2025.11.13
ドラマティックアーティスト・Dan Mitchel、秋に寄り添う失恋三部作「My Heart Is Still On Her」デジタルリリース!
ドラマティックアーティストのDan Mitchel が、18th Single「My Heart Is Still On Her」を11月12日にFRIENDSHIP.のサポートを受けてリリースする。
季節が秋へ移り、余韻が濃くなる時期に合わせ、生々しい「失恋」をテーマにした3曲をまとめたシングルだ。
リード曲「My Heart Is Still On Her」は、再生回数4万回超を記録した前作「Free」を仕上げた1週間後、突然「My Heart Is Still On Her」というフレーズが浮かび、24時間も経たずにストーリーとアレンジまで一気に作り上げた曲。
3人の登場人物で構成され、Chillな雰囲気の中に、サビのシャッフルリズム、暴れるエレキギター、そしてピッチを敢えて補正しない自然なままのVocalが混在する。
歌詞の内容は英語でありながら、どこか昭和歌謡のような風情を感じる失恋ソングだが、曲・詞・アレンジすべてで、単なる"未練"に留まらず、主人公の力強い想いと決意が刻まれている。
なお前作が全曲、回転数を上げたA=444hzで制作されたのに対し、今作では週露きょく全て、回転数を落とした A=432Hz で制作することで、失恋というダウナーなテーマでありながらも、どこか落ち着いた癒しを感じられる仕様となっている。
Danは前作「Free」の反響を受け、全国47都道府県を対象に、各都道府県先着1か所限定/出演料10,000円+交通費での出張LIVE企画「ありがとうFree!勝手に全国ツアー!」を開始。
個人宅、旅館、店舗、商業施設、屋外など、場所不問・観客数不問(1名から可)で実施可能。演奏曲はオリジナル楽曲に加え、LA仕込みの発声をベースにした4オクターブのボーカルを活かした幅広いカバー曲にも対応する。
本ツアーは全公演の映像記録を残し、最終的には全国行脚型のドキュメンタリー作品としてまとめることを構想している。
単にライブを届けるだけではなく、映画監督としても海外の映画祭で受賞するなど活躍しているDanの強みを活かし、そこに至るまでの営みや現象そのものを芸術として昇華する試みである。
また、Danが過去に渋谷で29回開催した越境型企画「Freestyle Session Party」をブラッシュアップし、2年ぶりにFreestyle Session Club(FSC)としてイベント番組としての復活に向けて動き出した。本プロジェクトは、音楽・映像・ダンス・芝居・トークなどが横断するジャンル混成型セッションを再設計し、全12回シリーズ化を目指すもの。Freestyle Session Partyにて人気を博した、「演劇に即興で生演奏劇伴をつけていく」企画や「DJと生楽器のセッション」「朗読劇とパントマイムのコラボ」等に加え、「若者の想いをDanが聞き出し、俳優がモノローグで演じる」企画や、「その場の参加者で即興で曲を作る」企画など、あまり類を見ない創造性あふれる企画が繰り広げられる。
まずはパイロット版としてプロトタイプイベントを実施し、そこから完全な番組化/連続イベント化/参加型コミュニティ化を目指す。
また先述の全国ツアーと連動し、全国各地で出会った才能ある人たちを積極的に起用していくことで、Danにとって今後の活動の両輪として相互的に機能していくことを狙っている。
現在、パイロット版の制作費100万円を集めるため、クラウドファンディングを開始している。
季節はすっかり秋ということで気がつけば随分と寒くなってしまいましたが
今作はわかりやすくも生々しい失恋ソングを3つ揃えてみました
1曲目は今まであまり書いたことのない
登場人物が3人のラブソングで
きっと、いろんな立場で共感できる仕掛けになっています
トラック制作は諸事情によりジョナサンで行いました
もちろんヘッドフォンをつけながらの作業ですが
AKAIのミニキーボードを持ち込んで揺れながら作業する様は
あんまり曲を聴きながら想像してほしくはないですね笑
ボーカルのピッチをあえて修正しないという判断は
友人と飲みながら話していてやってみようと思ったのですが
ディレクションの判断にセンスが問われると思うと
震えて仕方がなかったです
2曲目はAngel Heartのちょっと前くらいに作った曲で
結構気に入ってる曲なので
早く音源化したいのですがなかなか制作費が集まらず
今回もライブ音源になります
ただ、ほぼ完成に近いライブ音源にはなるので
これはこれでいいのかなと笑
自分の場合あんまり意識して作ってないのですが
細かい転調を頻繁に繰り返す曲で
譜面の調号をどう振っていいか自分でもよくわかっていません
モーダルインターチェンジって言うんですかね?
