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2026.03.11

若さ・熱狂・暴動・過ちの「その後」を描く リハビリたち、「クソな天使」リリース

若さ・熱狂・暴動・過ちの「その後」を描く リハビリたち、「クソな天使」リリース

リハビリたちが、9月発売予定の1stフルアルバム『自殺衝動の天使』の収録曲を、隔月でシングル配信することが決定した。
第二弾となる「クソな天使」は3月11日に各種音楽配信サービスにて配信開始。なお、本企画では本作を含む全3作のシングル配信が予定されている。

本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

挑発的なタイトルとは対照的に、本作で描かれているのは、若さや熱狂を通り過ぎた先にある葛藤と再起だ。
理想や信仰を見失い立ち尽くしてしまう感覚をすくい上げながらも、「それでも前へ進むべきだ」と気付かせるような楽曲に仕上がっている。
疾走感のあるシンプルなパンクチューンの中で、確かなリリックが存在感を放つ一曲だ。



恥ずかしいことに俺たちはいい歳をこいて、様々な人たちの価値観や倫理に振り回されて"人間的な生活"とか"人間としての基本"みたいなものを失いかけてた。
人として一番大事な土台が何だったのかを分からなくなるくらい、グラついていたし、参ってた。

しかも試練みたいに、同じ時期にメンバーそれぞれが大きな問題にぶつかった。
気が付けば"この世界から綺麗サッパリ自分だけを見失ってしまった"みたいな感覚だったよ。

観念した俺たちはとにかく集まっては自分たちの人生について朝まで話し合ったんだ。姿も見えない自分たちの傷の正体を、消えかけの蝋燭で確認するみたいに。

やがてそんな時間が曲になった。
ストレートなビートの上にダーティな音を重ねて、誰にも言えなかった本音を初めて親友に話す中学生みたいに、シンプルな演奏をしたんだ。

熱狂、暴動、信仰、救済。
どれもかつては"人生を賭ける理由"だったはずの言葉なのに、今では全部、過去形になってないか?
この曲で歌ってるのは、理想が壊れた瞬間じゃない。
壊れたあとに、どう生きればいいかすら分からなくなった人たちの体温なんだ。

俺みたいなやつ、俺が思ってるよりきっと沢山いると思うよ。
この曲がそんな誰かの現在地を確認するような曲になればいいと思ってる、柄にもなくね。

啓蒙的なロックばっかりで辛気臭いカウントダウンなんて誰もしてくれないからさ、せめて俺くらいは俺みたいなやつに言ってやるんだ。

「さぁ!どうせ灰になるんだから、カウントしたら地雷原に飛び込め!1.2.3.4!」

って、笑いながらね。

夏目(Vo/G)


RELEASE INFORMATION

クソな天使_リハビリ_jk_20260311.jpg
リハビリたち「クソな天使」
2026年3月11日(水)
Format:Digital
Label:Water and Plate Reverb

Track:
1. クソな天使

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LINK
@rihabiritachi
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@natsume_sotua
FRIENDSHIP.

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