませんでした...。


イギリスレポートはこれにて終了!
私のInstagramに他の写真もまとめているので、宜しければそちらも観てみてくださいね。
イギリスではThe Beatlesを始めとして、音楽の歴史を感じながら過ごす時間が多く、地方にも足を伸ばすことができたので、日本とは異なる風土や文化を多く感じることができました。LITEの海外でのライブの反応などをその場で見ることができたのも大きな経験となりました!


16:00 ホテルに戻り、荷物を持ってSt.Pancras駅へ
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