歌詞で言うと3曲の中で最も未練がましい曲というか
救いようのない曲です
裏話で言うと、ちょうどShort Filmの撮影の直後に作った曲で
私が運転する車の後部座席で、女優さんとメイクさんが
「失恋ソングは売れるらしい」みたいな話をしていて
じゃあ一曲どうしようもないのを作ってやろうかと
思って作ったという下心があります。忘れてください笑
3曲目のふられ男のLOVE SONGは、高校時代に作った曲で
当時はまだ、誰かと付き合ったこともなかったのですが
想像だけでよくこんないい歌が書けたなと感心しています
またとにかく、ややこしいコード進行にハマっていたので
本当に弾くのが大変なのですが、弾き語り形式で録りました
クリックも使っていないですし、ボーカルも全く修正していません
正直、ピアノ本当に下手なんですが
今回はそういう企画だと割り切って聴いていただけると幸いです
この曲もしれっと「今夜は、ずっとリハーサル?」にてリハーサルされているので
そちらの動画の方もご覧いただければと思います
Dan Mitchel

Dan Mitchel「My Heart Is Still On Her」
2025年11月12日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.My Heart Is Still On Her
2.Arrogance(今夜は、ずっとリハーサル?)
3.ふられ男のLOVE SONG(365 Days of struggling to play)
試聴はこちら
Link Tree
マネジメント会社
@yepdandy
@yep.dandy
@danmitchel
FRIENDSHIP.
季節が秋へ移り、余韻が濃くなる時期に合わせ、生々しい「失恋」をテーマにした3曲をまとめたシングルだ。
リード曲「My Heart Is Still On Her」は、再生回数4万回超を記録した前作「Free」を仕上げた1週間後、突然「My Heart Is Still On Her」というフレーズが浮かび、24時間も経たずにストーリーとアレンジまで一気に作り上げた曲。
3人の登場人物で構成され、Chillな雰囲気の中に、サビのシャッフルリズム、暴れるエレキギター、そしてピッチを敢えて補正しない自然なままのVocalが混在する。
歌詞の内容は英語でありながら、どこか昭和歌謡のような風情を感じる失恋ソングだが、曲・詞・アレンジすべてで、単なる"未練"に留まらず、主人公の力強い想いと決意が刻まれている。
なお前作が全曲、回転数を上げたA=444hzで制作されたのに対し、今作では週露きょく全て、回転数を落とした A=432Hz で制作することで、失恋というダウナーなテーマでありながらも、どこか落ち着いた癒しを感じられる仕様となっている。
Danは前作「Free」の反響を受け、全国47都道府県を対象に、各都道府県先着1か所限定/出演料10,000円+交通費での出張LIVE企画「ありがとうFree!勝手に全国ツアー!」を開始。
個人宅、旅館、店舗、商業施設、屋外など、場所不問・観客数不問(1名から可)で実施可能。演奏曲はオリジナル楽曲に加え、LA仕込みの発声をベースにした4オクターブのボーカルを活かした幅広いカバー曲にも対応する。
本ツアーは全公演の映像記録を残し、最終的には全国行脚型のドキュメンタリー作品としてまとめることを構想している。
単にライブを届けるだけではなく、映画監督としても海外の映画祭で受賞するなど活躍しているDanの強みを活かし、そこに至るまでの営みや現象そのものを芸術として昇華する試みである。
また、Danが過去に渋谷で29回開催した越境型企画「Freestyle Session Party」をブラッシュアップし、2年ぶりにFreestyle Session Club(FSC)としてイベント番組としての復活に向けて動き出した。本プロジェクトは、音楽・映像・ダンス・芝居・トークなどが横断するジャンル混成型セッションを再設計し、全12回シリーズ化を目指すもの。Freestyle Session Partyにて人気を博した、「演劇に即興で生演奏劇伴をつけていく」企画や「DJと生楽器のセッション」「朗読劇とパントマイムのコラボ」等に加え、「若者の想いをDanが聞き出し、俳優がモノローグで演じる」企画や、「その場の参加者で即興で曲を作る」企画など、あまり類を見ない創造性あふれる企画が繰り広げられる。
