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2026.10.28

岡村匡紘、世界のスタジオから東京の一室へ――1stフルアルバム「Foehn」10月28日リリース

岡村匡紘、世界のスタジオから東京の一室へ――1stフルアルバム「Foehn」10月28日リリース

東京を拠点に活動するシンガーソングライター/プロデューサーの岡村匡紘が、初のフルアルバム『Foehn』を10月28日にFRIENDSHIP.よりリリースする。

本作には日本、アメリカ、イギリス、スペイン、ドイツ、ブラジル、ルーマニアなどを拠点とするミュージシャンが参加。
国内のメンバーとは顔を合わせてレコーディングをしつつも海外の参加者とは一度も顔を合わせることなく、互いの音を手がかりにアイデアを交わしながら全9曲が作られた。
作詞・作曲・編曲・サウンドプロデュースは全て岡村が担当。各地から届いた音を自身の部屋で組み上げ、ドリームポップ、インディー・エレクトロニック、シンガーソングライターの表現を横断する多彩なサウンドに仕上げた。

リード曲「A Wonderful World of Death」は、夢と現の間を漂うような、ドリーミーなインディー・フォークロック。ドラムにはNulbarichをはじめ幅広い現場で活躍し、岡村のバンドセットを牽引する久保正彦が参加。
ベースには久保の紹介をきっかけに初共演となった阿部達彦、ストリングスにはJohn Cale、Lizzoらの作品に参加するPete Lanctotを迎え、レコーディングを柏井日向、ミックスを田中章義(ともにStudio Bigfish)が担当した。
同曲は10月23日(日本時間)、米音楽メディア『Atwood Magazine』にて独占先行公開された。同メディアでは楽曲のレビューに加え、岡村の創作哲学や生い立ち、歌詞の背景に迫るロングインタビューも掲載されている。

アルバムの最後を飾る「降る雨の執拗さ feat. Ramiro Pinheiro」は、日本語で歌われるボサノヴァフィーリングの楽曲。João Donatoのトリビュート作品でRita Payésとも共演し、バルセロナのジャズシーンで活躍するブラジル人ギタリストのRamiro Pinheiroが参加。
ナイロン弦ギターの演奏依頼をきっかけにやり取りを重ね、 Pinheiroの提案でフィーチャリングとしての参加が決定。ポルトガル語タイトル「A Persistência da Chuva」も、彼が挙げた候補から選ばれた。

また本アルバムには、これまで岡村の作品に携わってきた波多野敦子、前田洋佑、平野栄二、London拠点のエンジニアJosh Tyrrell、LA拠点のGabe Lehner(9 Theory)らが参加。マスタリングは中村フミト(Endhits Studio)、ジャケットアートワークはEP『Blind』(2024年)に続き画家の桂川峻哉が手がけた。

タイトルの『Foehn』は、湿った空気が山を越えて暖かく乾いた風に変わるフェーン現象に由来し、出会いや時間を経て移ろう人の心を重ねている。


RELEASE INFORMATION

Foehn_岡村_jk_20261028.jpg
岡村匡紘「Foehn」
2026年10月28日(水)
Format:Digital

Track:
1. @styx
2. A Wonderful World of Death
3. Sweet Insanity
4. 円錐の海
5. We ain't never going back
6. INDOORS -- Is anybody out there?
7. 日常
8. Lost My Alpha (Foehn Version)
9. 降る雨の執拗さ feat. Ramiro Pinheiro

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LINK
Atwood Magazine 掲載記事
@okamuramasahiro
@okamura.masahiro
FRIENDSHIP.

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