SNSで話題のシンガーソングライター・永井琳子、9月10日に1stシングル「Halo」デジタルリリース

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2025.09.03

SNSで話題のシンガーソングライター・永井琳子、9月10日に1stシングル「Halo」デジタルリリース

YouTubeやTikTokでのカバー動画投稿で話題を集める、シンガーソングライター・永井琳子が、9月10日(水)に1stシングル「Halo」をデジタルリリースする。本作は、HIPLANDMUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

永井は中学3年でギターを始め、高校時代からツイキャスにて中島みゆきや斉藤和義など歌謡曲の弾き語り配信をスタート。2023年に上京後、「自分の履歴を残すことが面白い」との思いから、SNSにカバー音源を投稿し始めた。昨年10月からはYouTubeでの動画投稿を開始し、今年7月にはチャンネル登録者数1万人を突破。動画には日々ファンから熱いコメントが寄せられており、その反響の中でリスナーが待ち望んでいた初のオリジナル曲リリースとなる。さらに、9月14日(日)には同曲のミュージックビデオが自身のYouTubeチャンネルにて公開予定だ。

「Halo」の制作は、今年4月に永井が迎え入れたバンドメンバー――今村晃大(G)、久須美理九(B)、井手内陸(Dr)と共に編曲を重ね、レコーディングを行った。いずれも都内で活躍する若手ミュージシャンであり、8月にSNS上で発表された"永井琳子バンドセット"のメンバーとして、今後のライブや制作を共にしていく仲間でもある。

カバーからオリジナルへと歩みを進めた彼女の次なる展開に、大きな期待が寄せられる。

素直に最近、自分の中で感じたもの、想ったことを書いた歌です。
自分が影響された音楽は、ジャンルでいうと幅が広く、自分でこれから歌を作る時にどのジャンルでいこうかな～、カバー動画を聞いてくださっている方々はどういうものが好きなのかな～とこれから自分の音楽を出すのに全然自分のことを考えられていないな！と思っていました。まとまりや、音楽を作るのに必要ないことをずっと考えていて。。
でも「Halo」は、永井琳子の何でもBOX的なモノです。
ここから色々なものを作って歌うぞ！って感じのファーストシングルです。良いスタート♪

永井琳子