まずはパイロット版としてプロトタイプイベントを実施し、そこから完全な番組化/連続イベント化/参加型コミュニティ化を目指す。
また先述の全国ツアーと連動し、全国各地で出会った才能ある人たちを積極的に起用していくことで、Danにとって今後の活動の両輪として相互的に機能していくことを狙っている。
現在、パイロット版の制作費100万円を集めるため、クラウドファンディングを開始している。
季節はすっかり秋ということで気がつけば随分と寒くなってしまいましたが
今作はわかりやすくも生々しい失恋ソングを3つ揃えてみました
1曲目は今まであまり書いたことのない
登場人物が3人のラブソングで
きっと、いろんな立場で共感できる仕掛けになっています
トラック制作は諸事情によりジョナサンで行いました
もちろんヘッドフォンをつけながらの作業ですが
AKAIのミニキーボードを持ち込んで揺れながら作業する様は
あんまり曲を聴きながら想像してほしくはないですね笑
ボーカルのピッチをあえて修正しないという判断は
友人と飲みながら話していてやってみようと思ったのですが
ディレクションの判断にセンスが問われると思うと
震えて仕方がなかったです
2曲目はAngel Heartのちょっと前くらいに作った曲で
結構気に入ってる曲なので
早く音源化したいのですがなかなか制作費が集まらず
今回もライブ音源になります
ただ、ほぼ完成に近いライブ音源にはなるので
これはこれでいいのかなと笑
自分の場合あんまり意識して作ってないのですが
細かい転調を頻繁に繰り返す曲で
譜面の調号をどう振っていいか自分でもよくわかっていません
モーダルインターチェンジって言うんですかね?
歌詞で言うと3曲の中で最も未練がましい曲というか
救いようのない曲です
裏話で言うと、ちょうどShort Filmの撮影の直後に作った曲で
私が運転する車の後部座席で、女優さんとメイクさんが
「失恋ソングは売れるらしい」みたいな話をしていて
じゃあ一曲どうしようもないのを作ってやろうかと
思って作ったという下心があります。忘れてください笑
3曲目のふられ男のLOVE SONGは、高校時代に作った曲で
当時はまだ、誰かと付き合ったこともなかったのですが
想像だけでよくこんないい歌が書けたなと感心しています
またとにかく、ややこしいコード進行にハマっていたので
本当に弾くのが大変なのですが、弾き語り形式で録りました
クリックも使っていないですし、ボーカルも全く修正していません
正直、ピアノ本当に下手なんですが
今回はそういう企画だと割り切って聴いていただけると幸いです
この曲もしれっと「今夜は、ずっとリハーサル?」にてリハーサルされているので
そちらの動画の方もご覧いただければと思います
Dan Mitchel
RELEASE INFORMATION

Dan Mitchel「My Heart Is Still On Her」
2025年11月12日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1.My Heart Is Still On Her
2.Arrogance(今夜は、ずっとリハーサル?)
3.ふられ男のLOVE SONG(365 Days of struggling to play)
試聴はこちら
Freestyle Session Clubクラウドファンディング詳細ページ
https://yep-net.com/2025/11/11/freestyle-session-club/LINK
オフィシャルサイトLink Tree
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