SENSA

2025.08.01

シンガーソングライター・Kaori Kusuhashi、クールかつ官能的なファンク・ナンバー「Bonvon」8月6日デジタルリリース

シンガーソングライター・Kaori Kusuhashi、クールかつ官能的なファンク・ナンバー「Bonvon」8月6日デジタルリリース

北九州出身のシンガーソングライター・Kaori Kusuhashiが、クールで官能的な初のファンク・ナンバー「Bonvon」を8月6日(水)にデジタルリリースする。本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

本能のギターリストとしての剥き出しの感情、ロック・レジェンド達へのリスペクト、そしてギターリストとしての真価の証明、そんな全てが込められたファン待望の「エロティックKusuhashi」、ここに降臨!全ての楽曲において、演奏、アレンジ、プログラミング、レコーディングまでをも一人で行うオルタナティヴ・ロックの新しい才能。

彼女が敬愛するSt.Vincentはもちろんいつでも作品のプロダクツ・コンセプトの根っこにあるのだが、今作においてのサウンド・アプローチにはレジェンダリーなBLONDIE、そして神の領域のギターリストSANTANA、アーティストPrince、そんなロック界のクラシックへの愛とリスペクトに溢れた、既存作に対して意表つきまくりの最高にエロティックなナンバーである。歌詞のコラボ相手の鞠戸てらすからのストーリー提案(男子陥落のフェイタルなカルト映画『蜘蛛女』、主演:ゲイリー・オールドマン、レナ・オリンがモチーフとか)を受けて、アクトレスとしてのKaori Kusuhashiのパフォーマンスにも大注目な一作。

既にアルバム1枚分の楽曲をレコーディング済みであり、その独創性極める内容がこれからも楽曲配信によって徐々に紐解かれていくこととなる。「多様性」の時代を象徴するボーダーレス、ジェンダーレスな、久々の大器を予感させるロック・アーティストが日本から世界に発信される。

この曲の歌詞は鞠戸さんからの提案。そこに私がメロディをつけていく流れでした。
開放的な夏気分も味わえる楽曲なので、そういう気分に浸りたい時はピッタリだと思います。

この曲が仕上がりに近づくにつれ、プロデューサーに「私がこんな曲歌っていいんですか?!」と何度も言ったのを覚えています。
私は本当に普通で、もしかしたら面白くない人の印象(苦笑)でみられることが多いので、こういった弾ける曲を創ったり歌ったりするイメージが自分の中で全くありませんでした。しかし、プロデューサーとのやりとりで「新境地」を開拓していただいたというか、茶目っ気のある一面を見出していただけたのかもなって今では思っています。

歌詞が女王様っぽい感じの曲なので、そういうキャラが好きな方にはウケがいいのかなと思います(笑)!

この曲をライブで歌ったりレコーディングしていた時期は、あたかも自分がこのBonvonのキャラクターに喰われてしまったかのようになることも多々あり、いつもの自分がわからなくなる事態にもなりました。

そして完成してまだ間もない時は、ライブで歌う際恥ずかしさの方が先行して、歌詞をその通りに歌うことができないことも多々あり(大苦笑)。。。。

しかし、この曲を何度も歌うことで、新しい一面の自分にも出会えることができ、楽曲の幅が広がったような気がしていて、ある意味とっても嬉しくも思っています。自分のチャレンジ力も試された一曲です。

「新境地」といってこのBonvonを託された時にはプレッシャーしかありませんでしたが、今ではライブのクライマックスを彩る1曲ともなり、自分の感覚を超えて楽しんで歌っている一曲でもあります。。

ですので是非みなさんも「あーれしたいこーれしたーい!」とか「私のしたいだけしーてちょーだーい♩」みたいな感じで、ノリノリでこの歌の主人公に成り切って歌っていただけるとより楽しめるのではないかと思っています!

Kaori Kusuhashi


RELEASE INFORMATION

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Kaori Kusuhashi「Bonvon」
2025年8月6日(水)
Format:Digital
Label:Fortress K

Track:
1.Bonvon

プリアド/プリセーブはこちら

LINK
オフィシャルサイト
@kusukokaori1222
@kusukokaori1222
@kaorikusuhashi4238
FRIENDSHIP.

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