SENSA

2025.10.15

Young Kee×Tomoyaの新バンドNabi、始動&デビューシングル「ロストダンス」10月17日リリース

Young Kee×Tomoyaの新バンドNabi、始動&デビューシングル「ロストダンス」10月17日リリース

パンク、ヒップホップ、洋楽ポップスをルーツに、独自の情緒的な歌詞世界を紡いできたVo.Young Kee。
アニメ『WIND BREAKER』、ドラマ『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』のエンディング主題歌も手掛け、シンガーソングライターとしての存在感を確立してきた。
一方、Ba.TomoyaはAbsolute areaのベーシストとして7年間活動し、2023年メジャーデビュー。 さらにはLIL LEAGUE from EXILE TRIBEをはじめ多くのアーティストの作品やライブに参加。

音楽シーンで確かな実績を持つ2人がタッグを組み、新たなバンド"Nabi(ナビ)"を結成。 バンド名は韓国語で「蝶」を意味し、「クリエイティブな欲求を縛られない、大人が子供で居られる場所」を象徴する。
メンバー全員が楽曲制作からビジュアルアートまで関わる、総合的なクリエイティブを追求するバンドだ。
その第一歩となるデビューシングルが「ロストダンス」。 生き苦しさや絶望の中で輝きを求めて踊り続ける姿を描いた歌詞は、切実で儚くも鮮やか。
印象的なピアノイントロから始まり、アグレッシブなベースと疾走感あるリズム、力強いギターと情緒的なボーカルが重なり合うミクスチャーポップチューン。 バンドとしての「今」を鮮烈に刻む1曲となっている。

セルフライナーノーツでYoung Keeはこう語る。 「失い、傷つき、諦めかけた。それでもなお、その綻びを抱えたまま活きる悦びを噛み締め、鮮やかに生きていきたいという意思をこの曲に込めました。」
「ロストダンス」は、苦しみも悲しみも抱えたまま、なお前に進もうとするすべての人に寄り添い、再び立ち上がる力を与える1曲となるだろう。



この度、Nabi(ナビ)というバンドを結成し、我々のデビュー曲として「ロストダンス」をリリースさせていただきました。

ファーストシングル「ロストダンス」の作詞はぼくが担当しており、作曲はチームで仕上げました。
Young Keeとして制作に関わり世に放つ作品としては、おおよそ一年ぶりになります。
ライブ活動のみに専念している間、沢山のリスナーの皆さんが、新たな作品を楽しみにして下さっていました。
ようやく新たな門出を、みなさんと生きているリアルタイムの最中、迎えることができ、大変嬉しく思っております。いつもありがとうございます!

この曲では「失い、傷つき、諦めかけた。それでも尚、その綻びを抱えたまま活きる悦びを噛み締め、鮮やかに生きていきたいという意思」そのものを表現しました。

めまぐるしい日々の中にある、やるせなさや絶望、それでも表現することの何にも変え難い悦び。それを知ってしまったから、あなたに出会ってしまったから、いつまでもぼくは、諦められない気がしているんです。
「ロストダンス」という楽曲を、どうしようもなく苦しく、さみしく、楽しく、鮮やかなぼくたちの人生の側に置いてもらえたら幸いです

Young Kee(Vo)



RELEASE INFORMATION

ロストダンス_nabi_jk_20251015.jpg
Nabi「ロストダンス」
2025年10月17日(金)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1. ロストダンス

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@nabi_official
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