2025.10.15
日々を生きる人々に寄り添う、穏やかで芯のある音楽を届ける。「都会を生きるひとの生活に寄り添う音楽を」。そんな思いを胸に活動する5人組バンド・ALANが、 10月15日(水)にミニアルバム『Turtle』をデジタルリリースする。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
2019年にリリースされた1st EP『Haunt』から6年。
シンプルかつ荒削りなサウンドで始まったALANは、社会人としても歩みを進めるなかで、より"生活"に根ざした音楽へと深化してきた。
5人体制となって初めての作品となる『Turtle』は、そんな彼らの今を象徴するバンドのひとつの区切りともいえるミニアルバムだ。
収録曲のうち「naut」「route」「Plainsong」は今回のための書き下ろし。
また「Hue」は、これまでの作詞作曲を担ってきたMARI YOKOIと、ギターのSHO HAMASAKIの共作によって生まれた楽曲で、 より深みのあるコード感とロックサウンドが融合した新たな方向性を示している。
映像作品としての「Hue」MVは、前作「Portland」に続きKoji Misumiが監督を担当。
中央線沿線を舞台に"東京で葛藤しながら暮らす若者たち"を描いたドキュメンタリータッチの映像に仕上がっている。
レコーディングとミキシングはlui、マスタリングはcosmomuleが担当。
いずれもバンドと長年のつながりを持つ旧友であり、 彼らの音楽を"共同体"として支える存在として重要な役割を果たしている。
アルバムタイトルの"Turtle(カメ)"には、 「忙しない都会の中でも、ゆっくりと泳ぎながら今を噛みしめて生きていきたい」という願いが込められている。
慌ただしい日常の中で、立ち止まりたいとき、少し頑張りたいときに、 ALANの音楽が誰かの心の片隅で静かに息づくことを願っている。
そして10月19日(日)には、ルミネ荻窪で開催される「中央線文化祭2025」への出演も決定している。
日々の暮らしと地続きのALANの音楽が、"中央線カルチャー"を象徴するこのイベントの空気とどのように交わるのかにも注目だ。
こうして休日にだらだらと笑いながら作る音楽もいい。
捻くれたものが削ぎ落とされ、良い意味で大衆的で真っ直ぐな作品になったと思います。
既にリリースしていた2曲もリマスタリングしてもらい、
バンドの"今"を表す筋の通ったアルバムになりました。
MARI YOKOI(G/Cho 作詞作曲)
タイトル「Turtle」の通り、ワンシーズンに1曲程度のゆっくりとしたペースで、色んなスタジオでレコーディングしました。
初めて聴くはずなのに、安心感があって、なぜだか懐かしい気持ちにもなる楽曲たち。
流行りも廃りもない普遍的に最高な音楽が、幅広い人達に届いてほしいと思っています。
彼/彼女らの今を詰め込んだ作品を、ぜひ聴いてみてください。
lui(Recording, Mixing)
「Turtle」のマスタリングを担当させて頂きました。
マスタリングって何?って人も多いと思いますが、なんか最後に音を整える人です。
がしかし僕が最後に綺麗に整えることが出来たのかというと、最後に少し攻め散らかしちゃった気もします。ただメンバーも良いって言ってくれたからきっとこれが正解です。
ぜひ聴いて下さい。
あとジャケがとても良いです。
cosmomule(Mastering)
ALANさんのMV制作も本作でありがたいことに2作目。
今作『Hue』では、東京で葛藤し暮らす若者たちにフォーカスを当てた作品を作りたいと思いました。
舞台は前作『Portland』同様、ALANさんにもゆかりが深い中央線沿線。
そこで実際に暮らす若者たち(僕のリアル同郷友達)を半分ドキュメンタリーの気持ちで撮影していきました。
Koji Misumi(Videographer / 「Hue」MV監督)
ALAN「Hue」Music Video

ALAN「Turtle」
2025年10月15日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. Portland
2. Hue
3. route
4. naut
5. record
6. Plainsong
試聴はこちら
会場:ルミネ荻窪
詳細:https://www.lumine.ne.jp/ogikubo/topics/detail/?cd=001934
