SENSA

2025.09.01

大阪のインディーロックバンドSally Cinnamon、新曲「揺れる光芒」を9月3日デジタルリリース

大阪のインディーロックバンドSally Cinnamon、新曲「揺れる光芒」を9月3日デジタルリリース

大阪のインディーロックバンド、Sally Cinnamonの新曲「揺れる光芒」が、明後日9月3日(水)にデジタルリリースされる。本作は、 HIP LAND MUSIC によるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

イントロは初期のThe Stone Rosesや「Wish」リリース時のThe Cureを思わせるギターサウンドで、どこか懐かしい憧憬を感じるメロディーが展開され、ヴォーカル鎌苅の歌声は、1970年代から1980年代にかけて流行したニューミュージックを代表するチューリップの財津和夫やオフコースの小田和正などの影響を色濃く感じさせる。

ニューノスタルジックを標榜し、新たな日本語ロックの可能性を追求するSally Cinnamonの新曲「揺れる光芒」を是非チェックして欲しい。

また、2025年10月13日(月・祝)には「FM802 MINAMI WHEEL 2025」への出演が決定している。チケットは現在発売中。


新曲「揺れる光芒」が明後日9/3(水)にリリースされます。
大人になって夢や憧れとの明確な距離が分かり始めて無邪気に前向きになれなくなってきたけれど、映画『キッズ・リターン』のマーちゃんが言うように「馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねぇよ」という気持ちで制作しました。今年の初めにNina Simonの「I Wish I Knew How It Would Feel to Be Free」をよく聴いていて、曲中の「I wish I could do everything that I could do Though I'm way overdue I'd be starting a new」というフレーズに背中を押されて曲を書き始めました。
サウンド面ではThe Cureの「Wish」やNorthsideの「Chicken Rhythms」等のブリットポップムーブメントの少し前、1990年代初頭にリリースされたアルバムの鬱屈とした感情を昇華したような、煌びやかでジャングリーなサウンドを目指して制作しました。
英題は「Gently Swaying Angel's Ladder」揺らぐ天使の梯子を駆け上がるように陽の光に願いを込めて。
沢山の人に優しく響けば良いなと思います。

鎌苅リョウ(Vo/G)



RELEASE INFORMATION

Sally-Cinnamon_揺れる光芒_jk_20250901.jpg
Sally Cinnamon「揺れる光芒」
2025年9月3日(水)
Format:Digital
Label:FRIENDSHIP.

Track:
1. 揺れる光芒

試聴はこちら


LIVE INFORMATION

M802 MINAMI WHEEL 2025
2025年10月11日(土)10月12日(日)10月13日(月・祝)
開催場所
ANIMA / AtlantiQs / BEYOND / BIGCAT / BRONZE / CLAPPER / club JOULE / club vijon / CONPASS / DROP / FANJ twice / FootRock&BEERS / hills パン工場 / JANUS / OSAKA MUSE / OSAKA RUIDO / Pangea / soma / SUNHALL / VARON / なんばHatch 11日・12日のみ
TICKET
3DAYS PASS ¥12,000
1DAY PASS ¥5,000
(ドリンク代別途必要)

チケット購入:
<チケットぴあ>
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2524278&rlsCd=304

特設サイト:
https://minamiwheel.jp/


LINK
@Sally__jp
@sallycinnamon_jp
@sallycinnamon8309
TikTok
FRIENDSHIP.

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