2025.10.08
Lifeboatによる5曲入りEP『Sing For Me』のリリースが本日10月8日にリリースされた。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
この記事に目を留めている読者のほとんどにとって、初めて耳にする名前だろう。
Lifeboatは東京にて活動する4人組、男女混合のインディロックバンドである。
特筆すべきは英詞だ。
決して真っ直ぐではないが、あらゆる意味が葉脈のように広がっている印象を受ける。
その音楽性は、なんとなく聞き流せば、90年代以降のインディロック。
よく耳を傾ければ、どことなく捻くれポップ。
厚みのあるギターの音が心地よいが、これは(VINCE;NTとSAGOSAIDでお馴染みの)Yusuke Shinmaによる録音技術の賜物だろう。
さらには『ぼくはガタロウ』の映画監督、久保地穂乃(くぼち ほの)が手がけた「Sing For Me」のミュージックビデオも公開予定だ。
こちらもチェックしていただきたい。
病気の子を抱えて医者の門戸を叩く母親さながら、あらゆる扉を叩いて頑張りました。
扉を開けていただけたら嬉しいです。
僭越ながら、ここまでお読み下さった記事は、ギターヴォーカル担当の私Eugeneが書かせていただきました。(学生時代のジャーナリズム専攻が活きましたよ、へへへ)
Lifeboat

Lifeboat「Sing For Me」
2025年10月8日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. Sing For Me
2. Time Warp
3. Week Summary
4. Goddamned Job
5. Under the Satellites
試聴はこちら
FRIENDSHIP.
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
この記事に目を留めている読者のほとんどにとって、初めて耳にする名前だろう。
Lifeboatは東京にて活動する4人組、男女混合のインディロックバンドである。
特筆すべきは英詞だ。
決して真っ直ぐではないが、あらゆる意味が葉脈のように広がっている印象を受ける。
その音楽性は、なんとなく聞き流せば、90年代以降のインディロック。
よく耳を傾ければ、どことなく捻くれポップ。
厚みのあるギターの音が心地よいが、これは(VINCE;NTとSAGOSAIDでお馴染みの)Yusuke Shinmaによる録音技術の賜物だろう。
さらには『ぼくはガタロウ』の映画監督、久保地穂乃(くぼち ほの)が手がけた「Sing For Me」のミュージックビデオも公開予定だ。
こちらもチェックしていただきたい。
病気の子を抱えて医者の門戸を叩く母親さながら、あらゆる扉を叩いて頑張りました。
扉を開けていただけたら嬉しいです。
僭越ながら、ここまでお読み下さった記事は、ギターヴォーカル担当の私Eugeneが書かせていただきました。(学生時代のジャーナリズム専攻が活きましたよ、へへへ)
Lifeboat
RELEASE INFORMATION

Lifeboat「Sing For Me」
2025年10月8日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.
Track:
1. Sing For Me
2. Time Warp
3. Week Summary
4. Goddamned Job
5. Under the Satellites
試聴はこちら
LINK
@lifeboat_deckFRIENDSHIP.