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
2019年にリリースされた1st EP『Haunt』から6年。
シンプルかつ荒削りなサウンドで始まったALANは、社会人としても歩みを進めるなかで、より"生活"に根ざした音楽へと深化してきた。
5人体制となって初めての作品となる『Turtle』は、そんな彼らの今を象徴するバンドのひとつの区切りともいえるミニアルバムだ。
収録曲のうち「naut」「route」「Plainsong」は今回のための書き下ろし。
また「Hue」は、これまでの作詞作曲を担ってきたMARI YOKOIと、ギターのSHO HAMASAKIの共作によって生まれた楽曲で、 より深みのあるコード感とロックサウンドが融合した新たな方向性を示している。
映像作品としての「Hue」MVは、前作「Portland」に続きKoji Misumiが監督を担当。
中央線沿線を舞台に"東京で葛藤しながら暮らす若者たち"を描いたドキュメンタリータッチの映像に仕上がっている。
レコーディングとミキシングはlui、マスタリングはcosmomuleが担当。
いずれもバンドと長年のつながりを持つ旧友であり、 彼らの音楽を"共同体"として支える存在として重要な役割を果たしている。
アルバムタイトルの"Turtle(カメ)"には、 「忙しない都会の中でも、ゆっくりと泳ぎながら今を噛みしめて生きていきたい」という願いが込められている。
慌ただしい日常の中で、立ち止まりたいとき、少し頑張りたいときに、 ALANの音楽が誰かの心の片隅で静かに息づくことを願っている。
そして10月19日(日)には、ルミネ荻窪で開催される「中央線文化祭2025」への出演も決定している。
日々の暮らしと地続きのALANの音楽が、"中央線カルチャー"を象徴するこのイベントの空気とどのように交わるのかにも注目だ。
こうして休日にだらだらと笑いながら作る音楽もいい。
捻くれたものが削ぎ落とされ、良い意味で大衆的で真っ直ぐな作品になったと思います。
既にリリースしていた2曲もリマスタリングしてもらい、
バンドの"今"を表す筋の通ったアルバムになりました。
MARI YOKOI(G/Cho 作詞作曲)
タイトル「Turtle」の通り、ワンシーズンに1曲程度のゆっくりとしたペースで、色んなスタジオでレコーディングしました。
初めて聴くはずなのに、安心感があって、なぜだか懐かしい気持ちにもなる楽曲たち。
流行りも廃りもない普遍的に最高な音楽が、幅広い人達に届いてほしいと思っています。
彼/彼女らの今を詰め込んだ作品を、ぜひ聴いてみてください。
lui(Recording, Mixing)
「Turtle」のマスタリングを担当させて頂きました。
マスタリングって何?って人も多いと思いますが、なんか最後に音を整える人です。
がしかし僕が最後に綺麗に整えることが出来たのかというと、最後に少し攻め散らかしちゃった気もします。ただメンバーも良いって言ってくれたからきっとこれが正解です。
ぜひ聴いて下さい。
あとジャケがとても良いです。
cosmomule(Mastering)
ALANさんのMV制作も本作でありがたいことに2作目。
今作『Hue』では、東京で葛藤し暮らす若者たちにフォーカスを当てた作品を作りたいと思いました。
舞台は前作『Portland』同様、ALANさんにもゆかりが深い中央線沿線。
そこで実際に暮らす若者たち(僕のリアル同郷友達)を半分ドキュメンタリーの気持ちで撮影していきました。
Koji Misumi(Videographer / 「Hue」MV監督)
RELEASE INFORMATION

ALAN「Turtle」
2025年10月15日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. Portland
2. Hue
3. route
4. naut
5. record
6. Plainsong
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
中央線文化祭2025
2025年10月19日(日)会場:ルミネ荻窪
詳細:https://www.lumine.ne.jp/ogikubo/topics/detail/?cd=001934
LINK
@alanbandtokyoFRIENDSHIP.