NEWS

2026.02.03

.jvkn、新映像コンテンツ「Riding Unicorn」in マレーシア公開!

.jvkn、新映像コンテンツ「Riding Unicorn」in マレーシア公開!

1月14日にリリースされた .jvkn(ドットジュカン)の新曲「Riding Unicorn」の新たな映像コンテンツが公開された。

本作は、.jvknが昨年からスタートさせた「Walkthrough」シリーズの一環で、マレーシアのジャングルを舞台に、本人とドローンのみで撮影された映像。ミュージックビデオやライブ映像とは異なり、旅と歌、風景と音を記録する、.jvknならではのユニークな試みとなっている。

撮影はマレーシアのジャングルの中で行われ、たった一度きりの収録で記録された映像には、鬱蒼とした熱帯雨林の中を歌いながら歩く.jvknの姿と、その場の音環境が刻み込まれている。偶然性や制約を内包した撮影環境そのものが、作品の一部として楽曲と融合している貴重な映像だ。

なお本楽曲「Riding Unicorn」は、すでにミュージックビデオも公開されており、そちらは15世紀末フランスのタペストリー《貴婦人とユニコーン》の構図を参照し、ダンサーの阿部真理亜が"貴婦人"と"ユニコーン"の二役を演じる映像となっている。今回の「Walkthrough」とは全く異なるアプローチで楽曲が描き出されている。

音楽に込められた世界、そして音楽が世界へと拡張していくイメージが、これらの映像作品から伝わってくる。
ユニークな .jvkn の映像表現にも、ぜひ注目してほしい。



.jvknが世界を歌い歩く「ウォークスルー」#004。

東南アジア、マレーシア。西にインド、東に中国と、古くから東西交易地として栄え、だからこそ多くの国の支配下におかれることも多かった土地。今はマレー系、中国系、インド系が一同に介し共生している多文化・多民族国家である。その様子はまさに「アジア」。クアラルンプールの街中を10分車で走れば中華街。さらに10分いけばリトルインディア。その隣にはマレーの街。お昼の屋台では、マレー系とインド系の二人が箸を持って中華麺をすすって英語で話している。隣国ともまた違った、「アジアの入口」といった感覚。

今回は、これからの活動エリアとしての視察も兼ねて、マレーシアの人気実力アーティストの友人を訪れた。「さあ、なにがしたい?どこか行きたいところ、見たいところはあるか?」と合流初日に聞かれた。もちろん視察したい場所や会いたい人も沢山ある。しかし個人的には気になっていた場所があった。「ジャングルに行きたい」と伝えた。彼は喜んで「実はジャングル連れていきたかったんだ。ただ、苦手な人や興味のない人もいるからね。言い足してくれて嬉しい」と手配してくれた。

向かったのは、クアラルンプール中心地から北に1時間ほど車を走らせた頃にあるセレンダー地域。マレー系でもない、先住民(オラン・アスリ)の集落が多くみられる場所だ。今もジャングルに住む彼らの生活を垣間見ながら目的地へ到着。

不思議な感覚だった。思っていたよりずっと、親しみを覚える景色が拡がっていた。長野に通ずる雰囲気が随所にある。通りで、彼が遊びにきた時に長野を気に入っていたわけだ。ジャングルの中の宿に荷物をおいたのち、周りを散歩した。植生も、虫も思ったより理解しやすい。ただ、音は全く違う。「なんの家電の音?」とあたりを見渡してしまうほど鋭利な虫の鳴き声から、聴いたことのない雰囲気の鳥の鳴き声。あらゆる周波数に自分の縄張りを作っている。東京の電波覇権争いを可聴域に落としたらこんな感じなのかも知れない。

私は意気揚々とドローンを取り出した。テストのつもりで撮影したのが、この動画だ。その日、撮影したのはただこれ一度きり。最後まで観ていただきたい。ドローンも相性の良くない場所がある、ということを認識した撮影となった。

.jvkn


.jvkn「Riding Unicorn」in マレーシア (Walkthrough #004)





RELEASE INFORMATION

_.jvkn_RidingUnicorn_jk_20260121.jpg
.jvkn「Riding Unicorn」
2026年1月14日(水)
Format:Digital
Label:Private Announcement/ondo

Track:
1.Riding Unicorn

試聴はこちら


LINK
オフィシャルサイト
FRIENDSHIP.

気になるタグをCHECK!