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2025.12.11
香港発のインストバンド Prune Deer、2年ぶりとなる新曲「小豆島 Shodoshima」サプライズリリース!
香港発のインストバンド Prune Deerが、本日12月10日に2年ぶりとなる待望のニューシングル「小豆島 Shodoshima」をサプライズでデジタルリリースした。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
来年に予定されているフルアルバムへの序章となる、重要なリードトラックとなる本楽曲。
新曲のコンセプトは、メンバーが近年訪れた日本の四国、瀬戸内地方での旅行経験から発想を得たと語る。
徐々にテンポを落とす自転車のチェーン音で幕を開け、旅人が小豆島の坂道でひと時の休息を取る様子を描く。
目の前に広がる海岸線、波の残像と潮騒が交錯し、リスナーを曲の世界へ誘い、その後、メンバーのシン(Dr)が構想したポストロックのセクションへと展開されていく。
シンの最も率直で誠実な"思い"と"振り返り"から生まれ、道中で溜め込んだ抑圧、内省、そして一瞬の悟りを、繊細かつ確固たる旋律線へと凝縮している。
前作に続き、本作のマスタリングはサカナクション等を手掛ける浦本雅史氏と再びタッグを組んだ。
浦本氏の緻密なワークにより、Prune Deerの情感豊かな器楽演奏は、より立体的で研ぎ澄まされたサウンドスケープとして国境を越え届けられる。
皆さん、こんにちは! Prune Deerのドラマー、シンです。
バンドの楽曲制作は通常、四人全員でアレンジを担当しますが、これまで私は主にリズムセクションのアイデア出しに多く関わってきました。しかし、今回の新曲では初めてメインメロディの創作を手掛けています。
この旋律が頭の中で鳴り響いた瞬間は、私が深い鬱屈を感じていた時期と重なります。誰もが日常生活の中で、困難に直面し、無力感を覚える時間があることでしょう。
この作品を聴くことで、リスナーの皆さんが私と同じように、この曲が導く辛い時期の出口を見つけられることを心から願っています。
シン
Prune Deer「小豆島 Shodoshima」Music Video

Prune Deer「小豆島 Shodoshima」
2025年12月10日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.小豆島 Shodoshima
試聴はこちら
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
来年に予定されているフルアルバムへの序章となる、重要なリードトラックとなる本楽曲。
新曲のコンセプトは、メンバーが近年訪れた日本の四国、瀬戸内地方での旅行経験から発想を得たと語る。
徐々にテンポを落とす自転車のチェーン音で幕を開け、旅人が小豆島の坂道でひと時の休息を取る様子を描く。
目の前に広がる海岸線、波の残像と潮騒が交錯し、リスナーを曲の世界へ誘い、その後、メンバーのシン(Dr)が構想したポストロックのセクションへと展開されていく。
シンの最も率直で誠実な"思い"と"振り返り"から生まれ、道中で溜め込んだ抑圧、内省、そして一瞬の悟りを、繊細かつ確固たる旋律線へと凝縮している。
前作に続き、本作のマスタリングはサカナクション等を手掛ける浦本雅史氏と再びタッグを組んだ。
浦本氏の緻密なワークにより、Prune Deerの情感豊かな器楽演奏は、より立体的で研ぎ澄まされたサウンドスケープとして国境を越え届けられる。
皆さん、こんにちは! Prune Deerのドラマー、シンです。
バンドの楽曲制作は通常、四人全員でアレンジを担当しますが、これまで私は主にリズムセクションのアイデア出しに多く関わってきました。しかし、今回の新曲では初めてメインメロディの創作を手掛けています。
この旋律が頭の中で鳴り響いた瞬間は、私が深い鬱屈を感じていた時期と重なります。誰もが日常生活の中で、困難に直面し、無力感を覚える時間があることでしょう。
この作品を聴くことで、リスナーの皆さんが私と同じように、この曲が導く辛い時期の出口を見つけられることを心から願っています。
シン
RELEASE INFORMATION

Prune Deer「小豆島 Shodoshima」
2025年12月10日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.小豆島 Shodoshima
試聴はこちら
LINK
オフィシャルサイトFRIENDSHIP.




