SENSA

2025.08.06

メンバー全員が今年20才になる福岡の突風ロックバンド・奏人心、新作EP「風がゆく若色の街」リリース!

メンバー全員が今年20才になる福岡の突風ロックバンド・奏人心、新作EP「風がゆく若色の街」リリース!

メンバー全員が今年20才になる福岡の突風ロックバンド・奏人心のニューEP『風がゆく若色の街』が2025年8月6日に配信リリースされる。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

メンバーは永松有斗夢(ベース&ヴォーカル)、山路あげは(ギター&ヴォーカル)、今橋一翔(ドラムス)による3人編成。

10代の女の子が映し出した日常の向こうにある真理を歌った人間賛歌「それがすべて」からはじまり、思春期の終わりをポップなメロディー・ラインでくるみ、チャーミングでリリカルに綴った「ユース・キャンドル」、窮屈な街の中から脱け出すには夢しかない、夢だけが自分の殻を破る「フィールドアンドサンセット」、若いということは無力であることを知り、終わることからはじまりの光を見つける「sin」。4曲で一つの物語は、街で暮らす少年少女の心の景色を鳴らしている。
プロデューサー/エンジニアはnon-commital。UNKNOWN SOUND STUDIOでレコーディング。マスタリングは小泉由香(オレンジ)。福岡で制作され、東京でマスタリングされた最高にポップでオルタナティブな作品だ。



僕たちが記憶の中でなぞった景色や
誰かを浮かべて時が戻り、
おぼろげにも思い出す、
捨ててしまおうとした記憶

記憶の海を風が溺れないように掴む僕の腕
水平線のように続く日常の中に
記され続ける言葉を景色をリアルに。

雲が隠そうとする月に吐く愛情や悲しみを
忘れないように太陽が上り、生活は回る

何万年が朝を待って来たように
僕たちも朝を待つ

僕たちなんてまだ若葉のように青いでしょう

何万年の朝に比べれば
すべてが
まだ青い気がしてる。

奏人心


RELEASE INFORMATION

風がゆく若色の街_奏人心_jk_20250806.jpg
奏人心「風がゆく若色の街」
2025年8月6日(水)
Format:Digital
Label:BEAT HAPPY/FRIENDSHIP.

Track:
1. それがすべて
2. ユース・キャンドル
3. フィールドアンドサンセット
4. sin

試聴はこちら


LIVE INFORMATION

奏人心 第1回福岡ワンマンライブ 2025"巻き起こる福岡の突風"Maki okoru Hukuoka no toppū
【福岡ワンマンライブ・フライヤー】奏人心_1000_20250806.jpg
2025年8月22日(金)
福岡The Voodoo Lounge
https://voodoolounge.jp/

開場 / 開演 : 18:30 / 19:00
オールスタンディング ¥2,500(税込/ドリンク代別/整理番号付)
中学生以上有料/未就学児童入場・可

問い合わせ
BEA
092-712-4221(平日 12:00~16:00)
https://www.bea-net.com/


DONUT Presents Imagination ErA 東京 イマジネーションの時代
【初東京ワンマン_フライヤー_L】奏人心_2025年10月1日東京ワンマン_1500_20250806.jpg
2025年10月1日(水)
下北沢THREE
OPEN 18:00 / START19:00

フリーコンサート(入場時、要・1ドリンク代)
整理券必要(電子チケット)
受付PG:イープラスhttps://eplus.jp/soutosin-f/
受付・先着発券
※整理券をお持ちでない方:整理券をお持ちの方の後に入場。満員の際は、ご入場をお断りする場合がございます。

主催:BEAT HAPPY
企画制作:BEAT HAPPY/HAPPY HEADS MUSIC
お問合せ:下北沢THREE TEL03-5486-8804 https://www.toos.co.jp/3/

LINK
@soutosin6969
@soutosin6969
FRIENDSHIP.

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